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最新ネタバレ『ブルーロック』259-260話!考察!ミヒャエル・カイザー、逆転の不可能挑戦へ

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この記事を読むとわかること

  • カイザーの新兵器・二銃式直撃弾が世界中の観戦者を震撼させる。
  • カイザーは潔に負けることが許されないと焦り、新技の開発に取り組む。
  • カイザーの新技・皇帝衝撃波・迴(カイザーインパクト・マグヌス)が非常に高難易度であり、成功すれば潔のスーパーシュートを超える存在になる。

前回のブルーロックは、主人公・潔世一が決めたスーパーシュートが大きな影響を与えました。

彼の新兵器・二銃式直撃弾(トゥーガンボレー)は、世界中の観戦者達を震撼。

止められなかった糸師凛とミヒャエル・カイザーが悔しがり絶叫する程でした。

潔の怪物級過ぎる進化を目の当たりにした選手達は、恐怖を隠せません。

アシストした國神錬介は、潔に対してもうパスをしないと宣言。

潔も承諾して、正々堂々と競い合おうと約束する所が清々しかったです。

氷織羊は、P・X・G(パリ・エクスジェン)と同点に並んだ潔を高評価。

潔の見せたスーパープレーについて容赦ない質問をぶつけて行きます。

潔は、羊と國神の最高が自分に繋がる計算をしていたと告白しました。

しかし、計算外で凪誠士郎の空中曲芸砲(ジャグリング・ショット)を参考にしたと説明する潔。

誠士郎の発想と自分の得意技が融合したと手応えを感じていました。

更に、羊からフェイク等の仕様を再現したらヤバい武器になると教えられます。

潔は、自分が発明したシュートが驚異的だと気づきました。

そのタイミングでノエル・ノアが選手交代を命令。

潔と連携しやすい黒名蘭世を起用し、潔中心にチームの戦術を確実なものにして行きます。

この状況を見て潔は、自分の中である感情が爆発。

ここで得点を決めれば、カイザーとのゴール勝負に勝利できると理解しました。

ハットトリック達成可能なら、凛を抜いて1位に浮上できると大興奮。

遂に、潔の中で世界一のストライカーになる道筋が浮かび上がって行きます。

高い志を持ちながらも、早く試合をしたいというエゴが全開。

彼の情熱とプレーに対する覚醒が止まりません。

潔が世界一に近づけるのか今後も大注目です。

それでは、今回もブルーロックの259話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』259話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』259話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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青薔薇皇帝の激しい怒りと焦り

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、怒りの形相を見せていました。

彼が今味わっている気分は、絶望と言う名のものだったのです。

カイザーは、潔世一を睨みつけて怒りに耐え己の肩を力強く握り締めます。

次第にある感情が爆発。

それは、世一が更なる覚醒をしてしまうと焦りを見せ始めていたのです。

P・X・G(パリ・エクスジェン)から二銃式直撃弾(トゥーガンボレー)を決めた潔。

潔がブッ壊れたスーパーシュートを完全に体得した場合、非常にまずいと危機感を感じます。

世界一のストライカーとして価値も跳ね上がる事が確定。

潔にバスタード・ミュンヘンが完全に乗っ取られると察知していたのです。

超強気で自信に満ち溢れていたカイザーは、不安と言う感情に飲まれます。

自分が潔に埋もれて目立たなくなり敗北。

世一に負ける事が許されないと落ち着きません。

そんなカイザーにあるアレクシス・ネスが接近。

ネスも冴えない表情で会話をして行きます。

攻撃を展開するフォーメーションには、自分しかいないと告白。

カイザーの味方は、もう自分しかいないと動揺の色を隠せませんでした。

カイザーは、直ぐに超弱気のネスに向かって回答。

彼は、黙れと静かに告げます。

すると、カイザーはネスに向かって攻撃続行と命令。

自分は、世一を絶望させる為にこのフィールドに居ると語ります。

これを打開するには、たった1つしかないと発言。

不可能兵器を完成させるしかないとネスに教えたのです。

ネスは、カイザーの真意を理解してはいと答えました。

再び試合再開のホイッスルが鳴り響きます。

P・X・Gのキックオフが開始。

カイザーとネスの2名は、ボールを奪う為に飛び出して行ったのです。

カイザーは、潔世一から全てを奪われる前に結果を出そうと決断。

不退転の皇帝と魔術師は、栄光を掴む為に動き出しました。

 

