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最新ネタバレ『ブルーロック』252-253話!考察!先制点を決めた士道龍聖の最高表現(ベストパフォーマンス)

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この記事を読むとわかること

  • シャルルと士道のスーパープレーが炸裂
  • シャルルの最高のパスが士道に繋がる
  • 士道の弾丸頭撃で先制点を決める

前回のブルーロックは、P・X・G(パリ・エクスジェン)糸師凛の猛攻撃が遂に始まりました。

凜は、フィールドを支配するのが自分だとドリブルで侵攻。

バスタード・ミュンヘンの選手達は、警戒を始めブロックしようと動き出します。

しかし、凛は閉鎖空間破壊突破(オクルージョンブレイク)を炸裂させ突破に成功。

國神錬介や雷市陣吾のプレスを全く寄せ付けません。

ハンドリングで阻止に失敗したアレクシス・ネスも驚愕。

凜が改めて、ブルーロックで1位の底知れぬ実力者だと痛感します。

シャルル・シュヴァリエや時光青志、七星虹郎も凛のフォローに入りました。

虹郎は、凛に弟子になりたいと懇願するも拒否されてしまいました。

それでも己の全てを捧げて生き残りたいと不退転の虹郎。

凜は、使い物にならなければ捨てるという条件で面倒を見る事を決断します。

虹郎には、人の3倍走らせて命令通りの訓練を次々と指示して行く凛。

地獄の特訓中、凛は虹郎に両利きの才能があると見抜きました。

虹郎は、それを教えてくれた凜に感謝してポストプレイヤーとして覚醒。

凜がゴールを決める為に鍛えた身体能力を利用してチャンスを創り出したのです。

シュートを放とうとした凜に対してミヒャエル・カイザーの急襲。

そして、主人公・潔世一も反応して2人がかりで凛からボールを奪おうとして行きます。

凜は、この瞬間を待っていたと言い潔を掴み飛び上がりカイザーのタックルを回避。

自分が世界一になる特等席からしっかり見ろと言い放ち、強烈なシュートを撃ちます。

でも、氷織羊が超反応のプレーで見事にブロックする事に成功。

自分に読めない脚本で挑めと超強気の挑発を見せました。

潔は、羊と共に凛の読めない戦術でゴールを決めようと決断。

カウンター攻撃で先制点を獲る為に動き出したのです。

潔達がP・X・Gを撥ね退けて行けるかとても面白くなってきました。

それでは、今回もブルーロックの252話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』252話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』252話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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新英雄大戦最終戦に大興奮する潔世一

 

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、ピンチを救うファインプレーを見せます。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛のシュートを止めた羊。

潔世一は、羊と共に反撃を開始しようと動き出しました。

羊がブロックしたボールは、上空へと高く浮上。

雷市陣吾は、こぼれ球を拾えと叫びます。

七星虹郎は、凛がシュートを決められずにとても悔しがりました。

潔は、改めて羊が凛の攻撃動作を読み切った事が凄いと感心。

自分が凜に競り負けた状況を完璧に想定。

シュートコースに無駄なく割り込み、走り込んで防いだ事を評価していました。

潔は、羊が超越視界(メタ・ビジョン)を理解してイメージ共有できたから実現可能と分析。

更に、潔の静かな思考は続きます。

フィールドに居る敵味方の全選手が今まで見せたプレーを振り返る潔。

試合開始から超次元(ハイレベル)過ぎると気づいたのです。

22人のプレイヤー達が万全の準備。

そして、100点満点のプレーをしていると認めていました。

潔は、この最終戦(ファイナルマッチ)がヤベェと呟き笑顔。

己の中で最高の11対11の戦いになると興奮が収まりません。

 

 

