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最新ネタバレ『ブルーロック』224-225話!考察!雷市陣吾、マルク・スナッフィーに必死の守備で挑む

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この記事を読むとわかること

  • ユーヴァースの指導者ストライカー、マルク・スナッフィーの攻撃を限定するために、潔世一は雷市陣吾に分度器マークを実行させる。
  • 愛空が潔のプレーを阻止し、スナッフィーのパスが馬狼照英に到達するピンチが迫るが、臥牙丸吟の覚醒により馬狼のシュートを止める可能性が生まれる。
  • 潔はスナッフィーとの決闘を挑むために雷市に協力を依頼し、彼のデュエル能力とスタミナを活かした守備が成功する。

前回のブルーロックは、主人公・潔世一に大きな動きがありました。

ユーヴァースの指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーは、第2波攻撃(セカンド・ウェーブ)を開始。

ドン・ロレンツォやオリヴァ・愛空と共に、激しく止まない戦術を取って行きました。

潔は、ボールをカットしに行っても再び動きを封じられてしまうと確信。

彼は、スナッフィーを超え勝利を掴む為に情報収集に徹して待機します。

混戦の最中、潔の超越視界(メタ・ビジョン)がユーヴァースの狙いを見抜きました。

しかし、死角を利用してフリーとなり無駄の無い動きをするスナッフィーを警戒。

潔と同じくそれを察したミヒャエル・カイザーは、ボールをカットしようと迫ります。

でも、スナッフィーは卓越したボディバランスを駆使してヘディングパスを繋げます。

二子一揮に繋がり、ノエル・ノアを躱して馬狼照英に渡ってしまったのです。

馬狼のシュートを、潔が間一髪阻止する事に成功。

それでもピンチが続いて行き、不利な状況に変わりません。

その最中、潔はスナッフィーのあるスタイルに気づきました。

スナッフィーが、今まで戦ってきた指導者ストライカーと違う点。

己が得点を欲するのではなく、裏方としてチームの戦術を決める為の監視番人(ウオッチマン)だと見抜いたのです。

 

自分の設計(デザイン)通りに選手達を動かす、スナッフィーの手腕。

そして、彼が持つボディバランスやハンドリングの世界レベルの技術が凄まじいと感じました。

そこに、ノアが会話をする為に潔に接近。

スナッフィーが日本発祥の武術である柔術を取り入れていると説明します。

上手くサッカースキルとして融合・進化させて行った万能型フットボーラーだと告げたのです。

ノアも倒す方法が皆無だと断言。

ただ、3分間耐えればスナッフィーの出場時間が終了すると教えます。

我慢が自分の道を開く事もあると、ノアのアドバイスを聞いた潔。

すると、潔の脳裏に様々な言葉や情報が全て噛み合いました。

彼は、ある方法を実行すればスナッフィーを倒せると確信。

走り出した潔が向かったのは、勝利の鍵となる欠片である雷市陣吾の所でした。

突破口を見つけた潔は、雷市を利用して試合に勝とうと動き出します。

一体どんな戦術で、ゴールを決めようとしているのか非常に興味深いです。

これからの戦いの流れから目が離せません。

今回もブルーロック224話について語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』224話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』224話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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マルク・スナッフィーに決闘(デュエル)を挑む雷市陣吾

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、雷市陣吾の所へと駆け寄っていました。

指導者ストライカーであるノエル・ノアの助言を聞き、彼の中で1つの思考が思い浮かびます。

ユーヴァースの世界級頭脳を持つマルク・スナッフィーを超える為に、勝つ施策を実行に移そうとする潔。

雷市に向かって、死ねるかと質問をしてきたのです。

雷市は、潔とその場で色々言い合いを始めます。

その最中、ユーヴァースのドラゴがスローイングして試合が再開。

ドラゴは、目の前にいた二子一揮にボールを投げました。

二子は、直ぐにドラゴにパスを出します。

ドラゴは、そのままドン・ロレンツォに繋いだのです。

ロレンツォからミヒャエル・カイザーが、ボールを奪おうと執拗なプレスを掛けて行きます。

スナッフィーは、ロレンツォからパスを受け取ろうと走っていました。

すると、スナッフィーは目の前に1人の選手がやって来た事に気づきます。

それは、雷市陣吾だったのです。

雷市は、スナッフィーに闘志を剥き出してマッチアップを挑もうとしていました。

 

