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最新ネタバレ『ブルーロック』254-255話!考察!潔世一が気づいた2種類のエゴ

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この記事を読むとわかること

  • 潔世一は、自分型エゴと世界型エゴの2種類が存在することに気づく。
  • 國神錬介と氷織羊は、最高の表現を追求して士道とシャルルに立ち向かう。
  • 士道龍聖とシャルル・シュヴァリエは、羊の最高のゴールを阻止し、國神が士道をマークしている。

 

前回のブルーロックは、バスタード・ミュンヘンの分析が情熱的で見応えありました。

主人公・潔世一は、P・X・G(パリ・エクスジェン)に先制点を許され驚愕。

得点を決めた士道龍聖とシャルル・シュヴァリエは、お互いを認め合い歓喜します。

ベンチでその光景を見ていたジュリアン・ロキは、士道達の連携を見て呟きました。

天才的なセンスのシャルルは、実力が高いがアンバランスすぎる天邪鬼だと懸念。

糸師凛のシュートを防ぎ読む力は、自分の予想以上の動きだと感心します。

しかし、士道が導きだした事で高次元(ハイレベル)プレーで化学反応が発生。

ロキは、隣に居た指導者ストライカーであるノエル・ノアに向かってある事を告げます。

それは、自分が育成して行けばノアを超える日が近いと挑発。

ノアは、それを聞き流してフィールドの潔達にしか注目していません。

潔は、士道の得点を決めた原因を徹底的に追求。

2人の選手が超連携から生み出すゴールを決めなければならないと見抜きました。

そこに氷織羊も加わり最高表現(ベストパフォーマンス)について考えて行く潔。

飢餓と自己独創性を取り入れたプレーで夢中になりFLOW状態に突入。

2人は、最高の挑戦をして突破した際に辿り着ける境地だと理解します。

その会話を聞きやって来たノアは、潔達にそれを再現しろと命令。

ユーヴァース戦で見せたラストゴールを超える一撃を叩き込めとアドバイスされます。

更にノアは、士道とシャルルの想像力(イマジネーション)を止める事が必須だと説明。

近くに居た國神錬介に対して、ポジションを変更し士道をマークして封じろと教えました。

士道に敗れ地獄に落ちる屈辱を味わった國神は、即決即断しノアの指示に従います。

バスタード・ミュンヘンは、潔・羊・國神の3人で反撃を開始しようと動き出しました。

彼らの攻撃は、同点に追いつけるのか興味深いです。

それでは、今回もブルーロックの254話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』254話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』254話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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士道龍聖に敵意を燃やす猛獣(エゴイスト)達

 

バスタード・ミュンヘンよりも先に得点を決めたP・X・G(パリ・エクスジェン)の活躍。

潔世一と氷織羊、國神錬介の3人は、逆襲のゴールを決める為に燃えていました。

雷市陣吾は、フィールド内で大絶叫。

まだ1点しか奪われていないし、ここから巻き返しをすると気合を入れます。

GK臥牙丸吟は、次こそ止めると強い決意。

清羅刃も静かに頷き準備を整えて行きました。

P・X・Gの時光青志と七星虹郎は、会話をしていました。

時光は、同じチームでも士道龍聖のゴールを素直に喜べないと暴露。

虹郎もそれに同意していました。

時光は、オドオドしながらも糸師凛のゴールをアシストしたいと本音を告白。

凜をヒーローにしないと自分達の評価も上がらないと嘆きます。

虹郎は、凛が沈むと自分達の命運も尽きると危惧。

お互いの存在が運命共同体だと教えました。

シャルル・シュヴァリエは、現在の状況を楽しんで行きます。

笑い舌を出しながら天邪鬼な性格を曝け出していたのです。

キックオフ再開前に4人の選手達が邂逅。

凜と士道、潔とミヒャエル・カイザーが集結していました。

凜は、士道に向かって目障りのピンク虫と呼び捨てして酷評。

士道は、自分の爆発ゴールに嫉妬したのかと笑って受け答えしました。

潔も負けじと士道に口で応戦。

凜が目障りと言った言葉に、マジ同感だと言い放ち闘志を燃やして行きます。

カイザーは、士道に向かって怒りの形相で睨みつけました。

不快なゲスピンクだとカイザーが感情を大爆発。

エゴイスト達の超強気すぎるやり取りが炸裂して行ったのです。

そして、バスタード・ミュンヘンからの攻撃が刻々と近づいて行きます。

 

 

潔と羊、國神の逆襲に燃える後ろ姿が熱くて痺れます。

バスタード・ミュンヘンを盛り上げて行こうとする雷市の絶叫が最高過ぎます。

臥牙丸や刃の強い決意もビリビリ伝わってきました。

時光と虹郎も士道の得点を素直に喜べません。

凜をアシストして得点を決めてもらわないと生き残り失敗になると不安になる時光。

虹郎は、冷静を装いながらも自分達と凜が運命共同体だと強調します。

シャルルがまた何か企んでいる光景も印象的です。

潔と士道、凛にカイザーのバチバチが緊張感に満ち溢れていました。

容赦ない辛口発言の凛。

それをのらりくらりと陽気に回避して行く士道も不気味すぎます。

潔は、凛の言葉に同意しながらも虎視眈々とゴールを狙う事に集中。

カイザーがゲスピンクと呼ぶ所も強烈すぎて笑えました。

フィールドに居るエゴイスト達の思惑と本心のぶつかり合いが面白いです。

バスタード・ミュンヘンは、反撃の狼煙を上げられるのか注目。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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潔世一が渇望する氷織羊とのW(ダブル)最高ゴール

 

フィールドにキックオフの合図が鳴り響きました。

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、開始と同時に発言。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の士道龍聖に向かって消し炭にしてやると言います。

カイザーは、即座に相棒であるアレクシス・ネスにパスを繋ぎました。

士道は、罵倒されているのに自分が大人気だと興奮。

試合がパーティの様な状況だと楽しんで、気分が上がる要素しかありません。

ネスは、ボールをグリムに繋げていく連携を披露。

その背後を潔世一が走って続いて行きます。

彼は、ある1つの事しか考えていませんでした。

それは、氷織羊とユーヴァース戦で見せたゴールの再現。

自分の最高表現(ベストパフォーマンス)と羊の最高をより超えるゴールを求めていたのです。

しかし、潔はその難しさを己の身で痛感。

理屈で理解していても、自分が最高表現に到達するのが簡単じゃないと知っていました。

結果を出す為には、フィールドの未来を予見できる情報が必要だと認識する潔。

士道みたいに自分の快感に従うやり方とは、別の方法を模索していました。

その為に、自分より外の世界を知る事だと確信します。

すると、潔の脳裏にある考えが浮かび上がって行きました。

彼は、目の前でカイザーが糸師凛を抜こうとしている姿が目に映ります。

自分の最高を求めてプレーすれば良いという思考。

でも、人によってプロセスや集中できる方法が違うと気づいたのです。

潔は、走りながらその部分に注目。

やがて、彼の中で最高表現の解釈がより詳しく鮮明になって行きます。

潔世一は、ゴールを決めるきっかけを少し掴んだのです。

 

 

カイザーのキックオフで試合再開。

士道を消し炭にするという過激な発言で、超アグレッシブな攻撃全開でした。

ボールをネスに繋ぎ、ゴールを決めるプレーを展開。

士道は、自分が悪者扱いされる事を喜び興奮を感じテンションが高まって行きました。

潔は、羊とユーヴァース戦以上の最高同士がぶつかり合ったゴールを決めようと思考。

しかし、自分の最高表現到達するまで非常に難しい道のりだと理解します。

方法も解らないまま、今自分に必要なのがフィールドの情報を予見する事だと知る潔。

快感を追求し、結果を出そうとする士道と真逆のやり方を試そうとしていました。

すると、ある気づきに辿り着きました。

人は、プロセスや集中方法が全員同じでないと発見。

最高表現について、改めて何かと問いかけある結論を導き出しました。

潔の見つけた答えの内容が知りたいです。

これが、逆転の突破口になればとても面白い状況になりそうな予感がします。

潔にしっかり注目して行きましょう。

 