カイザーの怒りに満ち溢れた表情がとても印象的でした。

屈辱を味わい潔をターゲットにして行くカイザーの執念。

とても狂気的に見えました。

同時に、今まで味わった事の無い焦りや不安が見え始めます。

超強気でブレないカイザーの動揺がビリビリと伝わってきました。

潔のスーパーシュートが大きな影響を及ぼしている様です。

更に、バスタード・ミュンヘンが潔中心に機能を開始。

潔が覚醒し、二銃式直撃弾を極めればストライカーの価値も爆上がりすると見抜きました。

プライドと潔に負けたくない気持ちを素直に出すカイザーがとても新鮮です。

そんなカイザーにネスが迫り、攻撃の布陣について説明。

カイザーの味方は自分しかいないと告げたネスですが、彼も弱気モードでした。

それでもカイザーは、アグレッシブに攻撃する姿勢を止めません。

潔に絶望を与える為存在すると言う台詞は、カッコ良いと思いました。

逆転する為には、不可能兵器を完成させると宣言。

カイザーとネスが何を狙っているのか気になります。

試合が再開してボールを奪いに向かう2人。

カイザー達のプレーから目が離せません。

さあ、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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アグレッシブな糸師凛と無気力と化した天邪鬼

P・X・G(パリ・エクスジェン)は、糸師凛がボールを持っていました。

キックオフの合図と同時に、隣に居た七星虹郎にパスを繋げます。

しかし、バスタード・ミュンヘンのアレクシス・ネスが足を出しました。

ボールが当たり浮いたボールを凜が確保。

凜は、ドリブルでバスタード・ミュンヘンのゴールを目指し斬り込んで行きます。

その前には、氷織羊と雷市陣吾の2名が急接近。

凜は、一息つきながらパスを出す相手に視線を向けます。

それは、今、凛が一番チャンスを作る為に利用したい選手。

天才パサーであるシャルル・シュヴァリエでした。

でも、凛はシャルルを見て呆然として立ち止まりました。

彼は、シャルルの行動が信じられません。

シャルルは、両手を振りベンチに向かって手を振っていたのです。

しかも、指導者ストライカーであるジュリアン・ロキに向かってある要求を開始。

自分を交代させて欲しいと連呼していたのです。

更に、ロキの表情からは全くプレーをする気が感じられません。

凜は、シャルルの発言に絶句。

驚きながらも会話を聞いて行きます。

シャルルは、最高を見せてくれる士道龍聖が國神錬介により抑えられている現実。

自分の得意なパスも通らないし、つまらないから止めていいかと訴えていました。

ベンチに居たロキの形相が怒りに満ち溢れています。

彼は、シャルルを見て苛立ちを感じていたのです。

悪癖であるモチベーションのムラッ気を嘆きながらも怒りを隠せません。

雷市は、凛に向かってシャルルに裏切られたなと笑顔。

羊は、凛の動きが止まった今がチャンスと急接近します。

雷市と羊は、ダブルプレスで凛からボールを奪おうとしました。

凜は、ハンドリングで応戦。

でも、ボールは接戦で足から離れてしまいました。

強烈なプレスで動けずに悔しがる凛。

鳥旅人は、凛がボールをこぼした事に驚いていました。

直ぐに気持ちを切り替えて拾う様に指示を出す鳥。

その中で、形勢逆転だと飛び出してきた選手が居ました。

剣城斬鉄が取ろうとしたボールをいただきと言いながら奪ったのです。

それは、交代したばかりの黒名蘭世。

蘭世は、前方を走る潔世一に照準を向けます。

そのまま、潔の走る先を読みダイレクトパスを敢行。

潔に渡る前に、ミヒャエル・カイザーが先に出て来て奪って行ったのです。

蘭世は、カイザーをクソ薔薇と呼び驚き固まってしまいます。

カイザーは、怒りの感情を剥き出しに全力疾走。

背後のネスに向かって呼び掛けます。

ネスは、カイザーに向かっていると回答。

カイザーとネスに得点を決める最大のチャンスが到来したのです。

潔を倒し、再びチームを自分中心の戦術に切り替える為でした。

カイザーは、得点を決める事に全集中をして行ったのです。

 

ネスは、いきなり虹郎からボールを奪おうと強襲。

しかし、凛が直ぐに対応しバスタード・ミュンヘンゴールを目指します。

切れ味抜群のドリブルから鋭いパスが通るかと思いました。

でも、ここでまさかの事態発生。

シャルルのやる気が失せて交代を要求しました。

テンションの低いシャルルの姿がとても笑えました。

士道のパスが出来ないから諦める天邪鬼っぷりがとても印象的です。

それに対して、ロキが激しい怒りを炸裂。

シャルルの波があるモチベーションに苛立つ姿がレアでした。

パーフェクトプレイヤーに見えるロキも怒る所は、個人的にビックリです。

ボールを奪うチャンスが来たとダブルプレスで凜に迫る羊と雷市。

凜は、彼らの強烈な攻めに防戦となりボールをこぼしてしまいました。

鳥も信じられないと絶句。

そこから、蘭世が躍り出てきたのが熱いです。

交代早々、彼の勢いあるプレーが刺激的でした。

蘭世は、潔を見つけて得点に繋げるパスを実行。

カイザーが飛び出してきて、ボールを強奪してしまいました。

彼は、ネスと2人で戦術を展開。

潔を倒し復活を狙う彼らの攻撃が上手く行くのか興味深いです。

皇帝と魔術師コンビの結果がどうなるのか楽しみで仕方ありません。

 