潔は、スナッフィーに勝利する為に動き出しました。

彼が必要なプレイヤーは、雷市陣吾。

雷市と激しいやり取りをしていますが、どんな内容だったのか気になります。

ユーヴァースは、ドラゴのスローイングから攻撃を展開。

ロレンツォから、最高頭脳の役割を果たすスナッフィーにボールが渡ろうとしていました。

そんなスナッフィーの前に、雷市が行く手を塞ぎます。

気合が漲る雷市が、とても熱くてカッコ良く見えました。

雷市は、どんな方法でスナッフィーを阻止しようとしているのか興味深いです。

雷市なら何かを決めてくれる気がしてなりません。

とても面白い展開になってきました。

 

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雷市陣吾、分度器マークでマルク・スナッフィーの邪魔に徹する

バスタード・ミュンヘンの雷市陣吾は、ユーヴァースのマルク・スナッフィーと対峙。

彼は、その前に同じチームの潔世一と会話をしていました。

潔は、雷市にある願いを繰り返していました。

その内容は、スナッフィーをマンマークし決闘(デュエル)に挑めというものだったのです。

それを聞いた雷市は、潔に対して大激怒。

簡単に言うが、直ぐに出来る訳がないと感情を露わにして行きます。

潔は、雷市の言葉を聞きその通りだと納得。

しかし、自分が雷市にしてもらいたいのはただのマンマークではないと説明をして行きます。

潔は、半径2m以内で半円限定の分度器マークを実行してもらいたいと再び依頼してきたのです。

雷市は、潔の提案を聞き呆然とします。

潔は、簡潔に雷市にやってもらいたいプレーの詳細を話して行きました。

最初に、スナッフィーの2m以内前180°半円以内の領域に居続ける事。

次にやる事は、ボールがそのエリアに入ってきてカットしても良いがそれが狙いでないと語って行きました。

雷市に一番行動しやってもらうのは、何があっても半円領域から出ない動きだと告げたのです。

雷市は、今、潔の指示通りにそれを守っていたのです。

スナッフィーの前に出て自分の存在感をアピールする雷市。

彼の脳裏に、再び潔が伝えた言葉を思い出していました。

この作戦は、無尽蔵のスタミナと執念と雷市の持つ高いデュエル能力を活かした策。

失敗すれば笑われ低評価だが、ここでスナッフィーを一泡吹かせる事に成功したら違うという内容でした。

即ち、雷市陣吾の名前が一気に世界級として知れ渡る結果に導くものだったのです。

その為に死に駒を担当できるかと、潔は雷市を短時間で説得。

ドン・ロレンツォのボールは、スナッフィーに到達します。

雷市は、全く動きません。

しかし、身体中から発せられる威圧感を全く隠していなかったのです。

彼は、セクシー分度器モードと呟きスナッフィーを睨みつけました。

スナッフィーは、雷市を見てしつこいプレーをしそうだと笑います。

その場で細かく素早いボールタッチを展開。

雷市の隙を突き、右から抜き去ろうとします。

雷市は、スナッフィーに必死に食らいついて行きました。

絶対にスナッフィーを活かせないと決めた強い覚悟。

ボールを奪う為でなく、邪魔するだけの簡単な仕事だと自分に言い聞かせて行きます。

雷市は、スナッフィーに体当たりして進行を阻止。

スナッフィーは、雷市の体幹が凄いと素直に認めます。

雷市は、その場で絶叫。

当て馬守備(ディフェンス)で、自分の能力を総動員してスナッフィーを防ごうと足掻いていました。

 

雷市と潔の会話がとても印象的でした。

雷市は、潔にスナッフィーをマークして決闘を挑めと言われても容易でないと激怒。

噛み付く雷市の姿勢は、個人的に嫌いじゃないです。

潔は、怯まずに分度器マークを雷市に実行して欲しいと懇願。

半円の領域から出ないプレーが重要だと、伝えていきます。

雷市のスタミナと高いマッチアップの力が、スナッフィー打倒に繋がると熱弁。

それが、雷市に響いた様です。

失敗したら切ないけど、スナッフィーを抑えれば世界中に名が轟く結果に繋がると確信する潔。

潔の話に乗る雷市は、以前と違い成長した感じが漂っています。

ただ、自分の仕事をセクシーだと告げる所はとても笑えました。

雷市は、スナッフィーのボールコントロールに翻弄されながらも怯みません。

スナッフィーに、体幹の高さを認めさせる体当たりを見せてくれました。

雷市の身体を張ったプレーが、どの様に潔達バスタード・ミュンヘンに繋がるのか楽しみです。

 

