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【転スラ】ベニマルの嫁のモミジ!幻覚や幻術を無効化する能力を持っている!?

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この記事を読むとわかること

  • モミジは幻覚や幻術を無効化するエクストラスキル「天狼覚」を持っている。
  • ベニマルはリムルの右腕であり、総大将として強力な武力を持つ。
  • モミジとベニマルは政略結婚をし、相思相愛で結婚した。

なろうのWebから始まり、書籍、マンガ、アニメまで多くのファンを獲得している『転生したらスライムだった件(略して転スラ)』。

 

その中でもイケメンでリムルの右腕でもある『ベニマル』が小説では、なんと結婚し、お子ちゃまで居るのです。

そんなベニマルのお相手が長鼻族の『モミジ』です。

 

これからモミジがどんなキャラなのか?

ベニマルとの馴れ初めなどをご紹介します。

 

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【転スラ】モミジのプロフィール

書籍ではケモ耳キャラの可愛らしい少しツンとした表情で描かれているモミジ。

長鼻族とありますが、普通の鼻で若干肌の色が赤みがかっているくらいだそうです。

 

長鼻族(テング)の長老の孫娘で、弱っている母カエデの代わりに族長代理という役職にプライドを持っています。

 

モミジは長鼻族とオーガのハーフで、幻覚や幻術を無効化するエクストラスキル「天狼覚」を持っていて、戦闘力も兼ね合わせています

 

強さや族長代理という責任感からか、Web版と書籍版ともにプライドの高い自信家の印象です。

そのプライドの高さからリムルとの謁見の際に失礼な態度をとってしまって、ベニマルの初対面の印象はあまり良くかったはずです。

 

でも、その後に長鼻族全員で謝罪したり、書籍版では自分の力でベニマルを振り向かせたいと宣言したりと自分の気持ちに真っ直ぐで素直な一面もあります。

きっと、ベニマルはプライドが高いのに素直な可愛いモミジの性格に段々と惚れ込んでいったのではないでしょうか?

 

妻となる決意を表明してからは、武力の面ではハクロウに。

料理はシュナに弟子入りしたりと健気に努力する姿がとても可愛いです。

・・・外堀を埋める意味もあったとは思いますが。

 

詫びを口実にベニマルに嫁ぐことを志願しているので、ちゃっかりしたところもあるのかもしれません。

第一夫人の座も射止めていますしね。

 

モミジは色々な一面をあわせ持つ、憎めないキャラであることは間違いないです

 

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【転スラ】モミジが結婚したベニマルとは?

そんなモミジが伴侶したベニマルは大鬼族(オーガ)族長の息子です

紅の髪に真紅の瞳、白い肌に漆黒の二本角。

 

180cmの長身の美男子と書かれています。

モミジが一目惚れするのも無理はないかもしれません。

 

性格はイケイケで、自信家とありますが、女性に対しては奥手な部分があるらしく、リムルに「奥手だから、放っておいたらいつまでたっても独身だろう」と言われる情けなくも可愛らしい部分も。

 

ベニマルは、元は激高しやすい短気な性格でしたが、責任感も強くリムルの配下になってからは注意深く、自重し狡猾さも身につけ相手の言葉を聞くようになりました。

 

今では剣の腕も強く、総大将を任される重要な立ち位置にいます

ベニマルの持つ究極能力は光熱を自在に操る『陽炎之王』や空間支配を使って瞬間移動もできます。

 

クロベエの鍛えた神話級の刀「紅蓮」を使いこなす全軍の指揮権を与えられているベニマルは仕事もできるイケメンです。

 

そんなベニマルですが村がある日オークによって滅ぼされた時は、リムルの仕業だと思い込み、攻撃してしまいました。

自分達の勘違いが分かるとベニマルは素直に謝罪します。

 

思い込みが激しく、素直なところはモミジと共通するところがあります

なんだかんだベニマルとモミジは相性が良かったのかもしれません。

 

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【転スラ】モミジの親はハクロウとカエデだった

モミジは長鼻族とオーガのハーフなんですが、実は父親がハクロウなんです

母親はカエデという名前の美人で、長鼻族の族長でもあります。

 