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ミヒャエル・カイザー、高難易度過ぎる新技を実験する

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、ドリブルで突き進みます。

彼の脳裏には、ある事を思い浮かべていました。

それは、10日前のドイツ棟トレーニングフィールドの出来事。

カイザーは、ネスと共に会話していました。

そして、ある新兵器を開発すると説明。

狙うのは、マグヌス効果だと告げたのです。

ネスは、初めて聞く言葉でよく理解できません。

そんなカイザーは、表情を変えずに丁寧に教えて行きます。

蹴ったボールは、通常自然に空気の流れを受けて影響すると話しました。

回転が掛かったボールは、上昇したり左右に曲がったり変化。

それは、上下左右の空気抵抗の差があると告げたのです。

これを利用したマグヌス効果によるシュート開発を目指していました。

ネスは、カイザーの話を聞き終え納得。

しかし、カイザーの話は止まりません。

自分は、回転を掛けないで速さと威力を重視してストレート軌道で勝負したと告白。

今から練習する新技。

それは、皇帝衝撃波(カイザーインパクト)に回転を掛ける実験でもあると語ったのです。

カイザーは、マグヌス効果を取り入れたシュートを徹底的に研究。

ボールの蹴る位置や精度を限界まで高める必要性も分析していました。

遂に、カイザーはある結論に到達。

ボールの空気穴をキックの目印としてピンポイントで撃つと決めたのです。

カイザーは、早速クソしばくと叫びシュートしました。

ボールは、守備陣のターゲットを躱し急激な回転が掛かります。

勢いよく曲がったボールは、失速することなくゴールネットに吸い込まれました。

ネスは、驚きその場で言葉を発せません。

皇帝衝撃波が持つ速度や威力。

それを維持した横回転軌道(バナナシュート)に驚愕していました。

ネスは、カイザーの新兵器が凄いと大絶賛。

この技があれば、直線的なシュートコースを防がれても問題ないと歓喜します。

それでも、カイザーの表情は暗いままでした。

今決まったのは、狙い通りに設置した球での話だと沈着冷静。

ネスは、カイザーの求めるものがようやく何か気づいたのです。

試合中に動くボールで撃つ事が条件だと理解。

とても、ハード過ぎる難易度の高いスーパーシュートだと見抜きます。

再びカイザーは、現在行っている試合に意識を戻し集中。

ネスに鋭いパスを繋げます。

ネスは、前方に居たP・X・G(パリ・エクスジェン)の選手に注目。

それは、七星虹郎と糸師凛でした。

その場で巧みなフェイントを駆使して回避する事に成功。

ネスは、このプレーである覚悟を決めていたのです。

それは、まだ一度も成功していない新兵器を完成させるミッションでした。

ネスは、渾身のリターンパスを実行。

カイザーの足下に上手く届きました。

得点を決めるチャンスが近づいて来たのです。

ネスは、カイザーの新技が炸裂する事を心の中で静かに願い続けて行きました。

 

