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最新ネタバレ『ブルーロック』257-258話!考察!潔世一、2つの銃で決めた最高同点弾

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この記事を読むとわかること

  • 潔世一は最高のパスを活かしゴールを決める
  • 國神錬介の最高が潔世一をゴールに近づける
  • 潔世一が二銃式直撃弾でゴールを決める

前回のブルーロックは、氷織羊が見せた大活躍が熱かったです。

バスタード・ミュンヘンとP・X・G(パリ・エクスジェン)は、ボールの奪い合いを開始。

シャルル・シュヴァリエは、超越視界(メタ・ビジョン)を発動させます。

羊は、シャルルの背後に付きながら静かにシャルルの思考を読もうとしていきました。

しかし、気まぐれな天邪鬼を上回る為にその裏を更に描く事が必須と実感した羊。

その最中、鳥旅人はグリムや清羅刃を引き付けてシャルルに絶妙なパスを炸裂。

でも、ミヒャエル・カイザーとアレクシス・ネスが士道龍聖へのコースを防ぎます。

糸師凛は、シュートを決める為に急接近してシャルルにパスを要求。

シャルルは、パスをせずに凛や士道を利用して邪悪な笑みを浮かべてシュートを放ったのです。

羊は、シャルルの性格の悪さを見抜きボールをクリアする事に成功。

天邪鬼退治の攻略法が解かったと、自信に満ち溢れる羊の姿に痺れました。

 

主人公・潔世一は、羊がシャルルに勝利した事でフィールドの流れが変化すると実感。

雷市陣吾がアグレッシブに全反撃(フルカウンター)を狙い、羊にパスを繋げました。

その動きを察知した鳥は、時光青志と七星虹郎と共に羊を囲みます。

羊は、鳥達のプレスに動揺せず問題無しと宣言。

彼は、無視認早襲供給弾(ノールックアーリークロス)のプレーを炸裂させました。

羊の最高表現(ベストパフォーマンス)は、潔の走る方向へとボールを導いたのです。

潔は、ゴールデンパスを最大チャンスだと認識。

同点シュートを決めようと全力疾走しました。

潔達バスタード・ミュンヘンの大反撃は、上手く行くのか大注目です。

熱いゴールを決める光景を楽しみにしています。

それでは、今回もブルーロックの257話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』257話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』257話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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潔世一は最高を決める為に止まらない

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、フィールドを全力疾走。

彼は、氷織羊が出した最高のパスを活かそうと必死でした。

ボールの落下地点に辿り着く様に、しっかり計算して見極めていく潔。

潔にゴールを決める最大のチャンスが到来します。

羊に向かって後は任せろ極Sと呟きました。

潔は、ここから自分が最高をブツける最高の瞬間だと心の中で宣言。

得意の超越視界(メタ・ビジョン)を発動させ、フィールドの情報を読みました。

ゴール前に立ち塞がるP・X・G(パリ・エクスジェン)の選手を見ます。

自分を防ごうとする壁となる選手が2枚だと確認。

潔は、その場で横踏進(サイドステップ)を見せます。

その状態から即座に斜行進行(ダイアゴナル)に移行。

次の瞬間に、全速力で走り中央突破します。

しかし、潔は油断しません。

超越視界を継続して周囲を警戒。

自分にある選手が接近してくる事を予測していました。

潔の左側に追いついてくる士道龍聖が出現。

士道は、潔を見て笑います。

悪魔の様な薄気味悪い表情の士道。

彼は、虎視眈々と潔からボールを奪う事に全集中をしていました。

 

 

己の最高を全力で出した羊。

そのパスは、潔の所に到達する軌道を描き勢いよく放たれました。

それを待っていた潔は、自分がゴールを決めるターンだと闘志を燃やします。

彼の揺るぎない信念と覚悟がビリビリ伝わってきました。

超越視界を発動させて、P・X・Gの守備陣を確認する潔。

潔のキレ味抜群のステップが最高です。

選手達を翻弄させた素早い動きは、中央突破する事に成功。

それでも、潔の注意力は低下しません。

自分を阻止する選手が必ず接近してくると予測。

潔に追いついてきたのは、士道でした。

士道のギラギラすぎる欲望と笑みがとても印象的です。

潔は、士道を振り切りゴールを決める事が出来るのか気になります。

さあ、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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國神錬介の最高が潔世一をゴールに近づける

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の士道龍聖は、笑っていました。

彼は、バスタード・ミュンヘンの潔世一からボールを奪う事を思考。

超接近してきた士道を見て、潔は全く動じません。

逆に、自分の中で悪魔が迫ってくるのが想定内だと納得していた潔。

潔は、その場で素早く動き出しました。

次の瞬間、潔は士道から素早く離れます。

士道は、潔のアクションに驚きを隠せません。

余裕の表情が消え失せて愕然とする士道。

士道は、潔がボールの方向と逆行していたのが信じられなかったのです。

何を狙っているのか見当が付きませんでした。

すると、士道の背後から開始に来てやったぜと叫ぶ者が出現。

その選手は、國神錬介でした。

彼は、士道よりも高くジャンプし飛び上がって行きます。

國神は、士道に注目していません。

潔に向かってステーキ半分の借りは、これでチャラだと告げる國神。

クソヤロウと暴言を吐いていたのです。

潔は、國神の発言を内心喜んでいました。

彼が欲しかったのは、國神が発揮する最高表現(ベストパフォーマンス)。

國神は、ボールをヘディングしてフィールドの地面にバウンドさせます。

それは、強く高く上がり潔の下へと向かって行ったのです。

國神は、身体を地面に打ち付けて倒れます。

潔は、倒れた國神を見ながら心の中で叫びました。

今までの國神は、己のゴールを決める為のプレーばかりだったと話して行く潔。

でも、自分の所に到達したパスだけは全選手が読めないと自信があったのです。

これは、自分と國神だけが見せた最高×最高の化学反応。

潔を止める者は、誰1人として現れなかったのです。

今、潔は完全にフリーとなりました。

彼が為すべき事は、ただ1つだけだったのです。

それは、シュートを決めて同点に追いつく一撃。

潔は、ゴールに向かって全力で走って行きました。

 

 

士道が潔を阻止しに出現。

しかし、潔は全く動じず想定内の予測を既にしていました。

潔は、欲望の悪魔を振り切るアクションを開始。

いつも陽気で不気味な笑いを浮かべる士道の表情が変化したのが衝撃的でした。

ボールの逆方向に動く潔を理解できない士道。

すると、士道の背後から國神が高く飛び上がっていました。

潔に向かって選考時代に一緒だった借りを返すと告げる國神。

ステーキ半分とかクソヤロウだと言いながらも仕事をする彼が素敵です。

口の悪さや風貌は変化してしまいましたが、ストイックで熱い奴過ぎます。

國神のヘディングパスは、士道や他の選手達を動けなくする事に成功。

潔をフリーにさせて見事に繋げてくれました。

ずっと國神の最高を待ち続けていた潔。

今までゴールに執着していたのに、自分とのパスを見破れないと計算していました。

潔の読みと強気の自信がとても印象的でした。

潔と國神の最高同士のぶつかり合いから生まれた超奇跡。

潔が同点ゴールを決めてくれる事を願います。

でも、新英雄大戦は波乱の連続。

何が起こるか最後まで油断できません。

どんなイレギュラーな事態が発生するか見届けて行きたいです。

 

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潔世一を全力で止めようとする想定外の選手達

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一。

彼は、國神錬介からの最高パスに導かれていました。

潔の使命は、ゴールを決める事。

シュートを決めてフィニッシュしようとしていたのです。

しかし、背後からぬりぃんだよと叫び迫る者が居ました。

それは、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛でした。

怒りの形相で潔を睨みつけて俺を忘れるなと近づく凛。

潔は、凛が自分の位置を把握していたのを信じられません。

逆に、何故自分のプレーを理解できたのか解らないと困惑する潔。

更に、潔の隣からクソお邪魔しますPART3言いながらともう1人超接近してきました。

今度は、ミヒャエル・カイザーでした。

カイザーは、盗賊(バンデッド)エディションの能力を使い潔の動きを追走。

潔は、凜だけでなくカイザーも出現したので言葉を失います。

衝撃を受けながらも、ある結論に至りました。

凜とカイザーが対応できたのは、自分しか見ていないからだと気づいたのです。

潔は、2人がフィールドの状況や試合展開を無視。

彼らが行ったのは、自分を潰す事だけに全能力を振ったプレーだと理解しました。

しかも、それが凛とカイザーにとっての最高表現(ベストパフォーマンス)と見抜いた潔。

潔は、イカれているとしか言葉を出せません。

彼にとって凛とカイザーの動きが完全に想定外の出来事でした。

潔は、ゴールを決める最高のチャンスを失うリスクが上昇。

獰猛な獣と化した2人の選手は、潔を倒す事のみに特化して行ったのです。

 

 

潔のシュートを阻む者達が登場してしまいました。

ぬるいと言いながら迫る凜は、とても鬼気迫り怖すぎます。

潔に怒りの感情を全て曝け出す凛。

更に、盗賊エディションを使用してカイザーも乱入してきました。

面白い展開ですが、潔にとってとてもキツイ状況に突入。

ハイレベルな世界級プレイヤーが牙を容赦なく剥き出しにしていました。

何故自分の動きが見破られたのか理解不能の潔。

やがて、冷静に思考して彼らが自分を潰す事にしか執着していないと気づきました。

しかも、それが彼らの最高表現に繋がったと言うのが言葉になりません。

潔は、凜達の動きが想定外だと動揺を隠せません。

驚異的な凜達を振り切りゴールを決められるのか気になります。

潔の意地と執念で難局を乗り越えてもらいたいです。

潔の対処方法に大注目です。

 

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潔世一、土壇場で覚悟の選択を決定する

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一。

彼の隣には、ボールを奪おうとする2人の選手がいました。

1人は、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛。

そして、同じチームのミヒャエル・カイザーでした。

強烈なプレスを容赦なく掛けられ続けていく潔。

潔は、自分が置かれている状況を理解して突破口を開こうとしていました。

ボールに1番早く触れられる距離に潔が最短。

彼は、思考を止めずに頭をフル回転させていきます。

凜は、潔の得意技である直撃蹴弾(ダイレクトシュート)を待っていました。

潔の撃つ直撃射線(ダイレクトコース)は、全部自分が殺すと息巻く凛。

一方、カイザーは潔がシュートではなくトラップすると想定していました。

プレーをした直後にかっさらって、逆にシュートを決める企てをしていたのです。

潔は、シュートを撃つべきかトラップするか困惑。

直撃蹴弾を撃つにしても右足か、サブウェポンの左で行くべきか悩みます。

しかし、そんな時間は潔に与えられません。

すると、潔の中であるピースが自然と浮き上がります。

それは、己の左右から撃てる直撃蹴弾という武器。

彼は、この場でそれを捻り出し実行する事を決断します。

凜は、スライディングタックルの準備を開始。

カイザーも手で潔の身体を止めようとしていました。

潔は、構わずにシュートを撃つ態勢に突入。

その表情には、迷いが一切なかったのです。

 

 

凜とカイザーの超強気過ぎるプレッシャーが凄かったです。

それに耐え振り切ろうとする潔も熱すぎます。

凜は、潔の直撃蹴弾阻止を画策。

カイザーは、トラップした直後に奪いシュートを決める考えでした。

2選手の思惑の中でどうするべきか戸惑う潔。

しかし、潔の中で重要な己の武器ピースが繋がります。

彼は、このままシュートをして勝負する選択を決断。

この決定が試合の運命を握る事になる予感しかありません。

潔の直撃蹴弾がゴールを奪えるのか興味深いです。

それとも、凛とカイザーのどちらかがそれを阻むのか気になります。

エゴイスト達の白熱バトルがどうなるのか見届けましょう。

 

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二銃式直撃弾(トゥーガンボレー)でゴールを決めた潔世一

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一が選択したのは、シュートを撃つ事でした。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛。

己からボールを奪い逆転ゴールを狙うミヒャエル・カイザーの妨害を受けていました。

潔は、今ここで得点を獲る為に自分の新しい技を即座に発明する事を決断。

左足の直撃蹴弾(ダイレクトシュート)を放とうとします。

凛のスライディングタックルがボールに触れようとしました。

しかし、瞬時にボールを撃たずに足を旋回させて空振りします。

凜は、潔が左足がフェイクだったと気づきました。

彼は、潔からボールを奪うことができません。

ボールは、そのまま空中に浮き上がったままでした。

カイザーは、潔が右足でトラップすると確信。

自分の読みが正解だったと笑みを浮かべます。

しかし、潔はトラップを実行するプレーではありませんでした。

自分の最高をここで炸裂させると心の中で叫ぶ潔。

彼は、直ぐに右足からの直撃蹴弾を撃ったのです。

蹴ったボールは、弾丸の様な勢いでP・X・Gゴールに進んで行きます。

カイザーは、潔が空中で早撃ちした事に驚愕。

凜は、改めて左右両式の直撃蹴弾に呆然としていました。

潔の中で右足と左足による直撃蹴弾のピースが合体。

ボールは、P・X・Gのゴールネットを揺らしていました。

潔は、二銃式直撃弾(トゥーガンボレー)という新たな武器を生み出す事に成功。

バスタード・ミュンヘンは、P・X・Gと同点になったのです。

潔のシュートは、全世界に衝撃を与えます。

そして、フィールドに居た全選手達にも大きな影響を与えたのです。

潔が見せた最高と言う名の一撃は、己が求めたゴールに繋がりました。

潔の興奮は止まる事が無かったのです。

 

 

潔が最高のゴールを決めてくれました。

左足直撃蹴弾を実行した潔。

凜は奪おうとしていましたが、潔の左足偽装に翻弄されてしまいました。

まさかのフェイクを使うとは思わなかったです。

凜も驚愕して固まる姿が印象的に見えました。

カイザーは、右足トラップで潔が対応すると確信。

後は奪うのみと見せた笑いが、とても邪悪過ぎて闇過ぎました。

でも、潔はそのまま空中で右足からの早打ち直撃蹴弾を炸裂。

二丁拳銃の様なイメージでシュートを放ちました。

潔の想像力の高さが非常に驚異的です。

彼が新たに発明した強力な武器である二銃式直撃弾。

ゴールを決めた光景がとてもカッコ良すぎて痺れました。

潔は、念願のゴールを決める事に成功。

P・X・Gと同点になり、勝負は振り出しに戻りました。

非常に熱い展開と潔の姿に大興奮です。

潔のゴールが衝撃的過ぎます。

彼のプレーがこれからの流れにどう影響して行くか楽しみです。

次回の話も速く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ257-258話のまとめ

 

今回のブルーロック257話は、遂に潔がゴールを決めました。

苦戦しながらも得点を決めた潔が見事です。

羊から最高のパスを繋いでもらい、己の最高表現を見せようとする潔。

切れ味抜群のステップは魅力的でした。

P・X・Gの守備陣を鮮やかに抜き去り、レベルアップしたと感じました。

超越視界を展開しながらゴールを目指す潔。

その最中、士道の邪魔が入りとてもヒヤヒヤしました。

しかし、國神のフォローが入り救われます。

ステーキの恩義もありヘディングパスが潔をフリー化させることに成功。

國神が他者の為に見せた最高が熱くてカッコ良かったです。

でも、凛とカイザーが見せた想定外の動きに動揺する潔。

潔狙いが粘着質で凄まじいと感じました。

潔潰しに特化する事で、彼らの最高表現に辿り着くのが衝撃的です。

凜は、直撃蹴弾阻止に執念。

カイザーは、トラップを予測して奪いゴールを決める作戦を立てて行きました。

2人の強烈すぎるエゴイストに囲まれて選択を迫られる潔。

彼は、左足の直撃蹴弾で勝負。

するかと思いきやフェイクで凛の動きを不発に終わらせます。

カイザーは、トラップすると予想した通りだと歓喜し奪い取る準備を開始。

潔は、フィールドで新たな武器を発明する事に成功。

直撃蹴弾早打ちの二銃式直撃弾を決めてくれました。

ゴールを決めた瞬間には、思わず叫び声を上げてしまいました。

潔の新必殺技がインパクト大でしたね。

潔がゴールを決めてくれて本当に嬉しくなりました。

彼の描いた最高と言う名の化学反応が見事に成立。

P・X・Gと同点に追いつき、まだまだ勝負の行方がわからなくなってきました。

潔のゴールは、世界中とフィールドにとても大きな影響を与えそうです。

再び彼の得点が見てみたいと個人的に思いました。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』259話!ミヒャエル・カイザー、逆転の不可能・・

⇒『ブルーロック』258話!潔世一の熱く止まらない覚醒・・

⇒『ブルーロック』256話!天邪鬼の裏を掻いた氷織羊の最高・・

⇒『ブルーロック』255話!國神錬介のエゴはまだ燃え続けて・・

 

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