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最新ネタバレ『ブルーロック』240-241話!考察!頂点を目指す三つ巴のエゴイスト達

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この記事を読むとわかること

  • カイザーがレ・アールから3億2,000万円のオファーを受ける
  • 潔が2位にランクインし、世界一のストライカーを目指す決意をする
  • 凛が1億8,000万円で年棒市場ランキング1位になる

前回のブルーロックは、試合後のドラマが熱く激しくて興奮しました。

バスタード・ミュンヘンの勝利が決まり、ユーヴァースの選手達が落胆。

主人公・潔世一と氷織羊が決めたありえない連携に誰もが驚きを隠せません。

フィールドの把握と脳内イメージを実現する強さを見せつけた潔と羊。

ドン・ロレンツォは、潔のゴールが1億円の価値があると評価しました。

馬狼照英は、敗北の屈辱を味わい怒りに全身を震わせます。

アレクシス・ネスは、潔達の超シンクロ連動がキモいと連呼。

しかし、ネスの中で潔が持つカリスマ性と選手を成長させる能力に気づきます。

ゴール対決に負けたミヒャエル・カイザーは、その場で怒りの大絶叫。

クールで淡々としていたカイザーの取り乱し方が意外でした。

潔達のプレーは、様々な選手達に大きな影響を与えます。

試合を終えた潔は、羊と会話をして行きました。

羊がシュートを撃った場面を参考に、フェイクに使えればフィールドに隙が発生。

ノールックで同じビジョンを描けばゴールが決まると確信したと教えます。

潔は、羊にこれからも世界一のストライカーを目指そうと伝えました。

でも、羊は潔とサッカーを共にしないという爆弾発言。

しかも、自分がストライカーを創生(プロデュース)するサッカーを追求すると宣言します。

羊は、サッカーを辞める覚悟だったがプレーで願望と快感を忘れられないとも正直に暴露。

今後、自分のパスを理解できなかったら振り切っていくと強気の姿勢を見せました。

潔は、それを認めて共に違う形の世界一の道を目指す選択をしたのです。

一方、凪誠士郎率いるマンシャイン・Cは新英雄大戦第6戦で敗北します。

それを打ち破ったのは、P・X・G(パリエクスジェン)の糸師凛。

凜は、ハットトリックを決めて潔を倒そうと闘争心に満ち溢れていました。

勝利の余韻に浸る潔に、限界突破を遂げた凜との対戦が刻々と近づいてきた様です。

更に、激化する試合と今後の展開から目が離せません。

それでは、今回もブルーロックの240話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』240話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』240話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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地獄の戦場を進む男、糸師凛

 

フランスのP・X・G(パリ・エクス・ジェン)の糸師凛は、ハットトリックを達成。

イングランドのマンシャイン・Cを打ち破る完全勝利でした。

それは、天才・凪誠士郎でも止められません。

凛の能力は、全てが限界突破。

モンスター級の力で全てを凌駕して、誰も寄せ付けなかったのです。

フィールドに倒れた誠士郎は、起き上がりながら凛を呼びます。

彼は、凜に向かってまだ強くなるから凄いと素直に称賛。

ただ、凛が強くなっていく理由がわからないし何が突き動かす原動力となっているのか教えて欲しいと質問してきたのです。

凜は、表情も変えずに知っているだろうと誠士郎に淡々と答えて行きます。

自分が求めるものは、兄・糸師冴を超えて潔世一もブッ殺すことだと宣言。

誠士郎は、凛の言葉に納得します。

しかし、誠士郎は凛の願いが全てクリア出来たらその先を考えているのかと聞いてきたのです。

凜は、一瞬沈黙。

しばらくして、誠士郎に知るかバカと言います。

死ぬ事を考えて生まれてくる赤ん坊は居ないと否定。

生まれたから、仕方なく血反吐を吐きながらも生きるしかないとも答えます。

凜は、誠士郎を通過しながら話を続けて行きました。

進む先が天国か地獄でも、己の物語は自分で決着を付けると告げる凛。

誠士郎に目をやりながら、現在の戦場は自分にとってぬるいとも教えます。

凜は、より地獄の環境に堕ちていくぞと誠士郎を白いの呼ばわりして去りました。

誠士郎は、呆然と凛を見送る事しか出来なかったのです。

 

