PR

スポンサーリンク

最新ネタバレ『ブルーロック』238-239話!考察!勝利を掴んだ2人のDREAMERS(ドリーマーズ)

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、ハイレベルなテクニックで軽々と回避する。
  • 羊は、自分が潔を成長させる鍵の持ち主だと自信を持つ。
  • 潔世一と氷織羊の超シンクロ攻撃が大逆転勝利を掴む。

前回のブルーロックは、非常に激熱な展開に突入しました。

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、サッカーを辞める決意で試合に臨みます。

主人公・潔世一とゴールを決める為にシンクロして攻撃を開始。

そんな羊に、二子一揮とドン・ロレンツォが容赦なく迫ります。

しかし、羊はハイレベルなテクニックで軽々と回避。

ヒールリフトで抜き去る姿は、とても圧巻でした。

彼は、プレーをしながらも絶対にサッカー人生を終了する決意が揺るぎません。

同時に己の中で湧き上がる正体不明の感情に戸惑う羊。

そして、分析をして行き潔に対するものだと気づきます。

羊は、潔が世界一になる姿を見たいと言う気持ちがありました。

更に、自分が潔を成長させる鍵の持ち主だと言う自信が強くなったのです。

その思いを叶えたいと言う強い欲の願望(エゴ)だと理解。

ユーヴァースのゴールまでの距離や、フィールドの選手達の配置や情報を収集して行きます。

でも、ユーヴァースの鉄壁な守備やタイミング的にパスをしても失敗する高確率。

そんな最中、突然潔が停止する姿を見て驚きを隠せません。

羊は、潔の理解不能な動きを見て怒りながらも潔の言葉を思い出しました。

それは、考えたり感じたりしない反射するプレーをしようと言う内容。

彼は、潔が狙うゴールを決める為の勝算を察します。

潔の求める勝利の超理論は、困難だが可能性があり挑む価値があると認識。

すると、羊の中で何かが崩れ新しく生まれ変わります。

自分が世界の中心となり試合を動かし、決着を付ける強い覚悟を決めました。

羊のアクションが、ラストゴールに繋がるのか注目です。

潔と羊の連携攻撃が今度こそ通用する事を個人的に楽しみにしています。

それでは、今回もブルーロックの238話について熱く語って行きましょう。

 

スポンサーリンク

 

『ブルーロック』238話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』238話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

ユーヴァースの迎撃態勢

 

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、ドリブルでユーヴァース陣営に斬り込んで行きます。

世界の中心となり動くと覚悟した羊に迷いは一切ありません。

二子一揮は、羊の動きに警戒。

彼は、動きが加速していて1対1では止められないと瞬時に判断します。

自分は、攻めて羊の攻撃を遅らせる役目に徹すると決意。

羊をよく見て阻止しようと準備を整えます。

蟻生十兵衛は、潔世一の背後に密着。

羊の動きに連動し、パスを待つ潔から目を離しません。

十兵衛は、潔を自由にさせないと静かなる闘志を燃やしていました。

オリヴァ・愛空は、誰よりも潔と羊の連動に注視。

同時に、ある選手の様子に集中もしていたのです。

潔達の連動とパスの軌道を読んで、ミヒャエル・カイザーの乱入に備えます。

カイザーがラストゴールを潔から強奪すると判断した愛空。

彼は、カイザーから目を離さないと強きの姿勢で備えます。

カイザーは、表情を変えず潔を睨みつけて物凄いスピードで迫ります。

自分が刺して潔からボールを必ず奪うと宣言。

フィールドには、様々な思いが潔と羊に容赦なくぶつけられて行ったのです。

 

世界の中心となるべく動き出した羊に対して、ユーヴァースの牙が容赦なく向かれました。

二子は、己の力で羊を止める事が不可能だと察知。

羊の動きを遅らせようとする姿勢が、とても意識高いと感じました。

十兵衛も潔をフリーにさせないと執拗なマークを敢行。

愛空は、更にフィールドの状況を把握してカイザーの動きを警戒します。

潔がシュートを決める瞬間を狙い、姿を見せるカイザーを阻止する覚悟。

愛空の鉄壁な守備力が炸裂しそうな予感もしてきました。

フィールドは、潔と羊の連携攻撃に誰もが集中。

ユーヴァースの強固な守備が、潔達を阻むのか興味深いです。

それを寄せ付けない潔達の突破力が上回るのかも大注目。

非常に面白くて、盛り上がる局面にいよいよ突入してきました。

それでは、話の続きを見て行きましょう。

 

