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最新ネタバレ『ブルーロック』236-237話!考察!氷織羊、再起動し潔世一に喰らい付く

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この記事を読むとわかること

  • 氷織羊、サッカーを辞める覚悟を決める
  • 潔世一の期待により再び戦闘モードに入る羊
  • バスタード・ミュンヘンの選手達が潔の影響で成長し進化する

前回のブルーロックは、バスタード・ミュンヘンの氷織羊が見せた葛藤と決断がとても印象的な内容でした。

上空に浮かび上がったボールを巡り、激しい攻防戦の連続。

その最中、ユーヴァースよりも先に主人公・潔世一がボールに触れました。

彼は、再び羊と連携攻撃を決める為にパスを出します。

それを受け取った羊は、潔のゴールを決める為に期待通りのアシストを出来る様に思考。

しかし、プレーの最中に両親から受けた過剰な期待を思い出してしまいました。

呪いの様な呪縛と、自分が潔に同じ様な事をしていると自己嫌悪。

戸惑い動けなくなった羊は、判断に苦しみます。

その時に視たブルーロック総監督・絵心甚八の幻影。

絵心は、ストライカーとして撃てと羊に呟いたのです。

同時に、ユース時代に一緒だった鳥旅人の言葉も思い出した羊。

自分に期待してワクワクしなければ何も始まらないという意味が、彼の中でようやく理解できました。

羊は、全てを失っても逃げずに己の未来に期待を賭けて戦う事を選択。

二子一揮を躱して取ったプレーは、左足からのシュートでした。

潔を含めたフィールド上の選手達は、羊のアクションに騒然。

羊のサッカー人生を乗せたボールは、ユーヴァースゴールへと勢いよく向かいます。

でも、閃堂秋人の全力疾走と足を出した捨て身のブロックがそれを阻止。

羊の勢いは収束し、サッカー人生が終了したと落胆してしまいました。

それを見ていた潔に、大きな変化が発生。

彼は、羊のエゴイスト剥き出しのプレーからゴールを決めるピースを発見しました。

それが、新しい勝利への超理論だと確信する潔。

静かな闘志を燃やし、テンションが上がる潔に最高の活路が見いだせた様です。

潔のスーパーゴールが、激しい試合に終止符を打てるのか気になって仕方ありません。

どんなドラマが潔達に待ち受けているのか、とても楽しみです。

それでは、今回もブルーロックの236話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』236話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』236話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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氷織羊、サッカー人生との決別

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、呆然としていました。

己の人生を賭けた渾身の一撃は、惜しくも失敗。

羊自身は、ゴールを決められずに大きな衝撃を受けていたのです。

潔の指示を無視して、勝手なプレーが当然の結果だと悟った羊。

彼は、自分がサッカーをする為に生まれてきた人間で無かったと理解します。

フィールドでは、ユーヴァースのオリヴァ・愛空がミヒャエル・カイザーを振り切りトラップしていました。

それを見ていた羊は、虚ろな表情で今までの人生を考えて行きます。

自分が愛されていない悲しさを味わいながらも、サッカーが生きる理由と信じてきた日々。

羊の中で、何かが崩壊してしまいました。

シュートが決められずに、サッカーをするに値しない男だと諦めてしまったのです。

羊は、ブルーロックを去り両親にある言葉を伝えようと考えていました。

それは、サッカーを辞めると言う内容。

羊は、全てをリセットする覚悟を決めたのです。

空っぽになった状態で、サッカー無しの生き方をしてみようと満足そうな笑顔。

羊は、不思議と後悔が無かったのです。

そして、心の中で自分を育ててくれた青い監獄(ブルーロック)に呟きました。

羊は、本当にサッカーとサヨナラできると喜んだのです。

しかし、そんな羊を凝視する選手がいました。

潔世一は、羊の失敗したシュートから勝利に繋がる超理論を獲得。

浮かび上がるゴールのピースを搔き集めて、戦術を思考していました。

潔の眼には、羊の姿しか見えません。

潔は、羊に向かって駆け出していたのです。

 

