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最新ネタバレ『ブルーロック』251-252話!考察!糸師凛が潔世一に見せる世界一の特等席

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この記事を読むとわかること

  • 糸師凛は閉鎖空間破壊突破でバスタード・ミュンヘンの守備陣を抜き去る。
  • 七星虹郎は両利きのポストプレイヤーとして凛の指導を受ける。
  • 凛は潔世一を持ち上げて特等席から世界一の瞬間を見届ける。

前回のブルーロックは、とても熱く激しい試合展開の連続でした。

主人公・潔世一は、糸師凛の攻撃を阻止する事に成功。

しかし、P・X・G(パリ・エクスジェン)の力が驚異的でした。

バスタード・ミュンヘンは、雷市陣吾や氷織羊のフォローがあってもギリギリの状態。

その最中で潔は、最年少の天才的パサーであるシャルル・シュヴァリエを警戒して目を離しません。

シャルルの様子を詳しく見て行くと、何と自分と同じ超越視界(メタ・ビジョン)の能力者である事に潔は気付きました。

しっかりと動きを予想して、パスを受け取ろうとする前に止めたのです。

 

シャルルは、同じ眼を持つ潔のプレーを見て称賛。

笑いながら試合の読み合い勝負をしようと、強気の挑発をしてきたのです。

生意気なシャルルですが、その実力は本物。

潔との超越視界対決がどうなっていくのかとても気になります。

ボールは、アレクシス・ネスから遂にミヒャエル・カイザーへと繋がりました。

でも、七星虹郎と鳥旅人が立ち塞がります。

シュートコースを妨げられてゴールを決める射程距離に近づけない状態。

それでも、カイザーは超強気な姿勢を崩さずに退く選択肢がありません。

ハンドリングや巧みなボールタッチで鳥達を寄せ付けない回避力。

自分の得意とする皇帝衝撃波(カイザーインパクト)を放ち先制点を決めようとしました。

その寸前で、凛にボールを奪われて失敗。

凜は、カイザーのシュートを止めればその存在価値が無いと言い表情を変えません。

チャンスを潰されたカイザーは、その場で大激怒。

潔は、凛が本気で総攻撃を仕掛けてくると察知します。

バスタード・ミュンヘンに迫る最大のピンチが大接近。

潔達は、これを上手く喰い止める事が出来るのか興味深いです。

凛と士道の二重規範(ダブルスタンダード)の超攻撃布陣。

シャルルの読みと技術が打ち破っていくのかとても面白くなってきました。

それでは、今回もブルーロックの251話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』251話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』251話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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閉鎖空間破壊突破(オクルージョンブレイク)で抜き去る糸師凛

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、逆襲を開始しようとしていました。

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーの蹴撃点(シュートポイント)を阻止。

カイザーの必殺技である皇帝衝撃波(カイザーインパクト)を見事に潰したのです。

凜は、カイザーを無言で睨みます。

カイザーは、凛に止められて激しい怒りを抑えきれません。

この戦場(フィールド)は、自分が支配したものだと心の中で叫ぶ凛。

バスタード・ミュンヘンの全選手達をおもちゃ呼ばわりして、ブッ壊すとドリブルをしました。

凛の圧倒的なパフォーマンスは、フィールドの選手達も驚愕。

氷織羊は、凛のカウンターが来ると警戒します。

國神錬介は、表情を変えること無く自分が必ず潰すと口を開きました。

その守備態勢を見た凜は、やって見ろと突撃して行きます。

次の瞬間、凛は國神錬介を一気に抜きます。

その背後にいる雷市陣吾も同様。

アレクシス・ネスは、ハンドリングで背中に手を置いて動きを制します。

凜は、閉鎖空間破壊突破(オクルージョンブレイク)を敢行。

誰もが凛のスーパープレーに絶句します。

雷市は、凛のテクニックの旨さや1人で見せた突破力が信じられません。

ネスは、スピードやタッチ、読み等が全て備わっていると動揺。

凜を追いかけながらも、ブルーロックの1位の実力に衝撃を受けていたのです。

 

 

凛の反撃が始まりました。

得意の皇帝衝撃派を潰されたカイザーの表情が凄まじかったです。

凛の強気で容赦のないスタイルは、とても痺れてカッコ良すぎます。

圧倒的なドリブルで迫る凛。

羊や國神は、カウンター攻撃に備えて警戒を強めて行きます。

凜が見せた閉鎖空間突破が鮮やか過ぎます。

もう見事過ぎて言葉が出ません。

以前よりも更にレベルアップしています。

1人で見せたスーパープレーは、やはり世界級レベルだと思いました。

全てが備わった凛の無双っぷりがインパクト大きいです。

ネスも、改めて凛がブルーロック1位に相応しい実力者だと実感。

凛の猛攻撃は、まだまだ止まる勢いが見られません。

さあ、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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七星虹郎、糸師凛の所有物となる

