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【ブルーロック】絵心甚八の正体や名言とは?絵心甚八の言葉はなぜ人を惹きつける!?

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この記事を読むとわかること

  • W杯優勝を目指す信念:絵心甚八は日本代表をW杯で優勝させるために奮闘している。
  • 過酷な試練を与えるコーチ:絵心甚八はブルーロックプロジェクトの総責任者として選手に過酷な試練を与える存在。
  • 優れたプレゼン力と魅力的な話術:絵心甚八は優れたプレゼンターであり、魅力的な話術で選手たちを引き付ける。

ブルーロックの作品には絵心甚八なる、とても癖のあるキャラクターが登場しています。

彼の態度や発言は、過激すぎる面が多々あります。

しかし、その言葉には嘘偽りなく、全ては日本サッカー界に革命を起こす為の信念が込められているのです。

読めないけれど魅力ある絵心甚八について、詳しい紹介をして行きましょう。

 

目次

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【ブルーロック】絵心甚八のプロフィール

絵心甚八は、日本代表をW杯で優勝させるために日本フットボール連合の帝襟アンリに雇われたコーチです。

彼は、目的達成の為にブルーロックプロジェクトの総責任者に就任

ブルーロックに集結した選手達に過酷な試練を与えていく存在になります。

 

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【ブルーロック】絵心甚八の特徴

絵心甚八の特徴ですが、おかっぱみたいな短髪に眼鏡を掛けています。

ひょろっとした体格ですが、意外に身長があります。

目が座っていて、サッカーの為なら何でもする狂気じみた眼差しをしています。

 

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【ブルーロック】絵心甚八の性格とは?

絵心甚八は、かなりきつめの性格の持ち主です。

ブルーロックの選手達に対して、発言が過激で辛辣な意見を平気で言っています。

選考でも仲良しクラブで居たいのなら、その場で去れと容赦しないです。

選手達が反論しても、自分が正しいと信じていて聞く耳を持ちません。

サッカーに対して静かな情熱を持ち、一切妥協しないのです。

しかし、要所で潔達に対して、有望なアドバイスも送っています。

ブルーロックチームがU-20代表に勝利した時は、表情を変えません。

しかし、小さくガッツポーズをしてその勝利を喜んでいます。

ひねくれている不器用さが見られますが、絵心の愛情なのかもしれないです。

 

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【ブルーロック】絵心甚八の能力とは?

絵心甚八の能力は、巧みなプレゼン力と魅力的で他者を引き込む話術です。

彼の優れた力について、話してみましょう。

 

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絵心甚八は、優れたプレゼンターだった?!

絵心甚八は、ブルーロックに集う選手達の前に姿を現します。

彼は、真っ黒な服装で登場。

潔や他の選手達を驚かせます。

絵心は、イヤーマスクやジェスチャーを巧みに使いプレゼンを開始。

冒頭から選手達を才能の原石呼ばわりします。

自分は、これから日本をW杯で優勝させることが目的と明かします。

そして、革命的なストライカーを誕生させると宣言。

ディスプレイにブルーロックの全貌を教え、サバイバルに勝ち抜いたあかつきには世界一のストライカーに必ずなれると圧倒的な印象を与えたのです。

現実世界で亡くなられた、某企業の設立者のプレゼン能力みたいです。

過激な内容だけど、選手達を引き付ける力があります。

淡々とスムーズに絵心は、その場で才能を発揮しています。

頭の回転も速く、キレキレの展開を見せています。

自分で何度も練習を繰り返して、選手達に納得してもらえる様に、日夜努力をしているのかもしれません。

個人的に、絵心は、最強で優秀なプレゼンターだと感じます。

 

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絵心甚八の話術は、とても魅力的に感じてしまう?!

