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【ブルーロック】糸師冴は世界に行って何を感じた?天才・糸師冴が求める選手とは!?

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ブルーロックの作品に糸師冴というキャラクターが登場しています。

彼は、世界一のストライカーになる為に努力して行きます。

海外に渡り、ある事を感じ取り当初とは違った目標を発見。

やがて、それを実現する為にブルーロックと深く関わっていることになります。

そして、自分が望むべき選手とのプレーを考えているのです。

そんな糸師冴について詳しく紹介していきたいと思います。

 

目次

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【ブルーロック】糸師冴のプロフィール

糸師冴は、神奈川県鎌倉市生まれの18歳です。

身長は、179cmあります。

誕生日は、10月10日です。

好きな食べ物は、塩こぶ茶。

嫌いな物がフライドポテトになります。

世界中のクラブチームが注目している選手で、新世代世界11傑に選ばれる程の実力者です。

現在は、ヨーロッパのチャンピオンズリーグの優勝を密かに狙っています。

 

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 【ブルーロック】糸師冴の特徴

糸師冴の特徴ですが、赤髪に痩せこけて鋭い眼光をしています。

身長も高く、無駄の無い筋肉をしています。

どんな時でも、常に強い自信に満ち溢れている姿勢を見せています。

表情をあまり変えないクールな雰囲気が漂っているキャラクターです。

 

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【ブルーロック】糸師冴の性格とは?

糸師冴の性格ですが、他人にも自分にも厳しい性格があります。

更にプライドが非常に高い選手です。

そんな彼の性格について、話してみましょう。

 

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糸師冴は、他人にも自分にもシビアな性格の持ち主だった?!

糸師冴は、ブルーロックの第4話で話しています。

サッカージャーナルの記者である弐瓶が、彼に対して世界名門のレ・アールから国内でプレーする姿が見られるのかと質問されました。

冴は、死んでも嫌だと冷たい態度で一蹴します。

彼は、日本代表の座に興味はなく、絶対世界一になれないと断言。

自分の夢は、チャンピオンズリーグの優勝だと宣言します。

日本には、自分のパスを受けられるFWが皆無。

生まれる国も間違えたと言い、平然と去って行きます。

年上の人間であれ、厳しい性格を見せています。

天才的な実力が無ければ、周囲から許されない態度です。

冴は、自分の発言にも責任が持てる相当な自信家なのでしょう。

彼を担当するマネージャーも、振り回されて可哀想に思えます。

日本フットボール連合の不乱蔦会長や監督達にも、容赦なく自分の意見をぶつけています。

冴は、サッカーに関しては妥協しないストイックな性格の持ち主なのかもしれません。

ブルーロックチームとの試合で、前半戦リードで終了。

その際に、彼は、ユニフォームを片付けて帰る準備をしている光景が描かれています。

彼は、昔はそんな性格ではなかった様です。

弟の糸師凛の過去の回想話で、それが明らかになっています。

スペインでの日々が、彼の性格を変えざるを得なかったのでしょう。

そうでもしないと、日本代表がW杯優勝という壮大な夢の実現が達成できないと危機感を抱いた可能性もあります。

 

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糸師冴、実力の無い者を認めないプライドの高さがある男だった?!

糸師冴は、作品の中である発言をしています。

それは、自分より得点が無い者は決してFWと認めないと言っています。

特にU-20日本代表のFWである閃堂秋人を酷評。

彼を変えろと提言する程です。

冴は、自分の実力の高さをしっかり理解しています。

また、世界の強豪と対戦して、実力や厳しさも実感しているから平気で言えることなのかもしれません。

強く個性もあり、結果を見せないと納得しないのは、プロ選手としてのプライドがあるのでしょう。

でも、嫌味に聞こえません。

ただ、自分が認めた者に対しては、話を聞いたり要求を受け入れたりしている部分が見られます。

士道龍聖を受け入れたり、相手を受け入れる度量が大きいと感じます。

そこが、糸師冴の魅力の良い所でもあります。

 

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【ブルーロック】糸師冴の能力とは?