カイザーとネスが新兵器の開発をしていた事に驚いてしまいました。

空気の流れを受けて上下左右に変化して行くマグヌス効果を取り入れた技。

カイザーのサッカーIQが凄まじいです。

今までの得意技である皇帝衝撃波は、速さと威力を活かしたストレート軌道。

今回試すのは、回転を掛けてゴールを決める事に狙いを定めて行きました。

ボールの空気穴を狙い追求して行くカイザーがストイック過ぎます。

カイザーは、難なく回転皇帝衝撃波を放ちゴールする事に成功。

ネスは、バナナシュートの軌道を描いた大技を大絶賛して行きます。

しかし、カイザー自身満足しませんでした。

止まっていて設置したボールでなく、動いたものに対して決める事がマストだと宣言。

あまりに高難易度過ぎて、個人的に驚き固まってしまいました。

カイザーが極めてこれが成功したら、潔のスーパーシュートを超える脅威的存在が確定。

確率の低いギャンブル的なハイリスク過ぎる道を選びました。

それでも、ネスはカイザーの得点を描き一心懇願。

P・X・Gの選手を躱し、カイザーへとボールを上手く繋げました。

ネスの思いとカイザーの超強気過ぎる姿勢。

エゴイスト全開のカイザーが奇跡を起こせるのか期待大です。

ここでゴールを決めたら強烈だと思います。

どんなプレーが見られるのか楽しみです。

 

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ミヒャエル・カイザー、渾身の皇帝衝撃波・迴(カイザーインパクト・マグヌス)を放つ

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、フィールドの状況を把握。

自分は、P・X・G(パリ・エクスジェン)の選手に囲まれていると理解していました。

前3枚に横2枚の選手達が自分を狙っていると分析。

己が撃つシュート体勢が不充分と言う事も承知していたのです。

しかし、カイザーは条件が整ったと攻めの姿勢を崩しません。

これから自分が見せるのは、アレクシス・ネスと共に磨いてきた新兵器。

P・X・Gゴールの左上隅に狙いを定めます。

ボールが動いていて、厳しい状態でした。

それでも、カイザーは全く関係ないと超強気だったのです。

しかも、これが自分が超えて行かなければならない試練。

潔世一に勝利して、チームの主導権を復活できる不可能挑戦だと言い聞かせます。

カイザーは、ボールの空気穴をしっかり確認。

背後から、鳥旅人と時光青志が迫っていました。

カイザーは、彼らをハンドリングと身体を使い寄せ付けません。

その瞬間に、右足からシュートを撃ちます。

それは、マグヌス効果を利用したスーパーシュートでした。

カイザーは、新技である皇帝衝撃波・迴(カイザーインパクト・マグヌス)を炸裂。

ボールは、凄まじい勢いで曲線を描いて行きます。

カイザー渾身の一撃。

全ては、得点を決める為でした。

フィールドに居た選手は、カイザーの大技に固まって動けません。

カイザーは、成功を掛けた勝負に打って出たのです。

 