絵心甚八は、ブルーロックの第1話で潔達にある事を話しています。

それは、想像してみろと発言。

集まった選手達に、自分がW杯決勝の舞台に居るとイメージさせます。

8万人の大観衆が居るピッチで、0対0のスコアで、後半終了の状況。

味方からのパスに、目の前のGKと対決する展開になると教えます。

右には、味方がいてパスをすれば得点が入る場面。

大きな期待が掛かった中、迷わず自分でシュートして得点を決められる壊れたエゴイストだけが求められると語って行きます。

その覚悟があり、なりたい者だけブルーロックの施設に入れと命令したのです。

潔は、そんな絵心の話を聞いて汗を掻き鳥肌が立ちます。

更に、絵心は、自分が主役でそれ以外にフィールドに立っている者達は脇役だと言い放ちます。

彼の話を聞き、潔は、体を震わせながら触発されて扉を潜って行きます。

その場にいた全ての300人は、ブルーロック内に入りました。

絵心の聞く者を巻き込む話し方は、とても説得力があります。

自然と魅入られてしまうのかもしれません。

ブルーロック内の選考の説明でも、ストライカーは破壊者だとか運のカラクリ等興味を抱かせる描写があります。

内容も論理的でわかりやすいです。

絵心の話し方が優れていなければ、ブルーロックプロジェクトは頓挫していたのかもしれません。

 

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【ブルーロック】絵心甚八の目的とは?

絵心甚八は、日本代表をW杯で優勝させることが目的です。

その為に、過酷なブルーロックプロジェクトに身を投じて行きます。

誰もが思考できずに、予測できないような選考を実行しています。

ブルーロックの選手達と世界選抜の試合をさせたり、新英雄大戦を開催。

世界一のストライカーを作り出す為に、1番フットボールの熱い場所を作ると宣言しています。

全ては、日本を強い国にして勝利する為の信念があるからなのでしょう。

別の狙いが、彼の中にはあるのかもしれません。

絵心の現状の目的は、明らかになっているのは今これだけです。

 

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【ブルーロック】絵心甚八の正体とは?

絵心甚八は、ブルーロックの選手を優勝に導く為に雇われた指導者です。

しかし、彼の本当の正体は、まだ明らかになっていません。

過去にサッカー選手だった過去がある様です。

そんなミステリアスな彼を少し見て行きたいと思います。

 

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絵心甚八は、元サッカー選手だった?!

ブルーロックの作品内で、絵心甚八がサッカー選手だった過去がわかる描写があります。

それは、帝襟アンリとの会話の内容です。

彼は、アンリにブルーロックプロジェクトの進捗状況を日本フットボール連合に報告するので教えてくれと催促されます。

その際に、絵心は、何と食事のカップ焼きそばの準備をしていました。

今は、自分にとって至福の時間なので邪魔をしないでほしいと告げます。

アンリは、絵心にジャンクな食事ばかりで飽きないのかと質問。

すると、絵心は、現役時代の反動だと教えます。

サッカー選手だった時は、食事制限で食べる事が出来なかったので今はこれが楽しみだと話しています。

それ以降も、絵心が選手の時の話等はまだ描かれていません。

余程、ストイックなプレイヤーだった可能性もあります。

また、絵心がブルーロックに登場した時に、多くの選手達が誰かわかりませんでした。

ひょっとしたら、絵心という名前が実は、偽名。

姿も今と違う感じのサッカー選手だったのかもしれません。

日本ではわからないけど、海外では有名なストライカーだった可能性も否定できないです。

一刻も早く、絵心の正体が明らかになる日が来る事を願います。

 

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【ブルーロック】絵心甚八と帝襟アンリの関係性とは?

絵心甚八と帝襟アンリの関係性ですが、特に恋愛感情はありません。

絵心は、彼女に自分の身の回りの世話を全てさせています。

アンリに、溜まった衣服を選択させたり、散らかした部屋の掃除をさせています。

彼女は、そんなスタンスの絵心に不満をぶつけます。

しかし、絵心は、代わりの利く仕事はやらない主義だとキッパリ言います。

アンリにサッカー以外の事はしなくて良いという契約だったとも指摘する程です。

彼女は、それがあまり面白くなさそうです。

絵心は、彼女との会話やミーテングでも容赦ない駄目出しを即座にしています。

絵心にとっては、お手伝いさん感覚でしかアンリを見ていないのかもしれません。

でも、これから彼らの関係性が変化して行くか見守っていきたいと思います。

 

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【ブルーロック】一次選考での試練

絵心甚八は、主人公である潔世一達に一次選考で全5チームによる総当たりリーグ戦の試練を与えています。

その内容について、少し話をして行きましょう。

 

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絵心甚八の一次選考は、ゴールへの貪欲さを植え付ける為の試練だった?!

