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最新ネタバレ『ブルーロック』221-222話!考察!熱狂する戦場(フィールド)と氷織羊の願い

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この記事を読むとわかること

  • カイザーの皇帝衝撃波地弾型が世界中の観客を驚かせる
  • カイザーは潔の存在を意識し、彼とのゴール対決に怒りを燃やす
  • 潔のプレーに感化された氷織羊が自分も戦いたいと願う

前回のブルーロックは、熱くて激し過ぎるプレーが強烈すぎました。

主人公の潔世一は、オリヴァ・愛空に弱点を見破られてピンチに陥ってしまいます。

しかし、雪宮剣優が潔のフォローに入ります。

シュートも決める事が出来ない潔に選択肢はありません。

彼は、雪宮にすかさずパスを出して次のチャンスに繋げようとします。

でも、雪宮の前にドン・ロレンツォが邪魔しにやって来たのです。

潔の合理的な選択が、無駄になってしまいそうでした。

すると、ミヒャエル・カイザーに大きなチャンスがやってきます。

カイザーは、ロレンツォのマークが剥がれる瞬間をずっと待っていました。

しかも、潔より更に高い精度の超越視界(メタ・ビジョン)を展開。

選手達やフィールドの状況を、しっかりと把握していたのです。

そして、自分の得意技である皇帝衝撃波(カイザー・インパクト)の準備を開始。

そこに、閃堂秋人や愛空、蟻生十兵衛達がカイザーからボールを奪おうと向かって行きます。

十兵衛の体当たりが、カイザーの身体に当たりチャンス消滅。

かと思いきや、カイザーが体を回転させて上手く回避する事に成功しました。

そして、ボールを浮き上がらせてオーバーヘッドキックを放ちます。

それは、皇帝衝撃波地弾型(カイザー・インパクトバウンディング)と言う名の必殺技。

愛空の股下地面にボールを直撃させて、勢いをつけてゴールネットに叩きつけたのです。

カイザーのスーパープレーを見た世界中の観客達は、大興奮。

バスタード・ミュンヘンは、再びユーヴァースをリードしました。

潔は、改めてカイザーの天才的な能力を再評価。

様々な選手が進化や成長を遂げていても、それを寄せ付けない強さを感じていました。

更に、カイザーがこのユーヴァース戦での変革者(ゲームチェンジャー)だと危機感を募らせます。

カイザーのゴールは、敵味方を巻き込みながらも大きな影響を与えていました。

潔とカイザーのゴール対決の行方が非常に気になります。

ユーヴァースもこのままで終了する事はないでしょう。

激化する両チームの試合の流れが、これからどう変化して行くのか興味深いです。

ブルーロックの物語がとても面白くて痺れる展開に突入してきました。

どうなっていくのかしっかりと注目をして行きましょう。

それでは、今回もブルーロック221話について語って行きたいと思います。

 

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『ブルーロック』221話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』221話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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アレクシス・ネスの歓喜

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの戦いは、激しさを増してました。

オリヴァ・愛空や二子一揮は、試合の中で超高次元の進化を遂げます。

しかし、それを一蹴する男が登場。

それが、ミヒャエル・カイザーだったのです。

カイザーは、皇帝衝撃波地弾型(カイザー・インパクトバウンディング)を放ち得点します。

その超絶過ぎるシュートは、フィールドの選手と世界中の観客達を驚かせたのです。

カイザーは、改めて天才的な才能をプレーで証明。

ドン・ロレンツォは、カイザーを流石3億円プレイヤーだと褒め称えます。

愛空も苦笑いするしか出来ません。

二子は、カイザーの必殺技がエグすぎて禁止だとボヤく有様でした。

その最中、アレクシス・ネスがカイザーに向かって駆け寄ってきます。

彼は、大喜びしていてカイザーのプレーがスーパーだと叫んでいました。

潔世一が愛空にブロックされてパスしか出来ない選択肢。

それを見抜いて読んだカイザーの思考を大絶賛して行きます。

潔を上回るカイザーの超越視界(メタ・ビジョン)の高さも評価していました。

しかも、ロレンツォがボールに向かわざるを得ない状況を作り出したと大興奮していました。

ネスは、潔のパスを直接カットして放った皇帝衝撃波が最高だと叫びます。

更に、フィールドにいる選手達にカイザーが持つ世界一の才能を自慢して行ったのです。

カイザーは、黙ってそれを静かに聞いていました。

そして、ネスに向かってようやく口を開いたのです。

 