羊のシュートブロックは見事でした。

すかさずチャンスボールを獲得する為に叫ぶ雷市も熱いです。

潔は、羊のスーパーファインプレーを凄いと評価。

凛の動きを読み切った羊のイメージ共有に驚きを隠せません。

潔が凜に競り負けたパターンも完全に想定してのアクションでした。

シュートコースに迷い無く最速で無駄なく入った羊。

その度胸と慧眼は鋭くて痺れました。

羊が潔の超越視界を理解してくれて頼もしいです。

潔は、全員のプレーが超次元だと察知。

それぞれが100点満点のプレーをしているクオリティの高さに興奮して行きます。

潔の笑顔が前向きでとても印象に残りました。

11対11の最高勝負になると予感した潔。

試合の流れがこれからどうなっていくのか非常に楽しみです。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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鳥旅人のバックパスと笑うジュリアン・ロキ

 

上空に浮き上がったボールを狙う選手達。

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、しゃがみこんで飛び上がり確保しようとします。

しかし、羊よりも先にボールを捉えた選手がいたのです。

それは、P・X・G(パリ・エクスジェン)の鳥旅人でした。

彼は、羊のハンドリングを物ともせずに長身を活かして胸でトラップする事に成功。

鳥は、羊を見て静かに口を開きます。

ちょっと見ない間に羊が漢らしさが増したと言いながら笑う鳥。

それを聞いた羊は、あかんのかと質問しました。

鳥は、全然だしむしろ待っていた羊をボケと呼んだのです。

そんな鳥の眼は、純粋でとても澄み切った目をしていました。

羊もおおきにと言い返し闘志を剥き出しにして行きます。

雷市陣吾は、腹の底から大声で絶叫。

P・X・Gの2次攻撃を警戒しろと潔世一達に指示を出します。

潔は、超越視界(メタ・ビジョン)をフル展開。

ボールをキープしている鳥に注目して行きます。

そして、フィールドに居る全選手の動きを読み切ろうとしていました。

勝利の為に、全員の持つ100点満点サッカーでのプレーを見破る事。

潔の集中力は、極限まで高まります。

でも、次の瞬間にある出来事が発生。

それは、鳥が突然、バックパスを出したのです。

潔や羊は、そのプレーが全く理解できません。

その光景を見ていたP・X・Gのベンチにいた人物は、とても満足していました。

それは、指導者ストライカーのジュリアン・ロキだったのです。

ロキは、フィールド全員の意識が前のめりになり熱くなる瞬間。

この時が1番の得点を決めるチャンスだと笑みを浮かべていたのです。

 

 

羊がボールを奪い反撃かと思いきや、いきなり鳥に奪われてしまいました。

鳥の神出鬼没な登場には、毎回驚きを隠せません。

そんな鳥は、羊がアグレッシブで男らしいプレーが増したと告げます。

同じ関西ユース出身の羊も負けずにキツイ言葉で応戦。

鳥は、本気でレベルアップした羊の成長を楽しんでいる様に見えました。

これからの試合でもっと鳥と羊の駆け引きが見たいです。

潔は、二次攻撃を阻止して攻撃のターンを掴む為に超越視界を発動。

フィールドの選手の動きやプレーを読み切る事に専念して行きます。

集中力が冴えわたる潔の真剣な表情と姿勢が痺れました。

その最中、鳥はいきなりのバックパスを敢行。

潔達は、その真意を理解できないまま困惑していました。

ロキは、鳥が全員を引き付ける瞬間が最大のチャンスだとご満悦。

笑いながらある選手に繋がると確信していた様です。

それは、バスタード・ミュンヘンが最も警戒する天才パサーなのか気になります。

見逃せない展開に突入してきました。

鳥のパスがどうなっていくのか大注目です。

 