絵心甚八は、ブルーロックの入寮テストを終えた選手達に一次選考の開催を宣言します。

彼は、各号棟の5チームで総当たり戦をすると教えて行きます。

全部で10試合を行い、勝ち点が上位の2チーム全員が勝ち残るというルールだと叩き込みます。

サバイバルマッチだが、下位の3チームの中で、1番の得点王も二次選考に進める救済措置も打ち出しました。

更に、絵心は、これは原点に立ち返りプレーするサッカーであると発言。

0から創り直す為の戦いだと潔達に言い放っています。

絵心は、初戦敗北した潔達チームZにある助言をしています。

それは、ストライカーという存在が得点する事で相手の組織を破壊する事になると説明。

破壊者として一流になるには、敵を捻じ伏せる唯一無二の武器を作り出す事が重要だと告げたのです。

潔は、空間認識能力が自分の武器だと気づきます。

そこから、最大の武器となるダイレクトシュートも身に付けて行きます。

絵心は、とにかくストライカー達が得点を常に奪おうとするハングリー精神を養っていく為、目的を選手達に理解してもらおうと企画したのでした。

 

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【ブルーロック】二次選考での試練

絵心甚八は、二次選考で5つのステージで構成する対戦形式の試練を与えます。

しかし、勝ち抜いた後は世界選抜チームと戦う状況も待っていました。

その部分について、触れてみたいと思います。

 

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絵心甚八の二次選考は、選手達の化学反応を確認する為だった?!

絵心甚八は、一次選考をクリアした選手達に二次選考の説明を開始。

各ステージをクリアして、レベルアップしていき5thステージに到達したら三次選考に進める事が可能だと教えています。

更に、突破した選手達は、自分が選抜した世界トッププレイヤーとの強化合宿が出来ると話しています。

1stステージは、ホログラムであるブルーロックマンから90分以内に100ゴールを決めなければなりませんでした。

2stステージからは、2対2の試合。

3stからは、3人試合と徐々にステージが上がる度に人数が増えていく試合形式でした。

絵心の狙いは、この二次選考に挑む選手達の化学反応を見たかったからです。

サッカーの試合は、11人でプレーしますが今回の選考はそれよりも少ない人数で挑戦しなければなりません。

より強固な連携や、個人同士の関係性の研磨が重要だと感じていたのです。

敵対したり、味方になったり人間関係も変化する中で、自分達が身に付けた唯一の武器を使い勝負する事。

チームのメンバーが競い合いながらも、ゴールを決める役割を各々が果たす中で見せていく変化を見たかったのです。

そこで、勝利の方程式が生まれ、導かれればストライカー達の更なる実力と可能性が発生すると期待をしていました。

ただ、2stステージで敗北すれば自動的に脱落となる過酷な選考です。

主人公である潔世一の一次選考のチームZで共に戦った成早朝日は、ここで脱落しています。

國神錬介も、士道龍聖のチームに敗北。

彼は、ある条件に挑戦して突破しています。

 

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絵心甚八、二次選考の終わりに世界選抜との試合をセッティングしていた?!

絵心甚八は、二次選考の5stステージを勝ち抜いた選手達に、クリアのご褒美に世界選抜チームと戦わせる準備をしていました。

彼は、ブルーロック内に世界で強きストライカーを招集します。

スペインの名門クラブレ・アールの貴公子レオナルド・ルナ、イングランドリーグの得点王であるアダムブレイク、アルゼンチン代表の世界屈指のFKパブロ・カバソス、ブラジル代表でスラム街出身の重戦車の異名を持つダダ・シウバ、フランス代表の超新星ジュリアン・ロキの5名が待ち受けていたのです。

潔や突破した他の選手達は、彼らと対戦。

しかし、圧倒的な実力差であっさり敗北してしまいます。

絵心は、世界で活躍するジュリアン達の力をブルーロックのストライカー達に思い知らせる事。

それを実感させて、向上心を高めさせる様に仕向けて行くのが狙いだったのです。

絵心、お金を掛け過ぎです。

彼らを呼び寄せるのにどれだけの資金を費やしたのか考えたくありません。

全ては、W杯優勝を目指す為です。

 