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潔世一、雷市陣吾と遠隔守備連動を見せる

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、雷市陣吾の奮闘に興奮していました。

彼は、雷市の動きが凄くて良いと高評価。

雷市がユーヴァースの指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーを抜かせない大仕事をしていると、心の中で大絶賛していました。

潔は、雷市に分度器マークをさせた事にある狙いがあったのです。

雷市がスナッフィーの視界に居座る行動は、パスルートや戦術の設計(デザイン)を消去。

スナッフィーの世界級頭脳が生み出す無数の選択肢は、全て見切れません。

潔は、その未来を予測できないけど雷市の動きでその数を限定する事が可能。

それにより、攻撃パターンを理解してブロックできると確信していました。

スナッフィーは、雷市を撥ね退けてパスを出します。

潔は、スナッフィーの攻撃進路(ルート)を見切ったのです。

ボールは、ドラゴから二子一揮に繋がりました。

潔は、消去法で鋭い先読みを展開。

攻撃の起点となる可能性の高い選手を潰せばよいと、走り出して行きます。

二子は、素早いパスをドン・ロレンツォに向けてボールを蹴りました。

ロレンツォにボールが到達する前に、潔が飛び出しカットしたのです。

ロレンツォは、やられたという表情を見せます。

雷市は、潔のプレーがナイスだと雄叫びを挙げました。

雷市陣吾と潔世一の遠隔守備連動は、見事に成功したのです。

潔は、ボールに接近し反撃を開始しようと動き出しました。

 

雷市の粘る姿が非常に激熱でした。

潔の作戦は、見事に的中。

雷市のタフなスタミナと決闘能力が、とても優れていると証明してくれました。

大絶賛する潔がとても印象的です。

雷市の動きが、スナッフィーの選択肢を限定するという潔の作戦。

攻撃ルートを見切る事が上手く出来ました。

攻撃の起点となるロレンツォの位置と行動を把握。

届く前にカットする事が出来て最高です。

潔と雷市の守備連動が、とても新鮮で刺激的でした。

潔のプレーは、怒涛の反撃に向かうのかしっかり見て行きましょう。

 

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潔世一、ユーヴァースの高次元レベルに驚愕する

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、反撃に移ろうとします。

しかし、ユーヴァースのオリヴァ・愛空がハンドリングと体当たりでそれを阻止。

愛空は、俺今ビンビンだと調子の良さをアピールしていました。

潔は、愛空に邪魔をされて言葉が出ません。

愛空は、潔の動きを封じ会話をして行きます。

潔のプレーや動きは素晴らしいが、非常に惜しいと笑みを浮かべます。

スナッフィーがマンマークされた場合、自分がリカバリーするパターンもあると発言。

潔は、その言葉を聞き衝撃を受けます。

心の中で、自分が必死でアドリブで作り出した策も想定済みだったと嘆きました。

潔は、改めてユーヴァースと言うチームの底無しの強さに戦慄。

愛空は、馬狼照英に向かってパスを出すと呟きます。

それを見ていた指導者ストライカーのマルク・スナッフィーは、愛空のプレーが良いと感心していたのです。

愛空の鋭いパスが、馬狼に向かいます。

雪宮剣優は、愛空のパスがエグイ角度からの高精度の高い縦パスだと驚きました。

アレクシス・ネスも足を出して食い止めようとしますが届きません。

ボールは、馬狼の足下に到達します。

潔は、それを見てとても悔しがりました。

自分の頭脳では、まだ世界級に届かないと絶望に近い感情が湧き上がっていたのです。

 

残念ながら潔の反撃にはなりませんでした。

美味しい所で愛空が登場。

ハンドリングと高プレスを見せる愛空、とても調子良さそうでノリノリです。

スナッフィーがマンマークされた場合の対処法が、既に存在。

そのリカバリー担当が愛空だったとは恐れ入りました。

ユーヴァースのパターンや読みは、とても高いと感じます。

愛空の高精度過ぎるパスは、誰にも止められません。

馬狼の所に届き、バスタード・ミュンヘンに再びピンチが迫ります。

馬狼の恐ろしい強烈なシュートが炸裂しそうな予感。

潔達は、この危機を乗り越えられるのか注目したいです。

 

