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最新ネタバレ『ブルーロック』241-242話!考察!選手達の休息と新たなる決意

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この記事を読むとわかること

  • バスタード・ミュンヘンの選手たちは最終試合に向けて休息し、トレーニングを行う。
  • 潔世一はSNSで大反響を呼び、将来の期待とカイザーとのコンビを望む声が上がる。
  • カイザーは潔に敗北したことに激怒し、彼を倒すために猛練習を始める。

前回のブルーロックは、主人公・潔世一に大きな影響と決断を与える回でした。

P・X・G(パリ・エクス・ジェン)の糸師凛は、ハットトリックを決めて大勝利。

対戦し敗れたマンシャイン・Cの凪誠士郎は、凛に強さの秘密を質問します。

凜は、兄である糸師冴と潔を倒す為だとあっさり解答。

ただ、今居る戦場は生温いからもっと地獄の場所へ向かうとストイックに宣言しました。

潔は、バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーとのゴール勝負に勝ち喜びを実感。

その最中、年棒市場ランキングが公開されて行きます。

23位以内がU-20 W杯日本代表入りのボーダーラインと発表されました。

潔とスーパープレーの連携を決めた氷織羊は、18位の2,000万円として順位に入り成功。

凪や御影玲王は、ダウンする結果になりゴールを決めないと評価されないと理解します。

次々と明らかになり第3位は、1億3,000万円の馬狼照英。

そして、2位は前回より3倍(トリプル)ジャンプアップを成し遂げた潔でした。

潔は、年棒の倍増とテンションが高まりますが直ぐに低下する事態に陥ってしまいます。

第1位は、1億8,000万円の高評価を得た凛。

そして、カイザーは世界最強クラブのレ・アールからのオファーがあったと告げられました。

しかも、潔より半分以上の3億2,000万円という破格の条件だったのです。

しかし、カイザーは全く喜びません。

逆に、潔を倒さないまま去るのは己のプライドが許さないと大激怒。

屈辱感を味わいながら、改めて潔を倒すと誓いました。

潔も2位に納得できず、カイザーとの年棒の違いに愕然とします。

やがて、潔は世界一のストライカーになると決意。

凛とカイザーを試合で倒し、それを世界中に証明すると静かな怒りを見せます。

遂に最終試合で、凛と潔、カイザーのエゴイスト達が激突。

勝利を掴むチームとストライカーが誰になるのか興味深いです。

それでは、今回もブルーロックの241話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』241話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』241話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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バスタード・ミュンヘンの休息

 