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【ブルーロック】三次選考での試練

絵心甚八は、三次選考で上位6人を中心にしたチームによる5対5のワンマッチの試合という名の試練を与えています。

この試合での自分の実力の主張や、活躍を見てU-20日本代表戦のスターティングメンバーを選ぶ基準としています。

この所を少し述べて行きたいと思います。

 

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絵心甚八の三次選考は、U-20日本代表戦レギュラーを選ぶ適性試験であった?!

絵心甚八は、一次選考の得点数と世界選抜の個人評価で能力の高かった上位6名を発表。

その6人をランク付けして、残りの者に任意でチームを選択させます。

5人1組のチームを形成し、5対5の1試合を実施します。

彼は、ブルーロックの選手達にこれはU-20日本代表のスターティングメンバーを選ぶ試験だと告白しました。

そして、その座を勝ち取る為には、上位6人に対し主張と共存を見せろとクリアのヒントを与えます。

それを見せつけた上で、更に凌駕して見せろと発言します。

この試合の中で、意識した潔は、奇跡を起こす方程式となるFLOW状態になる事に成功。

御影玲王は、模写変化(カメレオン)という武器を編み出しています。

結果を見せた者達は、見事にスターティングメンバーに選ばれているのです。

 

 

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【ブルーロック】予定変更?U-20日本代表戦

絵心甚八は、ブルーロックの選手達に予定変更があったと告げています。

その影響で、U-20の日本代表と戦う事になったと話しています。

何故、予定が狂ってしまったのか興味深いです。

この部分について話してみたいと思います。

 

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絵心甚八、ブルーロック存続の為にU‐20日本代表戦を提案したから予定変更になってしまった?!

絵心甚八は、二次選考を通過した選手達にある事を告げます。

それは、三次選考は5人まで絞るトレーニングだったのが変更を余儀なくされたと話して行きます。

日本フットボール連合の幹部達は、ブルーロックの存在が目障りで直ぐに潰したい実状を明かします。

絵心は、それを阻止する為にある挑戦状を叩きつけてやったと告白。

その内容は、ブルーロックとU‐20日本代表との特別壮行試合だと打ち明けたのです。

日本フットボール連合は、絵心の条件を承諾します。

ブルーロックが高校生の集まりで、全員FW主体のチームで負ける訳がないと判断。

今回の試合の話題性で集客率が高くなり、資金が稼げるメリットも見出します。

更に勝利すれば、ブルーロックプロジェクトを消滅させる事が可能だと予測したのです。

しかし、絵心は、ブルーロックの勝利を信じていました。

試合に勝てば、ブルーロックがU‐20日本代表の座を強奪できると野心を燃やしていたのです。

ブルーロックの選手達のスペックなら、日本サッカー界の歴史を必ずひっくり返せると断言しました。

相変わらずの絵心ですが、今回の予定変更は、ブルーロックを守る為の行動だったのではないかと感じています。

ここでアクションを起こさなければ、ブルーロックが進化して時代を変えられないと賭けに出たのかもしれません。

絵心の狙いは、驚く事ばかりです。

 

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【ブルーロック】フェーズ2始動!絵心甚八の新たな試練とは?

絵心甚八は、ブルーロックの更なるレベルアップの為、フェーズ2を始動させます。

その第一歩として、施設内に欧州5リーグを開催すると宣言。

新英雄大戦を始めると話しました。

潔達に所属する国を選択させます。

そして、各国代表の世界的なストライカーを指導者として召集します。

そこで、各自の哲学とトレーニングを叩きこませてそのチームのスターティングメンバーとなる為の練習をさせて行きます。

そこで結果を出して、勝利した者がW杯の代表の権利を得る事が出来ると告げています。

U‐20戦に勝利したブルーロックを、より高みに行かせるための過激で過酷な試練なのかもしれません。

 

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【ブルーロック】絵心甚八の名言とは?