羊は、未来を切り開く為のゴールが決められずに落胆。

落ち込み暗い雰囲気を漂わせる光景が見てられませんでした。

己がサッカーをする為に生まれてきた人間では無かったと理解した羊。

フィールドで争う選手達を後目に、ある決断をします。

悲しい現実から逃れる様に、サッカーに没頭した努力の日々が無駄だったと嘆きました。

同時に、呪縛から解き放たれた様に清々しい表情。

サッカーに関わらないで、ゼロから人生をスタートさせようと覚悟を決めました。

羊は、今まで自分を鍛え上げてくれたブルーロックに感謝の念を伝えます。

そして、サヨナラとケジメを付けた別れの言葉を発言。

羊の笑顔と決意に少ししんみりしてしまいました。

しかし、潔だけは違った様です。

羊の勝手なプレーから、勝利を導き出す超理論を発見。

再び、羊の能力を求める様な雰囲気がしてなりません。

諦めた羊に対して、潔がどう接して行くのか興味深いです。

再び話の続きを見て行きましょう。

 

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氷織羊、再び潔世一に期待され戸惑う

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、全力でフィールドを駆けていました。

彼は、ある1人の選手の所に向かっていたのです。

そして、氷織羊の名前を叫びます。

羊は、潔に呼ばれて驚きました。

潔は、羊に向かって人差し指を出してもう一回と指示。

再び連携攻撃を試みようと、強きの姿勢を見せていたのです。

その言葉を聞き呆然とする羊。

羊は、何故裏切り勝手なプレーを敢行した自分を信じるのか理解できません。

フィールドは、更に混戦状態に突入。

ユーヴァースの閃堂秋人は、選手達にカウンター攻撃を設計(デザイン)する様に指示。

雷市陣吾は、ユーヴァースを止めるぞと絶叫して防御態勢を取って行きます。

その最中、羊は戸惑いを隠せずにその場で立ち尽くしていました。

潔が、また自分に期待してくれている理由が良く解からなかったのです。

潔の指示を無視し、シュートを撃った行為を見せたのに起用しようとする思考。

全てを出した己にこれ以上の期待は、何も生まれないと拒否しようとしていました。

すると、潔は羊を見て叫びます。

視ないで考えないプレーをしろと告げたのです。

更に、羊に自分の殻を破りブッ飛べと教えました。

それが、自分と羊がこれからプレーで見せる想像力(イメージ)の一歩先に繋がると話す潔。

潔は、羊を見て最後に反射しろと言います。

彼は、そう伝えてボールに向かって走り去って行きました。

すると、羊の中で何かが反応。

同時に、何故反射をしなければいけないのかと考えてしまいました。

羊は、その言葉が以前潔にブルーロックの選考で告げたものだと思い出します。

何故、今頃そんな話をしたのか意味が解りません。

羊は、潔の発言や考えが理解不能。

戸惑いながらも、ある感情が湧き上がっていました。

それは、潔世一という男の期待を信じて見たくなる気持ちだったのです。

羊は、いつの間にか潔の背中を目で追い続けていました。

サッカー人生の終止符を打とうとしていた羊。

羊のサッカーは、まだ終わりを告げていません。

彼は、まだその事に気づかずフィールドに立っていました。

 

サッカーとの別れを決意した羊に、潔が接近。

潔は、再び連携攻撃の準備をする掛け声を出しました。

羊は、どうアクションしたら良いのか解らずに困惑。

フィールドも、更なる激化を見せて行きました。

熱く指示する閃堂と雷市達が強烈すぎます。

その最中、羊は潔を裏切り自分に期待をする理由について考えて行きます。

過剰な期待が圧し掛かり不安に陥る羊。

そんな羊を見て潔は、視ないで考えないプレーを指示。

自分達の連携が勝利の一手を掴む為には、己を壊して反射しろと伝えます。

それを聞いた羊の中で、次第に変化が発生。

潔の言葉が過去に自分が伝えたものだと思い出します。

そして、再び潔という選手に期待をしたい気持ちが出てきました。

羊が終幕を決断したサッカー人生は、まだまだ続きそうです。

羊がこれからどんな選択をしていくのか、とても楽しみです。

 