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、ドリブルで突き進みます。

その隣にシャルル・シュヴァリエと時光青志が接近。

シャルルは、凛を破壊者と呼び上手く誘導して行きます。

時光は、凛にいつでもパスを出してOKだと弱々しい声で返事。

そして、凛に追走してくる選手がいました。

凛の名前を呼び、何処までもついて行くと宣言。

それは、七星虹郎でした。

凜は、虹郎を見てある事を静かに振り返ります。

それは、15日前の出来事。

凜がフランスチームのトレーニングフィールドに居た時の事です。

凜の弟子になりたいと何度も懇願する虹郎。

しかし、凛は即座に拒否しました。

虹郎がど下手だから嫌だと断言したのです。

それでも虹郎は、凛の足にしがみ付き諦めません。

彼は、試合に出れないまま終わるのがとても嫌だと泣きついて行きます。

凜は、怒りを堪えながら喰らい付く虹郎に忠告しました。

それは、ボールタッチやサッカーに関する全ての技術が未熟。

自分が世話をしてもデメリットだと容赦なく発言したのです。

凜は、虹郎を消えろ田舎モンと言いその場から去ろうとします。

すると、虹郎は凜に向かって土下座を実行。

新英雄大戦で生き残りたいから、己の全てを凜に捧げると頼んだのです。

虹郎の表情は、本気で真剣でした。

凜は、虹郎の話を聞きしばらく沈黙。

やがて、静かに口を開きます。

凛の答えは、使い物にならなければ容赦なく捨てるという内容でした。

他の選手達よりも3倍走り、自分の言う通りに訓練する事が必須。

凜は、虹郎の面倒を見ると約束したのです。

それを聞いた虹郎の顔が次第に明るくなります。

最後に凜は、虹郎に対して今から自分の所有物だと命令したのです。

こうして七星虹郎は、地獄の特訓を繰り返す事になります。

15日後の最終試合であるバスタード・ミュンヘン戦。

そこで全てを出し尽くす覚悟で凛に付いて行ったのです。

 

 

ここで凛の回想シーンが入るとは思いませんでした。

口数が少なく無駄の無い彼の光景が見れるのは、非常にレアで嬉しいです。

虹郎は、凛の所に出向き弟子になりたいと頼みます。

当然、凛の答えはノーでした。

即決即断の凛は、やはり容赦のない男です。

しかし、虹郎は引き下がらずに凛に喰らい付いて説得を開始。

中々諦めの悪い部分が何故か好感が持てました。

純粋で裏表のない虹郎。

彼が願うのは、試合に出れないまま終わるのが嫌だと本心を打ち明けました。

それでも、凛は虹郎が下手で指導しても己に不利益だと拒否。

虹郎は、キツイ言葉を掛けられても引き下がりません。

土下座をしながら自分の全てを捧げると宣言。

凜は、何故か虹郎の思いを汲み取り承諾しました。

彼の中にはある思惑がありそうな雰囲気がします。

使い物にならなければ容赦なく斬り捨てると告げる凛。

虹郎に与えたのは、人の3倍走る事と絶対に命令を聞き訓練する事を条件としました。

自分の所有物だと告げた凜は、ハードトレーニングを虹郎に与えていく事になります。

凛と虹郎の絡みが意外で熱かったです。

虹郎は、凛との訓練で成果を上げられるのか楽しみすぎます。

 

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七星虹郎、両利きのポストプレイヤーとして生き残る道を選択する