糸師冴の能力ですが、サッカーにおいて全て高い力を持っています。

世界11傑のメンバーにも選ばれていて、相手を美しく壊すスタイルを見せつけています。

その点について、語って見ましょう。

 

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糸師冴、全ての能力が超一流である

糸師冴は、サッカーで見せる実力がとても高いレベルに達しています。

強烈なシュートを放ち得点したり、どんな状況や体勢になっても、正確なパスを出すことが可能

更に、相手の動きを瞬時に先読みし、攻守を見極めて行かせることが出来ます。

前線に出て得点する為にアグレッシブに進めたり、緩急自在にメリハリを付けてブルーロックチームの選手達を苦しめています。

即座に反射のプレーを行い、士道龍聖と共に得点を挙げています。

フィールドにおいて、常に高すぎるパフォーマンスを思う存分発揮しているのです。

主人公である潔世一は、冴のプレースタイルを見て高次元の技術を持っていると認めている光景があります。

軸を変えたり、相手のタイミングを見破ったり、瞬間1つのプレーが、簡単に見えるが質の高いものばかりなのです。

世界で活躍する者の力は、凄まじいです。

 

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糸師冴は、世界11傑に選ばれた優れた能力の持ち主だった?!

糸師冴の持つサッカーで発揮する高い能力は、日本に留まる事を許しません。

世界中のサッカークラブは、彼に注目をして行きます。

そして、スペインのレ・アールの下部組織に所属。

そこで、自分の名前を轟かせることに成功します。

ポジションもMFとして、高度なレベルのプレーを見せます。

その結果が認められて、新世代世界11傑の1人に選出。

それだけでも素晴らしくて凄い事です。

天才的な能力が無ければ、認められないでしょう。

ブルーロックの作品内では、規定によってトップの実力選手達と対戦する機会が無くなりました。

その為、パスポートの更新も兼ねて日本に帰国。

それが無ければ、もっと大活躍を見せて、11傑として勝利街道を進み続けていたのかもしれません。

 

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糸師冴は、相手選手を美しく壊すプレースタイルが出来る?!

糸師冴は、サッカーに対してある哲学を持っていました。

対戦する選手に対して、最高に高い合理性を持ち、相手を最短に崩す事を試行錯誤。

フィールドにおいて状況を瞬時に判断し、その場で最適な解答を見せる美しく破壊するプレースタイルの能力を身に付けています。

彼が本気を出すと、全身に数列や数値が体に浮き出る描写があります。

ブルーロック達の選手を抜き去り、即座にその場でプレーするレベルを上げる事も可能。

カウンタードリブルや、ブロック、スピードアップしたエラシコ股抜きして、無駄の無いパスを実行しているのです。

潔は、冴の能力の底が見えないと嘆く程です。

 

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【ブルーロック】糸師冴の兄弟とは?

糸師冴には、兄弟が存在します。

それは、弟である糸師凛。

幼少の頃から、世界一を目指し2人でサッカーをしています。

冴自身は、海外チームに加入します。

凜は、成長し、ブルーロックのチームに所属。

冴は、後に日本フットボール連合からの招集でU-20日本代表に参加する事になります。

後程語りますが、凛と試合の中で壮絶な一騎打ちを繰り広げていく事になります。

 

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【ブルーロック】糸師冴と糸師凛の関係性とは?

糸師冴と糸師凛の関係性は、兄弟ですが非常に仲が悪い状態です。

それは、過去の出来事が、仲が良かった彼らを大きく変化させています。

その内容について、少し触れて行きましょう。

 

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糸師冴、弟の凛と共に世界一のストライカーを目指していた?!

糸師冴は、幼少の頃からサッカーをしていました。

高い能力と才能を周囲に見せつけていきます。

それは、8歳の時にメディアで天才だと称される様になって行きます。

その姿を見ていた弟の糸師凛は、兄の姿に憧れます。

当時の冴は、凛に優しく接する兄でした。

彼は、凜に対して自分は世界一のストライカーになると宣言。

負けず嫌いな気持ちを、凜も良く理解して行きます。

ある日、冴がサッカーの試合をしている時でした。

凜は、兄を見て、自分もいつか強くてカッコ良い選手になりたいと願います。

冴は、得点の為にゴール前にパスを出します。

すると、突然、フィールドに凜が乱入。

ボールをそのままダイレクトシュートで、ゴールを決めたのです。

冴は、凛の近くに行きます。

彼は、弟を怒らずに凄いと褒めたのです。

そして、一緒にサッカーをしようと提案。

凜なら自分の次に凄くなれると誘ったのです。

こうして、兄弟は、この日から世界一のストライカーを目指す為に歩み始めたのです。

作中では、冴が凜にアイスを奢ってやったり、仲睦まじい兄弟愛に溢れています。

 

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糸師冴、凛と別れて海外チームへと旅立った?!