モミジの母・カエデがハクロウに一目惚れで恋に落ちたそうです。

カエデとハクロウは、ハクロウが訪れていた長鼻族の村を離れる時に一夜をともにしました。

 

その時にカエデはモミジを身籠ったのです。

カエデはモミジを15年間お腹の中で育てて、生み、名を与えました

 

その事によりカエデはすっかり弱ってしまいます。

今、モミジが族長代理をしているのはこういう理由があった訳です。

 

ちなみに、カエデはいまだにハクロウを好いているとの事です。

ベニマルがハクロウの育てたオーガだとわかると婿に向かえるように画策するなど、母娘ともにちゃっかり屋さんですね。

 

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【転スラ】モミジとベニマルの馴れ初めはモミジの一目惚れ?

モミジとベニマルの馴れ初めはWeb版と書籍で少し違うところがありますが、共通するのはモミジの方から惚れてしまうところです。

 

Web版ではテンペストの武闘大会の様子を観ていくうちに、圧倒的強さで戦うベニマルの勇姿に惚れ込む様が書かれています。

 

武闘大会のあとにモミジはリムルにした無礼な態度を反省し謝罪するのを口実に、結婚を申し出ます。

そんな感じでモミジの政略的思惑もあり、2人は周り公認の仲になっていきました

 

そして2人の結魂(結婚)が決定的になったのが、ベニマルの進化をリムルが実施しようとした時です。

帝国軍と戦いの後、ベニマルの進化をしようとするものの、それにはある条件がありました。

 

それは、ベニマルが進化をしてしまうと、寿命に制限がなく、子孫が作れなくなってしまう為でした

種族の長としての仕事を終えないと、進化出来ない。

 

つまり、子供作らないと進化ができないと分かったリムルの行動は素早かったです。

大音声で「モミジ、前へ出て来い! お前とベニマルの結魂を認める!!」と宣言するのです。

 

その時のベニマルは余程嬉しかったのか、顔を真っ赤にさせて俯かせながらも、その口元には笑みが浮かんでいました。

しっかり、リムルには見られています。

 

公私の区別は完璧で硬派を気取っているのに、純情なベニマル‥素敵です。

こうして進化のために子供を授かるだけの名目ではなく、相思相愛でベニマルとモミジと結婚したのでした

 

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【転スラ】モミジはリムルと相性が悪かった?

ベニマルの上司であるリムルとモミジは相性が悪かったのでしょうか?

リムルが支配する領土は、ジュラの大森林全域になっていきました

 

山の立ち入りも大変な頂上に異界への結界門を通って進んだ先の部分もリムルの支配下に当たりました。

誰も住んでいないと思っていたところに、居を構えていたのが上位種族たる長鼻族だったのです。

 

長老の代理として、孫娘のモミジがやって来てリムルに挨拶の口上を述べるところからモミジとリムルの関係が始まったのです

 

プライドが高く、低級なモンスターのスライムに支配下置かれるのは面白くなかったはずです。

開口一番、

「低級なスライム如きが‥

でも仕方ないからこの森を支配する事は認めるけどもう干渉は許さない」

と言い放ってしまいます。

 

なるべくは友好的にやりたいと願うリムルは長鼻族の意向を理解し、寛容にも「お互いに不干渉でいこう」と話は終わりにしてしまいます。

 

そして、「せっかく遠くまで来てくれたからには、ゆっくりして楽しんでいってくれ」と力試しをする大会を見ることをすすめましした。

 

最初、モミジは自分たち長鼻族方が強いと思っていたのでリムルに対して無礼な態度をとっていましたが武闘大会を観て、考えを改めます。

 

武闘会でリムルの配下達の圧倒的強さを目の当たりにして脅威を感じたモミジは無礼な態度を反省し、謝罪しました。

その時に思いついた政略結婚を申し出、リムルに忠誠を誓いました

 

リムルは謝罪もベニマルとの結婚も承諾しています

第一印象が悪かっただけで、リムルとモミジの相性が悪いわけではないようです。

 

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【転スラ】モミジとベニマルの子どもは産まれる?

ベニマルは鬼神族に進化する為には、今の種族としての使命『子孫を残す』ことを果たさないといけません

モミジと子供を作るために励んだのでしょうか?