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氷織羊、潔世一という男の魅力に改めて気づく

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、潔世一に連携攻撃の指示を受けました。

彼は、ずっと両親から過剰な将来の期待を植え付けられていた過去。

両親は仲が良さそうに見えましたが、愛していたのは羊の才能のみでした。

羊が世界一になれなかったら離婚。

その呪縛が、長年羊を苦しめ続けていたのです。

羊は、両親達の期待がずっと自分に向けられてきた嫌悪感で疑心暗鬼状態。

正直、不快感しかありませんでした。

しかし、潔の期待は両親と違うものだと理解できた羊。

羊は、潔の期待を冷静に分析して行きます。

そして、ある結論を導き出したのです。

潔という男が見せる期待は、人間と言う自分の力で変えられない他者への思い出でないと納得。

彼が持っているのは、目標(ゴール)という変えられる事のできる未来だと解かったのです。

更に、潔が未来を一緒に叶える為に戦う同志を欲していると見抜きます。

羊は、潔に関わった選手達がそれを知り体感すると変わっていく現実。

潔世一には、言葉では伝わらない大きな魅力を備えるプレイヤーだと気づきました。

羊自身も、その心地良さと潔のスケールの大きさに影響されていると実感。

サッカーを辞めようと考えていた羊は、もう少しだけ潔と共に戦いたいと考えて行きます。

羊は、潔が自分に与えた期待。

彼は、今一度そこから逃げずに直視して行く為に進もうとしていたのです。

 

羊は、両親から過剰な期待を受け続けてきた人生でした。

しかし、両親は羊の能力のみ評価して羊と言う人間自体を愛していません。

仲良しに見えましたが、世界一になれなかったら離婚。

モンスターペアレンツに囲まれた羊が、個人的に憐れに感じてしまいました。

両親の強すぎる思いは、羊に嫌悪感を与え続けていく結果。

でも、潔が見せた期待は両親と別物だと発見します。

両親達は、人間自体変えられない性分に変化させようとする期待。

潔は、ゴールと言う目標を設定し臨機応変に変化して達成できるものでした。

未来を掴む為に共に戦う同志を募る潔。

大きな志を知った羊に、少しずつ変化が発生してきました。

そして、潔という男の魅力が非常に大きくカリスマ性があると判断。

彼と関わった者が、大きく魅了され成長して行く現実も理解できた様です。

羊自身も、潔と向き合いもう少しサッカーをして行こうと決断。

羊のアクションがどんなものになるのか、非常に楽しみです。

さあ、羊がどう動いて行くのかしっかり見て行きましょう。

 

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進化して行くフィールドの選手達

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、フィールドにいる選手達を凝視。

彼らが、潔世一の魅力に惹かれて変化している事を発見しました。

潔の崇高なプレーは、サッカーの新時代を築く王様に繋がると確信する羊。

改めて、潔の与える影響力の大きさに驚きを隠せません。

潔は、ユーヴァースのドン・ロレンツォからスライディングタックルでボールを奪おうとします。

しかし、ロレンツォは見切り潔を回避。

馬狼照英に向かって、鋭いパスを出します。

ボールに向かって走り出す馬狼。

雪宮剣優は、王様馬狼に対して待てと叫び体当たりをして行きました。

馬狼は、ボールを獲りながらも雪宮に止められて動けません。

雷市陣吾は、雪宮を泥船呼ばわりして挟んで防ぐぞと絶叫。

雷市は、馬狼に体当たりをしてより強いプレスを掛けて行きます。

馬狼は、舌打ちしながら雪宮と雷市が鬱陶しいと怒り爆発。

邪魔な脇役(モブ)共がと、険しい表情で振り切ります。

そして、バスタード・ミュンヘンゴールに向かって強烈なシュートを放ちました。

ゴール前には、國神錬介とGK臥牙丸吟が待機。

國神は、怒りの形相で馬狼を睨みつけます。

彼は、馬狼こそが脇役の悪役赤ゴリラだと暴言を炸裂。

左足を出して、馬狼のシュートを防ぎました。

潔は、國神のプレーがナイスだと叫びます。

國神は、潔の為じゃないと呟きました。

馬狼は、悔しがりながらも次の指示を敢行。

上空に浮かび上がったボールを確保する為に、空中戦で拾えと命令して行きます。

羊は、フィールド内で活躍する選手達の進化に驚愕。

潔に魅せられた選手達が、ここまで力を発揮できる事に呆然としていました。

羊は、サッカー人生を終わらせて空っぽになれたのにまた引き戻されたと嘆きます。

実家に帰り、ゲームで現実逃避する計画。

それが台無しになったと、複雑な感情を抱いていました。

浮き上がったボールに向かって、閃堂秋人とオリヴァ・愛空が超接近。

羊は、ボールの行方を見ながらも自分の今後を考えていたのです。

 

