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最新ネタバレ『ブルーロック』245-246話!考察!敗北を味わい困惑する天才・凪誠士郎

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この記事を読むとわかること

  • マンシャイン・Cはユーヴァースに1点差でリードを許す
  • 馬狼照英の活躍でP・X・GがFCバルチャに勝利する
  • 潔世一は最終試合に向けて闘志を燃やす

前回のブルーロックは、糸師凛のP・X・G(パリ・エクスジェン)の全貌が明らかになりました。

主人公・潔世一は、新英雄大戦で活躍し世界一のストライカーになる事を改めて決意。

それを叶える為にP・X・Gの試合を観戦して分析に没頭します。

試合開始早々、凛の前にFCバルチャの蜂楽廻と乙夜影汰が接近。

すかさず七星虹郎と時光青志がフォローに入り、パスが6番に繋がります。

絶妙なリターンパスが凜に到達して、得意の高精度カーブシュートが炸裂。

かと思いきや、放ったのは鬼縦回転(おにドライブ)ミドルシュートでした。

得点を決める光景を見た潔は、凛のパワーアップと新たな武器を手に入れた事に危機感を抱きました。

その最中、指導者ストライカーのジュリアン・ロキはメンバーチェンジを要求。

凜が下がり凶悪な士道龍聖が投入され、攻撃システムが別物に変化して行きます。

鳥旅人や剣城斬鉄がバルチャの選手達からボールを強奪。

再び6番の選手に上手く渡り、士道に軌道を大きくずらしたパスが放たれました。

士道は、それを喜びアクロバティックな動きでシュートを決めたのです。

潔達は、P・X・Gが凛と士道による二重規範(ダブルスタンダード)のシステムだと理解。

対策が浮かばない中で、潔と氷織羊はある選手に注目します。

エグいパスで前線に絶妙なタイミングで出すP・X・Gチームの背番号6番。

シャルル・シュヴァリエがフランスの心臓部を果たしていると気づいたのです。

潔は、シャルルを封じなければ二重規範も崩せないと確信。

天才的なパサーを攻略する必要性に迫られて、その実力を知り焦りを見せていました。

潔達バスタード・ミュンヘンは、勝利に繋がる戦術を生み出す事が出来るのか注目です。

そして、P・X・Gの底知れぬ能力とシステムがまだまだ眠っていそうな予感しかしません。

それでは、今回もブルーロックの245話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』245話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』245話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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新英雄大戦、第8試合での止まらない激闘

 

ブルーロックの新英雄大戦第7試合は、非常に盛り上がっていました。

フランスのP・X・G(パリ・エクスジェン)がFCバルチャと対戦。

糸師凛と士道龍聖による二律規範(ダブルスタンダード)による強いシステムが、全世界に衝撃を与えていました。

一方、同時刻に第8試合も開始。

イタリアのユーヴァースとイングランドのマンシャイン・Cが、激しいプレーを続けていました。

試合は、ユーバースが2得点獲り1点のリードを死守して行きます。

荒れ狂い気の抜けない緊迫感が漂う戦場(フィールド)。

アギは、ユーヴァースの選手達を掻い潜り高い身長を活かしてボールをトラップします。

それを見た指導者ストライカーのクリス・プリンスは、アギに指示。

凪誠士郎にパスを出して、得点に繋げろと叫んだのです。

アギは、それを聞き内心面白くありません。

それでも、仕方なく舌打ちしながらユーヴァースの選手達を退けパスを出しました。

誠士郎は、ヒールリフトで受けてそのままゴールを目指して行きます。

二子一揮は、誠士郎が来ると警戒。

蟻生十兵衛も天才に対抗するディフェンスを実行すると備えます。

誠士郎は、二子達に対してやって見ろと凝視。

巧みなボールタッチとフェイントを駆使して、鮮やかに抜き去って行きました。

ゴールに迫る誠士郎の前に、ドン・ロレンツォが出現。

ロレンツォは、誠士郎に向かって残念と一言発します。

自分も誠士郎と同じく才能がぶっ飛んでいると、弄りながら語っていったのです。

ロレンツォの挑発を受けて固まる誠士郎。

すると、背後から御影玲王が走ってきました。

玲王は、誠士郎に向かって迷わず撃てと指示。

相手ではなくゴールをしっかり視ろと叫んだのです。

誠士郎は、手でロレンツォを喰い止めながらシュートを放ちます。

ゴールに向かって行く強烈なスピードのボールを、1人の選手がヘディングで阻止。

間一髪、オリヴァ・愛空が防いだのです。

愛空は、一瞬遅いと容赦ない指摘。

更に、潔世一が相手でないと天才でもこんな実力かと嘲笑います。

ロレンツォは、愛空のファインプレーが良いと笑顔を見せました。

愛空に約8,000万円の価値があると告げます。

誠士郎は、悔しがることしかできません。

愛空の防いだボールは、フィールドの上空に舞い上がります。

 

