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最新ネタバレ『ブルーロック』237-238話!考察!氷織羊、世界の中心となるべく駆け出す

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この記事を読むとわかること

  • 氷織羊は、潔世一との連携攻撃でユーヴァースを翻弄する。
  • 羊は、サッカーを辞める覚悟が揺るがない。
  • 羊は、潔の勝算に気づき、世界の中心となる覚悟を見せる。

前回のブルーロックは、バスタード・ミュンヘンの氷織羊の復活が描かれました。

羊は、主人公・潔世一の指示を無視して放ったシュートが防がれて失敗。

彼は、自分がサッカーをすべき人間で無いと落胆して全てをリセットすると決めました。

サッカー無しの生き方をする為にブルーロックに別れを告げる羊。

しかし、潔は決断した羊をその方向には向かわせません。

勝利する超理論を発見した潔は、羊に対してもう一度連携攻撃を指示します。

戸惑い混乱する羊でしたが、潔は構わずに説明。

反射するプレーで、ゴールを決めると伝えられたのです。

羊は、潔の言葉がかつて自分が伝えたものだと理解。

同時に、潔の期待が心地よく誰よりも違うものだと気づきました。

更に、潔が目標(ゴール)という変えられる未来に向かって戦う男だと分析。

同じ志を持つ者を探し、触れた者が成長して行くカリスマ性が魅力的に見えます。

フィールドは、大混戦でスーパープレーの連続。

馬狼照英のシュートを阻む為に、雪宮剣優と雷市陣吾の鬼プレスが熱かったです。

馬狼のシュートを止める國神錬介の気迫。

オリヴァ・愛空達よりも先に、ボールを上空でキャッチする臥牙丸吟も最高です。

臥牙丸のスローイングを見て、羊は改めてブルーロックがイカれた奴等の集まりだと実感。

自分が居なければボールを取り、試合のコントロールが出来ないと確信します。

羊は、ドン・ロレンツォよりも先に素早くボールを確保する事に成功。

潔をアホ呼ばわりして呆れながらも、再び戦う決意をします。

最後のサッカー人生として、最大限の力で一撃を放つと決断。

羊は、潔のイメージにトコトン付き合う強い気持ちで攻撃を開始します。

羊と潔の最終連携は、ユーヴァースからゴールを決められるのか大注目です。

勝利を掴むチームがどちらになるのか楽しみで仕方ありません。

それでは、今回もブルーロックの237話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』237話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』237話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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氷織羊、己の技術でユーヴァースを翻弄する

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、サッカーを辞める覚悟を決意。

最後の試合として、とことん潔世一とイメージを共有して戦う事を決めました。

羊は、潔と爆発的化学反応(フルシンクロ)して攻撃を開始。

逆転のカウンターを仕掛けて行きます。

そんな羊にユーヴァースの選手が2人急接近。

二子一揮とドン・ロレンツォでした。

二子は、ここで羊を潰す設計(デザイン)を展開すると宣言。

ロレンツォもそれに合わせて動き出していたのです。

羊は、二子達をうっさいねんと心の中で叫びました。

軽いボールタッチをしながら、ボールをヒールリフトで浮かせる羊。

ボールに気を取られたロレンツォの隙を突いて、フェイントで抜き去ります。

羊は、ロレンツォと二子に対してボケとツッコミます。

そして、去り際に彼らを設計狂い共と酷評。

黙っとけと一蹴したのです。

ボールは、潔世一の所に到達。

潔は、羊に向かってついて来いと叫び指示を開始します。

羊は、内心潔に対してイラっとしていました。

どの口が自分に偉そうに命令できるのかと不快感を見せる羊。

羊の前に、潔からボールが渡されます。

同時に、自分がいなかったら何にも出来ないだろうと素早いパスを出しました。

それは、追ってきたロレンツォと二子を振り切る程だったのです。

ロレンツォは、羊の技術が凄いと大興奮。

二子は、ヒールリフトからのワンツーパスが速すぎると驚く事しかできません。

潔は、再び羊にパスを出します。

ユーヴァースの守備陣は、羊に迫りボールを奪おうと向かって行ったのです。

 