カイザーの一撃は凄まじかったです。

ユーヴァースの守備陣を退ける力は、天才過ぎます。

彼には、有言実行と言う言葉が相応しいと感じました。

ロレンツォや愛空達も、カイザーの実力を認める事しか出来ません。

そこに、ネスが喜んでやって来ました。

カイザーのプレーを高評価していましたが、表情に狂気さが漂っていて少しドン引きでした。

彼のカイザーに対する崇拝ぶりが少し異常だなと個人的に感じます。

カイザーは、ネスの発言をひたすら聞いて沈黙。

しかし、ようやく何かを告げようとしています。

一体どんな言葉が飛び出すのかとても興味深いです。

カイザーですから、ネスに対して冷たく容赦しない内容しか連想できません。

それでは、話の続きを見て行きましょう。

 

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ミヒャエル・カイザー、潔世一に静かな怒りを見せる

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、アレクシス・ネスの名を呼びました。

嬉しそうにネスは、カイザーに向かって返事をします。

すると、カイザーは、クソ黙れと睨みつけたのです。

ネスは、彼の発言が信じられません。

恐怖のあまりに言葉を失い、その場で固まってしまいました。

カイザーは、表情を変えずに話を続けて行きます。

今、自分が決めたゴールは、ネスが今までバカ面で説明した通りのクソ方程式。

得点を決めるには、ユーヴァースのドン・ロレンツォのマークを外すしかなかったと説明して行きます。

潔世一からパスを奪わなければ、皇帝衝撃波地弾型(カイザー・インパクトバウンディング)をゴールに叩き込めなかったと告げました。

ネスは、冷や汗を掻きながら必死に弁明。

自分が言いたいのは、カイザーらしい凄くて素晴らしいゴール演出だと教えようとします。

次の瞬間に、カイザーは冷たい眼差しをネスに見せます。

しかも、ネスに自分を煽っているのかと怒りを見せました。

潔という存在が居て成立できたハイエナゴールを、本気で喜んでいるのかと話してきたのです。

ネスは、冷静になりカイザーの言いたい事を理解。

黙ってカイザーの話に耳を傾けます。

カイザーは、潔の超越視界(メタ・ビジョン)の読みから始まったと語ります。

ユーヴァース陣営は、潔を封じる為に行動開始。

状況を見極めて、ロレンツォが反応した裏を狙いゴールを決めたがデザートの様なものだと酷評していました。

カイザーは、自分のシュートに結び付いた中心人物(メインディッシュ)が潔だったと認めたのです。

更に、自分のゴールに納得がいきません。

カイザーは、自分自身を許せないと厳しく戒めていたのです。

それでも、今回のユーヴァース戦では潔とゴール数で勝負する約束だとネスに協調。

不本意だが、現時点で同点だと言い潔を見ます。

そして、カイザーは厳しい眼差しをしていました。

ラスト1点は、自分が必ず堕とすと静かに怒りと闘志を燃やしていたのです。

 

カイザーがネスを睨みつける光景は、とても迫力がありました。

激しく怒るかと思いきや、冷静過ぎます。

それでも、カイザーの持論は揺らぐ事がありません。

ネスの説明をクソ方程式呼ばわりしながらも、潔からボールを奪わなければゴール出来なかった事を認めます。

ネスの発言を煽っているのかと冷たく迫りながらも、プライドの高さが良く解かりました。

カイザーは、決めたゴールが幸運だったと告白。

それを導いた潔が中心人物だったと、自分を許せませんでした。

ただ、ゴール数勝負では同点に追いついたと素直な心境をネスに教えます。

ただ、最後の1点は自分が勝ち取ると潔に怒りを見せていました。

カイザーの本気がビリビリと伝わってきます。

潔とのゴール対決は、どちらが勝利するのかとても楽しみです。

とても面白い展開になってきました。

 