新英雄大戦は、終盤に向かって2つの試合が始まろうとしていました。

1つは、第7試合のスペイン・バルチャとフランスのP・X・G(パリ・エクス・ジェン)との対戦。

蜂楽廻と糸師凛のエース対決に世界中が注目していました。

第8試合は、イタリアのユーヴァースとイングランドのマンシャイン・Cとの激突。

馬狼照英と千切豹馬のどちらに軍配が上がるのか盛り上がります。

バスタード・ミュンヘンは、その試合が終わるまで休みの状態になっていました。

ドイツ棟のトレーニングフィールドには、一部の選手が集結。

氷織羊は、クールダウンをしながらもノートパソコンを使い情報収集していました。

年棒2,000万円の評価を得た羊は、その場にいた選手達に伝えます。

彼は、分析を終えてこの休憩を利用してトレーニングで各々を研鑽。

ラストのフランス戦で全てが終了するから、アピールできるのはあと1戦しかないと強調します。

羊は、1人の選手に視線を向けました。

それは、五十嵐栗夢だったのです。

栗夢は、羊の話を聞きボールを持った状態で沈黙。

すると、雷市陣吾が悪態をつき始めます。

雷市は、自分より羊の方がどうして年棒ランクが上だと大声を上げました。

気に喰わないしむしゃくしゃすると何故か大笑いを見せていたのです。

羊は、雷市が嬉しそうだと相手にしません。

黒名蘭世は、年棒ランキング入りしてオファーが来た事に嬉しさを隠せないと指摘。

雷市自身1,800万円の結果を受けて上機嫌だったのです。

年棒3,600万円の雪宮剣優は、羊にある質問をしました。

ユーヴァースとの試合で見せた潔との連携を図ったラストパスが凄いという内容。

あの場面で意識を変えたのかと聞いてきたのです。

羊は、雪宮に向かって正直に告白。

ブルーロックが世界一のストライカーを目指す事と反していたやり方をしたと教えます。

あの時、世界一のストライカーをプロデュースしたいという願望が生まれたと説明。

自分が出す精度の高い世界一のパスを感じる人間とサッカーをしたいと感じたいと告げたのです。

そう思う様になったから志低い奴は、容赦なく置いて行くと笑う羊。

雪宮は、その意識の高さが糸師凛みたいだとドン引きしていました。

潔世一と蘭世は、羊が極S呼ばわりします。

雷市は、パサー宣言した羊がストライカーとして終わったと酷評。

羊は、それを聞いても平然として気にしません。

逆に、SNSで潔の方が弄られていると話します。

それを聞いた潔は、理解できずに呆然。

羊は、対ユーヴァース戦で見た人々の意見を教えてあげます。

潔がバスタード・ミュンヘンの未来を担う選手。

将来的に、ミヒャエル・カイザーとの2トップが理想形だとも告げる考えがありました。

更に、潔もカイザーも連携するにあたり精神的な未熟さも目立つと指摘。

ただ、お互いを尊重し理解すれば世界最強コンビになる可能性も大だと読み上げて行きます。

それを知った潔は、その場で大絶叫。

カイザーと組むのは絶対嫌だと激しい怒りを見せたのです。

羊達は、潔の怒りの形相に驚く事しか出来ませんでした。

 

緊迫した試合が始まるかと思いきや、まさかの休息モードでした。

2試合が終了するまで、バスタード・ミュンヘンの休みが貴重です。

緊迫感が漂わない、いつもと違う潔達の雰囲気が何だか新鮮でした。

羊は、練習を終えながら新英雄大戦の情報をしっかり分析。

後、1試合で全てが終了するのでしっかりアピールするしかないと教えます。

それを聞いた栗夢に静かなプレッシャーが圧し掛かって来た様です。

雷市が悪態をつきながらもオファーを喜ぶ姿が笑えました。

雪宮は、羊に潔とゴールを決めた連携について質問。

羊は、自分がストライカーになるよりもパサーとしての役割に目覚めたと話しました。

世界一のパスを感じ取れる人間とプレーがしたかったと正直に答える羊。

迷いの無い彼の決意と覚悟が静かに強さを見せつけていました。

羊の成長が何だかとても嬉しいです。

雪宮達も強気の姿勢にドン引きする所が面白かったです。

羊は、潔がSNSで話題の男だと指摘。

潔がバスタード・ミュンヘンの未来を支える選手と言う意見があると教えます。

将来的にカイザーとの連携が理想で、世界最強コンビになる可能性が大だと説明。

それを聞いた潔の怒りが爆発する所が楽しかったです。

まだまだトークが止まらない気配がします。

さあ、話の続きを見て行きましょう。

 