P・X・GとFCバルチャと同時刻に、第8試合も開催。

ユーヴァースとマンシャイン・Cの戦いは、中々の好カードだと思いました。

ユーヴァースが1点差で有利となり、マンシャイン・Cに焦りと苛立ちが見えます。

クリスは、アギに誠士郎に繋げる様に強い指示。

アギが面白くなさそうにしているのがとても印象的です。

パスが渡った誠士郎は、躍動感あふれる動きを披露。

天才の名に相応しいかと思いましたが、何となく本調子の気配がしません。

二子達は、誠士郎の攻撃に対して迎撃態勢の準備を展開。

それでも、誠士郎はフェイントやボールタッチで突破して行きます。

しかし、ロレンツォが即座にシュートコースを塞ぐアクションを見せました。

ふざけているけどロレンツォの実力もやはり本物。

中々手強い相手だと感じました。

ロレンツォに行く手を阻まれて停止状態の誠士郎。

玲王は、迷わずゴールだけを見て撃てと叫ぶ姿が熱すぎです。

誠士郎のシュートは、愛空にブロックされ失敗。

彼の反応速度や守備力の高さは、素晴らしいと感じました。

上空に浮かんだボールは、誰のチャンスになるのか興味深い所です。

さあ、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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王様・馬狼照英、邪王道を貫く

マンシャイン・Cの凪誠士郎が放ったシュートは、失敗に終わりました。

ユーヴァースのオリヴァ・愛空がヘディングでクリアしたボールは、上空に浮上。

次第に、フィールドへゆっくり落下して行きます。

そのチャンスボールを取ったのは、馬狼照英でした。

馬狼は、鬼気迫る勢いでマンシャイン・Cゴールを目指して行きます。

御影玲王は、得点を獲られたら試合終了。

それだけは阻止したいと焦りを見せながらも、馬狼の動きをチェックして行きます。

馬狼は、マンシャイン・Cの守備陣に対して退け下々共と呼び捨て。

更に、自分が通るからと容赦しません。

馬狼は、怒りの形相でフェイントと素早いドリブルで突破する事に成功。

玲王は、馬狼に接近してスライディングタックルでカットを試みます。

しかし、馬狼はそれを見切りジャンプして玲王を回避。

彼は、自分の持つ邪王道のプレーを展開。

二子一揮にパスをしながら、チームが得意の戦術を駆使してゴールを目指します。

馬狼のアグレッシブな攻撃スタイルと超設計(デザイン)の連携は、上手く流れに乗りました。

馬狼は、ゴールに迫り決着を付けるシュートを撃つ態勢に突入。

そして、右足から強烈な勢いでボールを蹴りました。

でも、それは決まる事が無かったのです。

寸前の所で、千切豹馬が足でボールを当ててクリアしました。

馬狼は、豹馬をあだ名であるお嬢と呼んでしまいました。

そして、自分のシュートを止めるとは思いもしていなかったのです。

豹馬は、猫の様な鳴き声を見せて馬狼を威嚇。

ボールは、再びフィールドの上空に舞い上がって行ったのです。

 

チャンスボールを得たのは、王様・馬狼でした。

やはり、彼は強運と言うかストライカーとしての風格や勢いがあります。

誰にも負けない気迫と、怒りの形相がインパクトあり過ぎです。

玲王は、馬狼に得点を獲られる危機感が増大。

冷静でいられない玲王の動揺や焦りがビリビリと伝わってきました。

馬狼がマンシャイン・Cの守備陣をフェイント等の技術で回避。

力技だけではなくテクニックも切れ味抜群で素敵です。

玲王のスライディングタックルも、楽々ジャンプで避けるハイレベルな身体能力。

二子と連携を図りながら己の邪道スタイルとチームの設計を組み合わせて行きます。

何だか新たな馬狼が見れて個人的に嬉しいです。

馬狼は、そのままシュートを決めて決着。

かと思いきや、豹馬のブロックで阻止されました。

豹馬の俊足が見せたファインプレーは見事過ぎます。

再び振り出しに戻った試合。

ユーヴァースの勝利となるか、マンシャイン・Cの逆転劇に繋がるのか見守りたいです。

 

