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最新ネタバレ『ブルーロック』246-247話!考察!ジュリアン・ロキ、P・X・Gに与える最後の宿題

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この記事を読むとわかること

  • P・X・Gのジュリアン・ロキは、特異点となる為のミーティングを開始
  • 年棒入札システムで誠士郎と玲王の順位が下がり、共依存脱却の時期が来た
  • バスタード・ミュンヘンとP・X・Gの最終試合では、凛と士道の変則・変態システムが激突する

前回のブルーロックは、天才・凪誠士郎が中心の物語でした。

新英雄大戦第8試合ユーヴァースとマンシャイン・Cのプレーが白熱していました。

ユーヴァースが1点リードする中、誠士郎は果敢に攻めていきます。

鋭いボールタッチとフェイントを駆使してゴール前に近づく誠士郎。

しかし、ドン・ロレンツォの邪魔やオリヴァ・愛空のディフェンスで得点が決まりません。

チャンスボールを馬狼照英が渡り、決勝点を決める為にフェイントとドリブルを実行。

揺るがない邪王道プレーは、強烈でとても圧巻過ぎました。

御影玲王のスライディングタックルも回避してシュート体勢に突入。

でも、千切豹馬の足を出したファインプレーで失敗に終わりました。

揺れ動く戦いの最中、伏兵・閃堂秋人の一撃で勝負に終止符が打たれました。

ユーヴァースが勝利を掴み落胆する誠士郎と玲王。

誠士郎は、馬狼にストライカーに必要な強さや原動力について質問をして行きました。

馬狼は、世界一のストライカーになる為だと素直に回答。

自分の一時代を築き、歯向かう者を容赦なく叩き潰す野望が凄まじかったです。

馬狼は、誠士郎の情熱が薄れハングリーさが足りないと容赦ない指摘と発言を連発。

世界級の猛者と戦う為に、一度リセットして死んで来いと言う台詞も強烈すぎます。

また、アギも玲王に対して誠士郎との共依存状態脱却をしないと成長不可能だと酷評。

誠士郎と玲王の関係にも、決断と変化の時期がやって来た様な気がします。

第7試合は、士道龍聖が得点を決めてP・X・G(パリ・エクスジェン)の劇的勝利。

その光景を見ていた主人公・潔世一は、最終試合に向けて興奮と歓喜を味わっていました。

最強で最高の舞台がやって来たと闘志を燃やしてテンションが爆上がりする潔。

ライバルである糸師凛を倒して、世界一の座を掴むと決戦の時を待ちます。

潔達バスタード・ミュンヘンは、最大の強敵であるP・X・Gを倒せるのか注目したいです。

それでは、今回もブルーロックの246話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』246話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』246話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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年棒入札システム、最新ランキング発表

 