不利でも怯まないカイザーの超強気過ぎる姿勢が、とてもカッコ良くて痺れます。

不安定な状況でも新兵器を試す条件が整ったとポジティブ過ぎます。

カイザーの様な揺るがない自信を身に付けたいと、個人的に感じました。

ゴールの左上隅に狙いを定めて集中。

自分が成し遂げなければならない不可能への挑戦が熱いです。

鳥達が迫っても強いフィジカルで止めるのが流石すぎます。

そして、皇帝衝撃波・迴を放ちました。

速度や威力が変わらないままでの曲線軌道を描いた開発技。

カイザーの強烈すぎる一撃が決まるのか面白くなってきました。

ただ、ハイリスク過ぎるので失敗の可能性も大。

スーパーシュートがどう影響して行くのか興味深いです。

バスタード・ミュンヘンの逆転に繋がれば面白いと思います。

皇帝衝撃波・迴に注目して行きましょう。

 

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潔世一、壊れ行く青薔薇皇帝に衝撃を受ける

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、シュートを撃ちました。

それは、新技である皇帝衝撃波・迴(カイザーインパクト・マグヌス)。

空気の流れや回転を利用した強烈な一撃が放たれました。

鋭く曲がったボールは、P・X・G(パリ・エクスジェン)に勢いよく向かいます。

雷市陣吾は、カイザーが何処を狙って撃っているのか理解不能。

七星虹郎は、カイザーがシュートを外したとしか考えられません。

それでも、カイザー自身は自分の新兵器を信じていました。

必ずボールが曲がると強い自信があったのです。

カイザーには、得点が決まる未来しか見えません。

やがて、ボールに回転が掛かり変則的な動きが発生。

しかし、ボールがズレてゴールポストの上をそのまま通過して行きました。

相棒のアレクシス・ネスは、その場で絶句。

カイザーの皇帝衝撃波・迴が失敗したと悟ります。

しかも、回転不足だったとボールの軌道を見て理解しました。

それを見ていた潔世一も無言のまま停止。

あのカイザーがミスショットしたとは、とても受け入れられなかったのです。

カイザーは、体勢を崩して体をフィールドの地面に打ち付けます。

その姿を目撃した潔。

カイザーの失敗する姿がありえないと、悲しさも感じていたのです。

潔は、無言のままカイザーを目視。

カイザーは、直ぐにその場で起き上がりました。

でも、次の瞬間に異変が発生。

カイザーは、その場で大きな叫び声を上げたのです。

人間とは思えない獣の様な咆哮。

潔は、カイザーに抱くイメージがクールで強くエゴイストの塊。

現在の彼は、とてもそう思えなかったのです。

潔は、カイザーが次第に壊れていくと実感。

それをただ見続ける事しか出来ません。

フィールドに荒れ狂ったカイザーの咆哮が響き渡って行きます。

彼が望む勝利への渇望はまだ迷走中。

カイザーの激しい怒りの感情が止まる事が無かったのです。

 