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五十嵐栗夢、潔世一に相談する

バスタード・ミュンヘンの潔世一の怒りが収まりません。

SNSでミヒャエル・カイザーとコンビを組めば最強になれると言う投稿。

潔は、どう考えてもそれを認めることができなかったのです。

雷市陣吾は、それが滑稽だと笑いが止まりませんでした。

彼は、潔とカイザーが仲良しでお似合いだと告げます。

潔は、五月蠅いと更なる激怒。

カイザーとは、死んでも仲良くならないし気持ち悪いと否定を繰り返します。

氷織羊は、潔達の評価が急上昇ワードの1位だと教えました。

彼は、意地悪そうに大会ベストカップルだと馬鹿にします。

潔の怒りは、更に止まりません。

周囲は、潔の反応を愉快に見て楽しんで行きます。

黒名蘭世は、静かにその場からお疲れと言いながら去って行きました。

先に上がって個人的トレーニングをしたいと宣言した蘭世。

それを聞くと他の選手達も変わります。

雷市は、自分もまだレベルアップが必要不可欠だと言い背を向けます。

羊も自分に来たオファーの金額が安心できないと同意。

上位23名に残留できなければ全てが水の泡だと言い立ち去ります。

潔は、フィールドから消えていく選手達の背中を見て思考。

後1試合しかチャンスが無いと改めて理解します。

そして、全員がそれぞれの戦いがあるのだと感じドリンクを飲みながら実感。

すると、潔に声を掛けてきた者が居たのです。

振り向くとそこにいたのは、フィールドに唯一残っていた五十嵐栗夢でした。

栗夢は、真顔で静かに潔の近くに接近。

話したいことがあるから時間を貰えないかと告げたのです。

潔は、断らずに素直に承諾。

栗夢に何か話したい事があるのかと聞いて行きます。

栗夢は、言葉を詰まらせながら拳を握りようやく口を開きました。

彼の口から発せられた言葉は、まだ1回も試合に出ていない現実。

自分の評価が年棒0円だと教えます。

これから自分はどの様にして生きればよいかと迫る栗夢。

彼の顔は、とても弱気で暗い表情だったのです。

潔は、明るさの無い栗夢に困惑。

驚きながらも話を聞き続ける事しかできませんでした。

 

潔の怒りが止まらない光景がとても面白かったです。

雷市や羊に弄られる所も楽し過ぎます。

その最中、蘭世が個人的に鍛えると言いその場から離れました。

それを皮切りに他の選手達もトレーニングフィールドから離脱。

潔は、P・X・Gとの試合で結果を出さないといけないと理解します。

そんな潔に栗夢が迫り会話がスタートしました。

栗夢は、己の悩みを正直に告白。

活躍も無く年棒0円の評価からどう抜け出せばよいのかという内容でした。

切実で、いつもの明るさが無く迷いが滲み出ている栗夢の姿が驚きです。

年棒ランキング2位の潔は、良いアドバイスを与えられるのか注目。

栗夢も目の前の問題を上手く解決できるのか興味深いです。

 

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五十嵐栗夢、潔世一のアドバイスでやる気を取り戻す

バスタード・ミュンヘンの五十嵐栗夢は、潔世一に現状打破を相談。

しかし、栗夢当人はネガティブな発言しか繰り返しません。

このままでは、自分の人生が終わるフラグが決まると嘆きました。

潔達の様に努力はしているが追いつかない現状。

試合に出れなければ、スターにもなれず年棒も上がらないと焦り出しました。

栗夢は、潔の頭脳でアドバイスして頂けないかと必死さを見せます。

しばらく沈黙してひたすら考え込む潔。

やがて、彼の口からある言葉が発せられました。

それは、謝罪と全然わからないとお手上げ状態だったのです。

栗夢は、潔をポンコツ呼ばわりして悲しみます。

それでも真面目に考えてくれと潔に喰らい付く栗夢。

潔は、苦しむ栗夢に向かって何故サッカーをやっているのかと問い掛けました。

すると、栗夢は実家の寺を継ぎたくないからと告白。

それを聞いた潔の眼が輝き出します。

栗夢は、そんな理由じゃ駄目だと否定。

潔や他の選手達が持つ様な高い理想に勝てないと話します。

それが頭で理解しても、もっと頑張らなければいけないと説明しようとした時でした。

潔は、栗夢に別にそれでいいと回答。

人間は、目の前に届きそうな目標にしか集中できない生き物だと教えます。

潔の言葉を聞いた栗夢の迷いが、一気に消え去りました。

潔は、栗夢の目標が何かあれば誰かと比べる事では無いと断言。

栗夢の持つ現実が自分にしかできない目標を与えていくのだと話して行きます。

更に、その目標が自己独創性(オリジナル)なエゴになるとも告げました。

栗夢は、衝撃を受けて言葉が全く出ません。

潔は、寺を継がない事が立派なエゴとして成立。

応援するから頑張れと軽く胸を叩いたのです。

栗夢は、何かに気づきようやく悟ります。

そして、自分のやるべき事が定まったと宣言。

潔は、慌てて具体的なトレーニングは言ってないと焦り出します。

栗夢は、これからそれを自分で考えるから不要。

逆に、潔に対して感謝を言います。

南無三と唱えた栗夢は、正直な気持ちを打ち明けました。

それは、ブルーロックの最初の選考であった鬼ごっこについて会話。

その時潔と初めての出会いをしたが、ここまで1億越えの年棒を達成した選手に成長。

潔の出世と成長が信じられなかったと語ったのです。

栗夢の顔は、いつの間にか笑顔が戻っていました。

潔が凄い奴と言うのは、自分が認めると笑う栗夢。

彼の顔は、悩みが消え晴れやかだったのです。

潔は、栗夢の言葉に戸惑いを隠せません。

それでも、栗夢はお互いが300位と299位と低順位からスタートした日々。

同じ時間を過ごしたから潔を理解できるのだと得意気でした。

悔しいけど潔が世界一に変化しているのが確実だと自慢げに告げる栗夢。

自分の夕食に出るたくあんをあげようかと明るく接して行きました。

潔もたくあんが不要だけど、自分のご飯に出てくる納豆とトレードだと提案。

栗夢は要らないと全力で否定します。

こうして、栗夢は潔の力で再びサッカーで戦っていく事を誓っていたのです。

潔もいつも通りに接して、彼を静かに見守りながら応援。

2人の選手は、それぞれの目標に向けて動き出しました。

 