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潔世一、ミヒャエル・カイザーに自分の存在を意識させて快感を抱く

一方、バスタード・ミュンヘンの潔世一もミヒャエル・カイザーを無言で見つめていました。

潔は、心の中でカイザーが天才だと認めていました。

自分の超越視界(メタ・ビジョン)を発動した動きを全部読んだ事。

そして、自分の目の前で見せた皇帝衝撃波地弾型(カイザー・インパクトバウンディング)が超世界級(メガ・ワールドクラス)で凄まじいと驚いていたのです。

カイザーのシュートは、1万本練習したとしても撃つのは不可能。

世界中で、カイザーと同じ能力者は皆無だと考えていました。

ただ、潔はカイザーに負ける気持ちがありません。

自分が追いかけて越えなければ行けない天才。

カイザーと言う男は、自分が世界一に登り詰める為に必要な宿敵だと理解していました。

でも、今、カイザーが自分を意識しているという事を肌で感じていたのです。

自分の動きを計算に入れないと、カイザーがゴールを決められない事実。

カイザーの脳内に、潔世一と言うプレイヤーが上手く浸食しているという感触がありました。

潔は、笑っていました。

カイザーに向かってザマぁみろと叫んでいたのです。

彼は、カイザーが自分に興味と警戒を抱いている姿が面白くて気持ち良いと喜びます。

潔の中では、大きな快感が体中に伝わって行きました。

でも、次の瞬間にフィールドに起きた異変を察知。

ユーヴァースの閃堂秋人が、倒れ込んで足を押さえていたのです。

オリヴァ・愛空は、閃堂が心配になり声を掛けます。

閃堂は、足に痛みを感じ攣ったと苦しそうな表情を見せていました。

そして、潔は誰かに呼ばれたのです。

 

潔は、カイザーを天才と認めていました。

しかも、決めるシュートの威力が超世界級。

ただ、自分が世界一を掴む為に倒さなければならない相手だと解かっていました。

出逢った時は、相手にもされず悔しい思いをした潔。

しかし、カイザーの中で自分の存在が無視できないと推測します。

その事実を知った潔の笑いは、不快感がありません。

自身と確信に満ち溢れる潔の成長が漂っていて、とても痺れる光景でした。

フィールドでは、閃堂が足を攣ってダウンしていました。

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの戦いが、ハード過ぎると感じました。

潔のチームは、誰が疲労で苦しんでいるのか気になります。

試合の流れが、少しずつ変化して行きそうな予感。

今後の動向が気になって仕方ないです。

 

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ノエル・ノアとマルク・スナッフィー、指導者ストライカー達の参戦

