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最新ネタバレ『ブルーロック』228-229話!考察!馬狼照英、執念の同点弾を決める悪童

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この記事を読むとわかること

  • 馬狼照英、予測不能の二連股下蹴撃で同点弾を決める
  • スナッフィーが馬狼を挑発し、邪道スタイルを選択
  • 潔世一が馬狼のシュートを予測し迎撃準備をする

前回のブルーロックは、馬狼照英の大暴走が始まってしまいました。

ユーヴァースの指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーを否定。

チームで決めたルールを平然と破り、ドリブルでバスタード・ミュンヘンゴールへ向かいます。

馬狼の行動に敵・味方チームは混乱。

彼は、エゴイストとしてスナッフィーの選択通りにしか動けない選手達に不快感を感じていました。

思考停止のプレーはしたくないので、仕事を引き受けた時から潰す考えを暴露。

捕食者視界(プレデター・アイ)を得た今、スナッフィーを不要だと宣言したのです。

しかも、スナッフィーのチームでは主人公・潔世一を倒す事は不可能だと断言。

馬狼は、オリヴァ・愛空にパスを出し自分の手足の様に動けと命令します。

愛空や、二子一揮は、馬狼の思考を何となく察知。

スナッフィーから教わった無数の戦術を駆使して、新たなパターンで攻撃していく事を決めます。

他の選手達も次第に同調を始め、馬狼はユーヴァースを乗っ取る事に成功。

スナッフィーは、馬狼に対して怒る所かその様子を見て歓喜します。

そして、馬狼に自分の設計(デザイン)を超えて行けと叫びました。

ただ、馬狼は現状に満足していません。

彼は、サッカーをプレーするにあたり絶望が足りないと苦悩。

ブルーロックの選考で潔に敗北してから、大変化した事を語り出します。

自分の非力さを認めて這い上がりここまで来たが、ユーヴァースの環境を認めませんでした。

恵まれた環境では成長が不可能で、世界一も目指せないと持論を展開。

栄光を勝ち取るには、絶望を天秤に賭けて未来を掴むしかないと宣言します。

潔もそんな馬狼を見てある感情が爆発。

世界級なステージでの戦う姿勢と、自分の想像(イメージ)を実現させる勢いを許せなくなりました。

超越視界(メタ・ビジョン)を発動させて、馬狼と対決する為に立ち塞がります。

闘志溢れる潔と馬狼の戦いは、どちらが勝利するのか興味深いです。

まだまだ、試合の行方がどうなるのかわからなくなり面白い局面に突入してきました。

それでは、今回もブルーロックの228話について語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』228話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』228話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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潔世一、馬狼照英のシュートを阻止する為に予測する

ユーヴァースの馬狼照英は、暴走しながらもバスタード・ミュンヘンゴールを狙います。

潔世一は、ボールをカットする為に一騎打ちを仕掛けました。

彼は、馬狼を防ぐ為に2つの攻撃パターンを予測。

それは、馬狼のシュートが近方(ニア)か遠方(ファー)のどちらかに焦点を定めていたのです。

彼は、超越視界(メタ・ビジョン)を発動させて様々な情報を収集。

GK臥牙丸吟の迎撃準備が出来ている事をしっかり理解していました。

馬狼の撃つタイミングさえわかれば、臥牙丸が超反応して止められると確信。

しかも、自分の近くにはミヒャエル・カイザーがいる事も強みでした。

遠方コースのシュートは、自分が担当。

近方のシュートコースを狙った場合、カイザーが妨害すれば問題ないと判断しました。

自分の考えるプランが実現できれば、紙一重で馬狼の攻撃を潰す事も可能。

潔は、馬狼のシュートに対して万全の対策で挑もうとしていたのです。

迫る馬狼の動きを、全く見逃しません。

潔は、己のゴールとバスタード・ミュンヘン勝利の為に動き出しました。

 