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潔世一、「自分型エゴ」と「世界型エゴ」が存在すると発見する

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、遂に最高表現(ベストパフォーマンス)の秘密を見つけました。

それは、2種類に分けられると心の中で呟く潔。

1つ目は、P・X・G(パリ・エクスジェン)の士道龍聖が基準だと理解します。

彼の様に周りを省みず、快楽を追求する自分型タイプだと認識。

2つ目は、潔自身が周りや環境を理解して計算する世界のツボを付くやり方があると気づきました。

潔に該当するのは世界型エゴになると納得します。

どちらが良し悪しという問題ではなく、どちらの精神性(メンタリティ)を選ぶか重要。

選択により己の能力を発揮しやすく、潔なりの性格や性質を分析した仮説でした。

自分型エゴは、自分にとっての価値を最重要視する者にマッチすると確認します。

世界のルールは二の次で、とにかく自分の感情や拘りにとことん没頭。

特化する事で全ての能力を発揮できる自発型だと言う結論に到達しました。

世界型の方は、世界にとっての価値を超重要視するエゴだと当てはめて行きます。

自分の感情や感性は除外。

世界から観た意味や功績を出す為に能力を出せるタイプだと実感しました。

バルチャFCの蜂楽廻やユーヴァースの馬狼照英やマンシャイン・Cの凪誠士郎。

彼らは、自分型エゴの方だと決定します。

更に、潔は世界型エゴに似合う選手も頭の中で検索して行きました。

P・X・Gの鳥旅人や同じチームの氷織羊。

自分とマンシャイン・Cの御影玲王しか100%考えられないと断定します。

潔の推理は、これだけでは終わりません。

ライバルのミヒャエル・カイザーやシャルル・シュヴァリエがどちら側になるのか思考。

彼の考えが尽きる事が無かったのです。

國神錬介や糸師凛もどの分類をすればよいのか解らずに困惑。

ただ、潔の中でより詳しく分析する必要性を感じ取りました。

そして、潔はこれからやるべき事を実行して行くと整理を開始。

フィールドを読み切り、自分自身が最高表現に辿り着くのが重要だと感じます。

その為には、全選手の型を見極めて情報収集。

他の選手をより深く知り、その世界を己に入力して行くと覚悟を決めます。

潔世一は、自分自身が最高になる為に動き出したのです。

 

 

潔のストイックすぎる追求は、新たな気づきと発見を生み出すから凄すぎます。

世界一のストライカーになる為に思考を止めない潔。

流石の主人公で熱くて痺れます。

彼は、士道が自分型タイプの最高表現者だと理解。

逆に、己が世界型タイプだと分析します。

それぞれのタイプが真逆で価値観も違うと納得。

蜂楽や馬狼、凪達は、士道と同じタイプだと分けます。

自分や羊、鳥や玲王等は世界型。

短時間でその境地に辿り着く潔は、只者ではありません。

カイザーや凛達がどちら側になるのか困惑しながらも状況を整理。

自分に出来る事は、フィールドを読み最高表現の域に到達するのが重要と解りました。

情報収集の精度を上げて他の選手達を深く知れば変化が発生させられると確信。

最高になる為、動き出したこれから見せる潔のプレーに大注目です。

 

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氷織羊、シャルル・シュヴァリエにボールを奪われる

 