潔世一という男のカリスマ性は、フィールドの選手達にとって毒です。

ただ、良い意味で成長と進化をもたらす潔。

それに気づいた羊は、戸惑いながらも試合の流れを見て行きました。

ロレンツォのパスが、馬狼に繋がり大ピンチの状態に突入。

しかし、雪宮の体当たりが馬狼を阻止。

更に、雷市の挟み撃ちも効果抜群でした。

彼らの熱いプレーが、地道で泥臭いながらも痺れました。

雪宮達のレベルアップも高くて、見ていて痺れました。

馬狼は、雪宮達を脇役共と一蹴。

強烈なシュートを叩き込む様は、流石王様だと感じました。

バスタード・ミュンヘンの危機を救ったのは、國神錬介。

彼は、馬狼こそ脇役だと言い返す光景がカッコ良すぎました。

足を出してシュートを喰い止めるファインプレーを炸裂。

潔に褒められながらも悪態を付く様が憎めません。

國神は、やはり冷たい態度を取っていますが、とてもいい奴過ぎます。

フィールドは、空中戦に突入。

羊は、サッカーを辞めてゲーム三昧の日々を計画。

それが、潔の期待でできなくなったと嘆きながらも逃げ出さない己がそこに居ました。

羊の復活がようやく見られそうです。

個人的に、選手達の進化が飛躍的に向上した感じがします。

これからどうなっていくのか非常に興味津々。

とても面白い展開に突入してきました。

 

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氷織羊、再び潔世一と共有して攻撃を開始する

フィールドでは、上空に浮かんだボールを先に得ようと空中戦が展開。

ユーヴァースの閃堂秋人とオリヴァ・愛空が、真っ先にボールへと向かい飛び上がりました。

しかし、空中戦を制したのはバスタード・ミュンヘンのGK臥牙丸吟。

彼は、背の高さを活かしてボールをキャッチしました。

雷市陣吾は、ナイスジャンプだと大絶賛。

氷織羊は、臥牙丸吟を見てある思いを抱きます。

自分はサッカーを辞めると決断したのに、青い監獄(ブルーロック)の環境はそれを許してくれない事。

本当に自分の居る場所がイカれていると感じていました。

臥牙丸は、バスタード・ミュンヘンの選手達に向かって決めろエゴイスト共と発言。

思いっきり前線にボールを投げるスローイングを見せました。

羊は、臥牙丸のパスが無理過ぎるしゴールに届かないと判断。

絶対に決まらないと確信していたのです。

ただ、ゴールを決める為に必要不可欠な選手がいると呟きます。

羊は、自分が居なければ達成できないと心の中で叫びました。

臥牙丸のボールは、ドン・ロレンツォに取られそうになる寸前。

それを先に取ったのは、何と羊だったのです。

羊は、潔を見てアホと発言。

でも、その目には闘志が宿っていたのです。

潔は、羊に連携攻撃を仕掛けるぞと叫びました。

羊は、潔を見て内心呆れてしゃーないなとボヤきます。

同時に、潔と共にラストアタックをする決断をした羊。

彼は、これが自分にとって最後のサッカー人生。

最後の一撃を見せてやると、気迫に満ち溢れていました。

羊は、とことん潔が望むイカれた夢(イメージ)の共有に付き合ってやると覚悟。

氷織羊は、今、己の全てを賭けてゴールを決めようとしていました。

その為に、潔に何としてでも喰らい付き結果を出す事。

バスタード・ミュンヘン勝利と己の未来を掴む為、再起動をはじめたのです。

羊は、自分の殻を破り進撃を開始。

潔は、羊と言う最強で最高の同志を得て勝利のピースが繋がり始めます。

羊と潔にとって最大最後のチャンスが遂に到来。

最後の連携攻撃が、ユーヴァースゴールに襲い掛かろうとしていたのです。

 