糸師冴、凛の兄弟は、サッカーで次々と成績を挙げて行きます。

冴は、弟に常に高いレベルのプレーを要求。

凜も兄の指示に従い、それを実行して行きます。

全ては、2人が世界一になるという目標があったからです。

しかし、2人に別れの時がやってきました。

冴が、スペインに行くことが決まったからです。

彼は、世界一のクラブであるレ・アールの下部組織でサッカーをする事になりました。

冴は、凜に対して先に行くので追って来いと宣言。

凜も日本一になり、やがて世界を視野に入れると約束します。

2人は、世界一になると言いお互いの手を叩きます。

冴は、凜達家族に世界一のストライカーになると言い出発。

凜も、笑顔で兄を送り出しました。

しかし、この事が原因となり、後に兄弟は対立する方向に進んでしまうのです。

 

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糸師冴、帰国して凜に勝負を申し込んだ?!

糸師凛は、いつの日か兄である冴と共に世界で戦える人間になりたいと願います。

高いレベルと意識でサッカーに取り組み、次々と成果を上げて行きます。

そんなある日、彼は、居残りで1人練習をしていました。

すると、コースが甘いと指摘し近づいてくる人物が居ました。

それは、兄の糸師冴でした。

凜は、彼の帰国と4年ぶりの再会を喜びます。

しかし、冴の険しい表情を見て、以前と違う雰囲気を感じたのです。

冴は、凜に対し世界は広いと告げます。

自分よりも凄い選手達が存在していたと教えます。

そして、彼は、凛にこう告げます。

自分は、世界一のストライカーになる事を諦めて、ミッドフィルダーを目指すと宣言。

逆に凜にストライカーの座に立てと命令したのです。

凜は、そんな兄の発言に戸惑う事しかできません。

そんな発言は、認めないと断言。

自分が一緒に夢を見て、実現の為に行動した兄ではないと否定したのです。

冴は、そんな凜の考えがぬるいと答えます。

そして、自分と1対1の勝負をして勝ったら、凛の目線に立ってストライカーを目指すと決めたのです。

冴は、今までと違った別人格を見せています。

痩せこけて厳しさを増した光景は、とても印象的です。

 

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糸師冴の勝利が、兄弟関係を険悪にさせた?!

糸師冴は、早速、弟の凛と勝負を開始。

ドリブルの速さや、ダブルタップ、マジックターン等の高度な技術を見せて行きます。

凜は、そのレベルの高さと動きが読めずに焦りました。

それでも、世界レベルの冴を必死で止めようとして行きます。

しかし、冴は、4年間何をやっていたと冷たく言い放ちます。

そして、凛を抜き去りゴールを奪い勝利したのです。

負けた凜は、兄と夢が追えないのならもうサッカーする理由が存在しないと告白。

でも、冴は、凛に追い打ちを掛けます。

そんな感情は、不要で自分を理由にサッカーをするなと責めて行きます。

更に、世界一のプレーが出来ないなら消えろと言い、その場を去って行きます。

凜は、兄の事をひたすら考えました。

冴の偉大さを知り、自分は利用価値が無くなったと嘆く事しか出来ません。

でも、しばらく考えて行くと、次第に怒りが込み上げてきます。

凜は、冴のトロフィーや賞状を手で払いのけて壊します。

今まで、兄を目指してやって来た全ての事を無駄にするのは、とても嫌だという気持ちになったのです。

凜は、激しく怒り狂います。

兄との思い出や記憶を嘘にはしたくないと決意。

自分の人生を狂わせた糸師冴を壊すと認識したのです。

 

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【ブルーロック】世界での活躍

糸師冴の活躍は、世界中で名を轟かせています。

彼は、スペインの名門リーグであるレ・アールに所属。

才能を開花させて、実力を見せて行きます。

その結果が次第に評価されて行きます。

そして、新世代世界11傑の1人に選出。

海外では、引く手あまたのスーパープレイヤーの一員として認められたのです。

試合の光景や結果は、作品の中では描かれていません。

それでも、11傑に選ばれるぐらいなので凄まじいスコアやアシストは披露しているでしょう。

いつか、過去の試合の話が個人的に掲載されれば嬉しいです。

 

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【ブルーロック】糸師冴が求める選手とは?

糸師冴が求める選手は、自分と一緒にプレーして化学反応が起こせる存在を常に求めています。

彼は、自分が分析しても計算できないエゴイストを必要としているのです。

相手を更なる高みに到達させることが出来て、自分自身の才能も引き出す事が可能な選手とプレーをしたいと待ち望んでいることしか考えていません。

その中で、1人の選手に注目して行きます。

それが、ブルーロックに所属する士道龍聖だったのです。

冴と士道の関係については、また後で話をして行きましょう。

 

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【ブルーロック】糸師冴がU-20日本代表に加入する条件とは?