 

のちに進化をしているので、無事に子孫を育むことは出来たようです

ベニマルとモミジの子どもの描写が少ないので憶測でしかありませんが。

 

美男子のベニマルと美少女のモミジとの子どもなのです。

きっと、容姿端麗で能力も強い子どもなはずですよね。

 

ベニマルは鬼神族に進化した後は子どもを作れなくなるという設定なので、その後の子どもが生まれなくなるのは残念です。

 

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【転スラ】モミジとの子どもが生まれたことでベニマルがさらなる進化?

モミジとも上手くいき、子ども作ったことで、ベニマルは最終進化を成し遂げます

『赫怒王・フレアロード』と名乗ることをリムルから赦されました。

 

無事に覚醒して、さらに強くなったのです。

肉体を捨て完全な精神生命体となり、種族が炎霊鬼という上位聖魔霊に進化しました

 

「俺に仕える一人として、これ以上相応しい呼称もない」とリムルに言わしめたベニマルの進化。

これからもリムルの片腕として活躍することは間違いないでしょう!

 

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まとめ

父はハクロウで、母が長鼻族の長老であるカエデの娘のモミジ

ケモ耳の美少女のモミジは幻覚や幻術を無効化するエクストラスキル「天狼覚」を持っていて強よさも持ち合わせています。

 

そして、族長としての責任感も強く、好きな人の為に努力も出来る『愛されキャラ』です。

ベニマルは硬派なイケメンで実力もあるリムルの右腕の総大将です。

 

そんな2人は政治的な出会いから始まりましたが、最終的に相思相愛で祝言を挙げることになりました。

残念ながらモミジとのベニマルの結婚生活や子どものことは詳しい描写はありません。

 

一族の長同士、プライドは高いけれど裏表のない素直な性格の2人です。

きっと充実した幸せな結婚生活を送っていることと思います。

 

これまで簡単にモミジのプロフィールとベニマルとの馴れ初めを紹介してみました。

 

Webや書籍では詳しくは描かれていませんが、これからマンガやアニメでベニマルとモミジの結婚生活、子ども成長をスピンオフで見られたら嬉しいですね。

これからも『転生したらスライムだった件』がとても楽しみです!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒オーガ族長の息子・ベニマル!!リムルの側近としての活躍が凄・・

⇒食えぬじいさんのハクロウ!その落ち着きと剣技はリムルの配下・・

⇒ただのスライムではない!魔物の国を統治するリムルの快適な街・・

⇒強い種族がまさかの壊滅状態!?オーガの里の復興はいつになる・・

⇒ジュラの森の管理者のトレイニー!社長のようなポジションだが・・

 

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【転生したらスライムだった件】登場人物 一覧

ジュラ・テンペスト連邦国

リムル スライム 大賢者
ラファエル ヴェルドラ シエル
幹部
ベニマル ソウエイ シオン
ハクロウ ランガ ゴブタ
ゲルド ガビル
配下・国民
ベスター ソーカ モミジ
モス ヴェノム クロエ
クロノア マサユキ トレイニートレイニー

八星魔王

リムル ミリム ラミリス
ギィ ダグリュール レオン
ルミナス ディーノ 
悪魔族
ディアブロ
テスタロッサ
ウルティマ
カレラ
ベレッタ
 
竜種

ヴェルダ

ナーヴァ

ヴェルドラ

 

 

ヴェルザード

 

 

ヴェルグリンド  

迷宮のボス

ウェンティ アピト ゼギオン
ヴェルドラ カリス 
獣王国ユーラザニア
カリオン
三獣士
アルビス
ファビオ
グルーシスグルーシス
ブルムンド王国
フューズ  
ファルメナス王国
ラーゼン ヨウム ミュウラン
イングラシア王国
シズ ユウキ 
神聖法皇国ルベリオス
ルミナス ヒナタ 
中庸道化連合
ラプラス ティア ゲルミュッドゲルミュッド
黄金郷エルドラド異世界人白氷宮
レオン ユウキ レイン
聖虚ダマルガニア東の帝国傀儡国ジスターヴ

ダグリュール

ルドラ クレイマン

 

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