大混戦の最中、空中戦を制したのは臥牙丸でした。

臥牙丸のキャッチは、爽快感があり個人的に大好きです。

もう、バスタード・ミュンヘンの守護神として相応しい風格が漂っています。

羊は、サッカーを辞めようとしていたブルーロックの存在に嫌悪。

ここまでしても、自分を引き止める何かがあると嘆いていました。

臥牙丸のパスは、ゴールに届かないし失敗すると見抜く羊。

しかし、それをクリアして導く事が出来るのは自分しかいないと冷静に分析。

羊は、ボヤキながらもロレンツォより先にボールを奪いました。

再び現実に引き戻された羊は、原因となった潔をアホ呼ばわりするのが意外です。

仕方無いと言いながらも、その目には闘志が宿りやる気に満ち溢れている羊。

羊は、潔とのプレーを最後のサッカー人生と決断。

潔のイメージを共有して、最大の一撃を叩き込む体勢を取りました。

本気度の高い羊が、様々な制約を打ち破り行動する姿を見たら応援したくなりました。

再起動した羊のラストアタックが良い結果を出せる事に期待大です。

遂に、勝利を決めるゴールを潔が叩き込めるのかも注目。

次回の話が、早く読みたくてとても楽しみです。

 

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『ブルーロック』ネタバレ236-237話のまとめ

今回のブルーロック236話は、氷織羊の落胆と再生が浮き彫りになった回でした。

潔の指示を無視して人生を賭けた羊のシュートは、大失敗。

羊は、サッカーに相応しくない人間だったと落ち込む姿が印象的でした。

彼は、サッカーを辞めて実家に戻りゼロからの再出発を決断。

そんな覚悟を決めた羊の表情が、清々しく晴れやかに見えました。

しかし、ブルーロックから卒業する状況をフィールドでは許されません。

潔は、羊のプレーからユーヴァースから勝利する超理論を発見。

サッカーから手を引こうとした羊に対して、再び連携攻撃を迫ります。

裏切り期待されないと思っていた羊は、潔の指示に動揺。

ただ、両親とは違う必要とされる心地良さを嫌いになれなかったのです。

羊は、潔の事を改めて冷静に分析して解釈。

彼が、人を変えるのではなく目標を決める為に変化して行くプレイヤーだと理解します。

その生き様やプレースタイルが、様々な選手達を魅了すると気づいた羊。

次第に、羊の心境が前向きに傾いて行きました。

フィールドは、大混戦に突入。

馬狼を防ぐ為に、雪宮・雷市の奮闘が熱くてカッコ良かったです。

それを撥ね退ける馬狼の王様としての風格も、激熱過ぎました。

バスタード・ミュンヘン大ピンチの最中、國神のファインプレーが炸裂。

クールな國神の勢いと、熱い思いがビリビリ伝わってきました。

臥牙丸のロングパスが、ユーヴァースゴールへと向かいます。

羊は、それではゴールが決まらないと予測。

でも、自分がキープしアシストすればそれが可能だと復活しました。

ロレンツォよりも力強く先にボールを奪った羊。

闘志が戻り戦う姿勢になった羊には、期待しかありません。

羊は、潔と最後の連携攻撃を開始。

サッカー人生として、自分の全てを賭けた最期のアタックに全力で挑みます。

覚悟を決めた羊がとても素敵に見えました。

そして、ゴールを決めるピースを掴んだ潔。

彼のプレーは、どんな結末を見せてくれるのか予測不可能。

潔と羊のラストアタックは、バスタード・ミュンヘンを勝利に導けるのか楽しみです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』238話!勝利を掴んだ2人のDREAMERS(ドリ・・

⇒『ブルーロック』237話!氷織羊、世界の中心となるべく駆け出・・

⇒『ブルーロック』235話!氷織羊、自分の未来を掴む為に放つ一撃・・

⇒『ブルーロック』234話!氷織羊、演出家(パサー)として覚醒・・

 

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