凛のハットトリックは、とても凄まじいです。

それは、天才・凪誠士郎も止められない勢いを見せつけてくれました。

誠士郎は、クールに勝利を掴んだ凜に対して質問を開始。

彼が聞いてくるのは余程の事だと正直驚いてしまいました。

その内容は、凛の強さを絶賛しながらもプレーを成し遂げるその原動力の秘密。

凜は、兄の冴と潔を倒す為だと正直に告白します。

誠士郎の質問は、それだけで終了しません。

更に、それを達成した先の未来を考えているのかと喰らい付く誠士郎。

誠士郎の核心を突く問い掛けがとても印象的でした。

凜は、誠士郎に対して知るかと一蹴。

天国と地獄、どちらに進むかわからないが自分の力で決着を決めると発言します。

今の環境は、とても生ぬるくより地獄の道を進むと迷いがありません。

凛の選択がストイックすぎて高い志に痺れます。

凛のブレない強さが炸裂していてカッコ良すぎました。

彼の進む道に光が刺すのか興味深いです。

さあ、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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潔世一が掴んだ勝利の手応えと年棒市場ランキングの発表

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、フィールドに設置された大型ディスプレイに目を向けます。

画面には、3対2と自分のチームが勝利した結果が映っていました。

潔の中で、次第にある感情が発生。

それは、ミヒャエル・カイザーに勝ったと言う大きな感情だったのです。

ユーヴァースとの試合前に、潔はカイザーとゴール数で勝負しようと提案。

彼は、2得点を決めてカイザーを上回る結果を叩き出しました。

大きな手応えを感じて喜びに打ち震える潔。

ユーヴァースとの試合やゴール対決、現時点でカイザーを超えて勝った事を実感してガッツポーズをして笑います。

すると、フィールド内に突然アナウンスが鳴り響きました。

それは、年棒市場(オークション)ランキングの発表をすると言う内容。

新英雄大戦の会場にいたプレイヤーの誰もが、耳を研ぎ澄ませて聞く体勢に移ります。

入札申請のある29名の選手。

29位から24位の名前と金額が大画面に出て行きます。

29位は七星虹郎300万円、28位が鰐間淳壱の400万円。

24位が剣城斬鉄の800万円と発表されました。

次に23位以内がU-20W杯日本代表のボーダーラインだと説明。

一気に23位から12位までの選手が表示されました。

フランスのP・X・G(パリ・エクス・ジェン)の時光青志は、23位の1,000万円。

バスタード・ミュンヘンの雷市陣吾は、1,800万円の20位になりました。

潔と逆転の連携プレーを決めた氷織羊は、18位に上がり2,000万円の評価を受けての結果を勝ち取ります。

羊は、順位と年棒に満足していました。

12位の黒名蘭世が1,000万アップの3,400万円に上昇。

それぞれの思いの中、遂に現在のTOP11が画面に出ました。

バスタード・ミュンヘンの雪宮剣優は、9位の3,600万円。

同順位にマンシャイン・Cの御影玲王が居たのです。

玲王は、雪宮と同額で400万円ダウンしたことに納得が行きません。

彼は、隣に居た凪誠士郎に下がっていると告白。

その誠士郎は、7位になっていましたが4,500万円ダウンの4,300万円になっていました。

ただ、今回は不発だったと冷静さを保つ誠士郎。

玲王は、誠士郎の言葉を聞きある事を悟ります。

それは、順位と年棒を上げる為にはゴールを決める事が必須。

玲王は、誠士郎に次のゲームに向けて切り換えるぞと発言したのです。

誠士郎も玲王の話を聞き、素直に受け入れました。

そして、上位の順位が発表されて行きます。

誰もがその結果に関心を持ち、しっかりと聞いていたのです。

 