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の七星虹郎は、必死に練習をしていました。

糸師凛の命令に従い、走ったり器具を使った過酷なトレーニングを敢行。

虹郎は、真剣に凜に付いて行き従う事しか選択肢がありません。

ある日、虹郎はトレーニングフィールドでパスの練習。

凜に鋭いパスを即座に繋げます。

ボールを受け取った凜は、ある事を発見。

それは、虹郎の持つ身体能力だったのです。

凜は、虹郎を田舎モン呼ばわりして質問を開始。

虹郎の利き足はどちらかと聞いてきたのです。

虹郎は、普通に右足だと回答。

しかし、凛は更に追求する事を止めません。

右足の理由や誰に教わったのか容赦なく突き詰めていく凛。

それでも虹郎は、食事に使う箸も右で何となくだと告げます。

その話を聞いた凜は、この短期間で特訓した虹郎について話し始めました。

虹郎の左足のキックと身体の使い方で見せる質(クオリティ)。

右足と遜色ないレベルまで到達していると教えます。

虹郎は、凛の話を聞き呆然。

凜は、更に話を続けて行きます。

七星虹郎という男は、先天的左利きを持ちそれ以上の才能を持つ選手。

今まで虹郎が下手過ぎて気づかなかったが、本質的にある素質があると宣言します。

それは、両利きの可能性があると語ったのです。

七星虹郎は、バスタード・ミュンヘンとの最終戦に出場。

彼は、全力でフィールドを走っていました。

凜が己の埋もれていた才能を発見してくれた事に感謝。

その恩に答える為に出来る事は、ド下手でも泥臭くてもプレーする事だと決めていました。

虹郎は、凜よりも前に出て行きます。

凜からボールを受け取りドリブルで斬り込む虹郎。

彼は、左右を同等に使用でき全方位から楔になれる身体能力を発揮して行くと覚悟します。

全ては、凛がゴールを決める為なら何度も潰れると心の中で叫びました。

虹郎は、バスタード・ミュンヘンの守備陣をハンドリングで制止。

身体を張って敵チームの選手達を止めて行きます。

ボールをカットしようとする清羅刃を振り切り、パスを出しました。

虹郎は、自分を犠牲にするポストプレイヤーとしての生きる道を獲得したのです。

鋭いパスは、凛に届き思いっきりフィールドの地面に倒れ込みます。

凜は、虹郎を見て呟きました。

天然素材の田舎モンが使えると評価。

彼の表情は、意外に満足気でした。

そして、凛は、そのままシュートを撃つ態勢に突入して行きます。

 

 

虹郎がハードな訓練に耐えられるか心配。

それは、杞憂に終わりました。

意外にタフネスで付いていける虹郎を見直しました。

凜は、虹郎のパスを受けてある発見をします。

それは、虹郎の身体能力の高さでした。

両利きの可能性があると言うのが強烈過ぎます。

ノアやコピーして強制的な両利きとなった國神錬介。

そして、新たに虹郎が加わりました。

今まで結果を出しているノアや國神の様に、凄い結果を出してくれそうな予感しかしません。

それを見抜く凛の慧眼流石です。

とことん練習に付き合う彼が、不器用ながらも良い奴だと感じてしまいました。

虹郎は、凛が己の才能を引き出してくれた事に対して感謝。

泥臭いプレーが熱すぎて最高です。

両利きを利用して全方向から選手達を止める楔の役割を果たすと覚悟した虹郎。

刃を止めて鋭いパスを凜に繋げる事に成功しました。

ポストプレイヤーとして生きる活路を見出した虹郎を見ると嬉しくなります。

W杯代表入りの可能性が非常に高くなってきた予感。

虹郎の更なるプレーに期待しかありません。

凜は、ボールを受け取り虹郎を珍しく高評価。

そのままシュートを撃つ準備を始めました。

凜は、先制点を決められるのかしっかり見て行きましょう。

 

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糸師凛が潔世一に招待する世界一の特等席

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、シュートを放とうと準備。

しかし、その前に1人の選手が飛び出してきました。

凛の事を撃たせないとクソナンバー1と呼ぶ暴言。

それは、バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーだったのです。

カイザーは、超強気な姿勢でスライディングタックルを実行。

凜は、更に脇から接近してきた選手に驚きます。

撃てなければ存在価値が無いと手を出して止めようとする潔世一。

凜は、カイザーと潔の2人に挟まれて動けなくなってしまいます。

それでも、凛は全く動揺していません。

彼は、静かに口を開いて話し出しました。

シュートを撃つし、この瞬間をひたすら待っていたと告げる凛。

全ては、潔が来るのを待っていたと教えたのです。

潔は、凛の言葉の意味が全く理解できません。

突然、凛は足でボールを上空に上げます。

同時に、飛び上がり潔のユニフォームの首側を掴み上げます。

一瞬何をされたのか理解できない潔。

凜は、潔を持ち上げながら浮いていたのです。

そのまま、潔に対して自分の一番近くで世界一を見届けろと言った事を思い出させます。

そして、この特等席から自分がゴールを決める瞬間を焼きつけろと宣言。

凜は、カイザーを躱しそのままシュートを撃とうとしていたのです。

 

 

凜を阻止しようとカイザーが登場。

皇帝衝撃波を潰された事に対して、だいぶ根に持っている感じがビリビリ伝わります。

凜に暴言を吐きながら、スライディングタックルでカットしようとしました。

同時に、潔も接近して手を出して凛の動きを制止。

凜もシュートが撃てなければ存在価値無しと発言します。

カイザーと潔の意地と気合がとても迫力満点でした。

でも、凛は潔が来るのを待っていたと本心を打ち明けます。

その場で飛び上がり、2人の邪魔を軽々と回避。

しかも、潔を持ち上げる力を見せた凜がとても驚異的です。

自分の近い位置である特等席から世界一になる瞬間を見届けろと告げた凛。

潔達は、このまま凛にシュートを許してしまうのか気になる所です。

それとも、奇跡を起こして防ぎきれるのか激しい展開をしっかり見て行きます。

 