いつも陽気な栗夢の相談は、かなり深刻でした。

失敗しても回復の速い彼でも今回ばかりは後ろ向きな発言連発。

試合に出て年棒を上げるには、どうすれば良いか潔に懇願します。

しかし、潔はショートしてわからないと回答できません。

ポンコツぶりを見せる姿は、レア過ぎて面白くて大爆笑でした。

潔は、栗夢にサッカーを聞き出す理由を引き出します。

寺を継ぎたくないというエゴも大事なのではないかと感じる潔。

栗夢の持つオリジナルなエゴが己にしかできない可能性があり大事だと説きます。

納得した栗夢は、いつもの状態に復活。

奇跡のゴールを決めてきた潔は、説得力も成長したんじゃないかと思いました。

お互いがブルーロックで最下位に近い順位から上がって来た同志。

年棒0円と1億円を超えた選手達の絆が熱いです。

互いの食事をトレードしようと言う光景がほのぼのしていました。

殺伐としたサバイバルから一息ついた内容で素敵です。

潔と栗夢の繋がりがこれからも続けば良いなと個人的に感じました。

栗夢のずる賢さが試合で見れる日を楽しみにしてます。

 

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ミヒャエル・カイザーの怒りと高きプライド

とある場所で、バスタード・ミュンヘンにいる1人の選手が黙々と練習を続けています。

そこは、ドイツ棟にあるB・L・M・S(ブルーロックマンシステム)フィールドでした。

ゴールに向かって強烈なシュートを叩き込むミヒャエル・カイザー。

カイザーは、荒い息を吐きながらゴールを険しい表情で睨みます。

彼は、再びボールを準備してその場で思考。

自分がブルーロックに来て、新英雄大戦に参加した理由を確認していたのです。

カイザーは、指導者ストライカーであるノエル・ノアを超える計画を発案。

バスタード・ミュンヘンのトップチームがノアを中心とした軍団化していました。

カイザーは、ノアのエースストライカーの座を何度も奪おうと画策。

しかし、ノアは世界最高FW(フォワード)の高評価を受けていました。

その牙城を崩すのが100%無理な状況。

カイザーは、別の方法でノアを上回る戦術や戦略を密かに展開して行ったのです。

それは、バスタード・ミュンヘンで別のビッグクラブからオファーを受ける事。

実現させてバスタード・ミュンヘンを潰し、証明する壮大な計画を立てました。

第一関門としてレ・アールのオファーを獲得。

しかも、破格の3億2,000万円という高金額も勝ち取りました。

己の実力を世界に示して叶えた理想。

それでも、カイザーは納得していません。

何故ならユーヴァース戦で潔世一とのゴール対決で敗北。

潔に負けたままの移籍が許せないと、屈辱感が拭えなかったのです。

カイザーは、怒りを爆発させてゴールに向かってシュートを叩き込みます。

彼の練習は、いつまでも止む事がなかったのです。

カイザーの潔に向けられる憎悪は、激しさを増すばかりでした。

 

カイザーが激しくトレーニングをしていました。

いつもと違いクールさも無く、荒ぶる姿がとても印象的でした。

彼は、新英雄大戦に参加した理由を再確認。

全てはノアを超えて己がエースストライカーになる目的がありました。

現状でノアを退けその座を奪う事が不可能だと理解。

カイザーは、別の形でそれを実現しようと動き出します。

その様に展開を進める思考が賢いと感じました。

今居るチームからビッグクラブの指名を勝ち取る事。

そこから移籍して試合でバスタード・ミュンヘンの勝利する事を目論みます。

カイザーの壮大過ぎる計画は、第一段階で大成功。

最強クラブであるレ・アールのオファーを受け、年棒も倍増する評価を得ました。

しかし、カイザーの胸中は穏やかでいられません。

全ては、潔に敗北した結果が原因。

負けたままではレ・アールに行けないと、超強気のプライドが許しませんでした。

潔にリベンジする為に猛練習を開始。

カイザーの本気度が高くて熱く痺れました。

今後、カイザーと潔のバトルがどうなっていくか興味深いです。

P・X・G戦での絡みを期待して行きましょう。

 

