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最新ネタバレ『ブルーロック』222-223話!考察!最強頭脳マルク・スナッフィーの止まらない設計

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この記事を読むとわかること

  • スナッフィーの超攻撃戦闘フォーメーション
  • 潔とカイザーのゴール阻止
  • スナッフィーの世界最強級の頭脳

前回のブルーロックは、熱くて激動の展開が続き最高でした。

バスタード・ミュンヘンは、ミヒャエル・カイザーのスーパーゴールで再びリードします。

アレクシス・ネスは、カイザーの皇帝衝撃波地弾型(カイザー・インパクトバウンディング)の凄さを大絶賛。

しかし、カイザーは自分のシュートに納得いきません。

逆に、ネスに静かな怒りと、高圧的に詰め寄ってくる険しさが漂っていました。

カイザーは、主人公・潔世一の超越視界(メタ・ビジョン)が攻撃の起点となった事実。

自分は、その隙を突いてドン・ロレンツォのマークから逃れ決められただけだと告白します。

彼は、潔とのゴール数勝負で勝利を勝ち取るとネスに宣言。

揺るぎない自信と実力は、本当に世界レベルだと感じました。

一方、潔は改めてカイザーの天才的能力を認めます。

でも、今まで自分を意識していなかったカイザーが注目する事に対して手応えを感じます。

自分を含めて計算した超越視界を使わないと、理解し笑う姿が印象的でした。

その最中、フィールドでは異変が連続発生。

あまりのハードな試合で、潔に喰らい付いてきた黒名蘭世の離脱。

ユーヴァースでも、閃堂秋人やGKが負傷して交代する状況になってしまいました。

それを観戦していた指導者ストライカーのマルク・スナッフィーが沈黙を破ります。

彼は、控えのGK不角源と共に準備を開始。

スナッフィーと話をしていたノエル・ノアも参戦する事になります。

潔は、ノア達も加わるフィールドの流れが大きく変わると察知。

勝利を掴むために、再び超越視界を展開。

些細な情報を収集して、カイザーや馬狼照英達を上回ろうと必死さを見せます。

世界級のプレーで、ゴールを決める事が自分の使命だと燃えていました。

そんな潔の姿を静かに見ていた、ベンチに控えていた氷織羊。

羊の中で、何かが変わろうとしていました。

今まで淡々と自分の本心や思いを見せなかった羊。

彼は、潔を羨ましいと感じて自分も共にフィールドで戦いたいという欲が生まれたのです。

羊も蘭世がリタイヤしたので、大きなチャンスがやってくるのかもしれません。

潔と羊の新たな連携や、スーパープレーを見てみたいと個人的に思ってしまいました。

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの戦いは、遂に終盤戦に突入。

激しさを増す戦いは、どちらのチームに勝利を与えるのか気になって仕方ありません。

潔達の活躍がどうなっていくのか、しっかり注目をして行きましょう。

それでは、今回もブルーロック222話について語って行きたいと思います。

 

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『ブルーロック』222話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』221話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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氷織羊の変化とユーヴァースの動き

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの試合に大きな動きが発生しました。

それは、指導者ストライカーであるノエル・ノアとマルク・スナッフィーの参戦。

ベンチでそれを見ていた氷織羊は、驚いていました。

潔世一もその中で戦っている光景を見て、高いレベルのプレーだと実感。

彼の中で何かが騒ぎ始めたのです。

そして、羊は、次第にそれが羨ましいと思うようになって行きました。

自分もその中に入って戦いたいという欲が、羊の中で生まれたのです。

一方、潔世一は心の中で呟いていました。

今、ミヒャエル・カイザーとのゴール勝負は同点。

潔は、この試合でゴール数でカイザーを上回り決着を付けようと覚悟を決めます。

彼も1点ゴールを決める事がマストだと、しっかり理解していました。

カイザーは、無言で険しい眼差しを潔に見せます。

彼も潔を完全に叩き潰すと、勝利への執念と強い自信が全く消えません。

その最中、馬狼照英は、フィールドに入って来たスナッフィーに質問。

スナッフィーが試合に参加するのは、あれを実行するのかと聞いてきたのです。

スナッフィーは、笑いながら笑顔を馬狼に見せます。

そして、次の仕事だと準備に取り掛かろうとしていたのです。

 