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糸師凛のシュートを防ぐ強気の氷織羊

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は絶句。

自分がP・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛に持ち上げられている現実が信じられません。

凛の思考とぶっ飛んだ身体能力に愕然とする潔。

凜は、そのままバスタード・ミュンヘンゴールに向かってシュートしました。

ボールは、凄まじい速さで放たれます。

すると1人の選手が全速力で飛び出してきました。

潔と凜に対してイチャつくなと叫びながら、足を出してボールを受けて弾きます。

それは、氷織羊でした。

凛と潔、カイザーの3人は、羊のプレーを見て言葉を失います。

羊は、凜に対して静かに話をして行きました。

潔に世界一になる瞬間を魅せつける為に、己をエサにして誘き寄せる罠。

そのままシュートするやり方は、見切り易くてオチが読めると告げます。

更に、羊は凛をアホと呼びました。

彼は、笑いながら凛を指差します。

ゴールが欲しければ、自分に読めない脚本を持って来いと断言。

強気の挑発をする羊が活き活きと輝いていました。

凜は、シュートを決める事に失敗してその場で舌打ちします。

潔は、羊の頼もしさを見て自然と笑顔を見せたのです。

フィールドの熱き戦いに羊も参戦。

バスタード・ミュンヘンとP・X・Gの激しい攻防は、より過熱してきました。

潔は、羊と共に凛の予測不能なゴールを決めようと決断。

反撃のカウンターを仕掛けて行こうとしていたのです。

 

 

バスタード・ミュンヘンの大ピンチを羊が救ってくれました。

スーパーファインプレーが炸裂。

全力で足を出して防ぐ羊がとてもカッコ良かったです。

ただ、凛と潔に対してイチャつくなと叫ぶ所は少し笑えました。

羊が止めた光景は、潔達にも大きなインパクトを与えます。

彼は、凛が潔に己の力を見せつける為の誘いを酷評。

アホと呼ぶ過激な発言や笑みが、エゴイストとして強烈過ぎます。

ゴールを決めるなら読めない脚本で勝負しろと宣言。

優秀なパサーとしての言葉は、重みがあり素敵です。

潔も羊の力を見て安堵していました。

凜は、舌打ちしてとても悔しそうな表情です。

しかし、彼の攻撃はまだ終わらない気がしてなりません。

より高度で潔達の度肝を抜くシュートを見せてくれそうな予感しかないです。

次回の話も続きを速く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ251-252話のまとめ

今回のブルーロック251話は、糸師凛の実力と七星虹郎の活躍が印象的でした。

カイザーのシュートを防いだ凛は、カウンター攻撃を展開。

フィールドを支配した彼の超強気な姿勢は、ストイックすぎて痺れます。

閉鎖空間破壊突破は、とても衝撃的でした。

バスタード・ミュンヘンの守備陣を一瞬で抜き去る凜。

ブルーロック1位の実力を示しながら先制点を狙います。

凜に並走して虹郎も登場。

あまり目立たなかった彼に焦点が当てられた事は中々面白かったです。

結果の出せない虹郎は凛に頼み、弟子にして欲しいと必死の懇願。

凜は、下手で利用価値のない虹郎を拒否。

しかし、諦めないで粘る虹郎の情熱的で素直な部分が素敵です。

全てを捧げると誓った虹郎の言葉を聞き考えを改める凛。

彼は虹郎に、人の3倍走り、指示通りの訓練を要求します。

虹郎は、凛に従い愚直に続ける努力に感動しました。

練習の最中、凛は虹郎が両利きである事を発見。

彼の持つ天性的な能力は、凄すぎて驚きを隠せません。

虹郎は、凛の為に尽くすと決意。

前向きな姿勢と、己が楔となり選手達を防ぐ真剣さが最高です。

パスが凜に繋がり、シュートを撃つ状況に到達。

カイザーと潔のダブルプレスがそれを防ぐ為のアクションを開始。

凜は、潔を持ち上げながら世界一になる姿を特等席で見せると宣言しました。

カイザーを退けて潔を持ち上げる場面は圧巻。

凛の全能力が高いと証明してくれました。

潔達に最悪で最大の圧倒的パフォーマンスが襲い掛かる状況に突入。

バスタード・ミュンヘンが迎えた大ピンチを救った羊。

凜を挑発して読めない脚本で戦えと言う台詞は、とても熱過ぎます。

今度は、潔達のカウンター攻撃が開始。

羊との連携は、得点に繋がるのか注目して行きます。

より熱狂と激しさの中で戦う選手達。

更なるドラマと試合の流れがどうなっていくのかも気になる所です。

先制点を獲るのが誰になるのかも楽しみ過ぎます。

最終試合の動向からも目が離せません。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

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