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最新ネタバレ『ブルーロック』187-188話!考察!御影玲王、再び凪誠士郎と組む

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前回のブルーロックも熱く揺れ動く展開でした。

主人公・潔世一は、残念ながらゴールを決めることが出来ませんでした。

カイザーの邪魔や、強引なシュートを強行したのが失敗だと反省。

しかし、超越視界(メタ・ビジョン)の能力が得点を決めるのに欠かせないと理解します。

更に、以前戦った糸師冴もその力を使っていたからスーパープレーが可能だったと納得。

自分のレベルアップには不可欠だと認めた半面、脳と身体を酷使する為に疲労感を感じます。

潔には、ここを乗り越えて再びチャンスを掴んで欲しいと思います。

一方、マンシャイン・Cのチームに居た御影玲王は、潔の進化に驚愕。

潔の怪物級成長に嫉妬しながらも、自分のスタイルで勝ち残る方法を模索し始めます。

1人でゴールを奪う事を考えていく中で、過去の出来事を思い出してしまいます。

それは、親友・凪誠士郎が潔とサッカーをする為に自分から去って行った事でした。

頭の中でわかっていても、凪の面影を思い出してしまう程です。

そんな最中、突然、凪が御影に接近。

彼は、クリス達の指導を受けた通りサッカーをしているが上手く行かないと告白。

御影と以前の様にプレーしていた時が楽しかったと、爆弾発言をしちゃいました。

御影は、複雑な感情を抱きながら凪と協力し合うのか選択を迫られる事になったのです。

彼は、凪の提案にどう答えていくのか気になります。

そして、試合が大きく動くことになるのか注目したいです。

それでは、今回の187話を詳しく語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』187話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』187話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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御影玲王、凪誠士郎に怒る

御影玲王は、凪誠士郎に提案を持ち掛けられました。

それは、自分が得点を獲る為には、御影の力が必要。

以前の様に、一緒にサッカーをしてバスタード・ミュンヘンに勝とうと言う内容でした。

御影は、それを聞き凪に苛立ちを覚えます。

凪が他人への思いやりや、気持ちを考える力が無いのかと質問。

凪は、御影の言っている事をよく理解できません。

御影は、淡々と話を続けて行きます。

彼は、凪に対して自分の気持ちがわからないのかと告白。

凪に去られて、そのレベルに追いつくまで屈辱を何度も味わってきた経験。

ブルーロックの過酷な環境を行き抜き、これから1人で戦い世界一を目指す覚悟を決意。

より強くなろうと考えていた矢先に、凪の言動が許せないと怒りを見せたのです。

御影は、凪の気分で自分の意志を振り回す言動を止めろと睨みます。

凪は、それを聞きしばらく黙り込んでしまったのです。

 

御影が1人で強くなろうと覚悟した所に、凪がやって来ました。

彼は、自分の力では現状を打破ができないので御影の力を借りたいと懇願。

しかし、御影は、それを快く思いません。

凪が自分の気持ちを考えていない一貫性の無い発言が許せなかったのです。

御影が怒るのも当然だと思います。

凪に追いつく為、必死で努力してきた御影。

その過程を否定する程の爆弾発言でした。

凪が御影にどう回答するのか興味深いです。

 

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凪誠士郎の回答

凪誠士郎は、静かに御影玲王を見て話しを始めます。

自分は、御影の意志を振り回す事は言っていないと答えます。

御影は、その言葉に呆然とします。

凪は、再び話を続けて行きます。

自分は、御影がサッカーに誘ってくれた日からずっと一緒だと告白。

2人でW杯を優勝する夢は、片時も忘れたことが無いと言います。

その為に、その時の状況に応じて、自分は一番ベストな選択をしてきただけだと教えたのです。

御影は、凪の発言に驚きます。

ブルーロック内での奪敵決戦(ライバルリー)では、潔世一と組んだ方が強くなれると考えたのでその道を選択。

新英雄大戦でイングランドのマンシャイン・Cを決めたのは、アギやクリス・プリンス達に教えてもらいたいと思ったから決定したと説明。

その中で、今は御影と共に戦う事が強くなり夢を叶える最善の一手だと語ったのです。

ブルーロックでの過酷な選考を突破し、這い上がって切った御影。

今の自分と御影なら、当時倒すことが出来なかった潔に勝利できると断言したのです。

全てを知った御影は、凪に向かって口を開きます。

本気で凪が、自分勝手な奴だと言います。

それでも、凪は話を止めません。

自分と御影が起こす新しいサッカーを想像すれば楽しい事になると再提案。

逆に、同じ思考の御影が面倒臭いと告げました。

それを聞き、御影は怒りのあまり歯軋りをしてしまいます。

凪誠士郎が御影に対して答えました。

自分は、御影がサッカーの道に誘ってくれた時からW杯優勝の夢は忘れていないと発言。

ただ、その時々に応じて自分は最善の選択を繰り返してきたと明かします。

その最短の道を辿る為、強者と触れ合いプレーする事が必要不可欠だと理解。

でも、今は、実力を身に付けて這い上がって来た御影となら新しいサッカーが出来ると確信。

その為に御影の力を借りたいと提案してきました。

 