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、突然呼ばれます。

彼の名を呼んだ選手は、黒名蘭世でした。

蘭世は、地面に座って荒い息を吐いて苦しんでいたのです。

それを見た潔は、蘭世の様子が変だとようやく気付きました。

蘭世は、潔に突然の謝罪。

ユーヴァースの閃堂秋人と同じで自分も足が攣ったと、右足を指差します。

慌てて心配になり駆け寄る潔。

彼は、ある事を理解しました。

蘭世は、自分の様な超越視界(メタ・ビジョン)を使用不可能。

それなのに、自分の動きにずっと反応してくれて付いてきてくれたと知ったのです。

潔は、感謝しながら蘭世の攣った足を伸ばしてケアをしてあげます。

一方、ユーヴァース側は閃堂だけではありません。

GKが蹲って動かなくなっていたのです。

ミヒャエル・カイザーの皇帝衝撃波地弾型(カイザー・インパクトバウンディング)を止めようとした際に、地面に脇腹を打ち捻っていました。

この様子をモニターから見ていた男が呟きます。

男は、丁度良い時期だとバンダナを手に持っていたのです。

それは、指導者ストライカーのマルク・スナッフィーでした。

スナッフィーは、隣の選手に準備してと指示。

第2GKの不角源は、いつでも出れると返事をしてグラブを装着していました。

スナッフィーは、ある者に向かって笑って話をしていました。

バスタード・ミュンヘンは、強いと感心。

しかも、カイザーと潔のダブルスタンダードで攻撃をしていく変態的なチームだと告げます。

スナッフィーが会話していた相手は、同じ指導者ストライカーのノエル・ノアだったのです。

ノアは、静かにスナッフィーに変態的ではなく革命的だと言ってもらいたいと要求。

しかし、スナッフィーはノアの戦術が綺麗なものではないと否定したのです。

彼は、バンダナを頭に付けてノアに宣言。

変態チームであるバスタード・ミュンヘンを壊してやると、フィールドに向かって行きました。

ノアもジャージを脱ぎ、同じ場所へと進みます。

ノアは、スナッフィーに出てくるなと表情を変えずに告げました。

そして、自分の仕事を増やしやがってとボヤキながら目の前のスナッフィーと対峙。

世界中の観戦者達は、驚き大興奮しました。

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの指導者ストライカー達の投入。

試合が大きく動くと誰もが感じ取っていました。

バスタード・ミュンヘンがリードしたまま押し切る勝利。

それとも、ユーヴァースの組織力を生かした逆転劇が起きるのか注目していたのです。

両チームの戦いは、終盤へと近づいていました。

 

蘭世もダウンしたのが残念です。

ユーヴァースの閃堂と同じで、身体が限界を迎えて足が攣り戦闘不能。

潔とのスピード感あふれる連携を見られないのが無念すぎます。

潔は、超越視界に喰らい付いて来てくれた蘭世の奮闘に感謝。

足を伸ばしてやる姿が、潔らしさと温かさに満ち溢れていました。

一方、ユーヴァースはGKもダメージ大。

カイザーのスーパーシュートを防ごうとした際に、脇腹を捻じり打ち付けていました。

それを見ていたスナッフィーは、控えのGKである不角に指示。

バスタード・ミュンヘンが強くて、カイザーと潔を軸にした変態チームだと称賛します。

会話をしていたノアは、革命的だと表情も変えず反論する所が面白かったです。

スナッフィーは、ノアのチームを壊してやると参戦。

ノアも仕事を増やすなと呟きながら、遂にフィールドに姿を見せました。

両チームの指導者ストライカー達が、ここで登場するのは熱すぎます。

世界中とフィールドを興奮させるとてもレアな展開になってきました。

試合も終焉が少しずつ見えてきました。

バスタード・ミュンヘンの逃げ切りも楽しみですが、ユーヴァースもこのまま終了とは行かないでしょう。

ブルーロックの物語が、益々見逃せなくなってきました。

 

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氷織羊、潔世一に揺さぶられて願う

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、ノエル・ノアとマルク・スナッフィーの参戦を静かに見ていました。

彼は、フィールドの状況を事細かにチェックして行きます。

閃堂秋人や黒名蘭世等の選手達が交代するアクシデントの発生。

それを含めて、フィールドの環境が今までよりも劇的に変化して行くと察知していたのです。

潔は、分析を開始。

己の能力である超越視界(メタ・ビジョン)を発動させて行きました。

潔は、全ての情報を視覚でキャッチして次の未来を予測して行きます。

相手が誰でも関係ないと強気の姿勢を見せる潔。

ミヒャエル・カイザーやドン・ロレンツォ、馬狼照英等の強者プレイヤー達に怯みません。

潔は、試合終了の瞬間まで世界級レベルのプレーをして勝利する主役となる覚悟を決めます。

それを実現する為に自分が起こすアクションは、ゴールしか無いと何度も言い聞かせます。

潔は、自分の心と身体中にその渇望をしっかり感じ取っていました。

そしてそれを原動力にして、願望を現実化しようと闘志を燃やしていたのです。

そんな潔の様子を見ている者が居ました。

それは、バスタード・ミュンヘンのベンチに控えていた氷織羊です。

羊は、潔の凄さを見て羨ましいと心の中で呟いていました。

彼の眼に、炎が燈っていたのです。

自分も潔の居るフィールドで、思いっきり戦いたいという欲が湧き上がっていました。

潔を見て、自分も高い世界級の戦いに連れて行ってくれと願っていたのです。

羊の心は、大きく揺さぶられていました。

潔世一というプレイヤーの滾る姿を見て変化。

氷織羊自身の中で、何かが壊れ生まれようと時が近づいていたのです。

 