試合の激闘と、指導者ストライカー達の参戦で羊に変化が現れました。

クールで感情を露わにしない彼の中で、自分もフィールドでプレーしたいという欲。

高いレベルの駆け引きや、潔の活躍を見て感化されていました。

羊の出番が来るのを、個人的にとても楽しみにしています。

潔は、カイザーとゴール対決で勝利しようと強い決意を見せました。

カイザーも同様に潔を叩き潰す強気な姿勢を崩しません。

ユーヴァース側にも動きがありました。

馬狼は、スナッフィーがやる事を理解していた様です。

スナッフィーの笑いが不気味すぎます。

一体どんな戦術を見せるのか興味深いです。

またえげつない戦術で、潔やバスタード・ミュンヘンを苦しめていくのか気になります。

それでは、話の続きを見て行きましょう。

 

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マルク・スナッフィーの見せる超攻撃戦闘(バーサーカー)フォーメーション

ユーヴァースのマルク・スナッフィーは、馬狼照英達に指示します。

彼は、その場で設計変更(デザインチェンジ)だと宣言。

ユーヴァースが取る戦術は、超攻撃戦闘(バーサーカー)フォーメーションだったのです。

潔は、ユーヴァースの布陣が一瞬で変化した事に気づきました。

それは、4‐5‐1のフォーメーションを取ったからです。

馬狼が攻撃する先頭のトップでした。

その後ろに二子一揮やドン・ロレンツォ、スナッフィーが待機していたのです。

ゴール前の守備は、オリヴァ・愛空や蟻生十兵衛が担当。

潔は、二子やロレンツォも前線に上がった攻撃するプレイヤーの多さに驚きます。

彼は、静かに分析を開始。

ユーヴァースが別チームになった感じが払拭できません。

しかも、ユーヴァースと言うチームが変幻自在の組織力を持つ1つの軍隊だと認識。

潔の眼の前で、ユーヴァースは連携を見せて行きました。

二子は、周囲を視て絶妙なパスワークを披露。

そこから、ロレンツォが得意のゾンビドリブルを実行します。

カットしようとした雷市陣吾を全く寄せ付けなかったのです。

二子とロレンツォコンビは、中盤でフィールドを掻きまわし始めます。

彼らの流れるパスに淀みが無く、プレーテンポが格段鬼の様に速くなっていました。

潔は、非常にヤバいと危機感を募らせます。

二子達の速度に惑わされないと自分に何度も言い聞かせて行きました。

そして、急所や突破口が何処かにあるとしっかりフィールドを見て行きます。

潔は、超越視界(メタ・ビジョン)を発動。

ユーヴァースの進軍を好き勝手にさせないと、必死に喰らい付きます。

二子が出したパスの地点を見抜き、全力で駆けだしたのです。

 

スナッフィーは、遂にバスタード・ミュンヘンに牙を向け始めました。

彼が取った戦術は、超攻撃戦闘フォーメーションを採用。

馬狼や二子、ロレンツォを積極的に攻撃に参加させる厚い内容でした。

潔は、ユーヴァースが変幻自在で強固過ぎると警戒。

その予感は的中しました。

二子とロレンツォの見せる鬼過ぎる素早いパスワークは、全く無駄がありません。

潔は、それを止める為に超越視界を展開。

二子の出したパスカット地点を見抜き、進軍を止めようとします。

潔の読みは成功し、反撃となるのか注目したいです。

ただ、相手はユーヴァースと言う強豪。

それを簡単に許さない様な気がします。

非常に熱く激しさを増す状況になってきました。

これからのプレーがどうなっていくのか非常に楽しみです。

 

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マルク・スナッフィーが見せる世界最強級の球保持技術(ボールキープテクニック)