糸師冴がU- 20 日本代表に加入する条件は、ブルーロックと試合をする事が実現できそうだったからです。

U-20日本代表がW杯優勝を狙えるのか見極める目的と、士道龍聖と組んでみたい願望がマッチしたからでした。

その経緯について、少し述べてみましょう。

 

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糸師冴、U-20日本代表に加入したのはブルーロックチームと戦いたかったから?!

糸師冴は、日本フットボール連合のミーティングに召集されます。

彼は、会長の不乱蔦宏俊と監督の法一保守と対面。

そこで、彼らに向かってU-20代表は最悪で、FWは使えないと駄目出しをします。

その際に、冴は、自分はブルーロックの連中達と試合が出来るから参加したのだと告白。

そうでなければ辞退していたと暴露しているのです。

冴が加入するには、他にも目的がありました。

それは、これから話して行きます。

 

糸師冴、士道龍聖と組んでみたかったのでU-20日本代表の参加を決めた?!

糸師冴は、ブルーロックの作中でこう語っています。

ブルーロック側の映像を見て、興味深い選手がいると話しています。

それが、士道龍聖だったのです。

彼は、士道のプレーを見てエゴイストの部分が強烈だと理解。

ブルーロック側でのプレーは、やりにくくて狭いと判断します。

そして、自分の為に暴れて欲しいとスカウトしたのです。

この背景には、実は、日本フットボール連合の会長である不乱蔦も関わっています。

ブルーロックの総責任者である絵心甚八に電話。

冴がU-20日本代表のFWに不満があると打ち明けています。

彼の提示する条件をクリアできないと、試合中止。

更に、ブルーロックも完全消滅だと脅したのです。

冴は、自分の意見が認められたので参加を決意したのでしょう。

 

糸師冴の参加は、U-20日本代表の実力を試してみたかった為?!

糸師冴は、U-20日本代表と対面し、士道龍聖と共にトラブルを発生させています。

その際に、主将であるオリヴァ・愛空と対話。

彼は、オリヴァからその天才的な力を使い自分達を勝利に導いて欲しいと提案されています。

オリヴァの狙いは、糸師冴が自分達に何をもたらしてくれるか知りたいと打ち明けたのです。

それは、我儘になるがどうしても見てみたいという気持ちも教えました。

冴は、その考えが面白いと呟きます。

ただ、参加をするがW杯の優勝を目指す実力があるか試すのは自分だと発言。

ついて来られなければ試合を降りると告げています。

淡々としていますが、日本の優勝や将来の可能性をしっかり計算している人物です。

彼が参加してくれて良かったと感じています。

 

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【ブルーロック】糸師冴と士道龍聖の関係性とは?

糸師冴と士道龍聖の関係ですが、興味が湧き、エゴの欲しさの為にスカウトして共に試合をする仲になっています。

その説明をして行きたいと思います。

 

糸師冴、士道龍聖をU-20日本代表に誘った?!

糸師冴は、日本代表がW杯で優勝する夢を持っていました。

その為には、レベルが高く自分の計算が出来ない選手と共にプレーをしたいと願っていたのです。

彼は、とある情報を聞きつけます。

ブルーロックの施設に、自分の望むべき強烈なエゴイストストライカーがいるという内容でした。

冴は、直ぐにブルーロックに到着します。

そして、トラブルを起こし拘束されていた1人の選手の前に姿を見せたのです。

それは、士道龍聖でした。

彼は、冴の弟である糸師凛と喧嘩を発生。

ブルーロックチームの中で、トラブルメーカーだったので電流を流されて厳重な監禁をされる事になりました。

冴は、ブルーロックの選考での士道の試合を見て興味を抱きます。

彼は、士道に対してもてあますエゴイストの部分が欲しいので自分の為に暴れて使えと命令。

士道は、渋々従い、U-20 日本代表側に付くことになりました。

冴が、高圧的な態度で、士道を悪魔くん呼ばわりしている所がとても印象的です。

 

糸師冴、士道龍聖の爆発的な成長の手助けをした?!