一見ぼーっとして何も考えていない様な凪の強い意思に驚きました。

御影は、凪の提案を受け入れて再び交わる事になるのか気になります。

さて、続きを見て行きましょう。

 

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御影玲王、笑う

御影玲王は、凪誠士郎の言葉に怒りを堪えていました。

凪は、そんな御影に自分と一緒にプレーする事にワクワクしないのかと挑発。

御影は、凪を見つめます。

そして、その提案や思いは、凪のエゴなのかと険しい表情で迫ります。

凪は、御影の質問に夢だと即答。

御影は、その言葉を聞いてその場で固まります。

自分が高校生活で、凪誠士郎という人間と運命の出会いを果たした事を回想。

自分がW杯優勝の夢を見て、凪というストライカーが必要だと理解してサッカーの道を進めた事。

凪は、その夢を忘れていなかったのだと納得したのです。

御影は、当時と違うが、形を変えてそれを実現する為に凪なりに行動していたのだと悟ったのです。

御影は、凪を見て笑います。

面倒臭いことがわかったと言います。

彼は、凪の肩に触れサッカーをやろうと歩み寄って行ったのです。

今度は、凪の夢に自分も一緒に導いて欲しいと言う思いが沸き起こったのです。

共に世界一の夢を叶えようと、凪の提案を静かに受け入れたのでした。

 

凪は、御影の答えに夢の為だと発言。

彼なりにそれを叶える事を常に忘れていませんでした。

凪は、一途にそれを守る純粋過ぎるストライカーなのだと個人的に感激してしまいました。

ようやくそれを理解した御影は、笑います。

彼は、怒らずにそれを受け入れるのが大人だなと感じました。

凪と御影の硬い絆が失われていなかった事に安堵です。

御影は、今度は凪に自分を世界一の実現に向かって導いて欲しいと期待を抱きます。

再び交わる事になった御影と凪が、これからの試合でどう化学反応を発生させるのか楽しみです。

何か凄いスーパープレーを炸裂させてくれそうな予感が漂ってきました。

 

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潔世一と國神錬介、一触即発状態

御影玲王と凪誠士郎は、共に戦う道を選択しました。

そんな彼らの近くに、バスタード・ミュンヘンの潔世一が居ました。

彼は、超越視界(メタ・ビジョン)の能力を使用し、只ならぬ疲労感に苦しんでいました。

潔は、それでもカイザーを喰らい潰すと呪文の様に呟き回復に努めます。

彼は、カイザーを睨みつけて全身全霊を懸けて倒すと決意。

そんな潔の近くに1人のプレイヤーがやってきます。

それは、國神錬介でした。

彼は、潔に向かって良いパスだったと評価。

潔のヘボシュートが自分のチャンスに繋がったと、礼を言いました。

潔は、國神に向かって黙れと発言。

お前の低次元で自分を語るなと静かに怒りを見せたのです。

潔は、國神に自分のプレーが理解できないと断言。

その細部や全貌を知らない國神は、ただ自分が創るチャンスのおこぼれを貰っただけだと否定したのです。

國神は、潔の言葉に淡々と答えます。

それを豪語するのなら、まずゴールを決めろと回答。

ノエル・ノアお気に入りの似非ストライカー呼ばわりしたのです。

潔も國神の挑発に反論。

自分の残飯処理を担当するハイエナヒーローの活躍をしてくれと依頼したのです。

國神は、潔を口だけエゴイストだと冷徹に告げたのです。

 

御影と凪のコンビ再結成の最中、主人公・潔世一の状況が暗く対照的でした。

カイザーに邪魔され、國神に得点を奪われた悔しさに溢れていました。

更に、超越視界の反動で驚異的な疲労感に苦しむ潔をあまり直視できません。

それでも、カイザーを超えるという怨念の様な意志はメンタル強すぎです。

そして、ゴールを諦めない執念もタフ過ぎます。

流石、主人公です。

そんな潔の前に、國神錬介が登場。

彼は、潔のアシストが最高だったと皮肉を連発します。

國神の歪みっぷりが個人的に狂気に思えました。

潔は、自分の高い次元のプレーが理解できないと一蹴。

國神を自分のおこぼれしか行かせないハイエナヒーローだと呼び反論したのが強烈すぎます。

潔と國神のバチバチが熱すぎました。

彼らの関係もこれからどうなって行くのか非常に気になります。

バスタード・ミュンヘンに良い影響を与えてくれれば嬉しいです。

 