羊は、この試合をサッカー人生の終止符だと決意。

強い意志と覚悟を決めた羊がカッコ良く見えました。

羊は、潔とゴールを決める為のイメージ共有を開始。

その最中、ロレンツォと二子が容赦なく迫ります。

挟み撃ちの設計で接近されていく羊。

しかし、羊はロレンツォ達が邪魔だと振り切りました。

鮮やかなヒールリフトは、もう芸術級と言うしかありません。

抜き去り潔のパスにも成功。

ただ、潔に対しても容赦ないツッコミをしていたのには笑えました。

彼の素の部分が強く炸裂。

自分が居なければ何も出来ないだろうとボヤキながらも動きます。

羊のスーパーテクニックが凄すぎました。

このまま、ユーヴァースゴールへと接近できるのか注目したいです。

さあ、話の続きを見て行きましょう。

 

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氷織羊、サッカーを辞める覚悟が揺るがない

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、潔世一のパスを受け取ろうとします。

すると、ユーヴァースのドン・ロレンツォが追いかけて行きました。

更に、ペロンが羊の背後に迫り急接近。

羊から強引にボールを奪い取ろうとしていました。

羊は、全くそれに動じません。

身体を無駄なく動かしてフェイントで翻弄。

直ぐに抜き去り、ゴールへと進みます。

ユーヴァースの選手達は、羊の技術が上手すぎると絶句。

羊は、ずっと心の中である事を強く叫び続けていました。

それは、絶対この試合が終わったらサッカーを辞めると言う内容。

この言葉をずっと連呼し続けていたのです。

彼は、巧みな足捌きで目の前に近づいた選手を強く睨みつけました。

羊の脳内では、もうサッカーを辞める事しか考えていません。

それまでは、己の仕事を全うしようと決めていた羊。

羊は、自分の目の前を走る雪宮剣優を視ます。

そして、絶対に辞めると自分の中で大絶叫。

隙を突いてユーヴァース選手の股を潜るパスを繋げたのです。

しかし、羊はプレーをしながらある事に気づきます。

ある1つの感情が彼を支配。

羊は、それが何なのか理解できません。

ただ、自分が滑稽で何をやっているのかと疑問に感じてました。

同時に、アホかと思いながらも湧き上がる止まらない謎の感情。

羊は、冷静さを保ちながらその正体を知る為に分析を開始したのです。

 

羊を止める為にロレンツォが近づいて行きました。

しかし、無駄の無い動きであっさりと回避。

羊の優れたテクニックが圧巻でした。

羊は冷静に見えましたが、心の中でサッカーを辞めると大爆発。

クールに見えて中身が違う羊の変化が、個人的に面白いと感じました。

ブレない強い覚悟を見せつけた羊。

その思いが強気のプレーに結び付いている様です。

ただ、辞めるのは勿体ないと叫びたくなりました。

やがて、羊の中でとある感情が発生。

本人は、それが何なのか未だ理解していません。

それでも、今まで感じた事の無い未知なるものだと認識。

それが、羊の求める答えになれば良いなと感じました。

羊から生まれた感情が何なのか、とても興味深いです。

 

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強欲な願望(エゴ)の持ち主、氷織羊

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、自分の新たなる感情について思考。

理解不能で、分析しても答えを見つけられません。

羊は、これが潔世一に対するものなのかと改めて考えます。

お節介や優しさ、友情なのかとひたすら検証する羊。

羊は、絶対にそんな綺麗で幻想的な感情じゃないと己を否定します。

彼は、シンプルにダイレクトな言葉で感情の正体を暴こうとしていたのです。

それを考えて行ったら、やはり辿り着くのは潔世一と言う選手。

羊は、改めて彼が本物の世界一に相応しいプレイヤーか観たいという思いに支配されます。

自分しか潔を世界一に成長させる為の鍵を持っていないと言う強気の自信。

やがて、羊の感情が1つの結論へと辿り着きました。

自分を中心に、潔を世界一にしてサッカー界が変わる瞬間を体感したいと言う思いに駆られたのです。

羊の眼に、潔の姿が輝いて見えました。

すると、羊がようやく感情が何なのか納得します。

それが自分が持つ強すぎる欲望剥き出しの願望(エゴ)。

そして、羊の中で様々なものが結びついて行ったのです。

今まで自分がサッカーをしてきた理由と、心と身体がマッチした出来事。

生まれて初めての一致が、己に期待する感覚だとようやく見つけたのです。

羊は気づきましたが、それでもサッカーを辞める気持ちに変化がありません。

辞めると呟きながら、左足でボールをパスしました。

そのボールは、雪宮剣優の足下に到達。

雪宮は、オーライと言い満足そうにボールに触れ羊にパスします。

ボールが帰って来た羊は、ユーヴァースのゴールを確認。

後、38m距離があると計算します。

羊は、ゴールを決める為にフィールドの情報を収集開始。

潔とイメージを共有し、最適で最高の一手を生み出す戦術を模索したのです。

 