糸師冴は、士道龍聖と共にブルーロックチームと試合をします。

冴は、後半から出場した士道に対してゴールを貪欲に狙う様にイメージが必要だと命令。

得点に繋がる様に、反射のプレーを即座に対処していき得点に繋げています。

予測が付かない士道の力を最大限に引き出して上げているのです。

士道との化学反応が上手くマッチする為の冴のフォローが際立っています。

今まで、個人の快楽のためにしかサッカーを考えていなかった士道が変化する舞台を用意したのです。

冴は、試合の中で自己だけでなく士道も高めていくアシストが光っています。

 

糸師冴、士道龍聖とはそんなに仲が悪くない?!

冴は、士道龍聖とは険悪な状態ではありません。

士道は、ブルーロックの施設でトラブルメーカーでした。

冴の弟である糸師凛と喧嘩沙汰を起こしたり、他の者に迷惑を掛けています。

ブルーロックとの試合終了後、士道は、冴に話しかけます。

自分の2得点と最後の冴のミスで、3得点取ったと発言。

実は、試合開始前に士道がハットトリックに成功したら、冴の連絡先が聞けると約束していたのです。

冴は、クールな表情を変えません。

しかし、それはシャワーを浴びてからだと告げたのです。

お互いに実力を認め合った彼らは、作中でも悪くない雰囲気が感じられます。

冴と士道が、今後どんな関係となって行くのか注目したいです。

 

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【ブルーロック】U-20日本代表戦での活躍

糸師冴は、U-20日本代表として試合で活躍を見せています。

自ら高い能力を見せつけて攻守に絡み、得点を挙げています。

その部分について、これから話をして行きましょう。

 

糸師冴、前半で高い自由度を見せつけてスーパーゴールを決めていた?!

糸師冴は、U-20日本代表として試合に出場。

前半で、魅力的な活躍をしています。

前線に50m以上のパスを出し、自由に動き回って行きます。

彼を起点とした攻撃がカウンターとなり、ブルーロックチームに容赦なく襲い掛かります。

防衛ラインの隙を突き、絶妙なループパスも決めたりしています。

ブルーロックゴールを守るGK我牙丸吟の防いだボールを、即座にカット。

コーナーから、角度が殆どない場所から縦直下回転シュートを放ち初得点を挙げています。

その精度の高さに、潔は背筋に寒気を感じています。

 

糸師冴、ブルーロックチームの選手達を寄せ付けない技術を見せた?!

糸師冴は、ドリブルやパスを駆使していき、ブルーロックのゴールを積極的に狙って行きます。

彼は、様々な技術を披露して、スピードスターの千切豹馬や他の選手も寄せ付けずに回避。

そんな冴を、弟である糸師凛は止めようとします。

体を張って、進路を塞ぎ近づけさせません。

しかし、ブロック&ターンでの切替しや、抜き去りに成功。

前半終了間際には、凜がクリアーしたボールに反応をみせました。

そのまま、ダイレクトボレーシュートを実行。

でも、これは、蟻生十兵衛のファインプレーで阻止されました。

 

糸師冴、後半開始早々、士道の得点アシストをした?!

糸師冴は、後半に投入された士道龍聖と打ち合わせをします。

彼は、士道に対し現実的に可能なプレートと、自分がやりたい理想的なプレーが出来る様にインスピレーションを働かせろと助言。

最高のゴールが出来る様にしっかりイメージしろと教えて行きます。

冴は、自分がその為の魔法をかけてやると発言します。

彼は、直ぐに士道目掛けて、シュートの様な威力を持った豪速球パスを開始。

士道は、必殺技ドラゴン・ドライヴを決めます。

冴は、士道の欲しいシュートポイントに向かって対応する反射のプレーを実行。

天才で超人的な実力を見せつけてくれました。

その後、ボールをカットして、再び士道にパスを繋げてU-20日本代表の3得点目に繋げています。

 

糸師冴、U-20日本代表のお家芸に繋げる活躍を見せている?!

U-20日本代表がリードを保ち、冴は、更に容赦ない攻撃を仕掛けて行きます。

彼は、即座にパスをしてブルーロックのゴールを狙います。

それは、U-20代表のお家芸速攻カウンターに繋がったのです。

スピードを上げて前線に向かって行く士道に向かって精度の高いパスを放ちます。

しかし、これは、ブルーロック側のGKである我牙丸吟のファインプレーで阻止されました。

逆にカウンターを仕掛けた潔をマークして、食い止めています。

軸をずらして、潔のダイレクトシュートをさせません。

要所で攻守にわたり大活躍を見せています。

流石、天才・糸師冴です。

 

糸師冴、更なる本気をブルーロック選手達に披露した?!

