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最新ネタバレ『ブルーロック』250-251話!考察!試合の均衡を破る糸師凛の攻撃(ターン)

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この記事を読むとわかること

  • 糸師凛の攻撃で試合の均衡を破る
  • 潔は超越視界を使い相手の攻撃を阻止する
  • シャルルと潔の超越視界同士の対決が始まる

前回のブルーロックは、新英雄大戦最終決戦が遂に始まりました。

バスタード・ミュンヘンとP・X・G(パリ・エクスジェン)の激突。

主人公・潔世一は、糸師凛と士道龍聖の二重規範(ダブルスタンダード)で勝負してきたと気づきました。

自分とミヒャエル・カイザーで攻撃する布陣を真似してくるのが面白いと歓喜する潔。

最高の大舞台で戦える幸せを感じ、エゴイスト剥き出し状態全開です。

潔は、超越視界(メタ・ビジョン)を発動させフィールドの情報収集を怠りません。

試合開始の合図が鳴り響き、アレクシス・ネスがカイザーにパスを出します。

すると、士道がカイザーに強烈な体当たりを実行。

カイザーも怯まずに、士道の猛攻を鋭いフェイントで回避して行きました。

士道を振り切り、ネスにパスを繋ぎ再び受け取ろうとしますが鳥旅人に阻止され失敗。

鳥の隙をついて國神錬介がボールをクリアします。

雷市陣吾と剣城斬鉄は、猛ダッシュで競り合い一歩も退きません。

こぼれ球を取ろうとする時光青志を寸前の所でハンドリングで止めた氷織羊。

虎視眈々と己の存在をアピールし、結果を出そうとする選手達が熱すぎました。

その最中、七星虹郎が捨て身の覚悟でボールに飛びつく事に成功。

そのまま、凛に絶妙なパスを出しました。

凜に先制点の大チャンスが来るかと思いきや、潔がヘディングで防ぎます。

お互いに闘志を燃やしバチバチぶつかり合う潔と凛のやり取りが痺れました。

世界中の観戦者達は、スタートから高次元決闘(ハイレベルデュエル)の連続で大興奮。

世界級のクオリティを持った最強を決める頂上決戦が更に過熱して行きました。

凄まじいプレーと均衡を打ち破るのが誰になるのかとても興味深いです。

どちらのチームが得点を獲るのか気になります。

潔は、凛達を打ち破りゴールを決めて世界一のストライカーを目指せるのか楽しみです。

それでは、今回もブルーロックの250話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』250話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』250話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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爆発的攻撃を凌ぐギリギリのバスタード・ミュンヘン

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛を阻止。

彼は、改めてP・X・Gの攻撃態勢を考えて行きます。

士道龍聖を拠点に鳥旅人と剣城斬鉄での攻撃。

凛が時光青志と七星虹郎を中心としたスタイルが驚異的だと実感しました。

潔は、士道と凛の展開する布陣(フォーメーション)に対応できる様に今まで準備。

ただ、2人が一緒に攻める場合があれば想定外だと危機感を募らせます。

潔は、この新英雄大戦最終試合が完全未知数の難易度設定だと理解。

攻略法を必死で掴もうと足掻いていたのです。

現在の潔に出来る事は、フィールドの状況をしっかり見ていく事しか出来ません。

P・X・Gは、スローイングからスタートしました。

ボールは、時光青志に渡ります。

雷市陣吾は、バスタード・ミュンヘンの選手達全員にサボるなと怒鳴り散らしました。

氷織羊は、走りながら最終ラインを下げるなと指示。

選択肢を絞り得点を許すなと叫びます。

潔は、同じチームの選手達もP・X・Gが危険だと認識していると実感。

アドリブで何とか対処しているが、現状は攻撃を凌ぐだけでギリギリだと呟きます。

バスタード・ミュンヘンは、できる事を行っていましたが精一杯だったのです。

 

 

潔は、凛のボールをクリアする事に成功。

しかし、P・X・Gの二重規範を基にした攻撃スタイルを超警戒していました。

今までどちらにも対処可能となる様に練習や対策を練って来た潔達。

でも、士道と凜が同時に仕掛けてきた状況は未知数で対処不能でした。

潔は、フィールドの変化を逐一見逃しません。

雷市と羊も呼び掛けて防御の態勢を指示。

圧倒的な攻撃力とスピーディーな勢いを凌ぐギリギリの状態でした。

やはりP・X・G難敵です。

潔達がどの様に防いでいくのか気になります。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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潔世一、もう1人の超越視界(メタ・ビジョン)使いに気付く