潔がカイザーとのゴール対決に勝利。

彼は、次第に勝利の喜びが湧き上がってきました。

嬉しそうにガッツポーズする潔がとても印象的でした。

個人的に潔の成功が嬉しかったです。

その最中に、年棒ランキングの発表が突然スタートしました。

23位以内がU-20W杯日本代表のチャンスがあると説明。

誰が入るのかとても興味津々でした。

ユーヴァース戦でデュエルの際に活躍をした雷市の浮上。

潔と逆転ゴールに結びつく連携を遂げた羊のランクインは、嬉しくなりました。

雷市も羊も満足な感触があった様で、努力の甲斐があり良かったと思います。

途中離脱した蘭世も12位で金額アップに成功。

ただ、TOP11は中々厳しい現実でした。

雪宮と玲王が同額で、金額の落ち幅が激しかったのが衝撃的です。

誠士郎も7位の順位で安泰かと思いきや、前回の年棒と比べて半分以下の減額。

ゴールを決めないと全てが上がらないと理解した様です。

変動の激しい年棒市場ランキングが更に続いて行きます。

上位陣が誰になるのか考えるのが楽しみです。

 

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潔世一、3倍(トリプル)ジャンプアップで2位に上昇する

遂に、年棒市場ランキングは5位の発表となりました。

5位タイとして2人の名前がディスプレイに映りました。

バスタード・ミュンヘンの國神錬介。

そして、マンシャイン・Cの千切豹馬でした。

國神は、300万円アップで終了。

それに対して、豹馬は2,000万円上がる格差が発生していたのです。

共に5,000万円の年俸。

國神は、悔しそうに舌打ちして不機嫌そうでした。

豹馬の方は、國神に付いてくるなと笑顔で独り言。

4位は、スペインFCバルチャ所属の蜂楽廻でした。

金額は6,600万円の価格。

いよいよTOP3 を話すアナウンスが入りました。

3位は、3,000万円アップに成功。

1億3,000万円にランキング入りしたユーヴァースの馬狼照英だったのです。

画面を見た馬狼は、大きな衝撃を受けます。

金額が上昇しても3位と言う結果の馬狼。

彼は、納得できず悔しそうな表情を見せて怒っていたのです。

続いて第2位。

前回の評価は、500万円という内容だった選手という説明が入ります。

今回のプレーや活躍で、3倍(トリプル)ジャンプアップしたと話がされました。

そして、その名前が呼ばれたのです。

バスタード・ミュンヘンの潔世一。

彼の入札価格は、1億5,000万円に跳ね上がっていたのです。

潔は、1億円も年棒が上がり大満足。

次のゲームも頑張ろうとやる気に満ち溢れていました。

でも、潔の心境は穏やかではありません。

それは、自分よりも上の順位。

1位の存在が彼を戸惑わせていたのです。

 

5位タイが國神と豹馬。

ただ、豹馬の方が上で格差があり過ぎました。

やはり、ゴールを決めないと上昇が難しいです。

國神に再びゴールのチャンスが来る事を願うばかりです。

豹馬の余裕過ぎる光景がインパクトありました。

そして、3位は馬狼照英だったのが意外です。

金額が上がっても1位でない事に不満爆発。

怒りと屈辱に耐える馬狼のプライドの高さが光っていました。

遂に2位の発表開始。

しかも、3倍のジャンプアップの偉業を成し遂げた選手でした。

それは、主人公・潔世一。

今までの新英雄大戦での活躍とゴールが評価されて良かったです。

潔も納得している表情が良かったです。

ただ、彼よりも上の選手がTOPという結果に複雑な心境を持つ潔。

彼の前に登場する男は、やはり最大最強のライバルと予測できます。

第1位の発表に注目して行きましょう。

 