バスタード・ミュンヘンのトレーニングフィールドに2人の選手がいました。

1人は清羅刃、もう1人の選手は五十嵐栗夢でした。

彼らは、秘密の特訓を延々と繰り返していたのです。

それは、P・X・G(パリ・エクスジェン)との最終試合で結果を出す事。

己の存在価値を証明して、W杯日本代表になる事を目標としていたのです。

刃は、ドリブルで栗夢に向かって突撃。

栗夢は、刃の身体に当たり思いっきりフィールドに倒れます。

背中を打った衝撃で痛みのあまり声を出す栗夢。

彼は、刃に対してもう1回頼むと起き上がります。

刃は、表情を変えることなく承知したと回答。

そんな2人の練習を静かに見つめる者が居ました。

それは、指導者ストライカーであるノエル・ノアでした。

彼は、腕を組みながら動かずいつまでもその光景を見続けて行きます。

一方、バスタード・ミュンヘンのモニタールームには数人の選手が集結。

そこには、先程までP・X・Gとマンシャイン・C戦を観戦していた潔世一達が居ました。

モニターの大画面には、新英雄大戦第7・8試合終了時点でのランキング発表と表示。

雪宮剣優は、第8試合がユーヴァース最後のゲームだったと冷静に分析。

臥牙丸吟は、馬狼照英達のプレーが年棒の値付けになると理解しました。

潔は、自分が超えていく為の最新ランキングだと気合を入れて見ていく準備をします。

35名の入札があったと説明開始。

その内、U-20(アンダートゥエンティ)日本代表は23位以内だと続いて行きます。

それぞれのチームもモニタールームでその結果を観戦。

ユーヴァースの閃堂秋人は、約3,700万円の13位に浮上しました。

彼は、満足のいく結果を出せて雄叫びを挙げます。

P・X・Gの七星虹郎は、24位の約1,600万円で落胆。

氷織羊は、22位の約2,000万円という内容でした。

雷市陣吾は、約1,800万円でギリギリ代表入りし驚きを隠せません。

マンシャイン・Cの凪誠士郎と御影玲王は、画面を見て会話。

誠士郎は、11位の約4,000万円でした。

対する玲王は、16位の約3,400万円。

誠士郎は、自分達の順位が下がったと呟くのが精一杯でした。

玲王も無言を貫く事しか出来ません。

彼は、心の中で言葉を発していました。

ランキングが下がり、このままではいけないと言う危機感に駆られていたのです。

玲王は、同じチームのアギが掛けた言葉の意味をようやく理解。

自分と誠士郎の関係を変えて行かないと、成長が出来ないと焦り始めていました。

 

栗夢と刃の秘密特訓が開始。

彼らの真剣な練習がビリビリと伝わってきました。

栗夢は、刃のドリブルを止めようとして何度も倒されます。

それでも、繰り返し続ける栗夢。

彼の得意とするずる賢さが発揮されそうな予感がしてきました。

刃も未知数な部分が多く期待大です。

ノアも栗夢達の姿を見て静かに観戦。

栗夢と刃の起用が、バスタード・ミュンヘンの勝利の鍵に繋がりそうな予感がします。

最新ランキングの発表を見る準備をしていた潔達。

ユーヴァースの最終試合で大きく変動すると予測していました。

ゴールを決めた閃堂が13位で代表入りの結果。

彼の喜び叫ぶ所がとても印象的でした。

雷市もギリギリ日本代表となり安堵。

誠士郎と玲王は、順位が下がり焦り出していました。

玲王は、アギの言葉の真意にようやく気付いた様です。

己の成長・進化の為にも誠士郎との共依存脱却。

玲王と誠士郎にも、変化と将来を選択する刻が近づいてきた様です。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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ノエル・ノア、最終戦(ラストゲーム)会議を始める

 

引き続き年棒入札ランキングの上位が発表。

4位は、約1億円の士道龍聖。

彼は、1位が取れる射程圏内に入ったと不気味な笑みを浮かべていました。

2位タイは、潔世一と馬狼照英の約1億5,000万円。

馬狼は、潔をヘタクソ呼ばわりして遂に並んだと独り言を呟きます。

一方、潔はモニター画面に映っていた1位の選手を見続けていました。

それは、糸師凛。

彼の入札希望価格は、約1億9,800万円という破格の金額だったのです。

潔は、無言で凛の画像を見ていました。

ただ、心の中でまた凛の評価が上がり価格も上がった事に動揺を隠せません。

すると、モニタールームの扉が開きます。

そこに現れたのは、指導者ストライカーであるノエル・ノアでした。

ノアは、潔達に条件が出揃ったと宣言。

今、バスタード・ミュンヘンの中にいる選手達の思惑はそれぞれ違うと告げます。

ある者は、W杯代表決定のボーダーラインの上に立つ者。

一発逆転を狙う者や、1位を獲りに行く者達が多彩に存在していると教えました。

ノアは、個人の目的はそれぞれ違うと尊重。

しかし、チームの目標は1つだけだと断言したのです。

更に、潔達に向かって話を続けて行きます。

P・X・G(パリ・エクスジェン)との試合では、冷静で合理的にプレーしろと助言。

各々の全能力を出し切り、それを示して勝利する事が必須。

ノアは、潔達に最終戦の作戦会議を始めると告げたのです。

彼の表情は、いつも通り冷徹で変わりません。

でも、その目には静かな闘志が宿り勝つ事しか見えていなかったのです。

バスタード・ミュンヘンは、最高指導者の指導で戦術を準備していく事になりました。

 