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野生児・臥牙丸吟VS王様・馬狼照英の一騎打ち

ユーヴァースの馬狼照英は、ドリブルでバスタード・ミュンヘンゴールを目指します。

バスタード・ミュンヘンに危機的な状況が迫ります。

すると1人の選手が突然呟きます。

潔世一のプレーは、よくやったと告げていました。

それは、バスタード・ミュンヘンのゴールを守るGK臥牙丸吟だったのです。

臥牙丸は、腰を落として馬狼に向かって構えていました。

彼の全身からエネルギーが満ち溢れていたのです。

しかも、臥牙丸に馬狼を恐れる気配が全くありません。

集中力も極限に達して、眼の色が変わる臥牙丸。

臥牙丸は、心の中で何度も自分にある言葉を言い聞かせていました。

理由はわからないが、この状況なら馬狼のシュートを止められるという言葉。

何故か根拠の無い自信が臥牙丸自身を支えていたのです。

臥牙丸は、今なら馬狼を防ぐことが出来るという確信に繋がります。

すると馬狼の全身から電流の様なものが見えだしたのです。

馬狼は、シュートを放つ射程圏内に到達。

そのままゴールを決める強引な勢いを漂わせて行きます。

そんな臥牙丸は、生まれ持った野生の直感力が鋭敏になっていました。

彼の本能が、今全力で馬狼を阻止する事に集中していたのです。

 

バスタード・ミュンヘンの危機が迫ってきました。

しかし、それを打破する選手が登場。

それは、GKの臥牙丸吟でした。

今までは、ユーヴァースの攻撃が解からず馬狼にも得点を決められ良い所ありません。

でも、今回の臥牙丸はどうやら違う雰囲気が漂っています。

潔のプレーで何かが変化した可能性大です。

集中力もMAXで、眼の色にも変化が見られます。

潔の発動する超越視界(メタ・ビジョン)の様な眼差しです。

ひょっとしたら、臥牙丸も未来を予見する能力に目覚めたのかもしれません。

野生児の直感に更なる磨きが掛かり、進化と成長を見せて欲しいです。

絶対に止めるという自信がビリビリ伝わってきました。

臥牙丸なら良い結果を出してくれそうな気がします。

対する王様・馬狼も凄まじい攻撃力の高さを持っています。

臥牙丸と馬狼の対決、どちらに軍配が上がるのか興味深いです。

次回の話もどうなるのか見逃せません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ224-225話のまとめ

今回のブルーロック224話は、驚く連続の展開ばかりでした。

主人公・潔世一は、世界級頭脳を持つユーヴァースのマルク・スナッフィー打倒を目指します。

その中で、勝利する為の方法を思い浮かびます。

彼が共闘する為に選んだ選手は、雷市陣吾でした。

潔が注目をしたのは、雷市の尽きないスタミナとデュエル能力の凄まじい高さです。

スナッフィーの攻撃パターンを限定させる為に、分度器マークを提案。

乗り気でなかった雷市ですが、スナッフィーを防ぎ名を上げるために実行していきました。

雷市の気合が入ったプレーが、熱くて職人の様な渋さがありカッコ良くて痺れます。

スナッフィーも認める体幹は、バスタード・ミュンヘンの大きな武器でしょう。

彼の大活躍が、潔に力を与えます。

パスや攻撃起点を見抜き、ロレンツォに繋がるパスを阻止する事に成功。

反撃できるかと思いきや、オリヴァ・愛空のプレスで失敗してしまいました。

スナッフィーがマークされた場合、自分がリカバリー担当だと仕事をして行く愛空。

愛空のディフェンスは、とても驚異的です。

潔には、諦めないであっと言わせる戦術やプレーに期待したいです。

愛空のパスは、誰も防げませんでした。

それは、ユーヴァースの点取り屋である王様・馬狼照英に到達してしまいます。

バスタード・ミュンヘンに大ピンチが迫ります。

しかし、GKの臥牙丸吟の雰囲気がいつもと違います。

集中力も極限に達して、馬狼のシュートを止められる気迫に満ち溢れています。

臥牙丸なら、馬狼のスーパーショットを止めてくれそうな予感が個人的にしました。

臥牙丸の進化と覚醒が、バスタード・ミュンヘンを救うのか注目したいです。

試合は、先の読めない展開になってきました。

どちらのチームが勝利を勝ち取るのか、最後まで見逃せません。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』226話!馬狼照英、逆鱗の牙を剥き出しにする・・

⇒『ブルーロック』225話!バスタード・ミュンヘンの守護神・臥・・

⇒『ブルーロック』223話!潔世一、勝利の突破口を見つける・・

⇒『ブルーロック』222話!最強頭脳マルク・スナッフィーの止ま・・

 

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