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第1位糸師凛とミヒャエル・カイザーの大激怒

年棒市場ランキング第1位の発表が始まりました。

ハットトリックで前回の試合を制した選手。

新英雄11傑の1人で天才・糸師冴の弟であると説明が入ります。

そして、呼ばれた名前はP・X・G(パリ・エクス・ジュン)の糸師凛。

彼の年棒金額は、1億8,000万円だったのです。

それを聞いたバスタード・ミュンヘンの潔世一。

彼は、険しい表情で画面に映し出された凛の名前を睨みます。

自分の前に進み、更に高みに居て立ちはだかる凛を強敵だと感じ取る潔。

その気持ちは、大きく動揺して中々昂りを抑えられません。

これで終了かと思いきや、アナウンスが続いて行きます。

呼ばれたのは、潔と同じチームのミヒャエル・カイザーでした。

それは、カイザーに新規オファーが到着。

スペインのレ・アールから3億2,000万円の入札希望があると伝えられたのです。

潔は、それを知り驚いて固まります。

その話がマジなのかと驚きを隠せません。

何故ならレ・アールは、凛の兄である冴も所属する世界最強クラブだったからです。

潔にとっては、夢であり信じられない内容。

レ・アールがカイザーを欲しがっている事に大きな衝撃を受けていました。

一方、アレクシス・ネスは喜びを隠せません。

彼は、陽気に喜びカイザーに向かって猛ダッシュを開始。

ネスは、カイザーがビッグクラブの指名を勝ち取って目標達成だと歓喜していました。

カイザーの名を呼び世界一のストライカーに近づいたと大絶賛。

あまり気の進まなかった新英雄大戦に参加した価値があったと興奮を抑えられません。

ネスは、カイザーがいずれレ・アールのエースになれると言おうとした時でした。

カイザーは、ネスに向かって低い声でクソたわけと暴言。

ネスは、カイザーの発言に驚きと恐怖を瞬時に感じ取ります。

カイザーは、己の首筋にある青薔薇のタトゥーを力強く握ります。

やがて、何が3億2,000万円でレ・アールに意味があるのかと告げたのです。

カイザーの表情は、今まで見せた事の無い怒りが滲み出ていました。

彼の怒りは最高点に到達。

カイザーは、現在の自分が潔よりも低い評価。

クソゲロゴミの人間だと冷たく言い放ったのです。

カイザーは、潔にゴール勝負で敗北。

それがとても許せずに、年棒アップや最高クラブのオファー等どうでもよくなっていました。

彼の中で願う事は、ただ1つを渇望。

このままじゃ終われないと言う屈辱感と、潔を許さないと言う感情に支配されていたのです。

カイザーには、潔世一と言う選手を倒す事しか頭にありませんでした。

その怒りは、いつまでも消え去る事が無かったのです。

 

堂々の第1位は、やはり糸師凛でした。

実力もあり結果もしっかり出している有言実行の男。

潔を超える年棒にも納得ができます。

ただ、潔は自分に立ちはだかる凛を驚異的に感じながらも認められません。

彼の中で静かな対抗意識が芽生えた様です。

カイザーもレ・アールのオファーを獲得。

3億2,000万円の評価で勝ち組確定だと思いました。

でも、カイザーは怒りを大爆発させていました。

喜ぶネスに対しても容赦ない強すぎる塩対応。

怒りを隠さない光景は、恐怖としか言えません。

カイザーが激昂する瞬間がとてもレア過ぎました。

彼にとって年棒やクラブは、今重要でないと認識。

それよりもやるべき事は、ゴール対決で自分を打ち負かした潔。

彼にリベンジをする一心だったのには、正直驚きました。

カイザーのプライドが傷ついたのも衝撃的です。

潔を狙う執拗さがより強化され怖すぎます。

今後の展開が見逃せません。

 

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世界一を狙う潔世一の静かな怒り

 