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アレクシス・ネス、ミヒャエル・カイザーとの出会いを振り返る

 

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、猛練習を敢行。

全ては、潔世一を倒して自分の強さを証明する為です。

カイザーのシュートを見ている1人の選手がいました。

それは、アレクシス・ネスでした。

彼は、カイザーを静かに見続けて行きます。

そして、ある確信をして納得。

カイザーなら潔に勝利して、レ・アールに堂々と移籍できると信じていたからです。

ネスは、カイザーの勝つ姿が己の中で浮かび上がり揺らぎません。

彼の眼にはカイザーしか映っていなかったのです。

やがて、ネスは過去の出来事を次第に思い出して行きます。

それは、カイザーと出会った日。

当時のネスは、絶望感に打ちのめされた日々の中で運命の出会いを果たしました。

彼は、カイザーから不可能等存在しないと教えてもらったのです。

その事を何度も振り返りました。

暗闇の中を進んでいたネスが味わい続けた葛藤。

希望の光を注いだカイザーとの思い出に浸っていたのです。

 

カイザーの練習をひたすら見つめる男。

それは、ネスでした。

忠誠を誓いカイザーの傍を離れないネスですが、少し粘着質な奴だと感じました。

それでも向ける眼差しは真剣。

カイザーをとことん信じて見守る姿が健気だと思いました。

ネスは、出会った時の事を鮮明に振り返ります。

遂に、カイザーとネスの過去物語が明かされる時がやってきました。

ネスが受けた絶望感。

そこに希望の光を与えたカイザーが、どんな影響を与えたのか楽しみです。

彼らの歩んできた道にかなり濃厚な歴史がありそうな予感しかしません。

どんな話になるのか興味津々。

次回の話を早く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ241-242話のまとめ

今回のブルーロック241話は、クールダウンした回でしたがとても濃い内容。

中々刺激的で面白かったと思います。

バスタード・ミュンヘンは、最終試合を前に小休止。

トレーニングで調整しながら備えて行きます。

羊の情報分析やサッカーIQの高さが目立ちました。

雷市が悪態を付きながらも喜ぶ場面も楽し過ぎます。

その最中、潔の大活躍がSNSで大反響。

未来の選手として大きな期待と、カイザーとのコンビを望む声が続出します。

でも、潔は拒否して大激怒。

怒る姿がコミカルで笑いが止まりませんでした。

ふざけながらも後1試合しかないと悟る潔。

トレーニングを考える最中、栗夢からの相談を受けます。

試合に出れず、年棒すら無い栗夢が焦る光景が強烈でした。

潔は、親身になってくれたアドバイスを実行。

栗夢も理解してやる気が復活しました。

ブルーロックの底辺からスタートした潔と栗夢。

彼らの絆が変わらない事に安堵しました。

一方、カイザーは潔に勝利する為に猛練習を開始。

ノアを超えるストライカーになる為に策略を立てて行きます。

ビッグクラブに移籍して、バスタード・ミュンヘンを倒して己の実力を証明。

レ・アールのオファーや高収入も獲得して順風満帆かと思いました。

しかし、カイザーは潔にゴール対決で負けた事がどうしても許せません。

負けっぱなしではいられないという彼のプライドが炸裂。

シュートの凄まじさと強烈な怒りに驚きました。

カイザーの練習を見守るネスの忠誠度の高さがなかなかです。

彼の勝利を信じて疑わない絆。

どうやら過去の話がそれを強固にしている様です。

カイザーとネスの出会い話が明かされるので注目。

一体どんな話が見れるのか興味深い所です。

これからもブルーロックに注目して行きたいと思います。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』243話!青薔薇の皇帝と魔術師の出会い・後編・・

⇒『ブルーロック』242話!青薔薇の皇帝と魔術師の出会い・前編・・

⇒『ブルーロック』240話!頂点を目指す三つ巴のエゴイスト達・・

⇒『ブルーロック』239話!進化を遂げた糸師凛、潔世一を狙う・・

 

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