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ユーヴァース、マンシャイン・Cを打ち破る

マンシャイン・Cの千切豹馬の俊足。

それは、ユーヴァースの馬狼照英が放ったシュートを阻止しました。

ボールは、凄い勢いで回転し上空に浮かびます。

豹馬は、自分の前で通過して行った選手を見て硬直。

それは、マンシャイン・Cの選手達を退けた閃堂秋人だったのです。

閃堂は、チャンスの瞬間を見逃しません。

彼は、ごっつあんと言いながら体を前に出して行きます。

そして、右足から強烈なシュートを放ちます。

ボールは、ゴールネットを勢いよく揺らします。

馬狼照英は、自分の活躍を奪った閃堂に対してハイエナと呟き激怒。

豹馬も目の前の光景が信じられません。

オリヴァ・愛空は、閃堂が決勝点を決めた事に歓喜。

その瞬間、新英雄大戦第8試合が終了を迎えたのです。

閃堂のゴールで、ユーヴァースは3点獲得して勝利。

愛空は、閃堂を持ち上げて祝福したのです。

その光景を見ていた凪誠士郎は、疲労感を滲ませながら落胆。

御影玲王も呆然と立ち尽くし、見る事しか出来ません。

玲王の背後から、アギが登場。

彼は、現段階で誠士郎と玲王に伸びしろが無いと容赦ない言葉を浴びせます。

更に、自分達マンシャイン・Cのチームには後1試合しかチャンスが無いと指摘。

アギは、それでも親切心からか共倒れになる前に誠士郎から離れろと助言したのです。

玲王は、アギに向かって不機嫌そうに小姑の様でうるさいと反論。

それでもアギは、玲王の所から去りません。

玲王と誠士郎の関係は、共依存状態。

そこから脱却して行く為には、成長や進化を続けて強くなるしか手段が無いと話し続けます。

本当に強いストライカーを目指すのなら、大事なモノから手放す勇気も必要。

アギの言葉は、玲王の心と身体に深く突き刺さって行ったのです。

 

試合があっさりと決まってしまったのが意外過ぎました。

豹馬のクリアボールを閃堂が逃しません。

全力でマンシャイン・Cの選手達を振り切り強烈なシュートを炸裂。

ゴールが決まり、それがユーヴァースの勝利へと繋がりました。

閃堂の成長と進化には、個人的にとても驚いています。

諦めない信念と強いメンタルは、意外に主人公・潔世一より上なんじゃないかと感じてしまいました。

閃堂の負けず嫌いな面と熱い姿がとても痺れて最高です。

馬狼が同じチームメイトの閃堂をハイエナ呼ばわりするのが衝撃。

誰が主役になるかわからない所が面白いと思いました。

閃堂と共に過ごしていた愛空の喜びもビリビリと伝わってきます。

抱きあげて歓喜する姿は、中々見所がありました。

一方、敗北する誠士郎が今までと見た事の無い落胆ぶりが衝撃的です。

悔しさを噛みしめる玲王に対して、アギが迫りあるアドバイスを告げました。

それは、誠士郎と玲王に成長が発生しないという内容。

強くなり進化を遂げる為には、お互いが共依存の状況から抜ける事が必要と教えます。

玲王は、不機嫌ながらもアギの忠告が強く突き刺さっているみたいです。

玲王や誠士郎が、今後どんな選択を見せていくのか興味津々。

決断しなければならない時期に到達した気がしてなりません。

これから、どんな展開が起きるのか引き続き見て行きましょう。

 