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シャルル・シュヴァリエ、悪戯心溢れる選択肢を見せる

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)のジュリアン・ロキは、呟きます。

鳥旅人のバックパスは、必ず天邪鬼の君に伝わると宣言。

備わっている悪戯心にブッ刺さると確信していました。

鳥がパスをした相手は、最も警戒する最年少の天才パサーでした。

それは、シャルル・シュヴァリエだったのです。

彼は、楽しそうにボールに向かって突撃。

潔世一は、シャルルの出現に唖然とします。

この状況が非常にヤバいと理解した潔。

ゴール前の警戒と己のプレーに集中し過ぎて、その存在を忘れていたと焦ります。

氷織羊や雷市陣吾、國神錬介も皆同じ気持ちだったのです。

潔は、フリーとなったシャルルが仕掛けてくると予測。

ただ、シュートで来るかパスで繋げるのか動揺を隠せません。

次の瞬間に、シャルルは超越視界(メタ・ビジョン)を発動。

そして、ある選択肢を選びました。

シャルルは、右足から鋭く強烈なパスを出します。

それは、弾丸の様な勢いと速さでバスタード・ミュンヘンの選手達を通過。

向かって行くのは、潔の隣にいる糸師凛の所へ一直線にでした。

潔は、凜よりも先にボールを奪おうと体を前に出します。

しかし、シャルルのパスは潔と凛の頭上を通過。

潔は、ボールに絶妙な逆回転上昇(バックスピンホップ)が掛かっていると気づきます。

しかも、それが凜へのパスで無かったと見抜きました。

ボールの勢いは、止まることなくバスタード・ミュンヘンのゴール前へと進みます。

 

 

鳥がパスを出した相手は、やはりシャルルでした。

遂に一番渡したくない難敵にボールが到達。

潔は、ゴール前と己のプレーに集中しシャルルの存在を見事に忘れてしまいました。

不覚を取った潔達は、それでもシャルルが仕掛けてくると予測。

ただ、シュートかパスで行くのか選択肢が判明しません。

シャルルは、隙をついて超越視界を発動させてパスを選びました。

凄まじいスピードでボールは凛の所へと接近。

でも、凛の上空を通過して違う場所へと向かって行きました。

シャルルのパスは、一体誰に繋がるのか非常に楽しみです。

 

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士道龍聖とシャルル・シュヴァリエが作り上げる最高の共鳴

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、自分の上空を通過したボールに注目。

その軌道は、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛では無かったと気づきました。

しかも30m超のロングフィードだと予測する潔。

シャルル・シュヴァリエのパスは、想定していない意識外からのキックだと理解します。

すると、潔の視界に1人の選手が入ってきました。

それは、全力疾走で反応している士道龍聖だったのです。

潔は、その様子を見ると士道とシャルルが通じ合っているのかと観察。

しかし、士道がボールを視ていないで走っていると見抜きました。

シャルルは、撃ったボールの方向を見て笑います。

自分の最高の天邪鬼な所に人がいたと楽しそうな表情を見せていました。

一方、走っていた士道はボールが来たと少し驚きを隠せません。

それでも俺の最高に気持ちの良い場所に向かっていると納得する士道。

その様子を見ていた潔は、理解不能に陥っていました。

シャルルと士道が即興でプレーを生み出していると推理。

2人が最高を求めた結果の正体だとひらめきます。

やがて、その感覚に覚えがあり過ぎると発見したのです。

その現象は、前試合で氷織羊と自分がゴールを決めた時の状況と酷似。

2人が生み出した最高の共鳴だったのです。

潔の前で、士道とシャルルが同じ再現を見せようとしていました。

 

 

シャルルのパスは、凛に向かわない30mのロングフィードでした。

想定できない意識外のキックに愕然とする潔。

ボールに向かって士道が全力疾走しているのが痺れます。

ただ、士道はボールをノールックで追いかけていました。

シャルルは、自分が描いた最高の地点に誰かがいると興奮。

士道もシュートを決める最高の位置にボールが来ると狙いを定めていました。

士道達の連携が通じ合わない即興のものだと見抜きます。

しかも、最高を求めた結果が自分と羊でシュートを決めた同じ状況だと理解。

これから士道が何を見せてくれるのかとても興味深いです。

 

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士道龍聖、弾丸頭撃(ミサイルヘッド)で決める最高の先制点