バスタード・ミュンヘンのアレクシス・ネスは、前線にパスをしようとしました。

しかし、P・X・G(パリ・エクスジェン)の剣城斬鉄に阻止され失敗。

ネスは、とても悔しそうに顔を歪めます。

斬鉄は、ネスに勝ったと大満足。

でも、まだやと飛び上がりボールを奪う者が現れました。

それは、氷織羊だったのです。

羊は、斬鉄にごちそうさんと言いドリブルを開始。

斬鉄は、狙っていたのかと羊をお京呼ばわりして衝撃を受けていました。

潔世一は、羊の動きを見てゴール前へと全力疾走。

羊は、潔とのイメージを共有。

シンクロし、ユーヴァース戦で見せたゴールを再現しようとします。

羊が狙うのは、潔の居る位置のポイントではありません。

彼は、自分が思い描く世界一の理想を乗せたパスを炸裂させる事。

フィールドを読み、己の出せる最高表現を曝け出そうとしていました。

それを思いっきりブツけようとする羊。

ボールを蹴ろうとした瞬間に割り込んできた邪魔者が居ました。

その選手は、羊からあっさりと足のタッチでボールを強奪。

羊の事を良いと評価し、水色お兄さんと呼んだのです。

それは、天才パサーのシャルル・シュヴァリエでした。

彼は、人差し指で羊の頬を押します。

潔だけでなく羊も良い眼をしていると喜んでいたのです。

羊は、シャルルが自分のパスカットを読んでいた事に驚愕。

潔は、その光景が信じられずその場に固まります。

雷市陣吾は、ヤバい状況だと察知。

シャルルに絶対パスを出させるなと指示を出して行きます。

羊は、後ろから必死にシャルルを追いかけて行きました。

そして、シャルルも超越視界(メタ・ビジョン)を使えると理解。

彼は、怒りを露わにしていました。

同時に、最優先に対処する内容を肌で感じる羊。

天邪鬼シャルルを倒さなければ何も起こせないと実感します。

そうしなければ、自分と潔のゴール再現が不可能。

羊自身に更なる怒りと焦りが圧し掛かって行ったのです。

 

 

ネスが斬鉄にボールを奪われてバスタード・ミュンヘンの危機到来。

かと思いきや、羊の登場で阻止されました。

彼の見切りと切れ味抜群の動きが熱くてカッコ良すぎます。

潔と最高のゴールを決める為にイメージを共有して行く羊。

潔の居る場所ではない、更に先を見通した己の理想を追求。

最大で最高のパスを出そうとフィールドを読みます。

しかし、シャルルの邪魔で失敗。

超越視界で羊の動きを完全に見破っていました。

シャルルは、羊も潔と同じく良い眼をしていると高評価。

羊を軽く挑発して構って行く所が天邪鬼過ぎます。

珍しく怒りの感情を剥き出しにする羊の光景がとてもレアでした。

追いかけていく中で、最速で対処しなければならないミッションが発生。

潔とのゴールよりもシャルルを倒さなければいけないと理解しました。

羊は、シャルルを打ち破り最高のゴールを決められるのか注目です。

羊VSシャルルのバトルも今後どうなっていくのか非常に楽しみ過ぎます。

彼らの激闘をこれからも見逃せません。

 

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氷織羊と國神錬介の見つけた最高の挑戦

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)のシャルル・シュヴァリエは、パスを出します。

その行き先は、自分の描いた最高地点。

その場所に向かって同じチームの士道龍聖が走り込んでいました。

士道は、再びシャルルからパスが来たと興奮して歓喜。

追加点を奪おうとシュートの準備をして行きます。

しかし、士道の前にある選手が出現。

彼を睨み久しぶりと挨拶し、爆発悪魔と叫び迫ってきたのです。

それは、國神錬介でした。

國神は、ハンドリングで士道の動きを阻止。

でも、士道は國神に覚えがありません。

逆に、國神の事を誰だと質問する士道。

すると、國神は怒り顔に血管を浮き上がらせます。

堪えて会話を続けていく國神。

彼は、士道に人生を潰されたヘボださヒーローだとその場で大絶叫。

士道よりも高く飛び上がり、ヘディングでボールをクリアしたのです。

それを見ていた雷市陣吾は、國神の事をナイスだと大絶賛。

パスの繋がらないシャルルは、國神が凄いと立ち止まっていました。

フィールドに背を打ち付けて落下した國神。

彼は、すぐさま起き上がり士道を睨みつけて行きます。

自分の最高は、士道を超える事だと実感する國神。

一方、シャルルの背後にもある選手が張り付いていました。

それは、先程ボールを奪われた氷織羊。

彼も己の目指す最高が、シャルルを打ち倒し超える事だとしっかり理解していました。

シャルルは、嬉しそうに羊を見て笑います。

己の持つ天邪鬼な性格を全て曝け出して、とても楽しそうにしていたのです。

こうして、羊はシャルルと対峙。

國神は、敗北を与えた士道にリベンジしようと闘志を燃やします。

士道は、ゴールを決めそこない怒りモードに突入。

國神と羊は、最強の相手に立ち向かおうとしていました。

全ては、バスタード・ミュンヘンの勝利を掴む為だったのです。

彼らは、極限状態の対戦で決着を付けるしか手段がありません。

最高表現を成功させる為の挑戦が遂に始まったのです。

 

 

シャルルのパスが再び士道の近くに到達。

バスタード・ミュンヘンに失点の大ピンチがやってきてしまいました。

しかし、士道に立ち塞がったのはポジションチェンジをした國神。

ヒーロー待っていました。

士道が國神を覚えていないのがとても衝撃的です。

やはり、己の快感しか興味が無いとよく理解できました。

怒りを堪えて、冷静にプレーしようと耐える國神が熱いです。

士道に人生を潰されたと遂に感情を大爆発。

飛び上がりヘディングで阻止する事に成功しました。

國神の意地と執念が炸裂して最高過ぎます。

士道を倒す事が最高表現に繋がると実感。

シャルルに追いついた羊も同じ気持ちでした。

闘志漲る國神と羊。

本気で真剣な彼らなら、きっと士道達を止めてくれそうな予感がします。

國神と羊VS士道・シャルルの戦いがどうなるのか非常に興味深いです。

どちらが競り合いに勝ち、チームを優位に導くのか注視して行きましょう。

次回の話も続きが早く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ254-255話のまとめ

 

今回のブルーロック254話は、國神と羊の大活躍がインパクト強すぎでした。

潔・羊・國神の3人は、逆襲を開始。

時光や虹郎は、素直に士道の得点を喜べません。

凜と運命共同体で、結果を出してもらう為に専念しサポートして行くと覚悟を決めた2人。

更に、潔と凛、士道とカイザーが見せた4名のバチバチも熱く激し過ぎました。

潔は、羊と最高のゴールを決めると決意しながらもその難易度の高さに苦戦。

改めて最高表現を考えていく中、ある発見をします。

それは、自分型と世界型の2種類が存在すると気づいた潔。

真逆のタイプでも、上手く利用し各選手達に似合った戦い方が重要だと理解しました。

潔も全選手達の方を見抜き、情報収集する目的が誕生。

それをインプットして最高表現を出すと動き出します。

混戦の中、羊はボールを確保する事に成功。

彼もベストな最高を出す為に、世界一の理想を乗せたパスを潔に繋げようとしました。

しかし、シャルルの超越視界で見破られて失敗。

天才パサーと呼ばれた天邪鬼を倒さなければ、夢の実現が不可能だと焦ります。

シャルルは、再び得点を決める為に士道に向かって芸術的パスを炸裂。

士道がシュートを放とうとした瞬間、國神が飛び出してきました。

選考で敗北し地獄を味わった國神。

彼は、怒りを力に変えて士道を抑えてボールをクリアするナイスプレーを見せてくれました。

國神のアクションが熱くてカッコ良かったです。

國神は、士道のマンマークを担当。

羊も天邪鬼退治の為に接近して行きました。

國神と羊は、最高の表現をする為に強敵達に挑戦。

バスタード・ミュンヘンの勝利に繋げようと必死です。

彼らの奮戦は、奇跡を生み出すのかとても楽しみ過ぎて仕方ありません。

より試合が面白くなってきました。

2人の激闘がどう結びついて行くのか見逃せません。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』256話!天邪鬼の裏を掻いた氷織羊の最高・・

⇒『ブルーロック』255話!國神錬介のエゴはまだ燃え続けて・・

⇒『ブルーロック』253話!潔世一、新英雄大戦最終戦と言う名の・・

⇒『ブルーロック』252話!先制点を決めた士道龍聖の最高表現・・

 

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