最新ランキングが次々に発表されて行きました。

士道が4位の約1億円プレイヤーとなった事は、個人的に驚きです。

癖が強すぎるけど実力ある彼が認められるのも納得。

士道が1位を狙う野心が露わに炸裂していました。

彼の笑顔が不気味に感じます。

潔達との戦いでとんでもないプレーを見せてくれそうな予感。

2位は、潔と馬狼が並んだのもインパクトありました。

王様・馬狼が相変わらずの超強気モードで熱すぎます。

やはり、1位は揺るがない不動の糸師凛。

もう2億円に近いから凄まじいです。

潔は、立ちはだかる壁に驚きと焦りを隠せません。

そこに、ノアが登場して会話を開始。

様々な思いで戦うプレイヤー達を認めている点が意外でした。

ただ、冷静で合理的にプレーする事は哲学が強く揺らぎません。

全ての能力を出し切って勝利する事がやるべき事だと説明。

遂に、P・X・Gを倒す為の作戦会議が始まりました。

ノアと潔達は、どんな戦術プランで挑んでいく事になるか興味深いです。

 

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ジュリアン・ロキ、特異点となる為のミーティング開始

 

一方、P・X・G(パリ・エクスジェン)は新英雄大戦第7試合を勝利。

ロッカールームで着替えや休憩を取る選手達に、1人の男が声を掛けました。

それは、指導者ストライカーであるジュリアン・ロキだったのです。

ロキは、選手達全員にお疲れ様と労いの言葉を掛けます。

ベンチに座り、片足でボールを乗せながらデータのタブレットしか見ていません。

そして、自分達のチームが常に特異点となる存在だと強調。

彼は、今回のプレーを見て改善点を伝えていくと告げました。

まずは、糸師凛の評価。

ロキは、シュート数4に対して決まったのは3本のみだったと教えます。

確率は高くて良いが、シュート数を増やせと淡々と指導。

士道龍聖については、シュート12本に対して枠内3本だったと話します。

撃ち過ぎで、自分の射程を上げて精度を高める努力が必須と指摘。

鳥旅人と剣城斬鉄には、デュエルの勝率とスプリント回数を上げる様に説明しました。

時光青志は、バックラインとの連携を高めろと指示。

共に組む七星虹郎は、シンプルにボールタッチ技術に磨きを掛けろと続けて行きます。

しかし、ロキの横を気づかれない様に1人の選手が通過。

スパイクを持ち、静かにその場から立ち去ろうとしていたのです。

 

バスタード・ミュンヘンと対戦するP・X・G側が見れて新鮮でした。

試合が終わった選手達に声を掛けるロキの姿がレア過ぎます。

若いながらもノア同様、指導者ストライカーに相応しい風格。

自分のチームを特異点として導く、高い理想が強いと感じました。

ロキは、選手達の改善点を次々と説明。

凜には、高確率で決まるシュートの数を増やせと指摘します。

逆に、士道には撃ち過ぎをセーブし精度を高めろと指導。

鳥や斬鉄達にも弱い部分を容赦なく教えて行きました。

柔らかい言い方ですが、ロキの視点は性格でシビア過ぎます。

世界で戦うには重要な事ばかりなのかもしれません。

真剣に話すロキから、1人の選手が逃げようとしている光景が面白いです。

ロキが、どんなアクションを見せるのか楽しみです。

 