潔は、馬狼のシュートを防ごうと闘志を燃やしていました。

超越視界で様々な情報を逐一入手していた潔。

馬狼のシュートコースを二択だと読んでいきます。

GKの臥牙丸が対処する準備やタイミングが見抜ければ、高い確率で阻止する事に成功。

同じ位置にいるカイザーも居る心強さがありました。

遠くのシュートコースは、自分が対応。

近距離狙いならカイザーがブロックできると、潔の予測が決まりました。

潔の馬狼対策が的中するのか、とても興味深いです。

防ぎ、カウンターに繋げられるのか期待が高まります。

さあ、話の続きを見て行きましょう。

 

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マルク・スナッフィー、馬狼照英を挑発する

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、ユーヴァースの馬狼照英を阻止する準備が出来ていました。

いつでもシュートを撃てば、対応できる状態に突入した潔。

しかし、馬狼は全く撃とうとしません。

逆に、ドリブルで接近してカットインを試みようとする馬狼。

潔は、予想外の行動に内心焦ります。

すると、ゴール前にいた指導者ストライカーのマルク・スナッフィーが叫び出します。

スナッフィーは、突然、馬狼に挑発を開始。

馬狼にどうしたと問いながら、シュートを撃たないのかと強く訴えてきたのです。

スナッフィーは、馬狼を暴走王様(キング)呼ばわりします。

更に、自分にパスをしてこの局面を乗り切るのかと辛口でした。

苦しい時だけ、モノ分かりのいい自分の様な大人に助けを求めていくのかと詰め寄って行ったのです。

スナッフィーは、笑いながら馬狼を見ます。

エゴだけでは、何も叶えられないぞと馬狼の事を悪童(クソガキ)と馬鹿にしたのです。

スナッフィーの挑発を受け続けた馬狼は、黙っていました。

やがて、彼は静かに口を開きスナッフィーを注視。

馬狼は、己の想いを素直にしっかりぶつけようとしていたのです。

 

潔は、馬狼の動きにいつでも対応できる準備をしていました。

でも、馬狼はシュートを撃たない行動を開始。

潔を翻弄させて行き、動きが全く読めません。

馬狼は、ドリブルで攻め込む動きを見せる最中、スナッフィーに呼び止められました。

スナッフィーは、馬狼に強烈な挑発をぶつけて行きます。

シュートを撃たないのは何故かとか、暴走王様呼ばわりする剥き出しの悪意。

この状況を打ち破る為に、自分を利用するのかと遠慮がありませんでした。

スナッフィーらしくない挑発がとても意外で驚きの連続です。

彼は、笑いながら更なる挑発を続けて行きました。

エゴだけでのプレーは、夢の実現が無いと馬鹿にする態度を見せます。

それを黙って聞き続けていた馬狼。

馬狼がどう答えていくのか、非常に気になって仕方ありません。

 

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馬狼照英が決めた生きる邪道(みち)

ユーヴァースの馬狼照英は、マルク・スナッフィーに向かって話し始めます。

スナッフィーの言う事は、よく理解できていると答える馬狼。

彼は、エゴだけでは何もできない現実をブルーロックで痛い程学習したと答えました。

様々な選考にチャレンジし、バスタード・ミュンヘンの潔世一に大敗北。

それでも自分は、突き進み望む事があると話を止めません。

馬狼は、自分の世界を変える為に進む覚悟だと告白。

己が発見し、選んだ唯一の生きる邪道(みち)を選択するのみだと宣言します。

自分を活かす為に、自分の能力でそれを想像していく事が必要だと熱く訴えました。

馬狼は、叫びながらボールに軽く触れる足捌きをします。

潔は、馬狼が遂にシュートを撃つ動作を見せたと察知。

馬狼のシュートコースを瞬時に予測して、防ぐアクションを実行に移そうとします。

馬狼は、気迫充分でバスタード・ミュンヘンゴールに向かって強烈なプレッシャーを掛けて行きます。

自分は、決められた未来の為に生きないと素直な感情を暴露。

そして、スナッフィーが言った通り悪童(クソガキ)のまま王様になると叫びます。

馬狼は、シュートを撃つ体勢に突入。

潔は、馬狼のコースが遠方か近方から攻めてくるのか必死に見極めようとしていたのです。

 