羊は、新しく生まれた感情を分析して行きました。

潔に向けるものと理解しますが、綺麗なものでないと悟る羊。

やがて、潔が世界一になる瞬間を見たいと言う正直な気持ちに気づきました。

羊にしか潔を成長させられない鍵の持ち主としての使命感。

同時に、自分が強欲すぎるエゴイストだとも実感します。

生まれて初めて自分に期待する感覚も獲得。

それでも、サッカーを辞める意志は固い様です。

ただ感情的にならない羊の仕事は、超一流。

雪宮に確実なパスを繋ぎ、ユーヴァースゴールへと近づいて行きます。

ゴールの距離を計算しながら、様々な情報を収集。

彼の能力は、潔をどんなゴールへ結びつけるのか興味津々です。

 

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潔世一の勝算に気づいた氷織羊

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、フィールドの状況を分析。

全選手のポジションを把握しながら、ユーヴァースゴールに近づく戦術を組み立てます。

己が居る位置は、ラストパスを出すのにまだ遠距離。

ユーヴァースの守備陣の裏抜けを今出来ると思考も続けます。

ただ、DFがまだ崩れていない事も知り躊躇して行く羊。

羊は、今はまだパスを出すタイミングで無いと決断しました。

自分や潔世一の姿は、ユーヴァース選手達の視界に完全に入っていると見抜きます。

パスを迂闊に出した場合、動きも全部読まれてチャンスが潰れるリスクを恐れました。

羊は、フィールドのある異変に気づきます。

それは、潔がDF陣の前で停止。

彼は、それを見てその場で硬直してしまいました。

羊は、潔のアクションが理解不能。

速く動けと次第に苛立ちを隠せません。

潔が動かなければパスを出すプレーは不可能。

更に、自分が潔よりも先にシュートを撃つ事になる展開に突入すると不愉快になります。

潔をボケと呼び、何を考えているのだと静かな怒りを炸裂。

羊は、不満に感じながらも潔の狙いを見つけようと注意深く観察して行きました。

すると、羊が次第にある言葉を思い出します。

潔が連携攻撃を仕掛ける際に伝えた内容。

視たり考えたりせずに、自分達で想像力(イメージ)の一手先を選択すると言う会話でした。

羊の中でずっと脳裏に焼き付いていた最後の発言が、反射。

羊は、ようやく潔の言葉の意味を理解したのです。

立ち止まった潔は、羊に向かって気づけと呟き凝視。

羊の中で、潔の勝算が納得できたのです。

今度は、潔をアホ呼ばわりして次の行動に移ろうと考える羊。

ただ、これからのプレーが出来るのかと急に弱気モードに突入します。

ブッ飛んでいて失敗すればリスクが高いと焦りだしました。

それでも潔の中では、その姿勢が全く変わりません。

彼は、小声で今自分達がフィールド上の盲点に存在しているから感じろと呟きます。

羊は、潔との連携攻撃について短い時の中で計算。

決断の時が刻々と羊に迫って行きました。

 

羊は、ユーヴァースからゴールを決める戦略を計画。

距離や選手達のポジションを確実に把握して行きました。

羊は、今はまだパスを出して勝負すべき時でないと結論。

自分や潔の動きがバレて、失敗したら逆転負けのリスクを回避しようと努めました。

その最中、潔が突然の停止。

羊が怒るのも当然のアクションだと思いました。

潔に繋がらず、逆に自分がシュートしチャンスを奪う展開になると危惧する羊。

しかし、潔の姿を見て反射という言葉の意味をようやく理解した様です。

瞬時に察知する羊は、只者ではありません。

そして、潔が考える本当の狙いとゴールの勝算を見抜いたようです。

強気からやや弱気の気配を見せた羊の苦悩がビリビリ伝わります。

ただ、潔は全く動じていない様です。

羊を信じ、フィールド上の盲点を感じ取れと呟く潔がとても印象的でした。

羊の決断がどうなるのか見逃せません。

 