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天邪鬼・シャルル・シュヴァリエ

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)のジュリアン・ロキは、チームの改善点を選手達に指導。

そんなロキから、逃げる様に消え去ろうとする選手がいました。

突然ロキは、ノールックで足の上に乗せていたボールを蹴ります。

鋭い勢いで逃げる選手の顔面に直撃。

その者は、あまりの痛さに軽く叫びます。

ロキは、表情を変えずその選手の名前を呼びます。

まだ、これから実行してもらう宿題は伝えていないと説明。

それは、MF(ミッドフィルダー)担当のシャルル・シュヴァリエだったのです。

シャルルは、ロキのミーティングが長すぎると悪態。

適当で良いと不満を漏らしたのです。

しかし、ロキは平然とシャルルに話しかけて行きます。

何度言えばわかるのかと質問。

自分がブルーロックの新英雄大戦に参加したのは、シャルルを育てる為だと教えます。

更に、ロキは自分自身を世界一に導くパサーが必要。

シャルルには、それを任せられる才能があると話したのです。

ロキは、シャルルが自分よりも年下の15歳。

将来のP・X・Gを背負い世界一の宿命を持つ男だと告げます。

シャルルは、耳を塞ぎロキの話を聞く気が全くありません。

隣に居た時光青志に、ロキの話が終わったら教えてくれと懇願します。

それでも、ロキはシャルルに近づき話を続けて行きました。

シャルルの能力が非常に高く世界的に通用するプレーの持ち主。

ただ、残念なのが圧倒的に経験が足りない事だと指摘します。

シャルルは、あーと連呼して話から逃れる一念。

ロキは、彼の前でしゃがみ勉強しにここに来てもらったと語ります。

シャルルは、話が終わったと勝手に解釈して笑顔を炸裂。

ロキは、困惑しながらいつまでも適当でいるのかと嘆きました。

それでもシャルルは、ロキに反論。

自分は、天邪鬼で言われた事をやりたくない性格だと宣言します。

シャルルの目は、活き活きと輝いていました。

ロキは、もう話を聞かなくていいとそっぽを向きます。

すると、シャルルに変化が発生。

じゃあ話を聞くと乗り気になります。

周りの選手達は、シャルルが見せる気分の変化に驚きを隠せません。

 

ロキから逃げようとしていたのは、やはりシャルルでした。

ボールを顔面に蹴られて叫ぶ所は、笑いが止まりません。

ロキは、まだ宿題を伝えていないと説明。

対するシャルルは、ロキの話が長いし適当で良いと反発します。

個性的で中々面白いキャラクターだと感じました。

ロキが新英雄大戦に参加した理由がシャルルの為。

自分を世界一に導くパサーとして、育て上げる事を重視してます。

ロキがシャルルの才能と成長に大きな期待を見せる高評価。

しかも、シャルルの年齢が15歳と知りビックリです。

ブルーロックの作品で、遂に最年少プレイヤーが誕生。

これから成長したら、とても怖い奴だと感じてしまいました。

ロキは、シャルルの経験が足りないからそれを埋める事を目的。

それを学ぶ為に新英雄大戦が大事だと力説します。

それでも、シャルルにはその思いが伝わりません。

耳を塞ぎ拒否する天邪鬼っぷりが炸裂しました。

ただ、シャルルが純粋で無邪気な選手だと感じます。

ロキは、対応策を知っていたのか上手でした。

聞かなくていいと告げ、シャルルに興味を抱かせる作戦。

これは見事でした。

シャルルの進化と急成長がどんなものになるのか気になります。

バスタード・ミュンヘンを脅かすプレーだったらキツイです。

 

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P・X・G(パリ・エクスジェン)、変則・変態布陣で挑む

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)のジュリアン・ロキは、話を続けて行きます。

自分達のチームは、試行錯誤しながら試合に挑戦。

糸師凛と士道龍聖の優秀なストライカーを駆使するシステムを使用したと教えます。

凛と士道の2人は、特別で強烈すぎる個性の持ち主。

シャルル・シュヴァリエがパスを出して、己の能力を引き出す実験でもあったと解説して行きます。

他のメンバー達もそれに適応し、自分をアピールして行くプレーを自然と選択。

全員もレベルアップし、個人能力の実験と育成が生産的になったと指摘します。

ロキは、これが成功だったと笑みを浮かべました。

しかし、新英雄大戦最終戦の相手は、ノエル・ノアが率いるバスタード・ミュンヘンだと宣言。

自分達と同じく激戦を制して全勝してきた優秀なチームだと高評価します。

敵チームの布陣(フォーメーション)は、ノアらしいあるシステムを起用。

潔世一とミヒャエル・カイザー2人を競い合わせる共存。

即ち、変則・変態システムだと断言したのです。

ロキは、自分達のP・X・Gも凛&士道の2システムを展開。

15分舞に入れ替えて、メンバーチェンジ策を今まで取って来たとも教えます。

でも、ノアのチームの方が変態でとても面白いと発言。

シャルルは、ロキの言いたい事を瞬時に理解します。

ロキは、P・X・Gも同様に変則・変態システムで対抗すると決断。

凛と士道のダブルエースで叩き潰そうとしていたのです。

それを聞いた士道は、その場で歓喜。

四つ巴の大怪獣バトルだと大興奮しました。

凜も表情を変えずにノーガードの殴り合いだと呟きます。

ロキは、全選手達にそれでプレーするのが難易度MAXの大作戦。

それでも、凛と士道と言う名の猛獣を使いこなして勝利すると告げます。

ロキは、自信に満ち溢れた表情。

バスタード・ミュンヘンに敗北を与える指令が、最後の宿題だと宣言したのです。

シャルルは、耳を抑えて聞こえないと誤魔化します。

それでも、ロキが真っ向勝負で挑む姿勢は変わりません。

今、P・X・Gは凛と士道が織りなすシステムの共存。

そこから生まれる未知の化学反応で、圧倒的な優勝を決めようとしていたのです。

遂に、P・X・Gが本気でバスタード・ミュンヘンに容赦なく牙を向け始めました。

 