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、超越視界(メタ・ビジョン)をフル稼働。

彼は、ユーヴァースの二子一揮がドン・ロレンツォに出すパス地点を見抜きました。

カットしようと全力でボールの方向へ向かいます。

しかし、潔よりも前にボールを受ける者がいました。

危ないと連呼したそのプレイヤーは、潔を手で制し動きを止めます。

それは、指導者ストライカーのマルク・スナッフィーでした。

スナッフィーは、潔を見て笑います。

噂通りの良い眼をしていると、潔を高評価していたのです。

潔は、スナッフィーの動きに言葉を失います。

彼の立ち回りと自分の超越視界を上回った事に衝撃を受けていました。

でも、そこにノエル・ノアが接近。

彼は、潔に向かってナイストライだと絶賛します。

ノアは、潔にスナッフィーを挟むと指示。

潔は、それを察知してすかさずノアとの連動に移ります。

スナッフィーは、潔とノアに挟まれてもまだ余裕がありました。

逆に、ノアに潔を思いやる教え子思いがあり優しいと話して行きます。

ただ、スナッフィーはハンドリングを駆使して潔達を近づけさせません。

潔は、非常に苦しい展開になりながらもスナッフィーに喰らい付きます。

腕の使い方や自分達を封じるボディコンタクトの強さが凄まじいと実感。

これが、スナッフィーの持つ世界最強級の球保持技術(ボールキープテクニック)だと驚愕します。

スナッフィーは、強烈なパスを出しました。

それは、ドン・ロレンツォの足下に到達。

ロレンツォは、攻めパターンだと言い走って行く二子一揮にボールを渡します。

受け取った二子は、この流れを止めないと呟きました。

すると、それを止めるとアレクシス・ネスが二子の前に出現。

ネスは、二子をクソ前髪呼ばわりしたのです。

二子は、冷静にネスに対処。

自分はしっかり視えていると反論したのです。

二子は、カットしようとするネスの前でスナッフィーにパスしました。

スナッフィーは、そのプレーに満足します。

ユーヴァースは、仕事を止めない事が重要。

敵に思考する時間を与えるなと、パスを受け取ったのです。

背後に接近したノアを寄せ付けません。

スナッフィーは、冷徹にゴールを設計(デザイン)しろと宣言。

彼の蹴ったボールは、馬狼照英の下に辿り着いたのです。

 

スナッフィーは、潔の超越視界を上回りボールを先に受け取ります。

彼の見せるハンドリングが威圧感満載です。

そこに、ノアが登場して潔と共に挟んで阻止しようとします。

それでもスナッフィーは、ハンドリングと高レベルのボディコンタクトで潔達を寄せ付けません。

彼の球保持技術が圧巻でした。

ノアも防ぐ程の実力は、強くて隙が無いと思います。

ロレンツォ、二子にパスが繋がり全く止まりません。

スナッフィーは、ユーヴァースが仕事を止めずに思考する時間を与えない事が重要だと説明。

彼の美学と哲学がプレーに滲み出ています。

その冷徹なデザインは、遂に馬狼に繋がります。

このまま押し切りゴールを決めるのか、とても気になります。

潔達は、ユーヴァースの快進撃を止められるのかしっかり見て行きましょう。

 

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潔世一とミヒャエル・カイザー、馬狼照英のシュートを防ぐ

バスタード・ミュンヘンのGK臥牙丸吟は、焦りを見せていました。

彼は、ゴールから見た視点で非常にヤバい状況だと理解。

フィールドの全選手が、マルク・スナッフィーの鮮やかな技術に注目して意識していた事を危険だと知っていたのです。

その影響で、馬狼照英にボールが渡りバスタード・ミュンヘンのDF陣を抜いた事実。

しかも、ゴール前に接近して馬狼が止まらない事も知っていました。

臥牙丸は、馬狼のシュートコースが多すぎて止める予測が出来ません。

馬狼は、臥牙丸の隙を見つけて無言で強烈なシュートを放ちます。

すると、2人の選手がボールに向かいました。

1人は、馬狼に向かってクソ怒髪天と罵声を浴びせます。

もう1人のプレイヤーは、クソ王(キング)と怒りの形相を見せました。

それは、ミヒャエル・カイザーと潔世一でした。

ボールは、潔の足に当たりそれをカイザーが自分の足に当ててブロックしたのです。

馬狼は、潔達のダブルブロックでシュートを防がれて驚きます。

バスタード・ミュンヘンのベンチにいた五十嵐栗夢や黒名蘭世らは、潔達のファインプレーに歓喜。

氷織羊は、潔とカイザーのプレーに驚きを隠せません。

潔とカイザーは、直ぐに立ち上がりボールを追いかけようとしていました。

 

臥牙丸吟の焦る姿がとてもレアです。

いつもは野生児で、飄々としていて鋭い直感でゴールを守る選手。

そんな彼が危機感を見せる光景が、非常に興味深かったです。

臥牙丸は、スナッフィーに注目していた為、馬狼をフリーにした事。

ゴール前に迫り、馬狼の持つ無数のゴールコースに怯えていました。

馬狼は、臥牙丸の隙を見つけて容赦ないシュートを放ちました。

しかし、超越視界でそれを見抜いていたカイザーと潔。

彼らのダブルブロックが、馬狼を阻止する事に成功しました。

ただ、危機が全く去ったわけではありません。

中々予想が出来ない展開の連続で、目が離せないです。

潔とカイザーのゴール争いも白熱してきました。

ここからどう試合が流れていくのか、注目して見て行きたいです。

 