カイザーの皇帝衝撃波・迴が放たれました。

綺麗な軌道を描き、バスタード・ミュンヘンの2点目が決まるかと期待。

しかし、そう簡単に上手く行きません。

新兵器が決まると信じるカイザーの強気。

マグヌス効果が次第に見えてきたのでイケるかと個人的に感じました。

でも、回転不足で失敗したと察知したネスの観察力流石です。

ボールは、ゴールポスト上空を通過して失敗。

カイザーのミスは、ライバルの潔も信じられません。

今まで実力の差が開き過ぎていたのに一気にそれを埋める事が出来た潔。

彼にとってカイザーが強い存在でいて欲しかったのかもしれません。

新兵器が決まらないカイザーの叫びが凄まじかったです。

潔もカイザーの壊れていく様子に心を痛めているのが印象的でした。

カイザーは、自分の力でこの状況を打ち破れるのかも興味深いです。

超難易度の新技が決まる所も見てみたいです。

試合の流れが今後どう進んで行くのか注目して行きましょう。

次回の話も速く続きを読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ259-260話のまとめ

今回のブルーロック259話は、カイザー中心の話がとても楽しめました。

潔のゴールでチームの勢力図が大きく変化。

カイザーは、潔の覚醒に怒りと焦りを感じ出しました。

彼らしくない少し弱気な面が見れた事に驚きです。

このままストライカーとして埋もれる事を良しとせず、潔に負けないと奮起。

逆転する為に不可能であり兵器を完成させて、得点を決める事を決意しました。

ネスと共に機を窺い積極的に動きを展開。

その最中、凛はシャルルと連携を試みますが異常事態に突入。

シャルルがやる気を無くし交代を要求して行きました。

彼の天邪鬼っぷりと、怒りを見せるロキのギャップが面白かったです。

カイザーは、マグヌス効果を利用した新シュートの実験を開始。

動いているボールをしっかり撃ち横回転軌道を描く技を身に付けようとします。

難易度が高い技術に挑戦するカイザーが魅力的です。

不安定な状況でも関係ないと超強気なエゴ全開の部分も最高過ぎます。

カイザーは、不利でも不可能への挑戦が試練と受け止めました。

そして、P・X・Gの選手達を振り切り強烈なシュートを披露。

新兵器である皇帝衝撃波・迴が炸裂しました。

しかし、回転不足でカイザーの大技が失敗。

潔も信じられないと衝撃を受けていました。

そこで、カイザーが怒りの大絶叫。

彼の嘆きと怒りの感情がビリビリと伝わってきました。

今回のチャレンジは失敗でしたが、このままでは終わらない気がします。

やはりカイザーが得点を決める光景しか浮かびません。

難易度の高い技術を身に付ける姿も楽しみにしたいです。

潔は、壊れ変貌して行くカイザーに一抹の不安を感じている様な雰囲気が見られます。

再び潔とカイザーが見せる熱い競り合いにも期待したいです。

P・X・Gも流れを取り戻し、大反撃を開始するのかも見逃せません。

混迷を極めるフィールドにどんなドラマが起きるのか期待したいと思います。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』258話!潔世一の熱く止まらない覚醒・・

⇒『ブルーロック』257話!潔世一、2つの銃で決めた最高同点弾・・

 

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【ブルーロック】アニメ・登場人物一覧

 

一次選考
チームZ

潔世一

蜂楽廻

千切豹馬

國神錬介

五十嵐栗夢

我牙丸吟

雷市陣吾

久遠渉

伊右衛門送人

成早朝日

今村遊大

 
チームXチームY チームY

馬狼照英

二子一揮

大川響鬼
チームW

鰐間淳壱

鰐間計助

 
チームV

御影玲王

凪誠士郎

剣城斬鉄
青い監獄プロジェクト

絵心甚八

帝襟アンリ

法一保守
二次選考

糸師凛

蟻生十兵衛

時光青志
三次選考
世界選抜戦

ジュリアン

レオナルド

アダム
適性試験TOP

士道龍聖

乙夜影汰

 
トッププレイヤー
U-日本代表

糸師冴

オリヴァ愛空

 
第二段階『環境』
指導者ストライカー

ノエルノア

ジュリアン

 
ドイツ棟レジェンド
選手
記者

ミヒャエル

エリック

弐瓶
松風黒王高校  

吉良涼介

 

 

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かっこいい必殺技お嬢

 

【ブルーロック】ネタバレ一覧

 

30巻
266話265話264話263話262話
261話260話259話258話 
29巻
257話256話255話254話253話
252話251話250話249話 
28巻
248話247話246話245話244話
243話242話241話240話 
27巻
239話238話237話236話235話
234話233話232話231話 
26巻
230話229話228話227話226話
225話224話223話222話 
25巻
221話220話219話218話217話
216話215話214話213話 
24巻
212話211話210話209話208話
207話206話205話204話 
23巻
203話202話201話200話199話
198話197話196話195話 
22巻
194話193話192話191話190話
189話188話187話186話 
21巻
185話184話183話182話181話
180話179話178話177話 

 

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