スポンサーリンク

氷織羊、ボールしか見ていない極限の集中力を発揮する

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、ボールに軽く足を触れます。

目の前にいるユーヴァースの二子一揮は、その動きを見逃しません。

しかし、彼は二子に動じることなく無駄の無いボールタッチを展開。

素早い動きで二子を翻弄して行きます。

二子は、あまりの速さに驚愕。

羊を喰い止めようとしますが、身体が上手く動きません。

それでも、二子は羊がボールをキープしながら右から抜こうと予測。

でも、羊は左から二子を抜き振り切ったのです。

二子は、心の中でヤバいと呟き動揺を隠せませんでした。

蟻生十兵衛は、羊が二子を抜いてボールを出すコースを作ったと確認。

潔世一にキラーパスを出すだろうと警戒を始めます。

その状況を見ていたオリヴァ・愛空は、ある異変に気づきました。

それは、羊が潔を見ていなかったからです。

しかも、羊が視ているのは己の足下にあるボールのみだと観察。

愛空は、羊の狙いがそのままシュートをして決めると予測します。

羊は、ユーヴァースゴールの位置に狙いを定めます。

左足を振り上げて撃つ態勢を見せました。

そんな羊に1人の選手が急接近。

軽快に走ってくるドン・ロレンツォが、陽気に羊に向かっていたのです。

 

羊の優れたテクニックが炸裂しました。

二子は止めようとしますが、速すぎるボールタッチに対応できません。

周囲を翻弄して行く羊がとても痺れる程カッコ良かったです。

凄まじい集中力を見せる姿が熱すぎます。

フェイントを上手く織り交ぜて二子を抜き去る羊。

十兵衛は、潔にパスを出すだろうと警戒を強めます。

ただ、愛空だけは羊の様子が違うと見抜きました。

羊が視ているのは、潔でなくてボールだけと理解した愛空。

羊は、潔にパスせずにエゴイスト剥き出しのままシュートに移行しようとしていました。

でも、羊を阻止する為にロレンツォが超接近を開始。

ロレンツォが見せるアクションが気になって仕方ありません。

羊は、ロレンツォを回避できるのか興味深いです。

まだまだ、波乱の展開が続きそうな気がします。

 

スポンサーリンク

氷織羊の行く手を阻む王様・馬狼照英

ユーヴァースのドン・ロレンツォは、足取り軽く走っていました。

彼が向かうのは、シュートを撃とうとしていたバスタード・ミュンヘンの氷織羊。

ロレンツォは、羊を見て陽気に呟きます。

パスせずにシュートを撃つストライカーの宝庫である青い監獄(ブルーロック)。

エゴイスト達が狙うのは、常に得点を獲る事だろうと笑っていました。

彼は、不気味な笑顔を見せて長い足を伸ばしてボールを奪おうとします。

しかし、羊はそれに気づきました。

左足をボールに軽く振れ、ロレンツォの足が触れる寸前に回転させて浮き上がらせます。

羊は、飛び上がりロレンツォを回避する事に成功。

ロレンツォは、羊の予想外のアクションに呆然とします。

二子一揮は、土壇場で羊が見せた偽動作(フェイク)に動揺。

それでも、羊の狙いを突き止めようと注視して行きます。

すると、潔の犬がと言い放ち羊の前にある選手が立ち塞がります。

それは馬狼照英でした。

馬狼は、怒りの形相で羊に超接近。

羊の取る行動がパスだろうと叫びます。

更に、パスコースも潰したと怒りを隠さない馬狼。

潔を探さなければ何もできないヘタレだと馬鹿にしたのです。

でも、羊は馬狼の絶叫を相手にしていませんでした。

逆に遅いわアホと言い返したのです。

更に、理想(イメージ)が脳内で完成していると呟く羊。

馬狼はその言葉を聞き理解ができません。

一方、ミヒャエル・カイザーは潔世一の様子がおかしいと察知。

潔が急に走り始めた姿を見て違和感を感じていました。

オリヴァ・愛空も同様に気づいたのです。

フィールドでは、羊と潔の動きで何かが起こる気配が漂い始めました。

 

ロレンツォの狙い所はなかなかでした。

ブルーロックの環境にいた選手達は、エゴイストでストライカーとして得点を狙う宿命。

それを平気でやるだろうから阻止すれば良いと言う思考を読んでいました。

しかし、羊はロレンツォを躱してシュートを止めるフェイクを実行。

羊の鮮やかなハイレベルのテクニックに鳥肌が立ってしまいました。

でも、馬狼が羊に接近。

羊が取るアクションは、潔のパスしかないと大絶叫しました。

潔が居なければ羊なんか何も出来ないと罵倒する馬狼。

羊は動じずにアホと言い返す所が意外でした。

イメージが完成していて問題ないと強気の羊。

カイザーと愛空は、潔の異変に気付いた様です。

潔と羊がどんなプレーを見せてくれるのか期待しかありません。

何だかワクワクしてきました。

 