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、フィールドである選手にも注目。

それは、試合前に決めたチームの最重要ルールとしての約束でした。

ある選手を自由にさせてはいけないという決定事項。

超越視界(メタ・ビジョン)をフル発動させて視線を向ける潔。

その先に居たのは、P・X・G(パリ・エクスジェン)のシャルル・シュヴァリエでした。

新英雄大戦で最年少のパサー担当。

彼の動きがP・X・Gの攻撃の拠点となる事を理解していたのです。

シャルルのプレーでチームが活性化する事を危惧。

絶対にボールを持った時は、警戒を怠ってならないとその様子を見て行きます。

雷市陣吾や清羅刃、氷織羊もシャルルの動向に注意して行きました。

雷市は、フリーとなり動き出しているシャルルに接近を開始。

その光景を見ていた潔は、ある事に気付きました。

それは、シャルルがボールを欲しがっていると直感。

わざとズレて移動したり、もう1度絶対に動く予感を感じていました。

雷市は、他の選手が持っているボールを見られていません。

潔は、シャルルの行動やこれから行うプレーが手に取る様に解かっていたのです。

それは、自分と同じ能力である超越視界を使用。

シャルルも超越視界の使い手だと見抜いたのです。

潔は、シャルルを止める為に動きを注視。

そして、P・X・Gの得点を許さない為にも超越視界に集中して行ったのです。

 

バスタード・ミュンヘンで最も警戒していたのは、シャルルでした。

天才パサーとして、最年少ながら全てP・X・Gの得点と勝利に貢献。

無邪気ですが、とても高い能力を持った恐るべき存在です。

ボールを持たせたら勢いも増す超危険な選手だと理解する潔。

誰もがシャルルの動きに注目していました。

その中で、潔はシャルルの動きがある能力と似ていると確信。

それが己も利用する超越視界だったという事には、とても驚いてしまいました。

他の選手の動きを予測して、自分がボールを獲れる地点まで到達できる力。

フィールドの情報を瞬時に掴むシャルルが難敵過ぎます。

潔の超越視界は、最強パサーを止められるのか見逃せません。

 

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シャルル・シュヴァリエ、挑発して潔世一との決闘(デュエル)を望む

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)のシャルル・シュヴァリエは、遂に行動開始。

超越視界(メタ・ビジョン)を発動し、バスタード・ミュンヘンの雷市陣吾を抜き去りました。

潔世一は、シャルルのアクションを見て完全に超越視界の使えると確信。

完璧なオフ・ザ・ボールがそれを物語っていると納得します。

雷市の前で巧みなフェイントをかけたシャルルは、振り向きもしません。

同時に、P・X・Gの選手がシャルルに向かってパスを出します。

その軌道は、曲線を描き走っているシャルルの近くへと到達。

潔は、このタイミングでのピンポイントパスを受け取りたいと見抜きました。

彼は、全力疾走してボール付近へ接近。

左足を出して、ボールを当てて阻止したのです。

潔は、自分の超越視界が上手くいきドンズバだったと一安心します。

シャルルは、潔の姿を見て驚きました。

そして、プレーが凄いと笑って称賛。

潔をアホ毛のお兄さん呼ばわりしたのです。

それを聞いた潔は、自分の髪型が割と気に入っていると衝撃を受けました。

呆然とする潔に対して、シャルルは突然の質問。

彼は、潔に向かって自分と同じ眼の使い方をしているのかと聞いてきたのです。

潔がクリアしたボールは、士道龍聖を寄せ付けないグリムがヘディングパスしました。

剣城斬鉄をハンドリングで防ぎ、アレクシス・ネスが瞬時に受け取ります。

その最中で、シャルルは肉弾戦よりもボードゲームの方が好きと告白。

更に、戦場(フィールド)での読み合いっこをしようと不敵に笑みを浮かべます。

シャルルは、左手の人差し指を動かして潔を挑発。

それを見た潔は、内心とても穏やかではありません。

苛立ってシャルルを生意気小僧と心の中で呟いていたのです。

 

 