クールなロキの説明が次第に熱を帯びて行きました。

今まで凛と士道の2人で挑むプレーは、シャルルの能力を上げる実験でもあったと説明。

更に、他の選手達も導かれて大きな成果があったと満足していました。

しかし、最終試合は最強チームであるバスタード・ミュンヘンが相手。

ノアが率いていてとても優秀だと大きな評価をしていました。

その強さの秘密は、潔とカイザーの競争による変則・変態システムだと指摘。

自分も同じ様にしてきたが、ノアの方が変態的で魅力があると正直に打ち明けます。

ロキの素直な部分と、何を考えているかわからない狂気さが見え隠れしていました。

P・X・Gも同様のシステムで対抗して行くと決定。

凛と士道も望む所だとバチバチ状態に突入していました。

ロキは、この作戦は難易度が高いが強い自信がビリビリ伝わります。

バスタード・ミュンヘンに勝利する事が最後の宿題。

ロキの勝ちたい貪欲さが凄まじいです。

試合でどんな化学反応を見せてくれるのか注目して行きましょう。

次回の話も早く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ246-247話のまとめ

今回のブルーロック246話は、P・X・Gについて詳しく語られました。

刃と栗夢の果てしないハードな猛特訓の連続。

彼らのプレーが今後の試合に影響しそうな予感がしてなりません。

ノアが栗夢をスポット投入させてくれる事を個人的に願います。

栗夢のずる賢いテクニックも見てみたいです。

年棒入札システムの最新版が次々と発表。

ボーダーラインや上位に喰い込む者もいれば、順位の低下を味わった者達も居ました。

特に、誠士郎と玲王のダウンは結構衝撃的でした。

共依存脱却という流れに突入して行くのか、今後共注意して見て行きたいです。

彼らもこのままで終了せずに新たな成長を見たいと思いました。

士道、馬狼、潔と上位陣が続く中で凛が堂々の1位。

潔は、凛の年棒上昇とその差に焦り出します。

その最中、ノアが最終戦の打ち合わせを開始。

冷静で合理的にどんな戦術を組み立てていくのか非常に楽しみです。

バスタード・ミュンヘンがP・X・Gを上回れるのか期待したいと思います。

一方、P・X・Gもロキ中心に改善点のミーティングを始めました。

潔達のチームと違う流れで、その対比が面白くて魅力的です。

凛のシュート数増加や、士道の精度向上。

その他選手達のアドバイスも無駄なく的確過ぎました。

シャルルが逃げ出そうとしてロキに止められる所も笑えました。

天邪鬼で最年少の15歳。

彼の実力はやはり未知数過ぎて侮れません。

ロキは、シャルルを成長させる為に新英雄大戦に参加する事を決断。

将来の有望なパサーとして、自分を世界一に導く相棒と見出している所が慧眼すぎます。

更に、凛と士道による二重規範システムがシャルルを開花させる為の実験だと断言。

ロキの考えもやはりとんでもない思考をしていて驚きです。

彼もフィールドでプレーしたら凄まじい状況になりそうで怖くて仕方ありません。

最終試合の対戦相手は、ノア率いる最強で最高のチームだと説明。

潔・カイザーによる変則・変態システムが強さの秘密だと見抜きました。

それに対抗してロキも凛・士道による変態システムで挑戦する事を決定。

潔達のチームに勝利する事が、最後の宿題だと伝えます。

ロキの考案した戦術は、化学反応を起こして結果を出す事が出来るのか見物です。

無敗チーム同士の衝突は、どちらに軍配が上がるのか興奮してしまいます。

潔も凛を撃破できるのか今後も見逃せません。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』248話!新英雄大戦、優勝を懸けた最終決戦・・

⇒『ブルーロック』247話!絵心甚八、選手達を輝かせる大演説・・

⇒『ブルーロック』245話!敗北を味わい困惑する天才・凪誠士郎・・

⇒『ブルーロック』244話!二重規範(ダブル・スタンダード)の・・

 

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