スポンサーリンク

世界一の理想が交差(クロス)する潔世一と氷織羊

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの選手達は、フィールド上の異変に気づきました。

潔世一は、蟻生十兵衛や迫るミヒャエル・カイザーを相手にせず走り出します。

馬狼照英は、潔が見せた突然の行動にその場で停止。

氷織羊はその隙を見逃しません。

馬狼をハンドリングで牽制して鮮やかに抜き去ったのです。

誰もが潔と羊に注目していました。

それは、2人がそれぞれの動きを全く視ないでプレーをしていたからです。

羊は、そのままユーヴァースゴールへボールを高く打ち上げます。

彼は潔に向かってボールの落下地点にいるかと発言。

潔が本物のストライカーなら届くはずだと確信していたのです。

オリヴァ・愛空は、ゴールに向かって走る潔に対応できません。

潔の走りは、十兵衛やカイザーを振り切る程の速さでした。

潔は、心の中で何度も呟きます。

自分と羊が本物ならば自分達が描いた世界一の理想(イメージ)が可能。

ぶつけあって必ず交差すると超強気の自信に満ち溢れていました。

ゴールを決める勝利の超理論が全て繋がった潔。

彼の走るその先に、羊の出したボールが到達しようとしていました。

次第にボールが潔の身体へと接近。

潔がシュートを撃てる絶好のタイミングにマッチします。

潔は、そのまま右足で撃つ態勢を取りました。

彼が得意とする直撃蹴弾(ダイレクトシュート)。

誰の邪魔も入らない潔。

彼には、ゴールを決めると言う選択肢しか残されていなかったのです。

 

アイコンタクトも無い潔と羊の超連携攻撃が遂に炸裂しました。

そのハイレベルなプレーは誰も反応不可能。

しかも、潔と羊の高い信頼関係が見事に噛み合っていました。

慣れ合いでなくお互いにストライカーとして尊重。

その中での2人がイメージした世界一の思考が熱すぎます。

羊は、潔がボールに追いつけるだろうと確信。

潔も自分達が本物なら今度こそゴールを決められると、揺るがない姿勢が最高です。

遂に、潔が直撃蹴弾を決める瞬間が到来。

苦戦した長い戦いに終止符が打たれようとしています。

もう楽しみで仕方ありません。

劇的な瞬間を見逃さずに最後まで見て行きましょう。

 

スポンサーリンク

潔世一と氷織羊が生み出した奇跡の未来

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、直撃蹴弾(ダイレクトシュート)を放ちます。

その勢いと凄まじさは、ユーヴァースのGK不角源も反応できません。

潔の撃ったボールは、深くゴールネットに突き刺さり、揺らしました。

潔は、最大最高の手応えを全身で感じます。

氷織羊は、その光景を見てその場で絶叫。

バスタードミュンヘンが大逆転ゴールを決めた瞬間でした。

羊は、潔に向かって駆け寄ります。

潔も羊の下へと走り出しました。

2人は、共に飛び上がりその場で抱きつきます。

お互いに叫び歓喜する潔と羊。

彼らは、世界一の理想(イメージ)で不可能を可能にしました。

潔の決めたゴールは、それを世界中に証明。

潔と羊は、世界の中心にいたのです。

その勝利は、いつまでもフィールドに轟いていました。

 

遂にやってくれました。

苦戦しながらも潔の撃った直撃蹴弾。

ゴールを決めて最高過ぎます。

個人的に胸が熱くなりしばらく言葉が出なかったです。

潔と羊の超シンクロ攻撃が勝利を掴みました。

歓喜して叫び抱き合う潔と羊の光景がとても印象的です。

イメージして勝利を決めた彼らのプレーは、もう見事というしかありません。

ユーヴァースを打ち破ったバスタード・ミュンヘンの大逆転勝利。

とてもいいものを見れて大満足です。

次回の話の続きを読みたくて仕方ありません。

 

スポンサーリンク
"
"

『ブルーロック』ネタバレ238-239話のまとめ

今回のブルーロック238話は、遂に潔が念願のゴールを決めてくれました。

羊は、世界の中心となる為に行動を開始。

ユーヴァース陣営は、羊や潔、カイザーに警戒して迎撃準備を取って行きます。

二子やロレンツォを寄せ付けない神掛かった羊のスーパープレーが圧巻。

超絶過ぎる集中力が最高でした。

馬狼は、羊のアクションを見破り潔が居なければ何もできないと悪態を披露。

そんな馬狼に言葉でも負けずに言い返す強気の羊が爽快でした。

潔と羊のお互いを視ないプレーは、敵味方チームを翻弄。

2人のエゴイスト剥き出しで、世界一を目指したイメージが遂に噛み合いました。

誰にも邪魔されない状況でゴールを狙う潔。

直撃蹴弾が炸裂した迫力が凄まじかったです。

そして、大逆転ゴールを期待以上に決めてくれました。

歓喜して喜ぶ潔と羊の姿に目頭が熱くなります。

勝利を掴んだ潔達におめでとうと言いたいです。

バスタード・ミュンヘンの勝利は、これからどんな風にプレイヤー達に影響を与えるのか興味津々。

今後の展開がとても楽しみです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』240話!頂点を目指す三つ巴のエゴイスト達・・

⇒『ブルーロック』239話!進化を遂げた糸師凛、潔世一を狙う・・

⇒『ブルーロック』237話!氷織羊、世界の中心となるべく駆け出・・

⇒『ブルーロック』236話!氷織羊、再起動し潔世一に喰らい付く・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA