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最新ネタバレ『ブルーロック』226-227話!考察!馬狼照英、逆鱗の牙を剥き出しにする

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この記事を読むとわかること

  • 潔世一と雪宮剣優の連携がスナッフィーに阻止される
  • 潔は超越視界を使い馬狼照英のシュートを防ごうとする
  • 馬狼照英がスナッフィーに怒りの退職願を出す

前回のブルーロックは、激しいプレーの応酬で胸が熱くなりました。

ユーヴァースの馬狼照英は、バスタード・ミュンヘンゴールに向かって突進。

GKの臥牙丸吟は、危機的な状況の中でも冷静でした。

彼は、第六感が極限に高まり直感で馬狼のシュートを防ごうと見極めます。

馬狼の弾蹴偽走(チョップフェイク)から、右足ミドルを撃つタイミングを予測。

馬狼が自分の視えない死角から攻めてくると判断し、勝負に挑みます。

馬狼の強烈なシュートが炸裂しますが、臥牙丸はそれをキャッチする事に成功。

完全にキャッチしたスーパーセーブが、とてもカッコ良くて痺れました。

臥牙丸は、反撃だと主人公・潔世一に向かって思いっきりスローイングをします。

潔は、ユーヴァースの守備陣が薄く今が狙い目だと攻めの姿勢を見せました。

彼は、ノエル・ノアと雪宮剣優と共に少数精鋭での速攻急襲(レイド)を実行。

オリヴァ・愛空からのカットをノアに食い止めてもらい、ゴールへ突き進みます。

潔と雪宮は、シュートを決めるタイミングを分析。

潔は、超越視界(メタ・ビジョン)を発動させて雪宮からのパスを受け取ろうとしました。

しかし、雪宮が潔に出したパスは、浮球(ロブ)パスだったのです。

潔も求めていたものが、自分の足下に素早く届く最速のイメージをしていました。

見当違いな雪宮のパスは、0.5秒の遅れが発生。

マルク・スナッフィーは、それを全く見逃しません。

スナッフィーにカットされて、潔は世界級のレベルと壁に苦しみます。

でも、フィールドでの潔がプレーした景色を同じ様に共有していた者が存在。

それは、ベンチにいた氷織羊だったのです。

羊は、雪宮のパスが非常に悪手だと理解。

もし自分が出場していれば、潔をサポートして成功に導く自信がありました。

試合出場を密かに願い続けていた羊に、最大のチャンスがやって来そうです。

個人的に、潔と羊の超絶な連携が見られそうな予感がします。

潔は、羊の力を借りてスナッフィーを超えイメージ通りのシュートが決められるのか注目したいです。

増々、熱い展開が続いてとても見逃せなくなってきました。

それでは、今回もブルーロック226話について語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』226話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』226話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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潔世一、ユーヴァースの猛反撃を止めるべく走る

ユーヴァースの指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーは、超守備(スーパーディフェンス)をフィールドで披露。

バスタード・ミュンヘンの潔世一と雪宮剣優の連携を阻止しました。

スナッフィーは、潔達が考えた戦術のズレを容赦なく見逃しません。

潔は、世界級頭脳を持つスナッフィーの能力を目の当たりにして愕然とします。

スナッフィーは、パスを出し前線に向かうドン・ロレンツォや二子一揮を見送ります。

ユーヴァースは、再びカウンター攻撃を開始しました。

潔は、心の中で何度も悔しがり叫びます。

死に物狂いでマイボールにしたのに、スナッフィーにカットされてしまった現実。

それを理解しながらも、己の感情を抑えられなかったのです。

潔は、全力で走り出しユーヴァースの攻撃陣を追いかけて行きます。

彼は、ある事をとても恐れていました。

スナッフィーが完璧に設計(デザイン)した無数のパターンを誇る連動戦術波(ウェーブ)で、得点を決められる結果になりたくなかったのです。

潔は、走りながらユーヴァースの戦術を止められるかと自問自答。

それでも、走りながら考えるしかないと必死の形相を見せていたのです。

 

潔と雪宮の連携は、スナッフィーに止められてしまいました。

スナッフィーの戦術と世界的頭脳は、本当に厄介過ぎます。

ユーヴァースの反撃が開始されました。

潔は、無数のパターンを持つ連動戦術波を食い止めようと走り出します。

攻撃に失敗して悔しがる潔の悲痛な表情が、ビリビリと伝わりました。

全力疾走の潔。

それでも、諦めない姿勢は流石です。

潔は、ユーヴァースの猛攻撃を防ぎチャンスを創り出せるのか気になります。

ユーヴァースの動きも中々読めません。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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不撓不屈の潔世一

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、ユーヴァースの攻撃を止めようとしていました。

彼は、ボールを奪ってゴールを決め勝利する事に集中。

潔は、走りながらユーヴァースというチームについて考えていました。

今回の試合で、カウンター・ボール運び、攻守の切り替え等高いレベルを痛感。

ユーヴァースが恐るべき存在だと理解します。

しかし、自分と雪宮剣優が行った連携は間違えじゃなかったと手応えがあったのです。

潔は、己の想像力(イマジネーション)でユーヴァースを上回っていたと認識。

雪宮と自分の望むパスがしっかり共有できていれば、ラストパスでゴールを決められたと強い自信が湧き上がります。

マルク・スナッフィーにヘディングで阻止されて失敗。

それを決められる前に、シュートを撃てていたと自分のプレーを振り返りました。

でも、その思考は甘えで関係ないと反省。

ゴールを決めるという結果を出さなければ、ストライカーとして無能だと言い聞かせたのです。

潔は、改めて自分の意志と覚悟を再確認します。

凄い発想(アイデア)を持っていても、フィールドで表現。

それを実行し証明できなければ全部不要だと、眼を輝かせていたのです。

潔は、自分を鼓舞してテンションを高めていきます。

死ぬ気で体現し、自分のボールにして想像力を世界に炸裂させる事。

それが、自分のやるべき事だと闘志を燃え上がらせました。

潔は、世界一のストライカーになる夢を全く諦めていません。

折れない情熱と精神が、今の潔世一を奮い立たせていたのです。

 

潔の闘志は、まだまだ消えません。

彼は、ユーヴァースの持つ戦術とレベルの高さを認めます。

しかし、自分と雪宮の連携攻撃は、その瞬間だけユーヴァースを超えたと実感。

雪宮と自分のイメージがマッチしていれば、ゴールが確実だったと振り返ります。

浮球(ロブ)パスで無ければ、スナッフィーに止められなかった事。

スナッフィーが阻止する前に、シュートを決められたと何度も考えます。

潔は、自分の甘さと失敗を受け入れ猛省。

ゴールを決めなければ、ストライカーとして無能と言い聞かせ続けます。

同時に、フィールドでプレーを見せなければ無駄だと気持ちを切り替えました。

世界一になる為に死ぬ気でやるという覚悟の潔。

その姿を見たら、胸が熱くなり痺れました。

不退転の潔に、最高の結果が出ればよいなと個人的に応援したくなります。

潔のゴールを見て見たくなりました。

さて、これからどうなるのか見逃さないで注目して行きましょう。

 

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潔世一、超越視界(メタ・ビジョン)で馬狼照英を狙う

ユーヴァースの二子一揮は、ヒールリフトでパスを出しました。

その方向には、ドン・ロレンツォとバスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーがいたのです。

カイザーは、ロレンツォからボールを奪おうと接近。

しかし、僅かの差でロレンツォの足が先に届きパスを返します。

パスは、止まることなく他の選手達に次々と繋がって行きました。

ユーヴァースの選手達は、バスタード・ミュンヘンのゴールに少しずつ近づいて行きます。

雷市陣吾は、バスタード・ミュンヘンのDF陣が整わずヤバいと絶叫。

GKの臥牙丸吟は、ユーヴァースの凄まじい連携攻撃を警戒して行きます。

潔世一は、走りながら超越視界(メタ・ビジョン)を発動。

この能力を使って、ユーヴァースを潰すと怯みません。

潔に様々なフィールドの情報が、次々とインプットされて行きました。

二子の動きが現在フリーの位置にいて、ロレンツォも別の場所へ移動。

指導者ストライカーであるノエル・ノアの動きも察知していました。

全ての情報を入手した潔は、ユーヴァースのパスが何処に繋がるのか見抜きます。

ユーヴァースが得点を決める為に、必要な最終形(フィニッシュ)を決める選手。

潔は、やはり馬狼照英しかいないとターゲットして行きました。

ロレンツォのパスは、潔の予見した通りに馬狼に到達。

潔は、ゴールを決めて見ろと馬狼を王様呼ばわりします。

そして、自分の力で確実に防ぐと馬狼の動きを見逃しません。

潔は、馬狼からボールを奪い反撃する光景を想像。

虎視眈々とチャンスの瞬間を狙い、待ち続けて行ったのです。

 

ユーヴァースの止まらない連携攻撃がじわじわと迫ってきました。

潔は、それを打破する為に超越視界を発動。

フィールドの状況や、敵味方に関わらずプレイヤー達の情報を把握して行きます。

その中で、ユーヴァースが得点を決める為にある選手に繋いでいくだろうと予測。

潔が焦点を定めたのは、やはり攻撃力の高い馬狼照英でした。

馬狼にパスが渡り、馬狼の全ての動きを観察。

潔は、馬狼からボールをカットして反撃に移る準備を整えます。

ピンチの状況から、優位にプレーを展開できるのか興味深いです。

試合の流れがどう動いて行くのか見逃せません。

 

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潔世一、ユーヴァースの展開するサッカーを全否定する

ユーヴァースの馬狼照英は、ドリブルでバスタード・ミュンヘンのゴールへと突進。

そんな馬狼の動きに合わせて、二子一揮等他の選手達も集まって行きます。

バスタード・ミュンヘンのGK臥牙丸吟は、ユーヴァースの選手達が攪乱ムーヴをスタートしたと察知。

先程見せた攻撃と違い人数も多く、馬狼のシュートコースや撃つタイミングが全く視えなかったのです。

臥牙丸は、フィールドの状況が変わり焦りを隠せません。

そんな馬狼の右脇に、潔世一は追走。

 

潔には、馬狼の動きが全て見え丸見え状態だったのです。

彼は、王様馬狼がまだシュートを撃たないだろうと判断。

ギリギリでも防ぐ事が可能で、間に合うとブロックできる態勢をします。

潔は、馬狼に向かって走り出しました。

その最中、敵チームであるユーヴァースの事を考えてしまいます。

ユーヴァースの戦術は正しく、チーム全体が勝つ為に動く論理(ロジック)。

ただ、それは自分がイメージする世界一のサッカーではないと否定したのです。

潔は、ユーヴァースのやり方を心の中で違うと叫んでいました。

指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーに決められた選択肢の中で動く事。

それは、選手達が考えずに思考停止しているだけだと拒絶反応を見せていたのです。

オリヴァ・愛空やドン・ロレンツォは、馬狼を見てシュートを撃てと呼び掛けます。

潔は、スナッフィーに飼いならされて世界一のストライカーにはなれないと怒りを見せます。

そして、馬狼のボールをカットできるポイントに到達。

馬狼がつまらないエゴイストになったと嘆きながら、スライディングタックルを仕掛けます。

潔は、ボールをカットできたと確信します。

しかし、馬狼は、その直前で突然の停止。

潔は、予期せぬ馬狼の動きに驚きを隠せません。

馬狼は、そのままボールをキープしている状態。

潔は、スライディングに失敗し空振りしていました。

その光景をユーヴァースの選手達は、呆然と見ていました。

ロレンツォは、馬狼が撃たなかった事を不思議がります。

愛空は、馬狼の行動が全く理解不能。

二子は、馬狼のプレーがユーヴァースのパターン違反だと呟きました。

フィールドでは、馬狼のシュート停止に騒然としていたのです。

 

馬狼がゴールを決める為に進撃を開始。

二子達は、馬狼がシュートを撃てる様に攪乱状態をわざと作って行きます。

臥牙丸がよりパワーアップしたユーヴァースの戦術に、戸惑いを見せていました。

潔は、超越視界で馬狼の動きを察知。

いつでもカットできると、ギリギリまで引き付けて馬狼に接近して行きました。

潔は、ユーヴァースの勝利する為の戦術が正しい論理だと認識。

しかし、スナッフィーの選択肢を選びプレーしているだけだと強い否定をしました。

スナッフィーの締め付けで、世界一のストライカーに辿り着けないと結論づける潔。

自分のイメージする世界的なサッカーではないと、静かな怒りを見せていました。

潔の覚悟とプライドの高さが、真のエゴイストだと個人的に感じます。

潔は、馬狼がつまらない存在になったと嘆きながらボールをカットしようとします。

でも、馬狼は停止して潔のスライディングタックルをやり過ごしました。

ユーヴァースの選手達も、馬狼の行動が理解できません。

馬狼に何が起こったのか非常に気になります。

続きを見て行きましょう。

 

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馬狼照英、怒りの退職願を出す

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、驚いていました。

超越視界(メタ・ビジョン)を活用して、ユーヴァースの馬狼照英からボールを奪おうと計画。

しかし、それがギリギリで返されて失敗。

自分の超越視界を見破って動いていたのかと、衝撃を受けて考え続けていたのです。

馬狼は、突然、1人の選手を呼びます。

それは、指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーでした。

馬狼は、スナッフィーに向かって静かに口を開きます。

自分は、スナッフィーが設計(デザイン)した通りシュートを撃った場合止められていたと発言。

馬狼の表情が次第に変化して行きます。

更に、スナッフィーに対して何回俺に恥をかかせるのかと質問。

潔は、馬狼とスナッフィーのやり取りを黙って聞いていました。

今までと違う馬狼の様子や、ユーヴァース内のルールを破り自分を最大警戒。

彼の中で、馬狼の雰囲気が変わったと肌で感じたのです。

馬狼は、スナッフィーに対して話を止めません。

スナッフィーは、自分にこの仕事に乗れば王になれると宣言。

もし、言う通りにやって失敗したら全責任を持つと話した内容を出してきたのです。

スナッフィーは、その通りだと回答。

ユーヴァースの王になれば、1億円プレイヤーとして将来も約束されると説明します。

逆に、スナッフィーは何が不満だと聞いてきたのです。

すると、馬狼は4回だと言いました。

この数字は、潔にシュートを止められた数だと告白。

その結果から、退職願を出すには充分な不当労働だろうと睨みつけていたのです。

馬狼の怒りは、最高点に達してスナッフィーに容赦なく詰め寄って行きます。

スナッフィーは、馬狼の言葉を聞き呆然。

近くにいたドン・ロレンツォは、馬狼の考えが理解できません。

潔は、王様馬狼の考えに言葉を失います。

同時に、馬狼のエゴイストは死んでいないと痛感。

馬狼の攻撃的な牙は、健在だったのです。

馬狼は、スナッフィーにこの仕事がダサすぎるから降りると大激怒していました。

彼の中で、何かが目覚めました。

フィールドを荒らすイレギュラーとして、眠れる獅子が本来の力を取り戻します。

馬狼の激しい怒りは、今、新たなステージと進化を曝け出そうとしていたのです。

 

潔は、馬狼に超越視界の動きを悟られたかとショックを受けていました。

馬狼は、突然スナッフィーを呼び話を始めます。

自分がスナッフィーの通りにシュートを撃っていたら、潔に止められていたと発言。

自分に何度恥を掻かせるのかと怒りを見せて行きました。

潔は、馬狼の変化に一番速く気づいた様です。

馬狼は、かつてスナッフィーが自分と仕事をしようと提案した時の事を話します。

その際に、この仕事に乗れば王に成長。

もし、設計通りにやっても失敗した場合は、スナッフィーが全責任を持つと語った事を出しました。

スナッフィーは、その通りで何が不満なのかと質問。

馬狼は、潔にシュートを止められたのが4回だと爆発します。

負けず嫌いで潔を意識する馬狼らしさが見れました。

スナッフィーの言う通りにやって失敗したから、退職願を出す理由に相応しいと大激怒。

馬狼の想いを知ったスナッフィー達は、驚きを隠せません。

潔は、ユーヴァースに飼いならされていないと理解。

エゴイストとしての馬狼は、健在だとやり取りを見て察知した様です。

馬狼が、これから自由にストライカーとしてゴールを狙って行きそうです。

ユーヴァースのルールを無視して攻めていく姿勢を貫きそうな予感がしてなりません。

潔達バスタード・ミュンヘンにも、大きな障害となって行きそうです。

馬狼の起こした乱は、試合と結末にどう結びついて行くのか興味深いです。

より大荒れになり、展開が増々読めなくなってきました。

次回もどうなって行くのか大注目です。

 

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『ブルーロック』ネタバレ226-227話のまとめ

今回のブルーロック226話も、イレギュラーな出来事の連続でした。

主人公・潔世一は、雪宮剣優との鮮やかな連携を見せました。

しかし、イメージの共有不足による食い違いとマルク・スナッフィーに阻止され失敗。

ユーヴァースに反撃の機会を与えてしまいます。

食い止めようと必死に動き出す潔。

でも、潔が雪宮と見せた攻撃の想像力はユーヴァースを凌駕したと自信がありました。

同時に、自分の詰めの甘さを猛省。

ストライカーは、ゴールを決めて結果を出さなければ意味が無いと覚悟を決めます。

自分の命を賭けて成し遂げようとする潔の姿勢が、狂気的でもあり世界一を目指す強い信念がビリビリ伝わってきました。

過酷な試合ですが、潔なら大きなチャンスを掴めるのではないかと感じます。

潔は、超越視界を発動させてユーヴァースのシュートを防ごうと情報収集。

やはり、馬狼照英がゴールを決めるだろうと見極めて注視して行きます。

潔は、ユーヴァースの組織力と勝利を勝ち獲る為の論理が正しいと認識。

ただ、それは自分の目指す世界一のサッカー戦術ではないと真っ向から否定しました。

スナッフィーの選択肢通りにしか動けないなら、生ける屍と同然。

自分が目指す世界一のストライカーにもなれないと、怒りを見せていました。

潔は、馬狼からボールをカットするタイミングを読みスライディングタックルを敢行。

このまま、潔が取るかと思いきや事態は変わりました。

馬狼が潔を最大警戒して、その直前で急停止して回避する事に成功。

馬狼のアクションは、ユーヴァースのルールを破っていたのでフィールドにいた者達が驚きます。

馬狼は、スナッフィーに詰め寄って行きます。

設計通りに動いていたら、再び潔にボールを取られていたと告白。

更に、スナッフィーが自分と共に仕事をしようと呼び掛けてきた時の内容を話し始めました。

言う通りの戦術が出来なければ全責任は、スナッフィーにあると説明。

スナッフィーは、馬狼にその通りだが不満があるかと質問をしていきました。

馬狼は、今まで潔にシュートを4回止められたと大激怒。

スナッフィーに退職願を出すと、感情を剥き出しにして行ったのです。

潔は、馬狼がエゴイストとして変わらないと納得。

ストライカーとして孤高で貪欲にゴールをバリバリ狙う気満々な馬狼。

スナッフィーの設計を無視しての攻撃が始まりそうです。

 

馬狼が持つ反逆の牙は、試合にどう影響して行くのか気になる所です。

バスタード・ミュンヘンが増々ピンチになりそうな予感も感じられます。

潔は、馬狼の覚醒を凌ぎゴールのチャンスを掴めるのか興味深々。

よりハードな試合展開が続いて行きそうです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』228話!馬狼照英、執念の同点弾を決める悪童・・

⇒『ブルーロック』227話!絶望の代償を取る王様・馬狼照英・・

⇒『ブルーロック』225話!バスタード・ミュンヘンの守護神・臥・・

⇒『ブルーロック』224話!雷市陣吾、マルク・スナッフィーに必・・

 

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