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氷織羊、世界の中心となる覚悟を見せる

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、フィールドで停止して悩みます。

潔世一の勝算に気づきながらも動き出せない羊。

やがて、ある結論に達しました。

それは、潔が求める勝利の超理論。

それを理論上再現するのは、非常に厳しい戦いだが可能だと答えを出します。

潔は、羊を見て呟きました。

羊に来いと言い、お前なら出来るはずと見る潔。

彼の身体の中に、勝利する為のピースが無数に構築され入って行きます。

一方、羊の内で何かが崩壊。

羊は、理解(わか)ったボケと潔を無言で見ます。

これから潔の望み通りにプレーするとドリブルを開始しました。

羊は、自分が世界の中心になると宣言。

潔を確認しながら、攻撃を展開して行く準備を整えます。

フィールドにいた選手たち全員は、躍動感溢れる羊の動きに驚きを隠せません。

潔は、動き出した羊を見て驚きます。

ミヒャエル・カイザーも、羊のアクションに釘付けです。

ユーヴァースの馬狼照英は、羊の攻撃姿勢に怒りを増大。

様々な視線を掻い潜り、羊はボールを操作してゴールに向かいます。

羊の瞳には、迷い等一切ありませんでした。

その目には、潔と共にゴールを決める未来しか映っていなかったのです。

こうして、氷織羊がサッカー人生を賭けた最期のアタックがスタートしました。

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの激戦。

遂に、終止符が今打たれようとしていたのです。

氷織羊に迷いは一切ありません。

彼は、己に大きな期待をして潔を世界一に育てる目標。

その信念を全力で注ぎ込もうとしていました。

 

羊は、潔の勝算を知りながらも動けない苦悩がビリビリ伝わってきました。

成功する確率の低さやカウンターで敗北のリスクが脳裏に過る羊。

それでも、彼は潔の考えた勝利の超理論を実践するのは可能だと決断します。

羊は、潔に悪態を付きながらも信じて勝利を目指す道を選択。

自分が世界の中心となり、潔の望むプレーを再現すると全力を出しました。

羊の覚悟を決めたアクションがとても痺れてカッコ良いです。

羊のラストアタックは、潔とバスタード・ミュンヘンの逆転勝利に繋がるのか期待大です。

潔と羊のスーパープレーは、奇跡を起こす雰囲気が滲み出ています。

反射を上手く利用し、どんな戦術でゴールを決めるのか楽しみです。

潔と羊のラストシンクロがきっと良い結果に繋がる事を願います。

次回の話が、とても速く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ237-238話のまとめ

今回のブルーロック237話は、氷織羊の決断と行動に注目できた熱い内容でした。

羊は、磨き上げたテクニックでユーヴァースを寄せ付けない実力を発揮。

無駄の無い鮮やかでメリハリのあるプレーは、スタイリッシュ過ぎて最高です。

ヒールリフトからのワンツーパスは、もう美し過ぎて迫力満点でした。

ユーヴァース陣営を驚かせながらも、最後のサッカーだと辞める覚悟の強い羊。

その中で、改めて潔の存在と影響が自分の中で強いと分析しました。

潔に魅力を感じて注目しながらも、彼が求めていたものは潔を世界一のストライカーに育成する事。

未来の扉を開く為、鍵となり中心的に動くと決めた羊がカッコ良すぎます。

強烈な願望を剥き出しにして、ゴールを目指して行く戦術を短時間で構築。

しかし、距離やユーヴァースに見切られて潰される高いリスクしかありません。

すると、潔がゴール前に向かわずにフィールド上で突然の停止。

羊は戸惑い、潔の考えが理解不能。

でも、潔が自分に求めるものと勝利への勝算を理解が出来た様です。

リスクの高さや失敗したら敗北確定が見えて、中々行動に移せない苦労が切ないです。

それでも可能性がゼロで無いと解かり、再現が可能だと決断。

潔に従いとことん付き合い進む羊が素敵に見えました。

羊が世界の中心として動き、潔をサポートする姿に期待します。

潔も様々な経験を利用して、熱いスーパーゴールに繋げて欲しいと個人的に願うばかりです。

この波乱に満ちた試合を決めるのが誰なのか楽しみ過ぎます。

バスタードミュンヘンとユーヴァース、どちらが勝利を掴むのか最後まで見て行きたい所です。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』239話!進化を遂げた糸師凛、潔世一を狙う・・

⇒『ブルーロック』238話!勝利を掴んだ2人のDREAMERS(ドリ・・

⇒『ブルーロック』236話!氷織羊、再起動し潔世一に喰らい付く・・

⇒『ブルーロック』235話!氷織羊、自分の未来を掴む為に放つ一撃・・

 

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