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、怒りの感情が爆発。

潔世一を徹底的に潰そうと言う気持ちが、更にエスカレートして行きます。

P・X・G(パリ・エクス・ジェン)の糸師凛は、ある決意を再確認。

自分が潔を殺すと容赦ない姿勢を崩しません。

その頃、潔は年棒市場ランキングを見てある思いを抱いていました。

それは、世界中の評価。

自分は1億5,000万円で2位になれたが、カイザーの半分以下としか認められていない現実。

彼の中で悔しさと複雑な思いで一杯だったのです。

2位の価値では、第1位の凛にも届いていないと理解する潔。

次第に潔の中で、とある大きな感情が産声を上げます。

2位は要らないと呟き、強気の姿勢を見せて行きました。

潔自身、本当の願望がわかってしまったからです。

己が一番求めているものは、世界一ストライカーの座。

それしかもう視野に入っていなかったのです。

潔の全身が熱くなり、テンションは最高潮に到達。

彼は、凜とカイザーと言うモンスター級の宿敵を倒そうと決意します。

全力でライバル達を潰そうと考えた潔。

それを実現する為にその闘志は、より燃え盛って行きました。

次の試合は、バスタード・ミュンヘンとP・X・Gの最終戦。

ゴールを決めて、勝利と言う名の結果を出す気迫に満ち溢れていました。

潔・凛・カイザー達三つ巴のストライカー達のバトルが、始まりを告げていたのです。

 

カイザーも凜もターゲットが潔と言う事に変わりありません。

潔も年棒市場ランキングを見て、世界中の評価に気づきます。

己は2位に浮上したが、カイザーの半分以下で認められていないと納得。

1位の凛にも届かない価値では満足できませんでした。

潔の強きプライドとエゴイストがより鮮明に発展。

狙うは、カイザーと凛を倒して世界一のストライカーになる事だと気づきました。

打倒凛&カイザーを頑なに誓う潔。

彼のテンションが昂りゴールを決める覚悟に痺れました。

潔・凛・カイザーの三つ巴の戦いがとても面白いと感じます。

最終戦でどんなドラマが待ち受けているか非常に楽しみです。

次回の話がどう展開して行くか、続きを読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ240話のまとめ

今回のブルーロック240話は、濃厚すぎるドラマの連続で面白かったです。

ハットトリックを決め、マンシャイン・Cに勝利した糸師凛。

彼は、凪誠士郎から何故そこまでストイックに強さを目指すのか質問されます。

でも、凛に取ってそれは愚問。

兄である冴を超えて、潔を殺すのが目的だとブレない宣言が強烈すぎました。

今のフィールドは生ぬるく、より地獄の環境に進むと望む不退転の凛がカッコ良くて痺れます。

潔は、カイザーに勝利してようやく喜びを噛みしめました。

突然の年棒ランキングが発表され、次々とU-20 W杯の候補が選ばれて行きます。

前回は良くてもゴールを決めなければ、大きな増減がある現実。

中々シビアで選手達には、影響が凄まじ過ぎました。

潔は、500万円から3倍ジャンプアップの第2位。

彼の諦めない姿勢と努力やプレーが実って良かったと感じました。

しかし、凛は潔と差をつけての第1位を獲得。

カイザーは、最強クラブであるレ・アールと3億2,000万円の金額を得る事ができました。

でも、ゴール対決で敗北した彼にはその話が関係ありません。

あるのは、潔に対する怒りと復讐心。

キレて大激怒するカイザーがとても怖すぎました。

世界中の評価を知った潔。

2位の価値や、カイザーの年棒半分に届かない現実を痛い程知ります。

やがて、潔の中である感情が発生。

世界一のストライカーになりたいと言うエゴイストっぷりが炸裂しました。

その為に、カイザーと凛を倒し勝利する覚悟を決めた潔。

三つ巴のバトルが、より激化して行きそうな雰囲気しか感じられません。

最終戦のP・X・G戦で何が起きるのか興味津々です。

潔には、カイザーや凜と言ったモンスター級の選手達を倒す姿。

個人的には、是非とも見たいと感じています。

ただ、ユーヴァース戦もハードでしたのでより熱く厳しい展開になりそうな気配。

潔には、強い信念と諦めずに勝利を目指して貰いたいです。

これからもブルーロックに注目して行きたいと思います。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』242話!青薔薇の皇帝と魔術師の出会い・前編・・

⇒『ブルーロック』241話!選手達の休息と新たなる決意・・

⇒『ブルーロック』239話!進化を遂げた糸師凛、潔世一を狙う・・

⇒『ブルーロック』238話!勝利を掴んだ2人のDREAMERS(ドリ・・

 

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