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波乱の試合再開

バスタード・ミュンヘンが1点リードの状況。

マンシャイン・Cは、それをひっくり返そうと準備を始めます。

それぞれのチームが様々な思惑の中、行動を開始しようとしていました。

再び、試合再開のキックオフが始まりました。

凪誠士郎は、直ぐにアギにパスを出します。

潔世一は、超越視界(メタ・ビジョン)を発動。

彼は、フィールドを支配しようと大量の情報を瞬時に入手して行きます。

マンシャイン・Cが御影と凪の組み立てから攻撃を見抜きます。

凪をフリーにさせない為、ルートをブロックしようと画策。

更に、サイドから斬り込もうとする千切豹馬の動きにも警戒を見せます。

自分のチームからは、カイザーを上回る動きやネスの動向にも注視。

潔は、自分の持つ五感を最大限にフル活用していました。

今、自分の出せる力を可能な限り発揮。

全てを賭けて、カイザーを潰しゴールを決めるという考えしか頭にありません。

 

潔は、勝利を掴む為に走り出したのです。

潔は、今度こそシュートを決める為に動き出しました。

超越視界を使い、フィールドの状況をリアルタイムで掴もうと抗って行きます。

超越視界の利点と、カイザー・國神にチャンスを奪われたリベンジを果たす為に挑戦する潔の姿が熱くて痺れます。

今度の潔は、必ずゴールを決めるスーパープレーを見せてくれそうな予感がします。

マンシャイン・Cもこのまま終わらないでしょう。

凪と御影の連携がどう試合に一石を投じるのか見物です。

千切の動きや、アギの攻撃も不気味で目が離せません。

カイザーも潔に対して、どんな邪魔を仕掛けてプレーをして行くのかも気になります。

これからの試合が、とても大荒れしそうな感じがします。

潔にとって、成長と進化を与える画期的な戦いになってくれれば楽しいです。

 

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『ブルーロック』ネタバレ187-188話のまとめ

今回のブルーロック187話もドラマチックでした。

凪と御影の話がメインでした。

御影は、今更共闘を望んできた凪が勝手すぎると激怒。

揺れ動く御影が少し可哀そうだと感じてしまいました。

凪は、その状況に応じて強いプレイヤーと行動してきた選択は間違えではないと発言。

それでも、御影と共に見ているW杯優勝の夢は忘れていないと教えました。

凪が外見と違い、中身や考えが熱い律義な奴だと知ってより大好きなキャラクターになりました。

全てを理解した御影が提案を受け入れました。

御影も大人になって成長したのだなと、何だか嬉しい気分になりました。

ただ、コンビを再結成した2人が怒涛の攻撃を仕掛けてきそうで恐ろしいです。

とんでもない覚醒をフィールドで起こしそうな気配が漂っています。

一方、屈辱と疲労感に耐えながらもアグレッシブな潔が熱すぎます。

彼なりの苦悩と前向きな姿勢は、本気で応援したいと思いました。

そんな最中、國神が潔の前に登場。

彼は、潔に感謝しつつもキツイ発言の連発でした。

國神の見た地獄が、彼の人格と思考を変えたのが切ないです。

ストライカーとして大事な部分も多いのでしょうが、何かダークさが漂い過ぎています。

そんな潔は、彼に毅然と反論。

高次元で見せるプレーは、理解できないだろうと言い返した事が意外でした。

潔も精神や肉体が成長。

世界一を目指す男が見せる矜持と意地が、最高過ぎます。

潔と國神の対立は、まだまだ続きそうです。

いつか関係も改善に向かう事を願います。

凪・御影コンビと対照過ぎて希望の光が差すと良いなと思いました。

試合が再開され、潔は再び超越視界をフル活用して行きます。

能力を使った事で理解したメリットと、チャンスを奪われた反省を経験と力に変えて欲しいです。

そして、今度こそ最高のゴールを決めて欲しいと願っております。

でも、試合はより過酷さを増して荒れそうな展開がありそうです。

これからの戦いに注目して行きたいと思います。

また、次の話でお会いしましょう。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ブルーロック』189話!凪・御影コンビ、最強の連携で攻める・・

⇒『ブルーロック』188話!御影と凪のFLOW・・

⇒『ブルーロック』186話!御影玲王の決意と凪誠士郎の願い・・

⇒『ブルーロック』185話!ノエル・ノアの見た光明・・

 

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