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の士道龍聖は、ボールを追いかけていました。

シャルル・シュヴァリエが出した芸術(キラー)パスの最高地点。

丁度、士道の求める最高に気持ちよくシュートを決めるタイミングとマッチします。

全速力でフィールドを駆け抜ける士道。

彼は、ボールに向かって飛び込んで行きます。

シャルルと士道が求める最高の共鳴が発生。

士道は、弾丸頭撃(ミサイルヘッド)を炸裂させました。

そのヘディングシュートは、龍の如き飛翔と勢いで向かいます。

バスタード・ミュンヘンのゴールを守る臥牙丸吟。

彼は、反応して喰い止めようと手を伸ばします。

しかし、士道のスーパーシュートはゴールネットを揺らしていました。

P・X・Gチームが先制点を遂に上げたのです。

潔世一は、士道とシャルルのスーパープレーを見てある事に気づきます。

それは、最終戦(ファイナルマッチ)で絶対必須の勝利条件。

選手達の最高表現(ベストパフォーマンス)のブツけ合いからしかゴールが生まれない事でした。

シャルルと士道は、お互い最高を出し切り舌を出して興奮。

P・X・Gの決めた1点は、フィールドと世界中の観戦者を騒然とさせます。

P・X・Gとバスタード・ミュンヘンの試合は、更なる予測不能領域へと突入。

その行方を予測するのは、誰もが解らなかったのです。

 

 

シャルルの絶妙なパスは、正直アートだと思いました。

士道も最高のパフォーマンスを発揮できる地点へと全力疾走。

彼の背番号99はとてもインパクトがあります。

彼らの最高共鳴で誕生した士道の弾丸頭撃。

臥牙丸も喰い止められない程の凄まじさでした。

P・X・Gがスーパープレーで先制点を獲得。

衝撃的過ぎて暫く言葉になりませんでした。

得点を決められて潔は落ち込みません。

それよりも試合に勝利する必須条件を発見した潔。

選手達が激突して出す最高表現からしかゴールを生み出せない事実でした。

シャルルと士道の表情が少し狂気的に思えます。

より混迷に突入した最終戦。

潔は、P・X・Gを上回る最高を出せるのか注目して行きましょう。

次回の話も早く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ252-253話のまとめ

今回のブルーロック252話は、シャルルと士道のスーパープレーが炸裂。

とても衝撃的な内容で言葉になりません。

新英雄大戦がよりハイレベルだと気づいた潔。

最終戦に相応しいと静かな闘志を燃やして行きます。

凜を止めた羊のスーパーセーブからカウンターが始まるかと思いました。

しかし、チャンスボールを先に得たのは鳥。

羊との会話が彼らの関係性をより高めた気がします。

潔は、鳥からボールを奪いゴールを決める為に超越視界を展開。

フィールドの隅々まで情報をキャッチしようと集中力を高めていきます。

でも、鳥は自分に注目する選手達の隙をついてバックパスを実行。

それは、最も警戒するシャルルへと遂に繋がってしまいました。

誰もが彼の存在を失念。

シャルルは、天性の天邪鬼ぶりを発揮したプレーを見せます。

超越視界を発動した強烈なパスを出しました。

凜に届くかと思いきや、30m超のロングフィード級。

ボールを視ずに士道が到達点へと目指します。

シャルルの最高を追求した芸術と最高のシュートタイミングを計測した士道。

彼ら2つの最高表現が共鳴する中、士道の弾丸頭撃が超炸裂。

臥牙丸も止められない先制点を決めました。

士道とシャルルのパフォーマンスがインパクト強烈すぎます。

潔は、士道達のスーパープレーを見てある発見をしました。

それは、最高表現のぶつかり合いでしかゴールが誕生しない現実。

その発生が無ければ勝利できないと理解しました。

より複雑で乱れてきた最終戦。

まだ始まったばかりですが、どんなイレギュラーが起きるのか注目。

潔は、逆転する事が出来るのか興味深いです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

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