シャルルの超越視界を展開したプレーが始まりました。

雷市を抜き去りボールを視ずに予測しての動きは、潔と同じに見えました。

しかし、潔も超越視界でシャルルのパスを受け取りたいタイミングを確認。

ボールをクリアする事に成功した潔のファインプレーが熱かったです。

シャルルは、潔を見て驚きながらも凄いと感心。

潔をアホ毛呼ばわりするのは、怖いもの無しで驚きました。

潔がショックを受け唖然とする姿には、とても面白くて笑えます。

そんなシャルルは、ボードゲーム派だと説明。

潔と超越視界の読み合いで勝負しようと提案してきました。

生意気だけど超自信家のシャルルが驚異的です。

潔との超越視界で見せる戦いがどんな流れに結び付くのか非常に楽しみ過ぎます。

シュートでゴールを狙う潔も良いですが、戦術や駆け引きで戦う姿も見てみたいです。

どちらに軍配が上がるのか今後も注目して行きたいと思います。

 

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怯まぬ青薔薇皇帝ミヒャエル・カイザー

 

バスタード・ミュンヘンのアレクシス・ネスは、鋭いパスを出します。

ボールを受け取ったのは、ミヒャエル・カイザーでした。

ネスは、ドリブルでP・X・G(パリ・エクスジェン)ゴールを目指すカイザーの背後を追走。

ここから自分達の策でゴールを決めると強気の姿勢を崩しません。

ネスは、P・X・Gの攻撃力を分析してしっかりと想定(シミュレート)。

カイザーが気にする潔世一が、守備に回る時間が増えるのも承知していました。

その隙を付きこぼれ球を貰う戦略。

グリムと自分、そしてカイザーの3人でカウンターを仕掛けていくやり方でした。

最速のスピードで中盤を制してラストパスを自分が必ず出すと決断。

その為に、フィールドで魔法を掛ける準備しようとした時でした。

ネスの前に時光青志が登場。

時光は、ネスに追いつくと言いボールを奪う静かな闘志を見せていました。

ネスは、時光にゴールに繋げるコースに侵入されたと驚きを隠せません。

ドリブルで回避するか瞬時に判断。

でも、時間を掛けていたら潔がリカバーして読まれてしまうと困惑します。

更に、ネスに物凄い速度で剣城斬鉄が突進を開始。

ネスは、もたつく前にカイザーに繋げると覚悟を決めました。

そのまま、上空へ素早くパスを出す事に成功。

カイザーは、胸でボールをトラップしていました。

彼は、ネスのプレーがOKだと大絶賛。

この後は、自分がシュートを決めるとP・X・Gゴールを目指します。

しかし、カイザーの前に2人の選手が立ち塞がりました。

そうはさせないと気合十分の七星虹郎。

自分の獲物だと鳥旅人も急接近してきたのです。

鳥は、カイザーを凡ザー様と馬鹿にして挑発。

虹郎は、自分がボールを奪い生き残りW杯代表になると退きません。

カイザーは、2人を見て冷静に目視。

心の中で、自分のシュートコースを2枚で防いでいく点が優秀だと呟きます。

その後ろにもゴールを守るDFが1人居ると理解。

カイザーは、自分がシュートを決められない不可能な射程距離にいると解かりました。

それでも、その状況がクソ上等だと超強気を貫いて行きます。

鳥は、右手を出してカイザーを止めようとしました。

カイザーは、左手で受けて防ぎ躱します。

虹郎は、渾身のスライディングタックルを実行。

カイザーは、寸前の所で素早いボールタッチでスライディングを不発に終わらせます。

競り合いの中で彼の視線は、ゴール前を凝視していたのです。

 

 

ネスは、カイザーにパスを繋げてその後ろを追走。

勝利を決める為の策を展開して行きました。

潔を守備に回らせて、自分達がボールを確保し攻撃する作戦。

自分とグリム、カイザーの3名によるカウンターアタックでした。

必ず最後にラストパスを繋げる覚悟がビリビリと伝わってきます。

しかし、時光と斬鉄の乱入で苦戦。

大チャンスを失う訳には行かないと、迷いを振り切りカイザーにパスを出しました。

カイザーは、ボールを受け取りネスのプレーを褒める所に絆の強さを感じます。

ゴールに近づこうとすると鳥と虹郎が出現。

鳥の執拗なマークと気迫溢れる虹郎の真剣な表情が痺れました。

カイザーは、鳥達の優秀さを認めて自分のシュートが決められないと理解。

それでも、この状況を打破するとドリブルで急接近して行きました。

2人のカットを簡単に退けるカイザーの実力は、やはり高い次元に居ます。

カイザーにゴールを決めるチャンスが到来するのかしっかりと見て行きましょう。

 