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馬狼照英、凪誠士郎を腑抜けと酷評する

新英雄大戦第8試合の勝者となったユーヴァースの馬狼照英。

そんな彼の前に、マンシャイン・Cの凪誠士郎が近づいてきました。

誠士郎は、馬狼に突然の質問。

彼は、何故馬狼がそこまで強いストライカーとしてプレーを見せるのか思考。

その原動力が何かわからないが、どうして己を突き動かしているものが何かと聞いてきたのです。

馬狼は、淡々と表情を変えずに回答。

全ては、自分が世界一のストライカーになる為だと即答したのです。

荒い息を吐きながら誠士郎は、馬狼にその夢が実現したらどうするのかと聞き返します。

すると、馬狼の威圧感が増します。

彼は、サッカー界に自分の時代を創り上げる事。

そして、自分に歯向かう選手達を徹底的に返り討ちして行くと教えたのです。

誠士郎は、馬狼の発言を聞き納得。

本気で、サッカーの王になりたいと願う馬狼をよく理解する事ができたと告げます。

それを聞いた馬狼の表情が一変。

冷たい眼差しを誠士郎に向けます。

馬狼は、誠士郎の質問が意識の低すぎる腑抜けたものだと指摘。

今の誠士郎は、全然面倒臭い奴じゃないとハッキリ言ったのです。

それを聞いた誠士郎は、大きな衝撃を受けます。

馬狼は、以前の誠士郎が面倒臭くて情熱のある男だったと説明。

現在サッカーでプレーをしている誠士郎は、ハングリーさが足りないと語りました。

今回試合をしても、戦っているふりをしている様にしか見えなかったと話す馬狼。

彼は、誠士郎を見て睨みつけて口を開きます。

発した言葉は、凪に向かって一度死んで来いと腑抜け呼ばわりしたのです。

自分が持つ偽物や借り物のエゴイストでは限界。

これから先に待ち受ける世界級の試合では、それらが通用不能だと言い放ちます。

誠士郎は、馬狼の話を聞き無言。

彼は、馬狼と言う強者から聞かされた事がいつまでも脳裏に焼き付いて離れなかったのです。

 

誠士郎は、馬狼に興味を抱き質問。

どうして、いつも強気でストライカーを目指すテンションでいられるのか聞いてきました。

馬狼は、邪険にせず世界一のストライカーになる為だと回答。

堂々としていて自信に満ち溢れる彼の強気の姿勢が、カッコ良すぎです。

誠士郎は、夢が実現した後の事も続けて聞いて行きます。

それでも馬狼の答えはブレません。

自分の時代を築き、抵抗する者達を倒す強い意志がビリビリ伝わりました。

ただ、馬狼は誠士郎の態度や質問を気に入りません。

誠士郎を意識がとても低い腑抜けだと酷評。

以前の面倒臭さや情熱が感じられないと冷たく言い放ちます。

誠士郎は、馬狼の言葉に動揺。

ハングリーさも掛けて戦っているふりをしていると容赦ない追及が続きました。

世界と戦うには、一度死んで生まれ変わるしかないと迫る馬狼。

不器用だけど彼なりの激励や忠告だったのかもしれません。

世界一の壁は、今までのスタイルでは通用しないのが厳しいです。

誠士郎がこれからどう変貌して行くのかも注目して行きましょう。

 

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潔世一、最強最高の舞台に滾る闘志

 

新英雄大戦の第8試合が終了した頃。

第7試合が開催されたフィールドで異変が発生します。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の士道龍聖は、FCバルチャの選手達を寄せ付けません。

ゴール前に接近して、強烈なヘディングシュートを炸裂。

士道は、見事にゴールを決めたのです。

そこで試合終了。

P・X・Gが3対2でFCバルチャを下したのです。

バスタード・ミュンヘンのモニタールームでは、その結果に大絶叫。

士道の活躍を見て、雷市陣吾は驚き叫ぶ事しか出来ません。

雪宮剣優は苦笑いを見せて、臥牙丸吟も士道のアクロバットダイブヘッドを称賛。

氷織羊は、試合の内容を冷静に解説して行きます。

彼は、途中でFCバルチャから指導者ストライカーのラヴィーニョが参戦。

乙夜影汰と蜂楽廻を使い2点獲り返した事を淡々と語ります。

それでも、士道が強烈なゴールを決めて決着。

P・X・Gの勝利は、強力なストライカーの存在で確実だったと教えます。

羊の隣で見ていた潔世一は、ようやく口を開きます。

P・X・Gと自分達のバスタード・ミュンヘンは、ここまで全勝同士。

最終戦となる直接対決が迫って来たと告げます。

最後の試合が、新英雄大戦の王座を賭けた重要な一戦だと実感する潔。

彼は、笑いながら全身が闘志で漲っていました。

最強のチームを決める最高の舞台が整ったと歓喜。

潔の持つエゴイストが勝利に向かって全開だったのです。

勿論、潔の脳裏には敗北の文字がありません。

世界一のストライカーとなり、ライバルの糸師凛を倒す事。

それを実現する為に、潔のテンションが更に高まります。

バスタード・ミュンヘンに、最終決戦の時が刻々と迫ってきていたのです。

 