潔は、閃堂や蘭世達の交代、ノアやスナッフィーの参加が、試合を大きく狂い動いて行くと肌で感じます。

フィールドの流れが変化して、今以上のハードな戦いを予感。

彼は、勝利を掴む為に超越視界を発動して行きます。

全ての情報を掴み、世界級のプレイヤー達を退ける為に必死な潔。

命懸けで魂を燃やす潔のブレない強いメンタルが、とてもカッコ良すぎて痺れます。

彼がストライカーとして望むものを理解していました。

ゴールを決める事が必須と、エゴイスト剥き出しの熱さがビリビリ伝わってきました。

一方、氷織羊にも変化が発生。

潔の活躍を見て、自分もフィールドで戦いたいという思いが湧き上がってきました。

クールで本心を見せない彼が、遂に潔に感化されて素直に羨ましいと暴露。

羊の参戦にも期待したいです。

蘭世が抜けた中、代わりに凄まじい連携を披露してくれそうな予感がします。

潔と羊のスーパープレーも個人的に見てみたいです。

次回の話もどうなって行くのか、とても興味津々。

劇的なドラマが待っているかと考えると、楽しみで仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ221-222話のまとめ

今回のブルーロック221話も熱くて盛り上がる内容。

カイザーのスーパーゴールは、強烈なインパクトがありました。

皇帝衝撃波地弾型の威力と、周囲に与える圧倒的な影響が凄まじいです。

ネスは、カイザーに駆け寄りゴールとその能力を大絶賛。

しかし、カイザーは納得していません。

彼の高いプライドと潔を利用しなければゴール出来なかったと暴露。

試合の中心にいたプレイヤーは潔だと認めました。

そして、潔と約束したゴール勝負は現在同点。

最後に、争いゴールを決める勝者は自分だとネスに宣言しました。

天才で超強気なカイザーのストイックさが、個人的に痺れます。

潔は、カイザーの天才的能力と超世界級のシュートという火力が驚異的だと認識。

でも、自分を意識しなければならなくなったカイザーの変化に歓喜します。

これが潔を勝利に導く突破口になれば良いなと感じました。

ハードな試合で、閃堂や潔との惑星間連携を見せた蘭世の離脱。

ここにきて両チームに痛いアクシデントが発生してしまいました。

その最中、遂にノアとスナッフィーの指導者ストライカー達が参戦。

もう、激熱すぎる展開で興奮してしまいました。

フィールドの環境が変わり、より過酷な試合になると予感した潔。

彼は、勝利を掴む為に再び超越視界を発動します。

自分が望むゴールを実現する為に、情報を掴み予見しようとする奮闘が素敵です。

そんな潔の姿を見て羊の中でも大きな動きが発生。

今までクールで本心を見せなかった彼が、自分もフィールドで戦いたいという欲が生まれた様です。

潔に影響され揺れ動く羊。

彼がどんな変貌を遂げていくのか、注目して行きたいです。

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの戦いも、いつの間にか終局へと進んでいます。

あまりにもスピード感ある進行で、見逃すことが出来ません。

過酷な戦いを制するのはどちらになるのか見物です。

そして、潔とカイザーのゴール対決はどちらに軍配が上がるのかも楽しみ過ぎます。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』223話!潔世一、勝利の突破口を見つける・・

⇒『ブルーロック』222話!最強頭脳マルク・スナッフィーの止ま・・

⇒『ブルーロック』220話!ミヒャエル・カイザー、皇帝衝撃波地・・

⇒『ブルーロック』219話!潔世一、超連鎖活動(ダイナミズム)・・

 

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