絵心甚八は、ブルーロックの作品内で数々の名言を残しています。

個人的にとても魅力的で、その発する言葉は力強い感じがします。

その何点かを紹介して行きましょう。

理解して頂ければ、絵心の印象が変化して行くと思います。

 

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絵心甚八の名言その①・「覚醒とは、思考と経験の蓄積の上に起こる学習(パズル)だ」

絵心甚八は、第31話でこの発言をした時、とても衝撃的でした。

体中が痺れた覚えがあります。

彼は、試合を一緒に見ていた帝襟アンリに覚醒は何かと質問します。

そして、彼女にそれは、思考と経験の蓄積の上に起こる学習だと断言。

失敗と試行錯誤の繰り返しで、それでも勝利の為、極限状態に近づいた時に開花するものだと語っているのです。

更に覚醒は、個人が己を学習する最大のチャンスだとも教えています。

絵心も、選手時代に数多くの失敗を繰り返してきたから言えた台詞なのかもしれません。

努力の中で起きる覚醒という言葉の意味を考えさせられました。

閃きがまさにそうなのかもしれないです。

個人的にとても大好きな名言です。

 

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絵心甚八の名言その②・「絶望しても尚戦わんとする人間に夢を叶える能力は宿る」

ブルーロックの第67話で、馬狼照英が得点し、潔達のチームが勝利した時の事です。

感染していた帝襟アンリは、馬狼が覚醒した事は計算済みだったのかと絵心に質問。

彼は、全然考えていなかったし、それを掴み取ったのは馬狼自身の力だと告げたのです。

絵心は、敗北は勝負の世界に必ず発生する現象。

大切な事は、敗北から何を学ぶかが重要だと教えます。

サッカーで敗北し、そのフィールドで戦えない者は絶望に陥ってしまうが、そこで夢を水に自分の非力を痛感する事も必要だと述べます。

そして、絶望感から自分の可能性を見出した時に夢を叶える能力が宿ると発言。

彼のこの名言は、どんな世界でも足掻き藻掻き戦う者達に希望を与えてくれる素晴らしい言葉です。

絵心のこの言葉、凄い重みがあります。

 

絵心甚八の名言その③・「おめでとう才能の原石共。お前らは凄い成果をやり遂げた」

これは、ブルーロックの第149話で、絵心が発言しています。

潔達ブルーロックチームが、U-20日本代表に勝利した時に絵心が言った言葉です。

糸師凛の覚醒と、土壇場での潔のゴールが勝利を呼び起こし、ブルーロックの存在も世界に名を轟かせたのは快挙。

ブルーロックの全員が、世界で一番フットボールの熱い場所を創り出した勝利者だと褒め称えます。

表情を変えてませんが、彼なりの素直で感謝の名言です。

絵心が人を良く評価して褒めるといった行為は、ほぼありません。

レアなのでこれを選択しました。

短いですが、絵心甚八の名言の1つにカウントできると個人的に思っています。

 

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 まとめ

絵心甚八というキャラクターは、とてもミステリアスな雰囲気があります。

過去にサッカー選手だった様ですが、その過去は未だ解明されていません。

それでも、サッカーに対する情熱は、熱く激しいです。

日本代表をW杯で優勝させる本気度が高すぎます。

そして、ブルーロックの面々に過酷な試練を与えすぎています。

言葉も辛口で容赦ないですが、真剣に日本サッカー界の将来を考えている絵心が熱いです。

狂気染みた人間に見えますが、人を引き込む魅力や話術は抜群。

無駄の無い合理的な指導、哲学、選考は度肝を抜かれます。

日本フットボール連合の保守的な姿勢を良しとせずに、革命的な行動で潔達を導く姿はカッコ良いです。

ブルーロックの最高責任者に相応しい風格を持っています。

ただ、サッカー以外の事はあまり得意ではない様です。

帝襟アンリに全ての世話をさせていて、だらしない部分が見られます。

アンリとの会話や絡みが面白いです。

絵心は、遂にブルーロックのレベルを上げるためにフェーズ2に移行させます。

彼の戦略や企画が、潔達にどんな変化を与えていくのか見物です。

そして、絵心の過去がどんなだったのか知りたいです。

いつの日か明らかになる事を、とても楽しみにしています。

 

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