士道の決めたヘディングシュートがとてもインパクト強すぎでした。

彼の狂気的な才能と実力が更に開花した気がしてなりません。

FCバルチャに勝利し、遂にバスタード・ミュンヘンとの決戦が近づいてきました。

雷市達は、試合終了後にP・X・Gの強さを知り動揺。

その中で羊の冷静な解説が光っていました。

FCバルチャは、ラヴィーニョの投入等で同点に到達。

しかし、最後で士道に決められて終了と言う結果に繋がってしまいました。

羊の説明はありがたかったのですが、P・X・GとFCバルチャの試合。

もっと、濃厚で激しい部分があっさり終わっていたので個人的に見て見たかったです。

隣で見ていた潔は、戦闘モードに突入。

最終試合の勝者が、新英雄大戦の王者に繋がると確信します。

最高の舞台が整ったと喜び怯まない潔。

彼が強敵達を相手に奮戦し、勝利を掴む姿を見てみたいと感じました。

強気の潔が、最強チームP・X・G対策をどう練っていくのか期待大です。

次回の話も早く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ245-246話のまとめ

今回のブルーロック245話は、凪誠士郎にスポットが当てられた内容。

前回のP・X・G戦の続きかと思いましたが、良い意味で裏切られました。

誠士郎のマンシャイン・Cは、馬狼照英率いるユーヴァースに1点差のリードを許してしまいました。

クリスの指示でアギは、誠士郎にパスを繋げる事に成功。

誠士郎は、フェイントやドリブルを駆使してゴールに迫ります。

しかし、ロレンツォの阻止等で一瞬の判断に遅延が発生。

玲王の強い指示でようやくシュートを放ちましたが、愛空に阻止されて失敗。

いつもの誠士郎らしさも無く、パワーや精細さに欠けていました。

その隙を突かれて馬狼の大反撃が開始。

玲王は、得点を獲られたら試合終了になる事を恐れて必死で喰い止めに動きます。

それでも馬狼を誰も止められません。

このままシュートが決まると思いきや、豹馬の超ファインプレーが炸裂。

マンシャイン・Cにチャンスが来ると思いきや、伏兵・閃堂に決められて試合が決まりました。

閃堂の成長がとても目覚ましくて驚いてしまいました。

誠士郎は、敗北を受け入れながらも馬狼に質問。

強気で進める原動力は何かと素直に聞いて行きます。

馬狼は、世界一を目指して自分の時代を創り上げる事を暴露。

ただ、誠士郎が持っていた情熱や面倒臭さが無くなった事が許せずに腑抜け呼ばわりしました。

誠士郎にとってそれはショッキングな宣告。

世界一のストライカーを目指すには、避けて通れない局面に到達した様です。

アギが伝えた様に強くなる為には、共依存脱却の必要性が不可欠。

玲王との関係の在り方も、変化して行く様な気配が個人的にしています。

誠士郎がどんな選択を選ぶのか今後も注目したいです。

一方、P・X・GはFCバルチャに劇的勝利。

士道のダイビングヘッドが決勝点となりました。

強くて死角無しの対戦相手に動揺するバスタード・ミュンヘンの選手達。

その中で、潔だけは違いました。

戦える事に歓喜して強気の姿勢を展開。

その目には、闘志が強く宿っていました。

新英雄大戦の勝者となる為に不退転の潔。

彼の能力と戦術が何処まで通用するか期待しかありません。

凜や士道と言った強敵達に対してどう立ち向かうのかも注目。

最終試合は今まで以上に激しい戦場に変貌しそうです。

ブルーロックの物語が更に盛り上がってきました。

今後の流れをとても楽しみにしています。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』247話!絵心甚八、選手達を輝かせる大演説・・

⇒『ブルーロック』246話!ジュリアン・ロキ、P・X・Gに与える・・

⇒『ブルーロック』244話!二重規範(ダブル・スタンダード)の・・

⇒『ブルーロック』243話!青薔薇の皇帝と魔術師の出会い・後編・・

 

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