馬狼がようやく己の本心を打ち明けました。

スナッフィーの言った通り、エゴだけでは何もできないとブルーロック選考で実感。

潔に敗北して、絶望を嫌という程味わった馬狼。

彼は、サッカーで世界一になる唯一の方法である邪道のスタイルを貫く覚悟を決めました。

己が生きる為には、自ら持つ最大限の能力をフル活用する事が必須。

未来を切り開こうとする強気の馬狼が、とてもカッコ良くて痺れます。

そして、遂にシュートを撃つ動作に突入。

潔は、予測したプランで馬狼のシュートコースを懸命に探っていきます。

さあ、馬狼の攻撃と潔の読み合いがどうなっていくのか見て行きましょう。

 

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馬狼照英が放つ先読み不可能の二連股下蹴撃(ダブルポケットショット)

ユーヴァースの馬狼照英は、バスタード・ミュンヘンゴールに向かってシュートを撃とうとしていました。

その前に、指導者ストライカーのマルク・スナッフィーを睨んで叫びます。

自分は、未来を切り開き突き進み目指すのが世界一の王様。

それでも、努力して足掻いても世界一のストライカーになれなかったら潔く死んでやると怒鳴ったのです。

次の瞬間に、馬狼は右足から強烈なシュートを放ちました。

馬狼の前に出た潔世一は、馬狼のシュートコースに驚愕。

自分が予測した方向に、ボールが向かっていなかったからでした。

馬狼が撃ったボールは、潔とミヒャエル・カイザーの股下を潜り抜けていたからです。

潔とカイザーは、瞬時に気づき悔しがります。

馬狼が狙っていたのは、自分とカイザーの位置が揃った瞬間。

先読みをさせない二連股下蹴撃(ダブルポケットショット)を実行するとは、思いもしなかったのです。

GKの臥牙丸吟は、驚きと馬狼のシュートが見えないと呆然。

オリヴァ・愛空は、スナッフィーの設計(デザイン)に存在しないギャンブルシュートだと衝撃を受けていました。

馬狼が撃ったボールの軌道は、スナッフィーとノエル・ノア達の所に鋭く向かって行きます。

ノアは、スナッフィーにボールを触れさせない様にハンドリングを実行。

スナッフィーは、自分の所にボールが来る状況に驚く事しかできません。

両チームの指導者ストライカーの近くに、ボールが届こうとしていました。

 

馬狼の揺るがない覚悟が熱すぎます。

世界一のストライカーになる事が己の夢だと語る馬狼。

しかし、どれだけ挑んでも世界一の王様になれなかった現実に直面した時は潔く死ぬと宣言しました。

ブレない超強気の姿勢がカッコ良くて最高です。

馬狼は、遂に右足からシュートを放ちました。

潔は、防ごうとしますが自分の予想外のボールの動きに困惑。

自分とカイザーの股下を抜けた二連股下蹴撃とは、正直恐れ入りました。

馬狼は、潔とカイザーの揃う瞬間を狙っていたのが驚きです。

敵・味方チームも予測不能なプレーを炸裂。

しかも、ボールがスナッフィーとノアの所に向かって行きました。

両チームの指導者ストライカーの居る位置に蹴った馬狼。

彼の思いと王様の風格がビリビリ伝わってきました。

馬狼のシュートがどう結びついて行くのか、続きを見て行きましょう。

 

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馬狼照英、未来を切り開く同点弾を決める

ユーヴァースの馬狼照英が撃った二連股下蹴撃(ダブルポケットショット)。

そのボールは、指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーとバスタード・ミュンヘンのノエル・ノアの位置に失速することなく向かって行きました。