ブルーロックチームは、馬狼照英の同点弾でU-20日本代表に追いつきます。

糸師冴は、ゲームレベルを上げると発言。

本気を出した彼は、凄まじい威圧感を潔達に開放して行きます。

ドリブルで抜き去り、エラシコ股抜きも成功。

1人でブルーロックゴールに向かって、切り込んで行きます。

冴のプレースタイルが、美しさというよりも悪魔的に見えます。

ブルーロックチームを寄せ付けない、世界レベルの高い能力が痺れます。

 

糸師冴、覚醒した弟・糸師凛と1対1の対決をした?!

試合時間終了間際に、ブルーロックチームの糸師凛に変化が発生。

彼は、試合の中で遂にFLOW状態に成功し、覚醒を果たします。

凜は、U-20日本代表達を抜き去り、ゴールに迫ります。

兄の冴と違った、敵の最高を引き出してそれらを剥き出しにする醜く壊すサッカーを展開。

冴は、凛と1対1の兄弟対決を開始。

自分の最大で最高の技術を使い、凛を抜き去ろうとします。

しかし、凜も負けじと喰らい付いて行きます。

そして、競り合いが続き、凜が勝利。

そのパスが、潔世一に繋がり、逆転勝利を許す事となります。

まさか、冴が凜に敗れるとは考えていませんでした。

それでも、高いテクニックの応酬で互角にぶつかって行く戦いは迫力があります。

冴と凜の壮絶な所は、作品で確認して見て頂ければ良く理解できます。

兄が弟に初めて負けた光景が、インパクト強すぎです。

 

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 【ブルーロック】糸師冴が潔世一に感じたものとは?

糸師冴は、ブルーロックチームの潔世一の実力を高いと感じています。

それは、試合を終えた後に、弟の凛との会話でよくわかります。

その様子について、話をして行きます。

 

糸師冴、潔世一を日本サッカー界のエゴイストだと評価した?!

糸師冴は、U-20代表としてブルーロックチームと試合をします。

彼は、高い能力をフィールド内で発揮して苦しめて行きます。

しかし、試合終了時間間際、潔世一にシュートを決められて敗北。

試合の後、冴は、弟である糸師凛と会話をします。

彼は、勝利を決めた潔が凜の限界を突破させて、更なる実力を引き出した選手だと分析。

潔のような存在が、日本のサッカーを変える重要なエゴイストになるかもしれないと発言しています。

冴は、日本サッカー界に失望をしていました。

でも、潔と出会い、まだ成長してW杯を優勝するという希望を抱かせてくれたと期待を見せています。

表情を変えずに淡々と語っていますが、内心はとても嬉しかったのかもしれません。

冴にとっては、潔の様な選手の誕生をずっと待ち望んでいたのでしょう。

試合の中で成長し、結果を出して行く過程が、世界で戦う人間として相応しいと判断。

冴が人を認めるのも、珍しい事です。

 

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まとめ

糸師冴ですが、ミステリアスな雰囲気が漂うキャラクターです。

しかし、サッカーの実力はとてもハイレベルなクラスの持ち主です。

幼少から才能を開花させて、スペインの名門リーグに行く程です。

新世代世界11傑に選ばれる実力者で、ブルーロックの作品で重要な立ち位置にいます。

でも、それが彼のサッカー人生を歪ませます。

弟の糸師凛に辛辣な意見をぶつけて、世界一のストライカーの道を諦めさせようとします。

自身も世界一のミッドフィルダーを目指す様になった過去が知りたいです。

強気で自信家でもあり、プライドの高さが孤高過ぎます。

ブルーロックチームとの試合では、直ぐに得点を挙げたり、攻守に渡りスーパープレーを見せつけています。

士道龍聖に目を付けて、彼と織りなす反射プレーは圧巻です。

1人でブルーロックの選手達を寄せ付けない姿は、鳥肌が立つ程恐ろしいです。

試合終了後、潔世一を日本サッカーを変える存在だと認めています。

最近は、出番がありそうでなかなか少ないのが残念です。

彼が世界の実力を知り挫折を味わい、方向転換した過去の話が個人的に見てみたいです。

更に、凛との関係が今後どうなって行くのか気になってしまいます。

糸師冴が、これからブルーロックチームと再び敵対。

若しくは、同じエゴイストとして共闘し、W杯優勝を目指していくのか興味深いです。

彼のこれからの動向と活躍を期待して注視したいです。

 

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