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皇帝衝撃波(カイザーインパクト)を潰す糸師凛

 

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、ある場所を凝視。

そこは、対戦相手であるP・X・G(パリ・エクスジェン)ゴールでした。

カイザーは、ゴールを決める照準を一瞬で決定。

左上隅ギリギリに向かって自分の得意技を出そうとして行きます。

それは、彼の脚力を全開放。

数々のゴールを決めた皇帝衝撃波(カイザー・インパクト)で勝負しようと狙います。

鳥旅人と七星虹郎を寄せ付けずに皇帝衝撃波を放とうとしました。

しかし、次の瞬間にはカイザーの足下にボールがありません。

カイザーがボールを蹴る直前で、P・X・Gの糸師凛がボールを奪っていたからでした。

しかも、カイザーに向かってぬるい青薔薇と告げます。

カイザーは、阻止した人物を見て驚きを隠せません。

アレクシス・ネスと潔世一は、その光景を見ても黙っていて目の前の出来事が信じられません。

凜は、カイザーのシュートさえ抑え込めば存在価値が無いと一蹴。

彼は、表情を変えずに冷徹な姿勢を見せていました。

チャンスを奪われたカイザーは、凛の言葉を聞き大激怒。

潔は、凛の本気すぎる攻撃がこれから始まると確信。

今、バスタード・ミュンヘンに最大の危機がやって来ようとしていたのです。

 

 

カイザーは、瞬時にゴールを決めるポイントを決定。

距離を測り、得意の皇帝衝撃波で勝負しようと撃つ体勢に入ります。

しかし、凛の邪魔により失敗。

皇帝衝撃波の先読みが見事というしかありません。

カイザーを青薔薇呼ばわりする凛の強きな態度が刺激的です。

しかも、皇帝衝撃波を潰せば無価値だと言い放つ凛。

凛の攻撃が遂にやってきてしまいました。

潔とカイザーが、最大のピンチをどう乗り切っていくのか興味深いです。

潔は、得意の超越視界でブロックできるか注目。

バスタード・ミュンヘンは、凛の超強烈な攻撃を凌げるか面白い状況になりました。

次回の話も早く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ250-251話のまとめ

今回のブルーロック250話は、試合の大きな流れを糸師凛が掴んだ内容。

潔は、チームで士道と凛の二重規範対策を練りました。

しかし、同時で展開されると対処方法が思い浮かばずに難しいと葛藤。

高い難易度の試合レベルで、アドリブで対応しても防戦一方のギリギリでした。

潔は、バスタード・ミュンヘン内でシャルルに注意しろと警戒。

攻撃の軸となる若い彼をブロックしないと勝利不可能と分析。

更に、シャルルが己と同じ超越視界の持ち主だと解かりました。

しかも、潔より最年少で天才的な才能の塊。

シャルルは、ピンポイントパスを受け取ろうとその能力を解放。

でも、潔による超越視界で読み合い阻止する事に成功しました。

シャルルは、潔も自分と同じ眼だと理解。

超越視界対決で勝負しようと提案しながら、潔に対して大挑発しました。

潔とシャルルの超越視界同士のぶつかり合いがこれからとても楽しみです。

一方カイザーは、グリムやネスの力を借りながらゴール前に突入して行きました。

ネスのフォローを受けながらも、鳥や虹郎に行く手を阻まれるカイザーの危機。

それでも、隙を見つける事に成功して皇帝衝撃波を決めようとしました。

しかし、凛に先を読まれて失敗。

得意技を潰せばカイザーが、敵じゃないと宣言してしまいました。

激怒して険しい表情を見せたカイザーが怖すぎます。

凛の本気過ぎる総攻撃が一気に起こりそうな予感。

潔が大ピンチから大チャンスに逆転できるのか見守りたいです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』252話!先制点を決めた士道龍聖の最高表現・・

⇒『ブルーロック』251話!糸師凛が潔世一に見せる世界一の特等・・

⇒『ブルーロック』249話!世界中が盛り上がる頂上決戦の幕開け・・

⇒『ブルーロック』248話!新英雄大戦、優勝を懸けた最終決戦・・

 

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