馬狼は、スナッフィーとノアに向かって怒鳴り付けます。

彼は、スナッフィー達をモノ分かりの良すぎる大人達だと酷評。

更に、そこから退けと言い放ちました。

このシュートコースは、俺の未来だと睨みつける馬狼。

スナッフィーは、馬狼を見て笑います。

悪童(クソガキ)と言い放ち、ノアの身体に自分の背中を押し付けて止めたのです。

ノアは、スナッフィーの真意と考えを察知。

スナッフィーは、笑いが止まりません。

ボールは、スナッフィーの足下に迫ります。

スナッフィーは、わざと足を開いてボールを通過させました。

馬狼の撃ったボールは、スナッフィーの股下を抜けてバスタード・ミュンヘンゴールへと一直線。

潔世一は、驚き全く動けません。

GKの臥牙丸吟は、反応しようとしますがボールに触れる事が出来ませんでした。

ボールは、バスタード・ミュンヘンゴールのネットを大きく揺らします。

それは、馬狼のゴールが決まった事を示した瞬間だったのです。

それを見た馬狼は、拳を力強く握ります。

そして、その場で歓喜の咆哮を挙げました。

馬狼は、同点に追いつくシュートを披露。

それは、世界中の観戦者を驚かせる強烈な内容でした。

全世界は、馬狼のスーパープレーに大激震。

同時に、馬狼照英と言う名の選手が王様に相応しいと認識させたのです。

馬狼の諦めない執念が、今、ここに結果を出したのです。

 

馬狼の二連股下蹴撃は、スナッフィー達の位置に向かって行きました。

馬狼は、強気の姿勢を崩しません。

しかも、指導者ストライカー達に退けと強烈すぎる暴言。

自分の未来の妨げになるので邪魔だと言い放つ姿が、最高過ぎます。

スナッフィーは、馬狼の考えと思いを理解。

笑いながら壁役としてノアを防ぎ、股下を開けて行きました。

スナッフィーがとても嬉しそうな笑いを見せる所が、とても印象的でした。

ボールは、潔も臥牙丸ですら反応する事が不可能。

ネットに吸い込まれて馬狼の得点が見事に決まりました。

馬狼、渾身の同点弾が世界中を揺るがしました。

王様・馬狼のアピールを示した強烈すぎるスーパーショットは、己の想像(イメージ)を実現させることに成功。

有言実行の馬狼がカッコ良すぎました。

拳を握り歓喜の大絶叫は、インパクト大です。

ユーヴァースは、バスタード・ミュンヘンと同点。

試合が揺れ動き、まだまだ先が読めなくなってきました。

次回もどうなって行くのか見逃せないです。

 

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『ブルーロック』ネタバレ228-229話のまとめ

今回のブルーロック228話は、熱いドラマティックな展開で大興奮でした。

主人公・潔世一は、馬狼照英のシュートを予測。

超越視界を展開させて、2通りのパターンを推測して迎撃準備を開始します。

その最中、スナッフィーは馬狼に向かってらしくない挑発を実行。

シュートを撃たないのかと詰め寄ったり、エゴだけでは世界一を掴めないと容赦ない言葉を連発していきました。

しかし、それでも馬狼は揺らぎません。

ブルーロックの選考で、スナッフィーの言った内容を思い知った現実。

ライバルである潔に敗北して、絶望し己の非力を味わった屈辱をしっかり理解していました。

その中で、自分が世界一のストライカーに近づく為に邪道スタイルを貫く事。

そして、己の能力で未来を切り開くと遂にシュートを撃ちます。

シュートコースは、潔やカイザーの予想を上回るものでとても驚きました。

まさか、二連股下蹴撃だったとは思わなかったです。

ボールの軌道は、スナッフィーとノアの両指導者ストライカーの下へと到達。

馬狼の退けと叫び睨む姿が、とても印象的でした。

馬狼の思いを知ったスナッフィーは、笑い股下を開けるアクションを実行。

馬狼を理解した大人の対応が、何だか以心伝心で素敵だと感じました。

馬狼は、そのままゴールを決めて同点に追いつくことに成功。

王様として世界中に自分の存在をアピールさせました。

馬狼の快進撃は、まだまだ止まりません。

バスタード・ミュンヘンがこれからどうリカバーして行くのか注目。

潔は、馬狼達を退けてゴールを決める逆転勝利が掴めるのか見所です。

まだまだ、試合の行方がわからなくなってきました。

これからの展開がどうなっていくのか、非常に楽しみ過ぎます。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』230話!潔世一、最強の同志(バディ)氷織羊・・

⇒『ブルーロック』229話!マルク・スナッフィーの引退撤回・・

⇒『ブルーロック』227話!絶望の代償を取る王様・馬狼照英・・

⇒『ブルーロック』226話!馬狼照英、逆鱗の牙を剥き出しにする・・

 

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