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潔世一、マルク・スナッフィーの持つ世界級頭脳に戦慄する

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、ユーヴァースの馬狼照英のシュートを防ぎました。

彼は、ギリギリ防ぐことに成功して安堵。

しかし、自分と同じ様に馬狼のプレーを予測していたミヒャエル・カイザーもヤバいと理解していました。

お互いの超越視界(メタ・ビジョン)が拮抗していると、肌で感じます。

カイザーは、舌打ちをして潔を睨みつけます。

潔は、馬狼を阻止した事に満足していません。

間一髪凌いだだけで、危機的状況は変わらないと解かっていたからです。

潔は、超越視界を展開してフィールドの最新の未来を捉えようとして行きます。

その中で、やはり警戒しなければいけない相手がいました。

潔とカイザーのブロックした零れ球は、その選手の所に到達。

それは、ユーヴァースの指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーの所に届きます。

潔は、今、フィールドで一番ヤバい存在が自分でもカイザーでもノアでもないと判断。

目の前にいるスナッフィーこそが、驚異的だと見ていたのです。

スナッフィーは、馬狼の攻撃パターンはボツだと笑います。

そして、次の設計(デザイン)だと静かに笑みを浮かべたのです。

潔は、それを見て寒気を感じました。

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの試合で、中心となっているのはスナッフィーだと見抜いたのです。

フィールドを支配するスナッフィーの実力と世界級頭脳。

それを打ち崩して勝つには、どうしたら良いか潔にはわかりません。

潔は、スナッフィーが持つ最高頭脳の脅威がじわじわと迫ってきている事を警戒。

スナッフィーの強大なプレッシャーが凄まじいと実感したのです。

 

潔は、馬狼を阻止して手応えを感じていました。

しかし、カイザーも同じ予見をしていたと警戒。

潔達のブロックしたボールは、スナッフィーに届いてしまいました。

止まらずに次々と浮かび上がりそれを実行しようとするスナッフィーの設計。

フィールドを支配するスナッフィーの能力が驚異的です。

流石、指導者ストライカーは違う次元だと感じました。

潔は、超越視界でスナッフィーが今一番ヤバいプレイヤーだと理解。

彼の持つ頭脳を崩す手段を中々見出せません。

潔は、強敵を乗り越えて成長や進化できるのか注目したいです。

まだまだ予測不能で、試合の行方が気になってしまいます。

激しさを増す戦いに終止符を打つのが誰になるのか、最後までしっかり見て行きたいです。

 

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『ブルーロック』ネタバレ222-223話のまとめ

今回のブルーロック222話も激動の内容でした。

バスタード・ミュンヘンとユーヴァース両陣営に、指導者ストライカーのノアとスナッフィーの参戦。

これだけでも激熱過ぎます。

ユーヴァースは、スナッフィーの指示で戦術を変更。

守りから攻めの超攻撃戦闘布陣で、バスタード・ミュンヘンに迫ります。

考えさせない止まらないスピード感あふれるユーヴァースが凄まじいと感じました。

ロレンツォと二子の無駄の無いスピード感あるパスも驚異的です。

潔は、超越視界を発動して二子からのパスをカットしようとします。

しかし、スナッフィーはそれを上回り潔よりも前にボールを保持。

ノアと潔は、挟んで阻止しようとします。

スナッフィーは、余裕を見せてハンドリングとボールキープ力の高さを見せつけてくれました。

そこから馬狼に繋がり、バスタード・ミュンヘンに危機が迫ります。

でも、潔とカイザーが超越視界から見せたダブルブロックで阻止成功。

再び零れ球がスナッフィーに渡ってしまいました。

スナッフィーの優秀な頭脳は、次々と新たなデザインを生み出します。

それが、バスタード・ミュンヘンを窮地に追い込んで行く所が驚異的過ぎます。

潔も最強頭脳を持つスナッフィーを崩すビジョンがなかなか見えません。

それでも、激戦の中で潔がフィールドの動きを読んだスーパープレーを見てみたいです。

更なる進化と成長が、スナッフィーを超えてユーヴァースを倒す光景を個人的に期待しています。

どうなるか予測不能の試合が、とても楽しくて仕方ありません。

勝者は、どのチームになるのか注目して行きたいです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』224話!雷市陣吾、マルク・スナッフィーに必・・

⇒『ブルーロック』223話!潔世一、勝利の突破口を見つける・・

⇒『ブルーロック』221話!熱狂する戦場(フィールド)と氷織羊・・

⇒『ブルーロック』220話!ミヒャエル・カイザー、皇帝衝撃波地・・

 

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