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最新ネタバレ『ブルーロック』256-257話!考察!天邪鬼の裏を掻いた氷織羊の最高表現(ベストパフォーマンス)

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この記事を読むとわかること

  • 氷織羊がシャルルの裏を読む
  • 雷市が全反撃を繰り出す
  • 羊が無視認早襲供給弾を見せる

前回のブルーロックは、氷織羊と國神錬介の2名にスポットが当てられた話でした。

バスタード・ミュンヘンは、P・X・G(パリ・エクスジェン)に反撃開始。

アレクシス・ネスは、グリムと連携してミヒャエル・カイザーにパスを繋げようとします。

しかし、士道龍聖と國神錬介のマッチアップがそれを阻止。

士道と國神のバトルが、とても熱すぎて見応えあり興奮しました。

國神が見せた気迫のプレーは、雷市陣吾の所にボールが到達。

 

でも、シャルル・シュヴァリエが電光石火の速さで奪ってしまいます。

羊は、シャルルが死にゲーの圧倒的強さを持つボスに酷似していると理解。

何度倒されても攻略法を見つけるとやる気になっている羊が痺れます。

ドリブルで斬り込んで行くシャルルの前に、主人公・潔世一と糸師凛が接近。

凜は、シャルルにパスを求めますがあっさりと拒否されてしまいました。

シャルルは、凛をつまらないと一蹴して超越視界(メタ・ビジョン)を発動。

士道に絶妙なパスを出しますが、國神のクリアで失敗に終わります。

潔は、國神が士道との競り合いでパフォーマンスが向上している事を確信。

士道に対抗する復讐心が、必然的に最高表現(ベストパフォーマンス)に近づくと見抜きます。

そして、國神が「自分型」エゴの選手に属すると判断した潔。

風貌が変化しても、國神の中身が熱く燃えていて変わらない奴だと気づき安心しました。

羊は、國神の役割がシャルルに制限を与えている今がチャンスだと思考を続けて行きます。

國神も士道の挑発を相手にせず、強気モード全開で全く動じません。

潔は、シャルルと士道を上回る方法でゴールを決める事を画策。

自分と國神と羊の3人で、最高と言う名の化学反応を引き起こす事を決断します。

潔は、三連挑戦化学反応(トライフローケミストリー)を狙い己を鼓舞して行きました。

潔達のプレーは、同点に追いつけるのか大注目です。

それでは、今回もブルーロックの256話について熱く語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』256話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』256話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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氷織羊、シャルル・シュヴァリエの裏を読もうとする

 

フィールドは、白熱した大乱戦に突入。

ボールに向かって選手達が動き出していました。

バスタード・ミュンヘンとP・X・G(パリ・エクスジェン)は、試合の主導権を掴もうと必死。

混戦の最中、鳥旅人がボールを取ります。

剣城斬鉄は、そのままキープしろと命令。

雷市陣吾は、清羅刃にボールを奪えと叫びます。

鳥と刃は、身体を激しくぶつけあいました。

互いにハンドリングで牽制して一歩も譲りません。

シャルル・シュヴァリエは、静かに接近。

彼は、超越視界(メタ・ビジョン)をフル展開。

チャンスを見つけてアクションを起こそうと企てていました。

氷織羊は、シャルルの背後を追走。

彼から目を離さずに、頭の中で考えていました。

自分がシャルルに読み勝つには、この状態では駄目だと己に言い聞かせる羊。

國神錬介が士道龍聖を止めてくれている状況を利用しようと考えていたのです。

羊は、この時を有効に使える様に様々な方法を模索。

シャルルが士道に対して、パスを出す事を楽しんでいた光景を思い出します。

それを意識しながら、他の相手を必ず探すと推理。

羊の視線は、糸師凛や他の選手を対象に見極めて行こうとしていました。

しかし、羊は一旦踏み止まりました。

自分の考えが表の思考だったと反省。

シャルルと言う天邪鬼を倒すには、裏の裏の裏を掻く事が必須だと理解します。

冷静になった羊は、フィールドの情報を見て分析開始。

彼は、シャルルの取るプレーを予測し阻止しようと心に決めたのです。

 

 

試合の流れが激しくなってきました。

その中で、鳥が遂にボールを獲得。

斬鉄と雷市の指示が、とても熱く対照的で面白かったです。

鳥と刃のデュエルも見所がありました。

刃のフィジカル能力や競り合いの強さには、結構驚きです。

彼の活躍を個人的にもっと見てみたいと感じました。

その最中、シャルルは虎視眈々とチャンスを狙い急接近。

彼の持つ超越視界は、バスタード・ミュンヘンにとって厄介です。

しかし、羊がシャルルに対抗する必死さを見せていました。

國神が士道を止めているのを利用して読み勝とうと考える羊。

でも、己の思考が表面ばかりで深く考えていないと悟りました。

しかも、シャルル自体が超が付く程の天邪鬼。

その裏を何度も見切るプレーをしないと、敗北すると解かったようです。

羊の観察は、打倒シャルルへと繋がるのか非常に楽しみで仕方ありません。

負け続けている羊には、厳しい戦いでしょうが勝利する姿を見てみたいです。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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シャルル・シュヴァリエ、ゴールを狙いシュートを放つ

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の鳥旅人は、ボールを必死にキープしていました。

バスタード・ミュンヘンに取られない様に動きを止めません。

彼の近くには、清羅刃やベネディクト・グリムがプレスを掛け続けていたのです。

奪われない様にとにかく耐え続ける鳥。

しかし、彼は冷静沈着に対処をしていました。

刃とグリムの2選手の引きつけが完了したと満足していたのです。

次の瞬間、鳥はシャルル・シュヴァリエに向かって発言。

行けや非凡と言いながら、ボールを浮き上がらせてパスをしたのです。

シャルルは、鳥のタイミングがナイスだと絶賛。

彼は、いいねと喜びながらボールに飛びつこうとします。

國神錬介は、士道龍聖に繋げない様に手でしっかり制止。

更に、ミヒャエル・カイザーとアレクシス・ネスも続きます。

カイザーは、ネスが付いてきているかしっかり確認。

ネスもカイザーに返事をして、一緒の動きを実行しようとしていました。

カイザーとネスの2人は、士道のパスコースを自分達が殺すと覚悟。

気迫に満ち溢れて、迫るシャルルを睨みつけていたのです。

シャルルは、カイザー達を邪魔クソ薔薇コンビと酷評。

その隣に、糸師凛が走ってきました。

シャルルは、凛を見てナイスフォローだと褒めます。

でも、その直後にボールを蹴ったのです。

カイザーとネスは、シャルルのプレーに驚愕。

彼らは、言葉を出すことができません。

ネスは、99%の可能性で潰した士道のコースを利用してシュートした事を理解。

シャルルは、邪悪な笑みを浮かべていました。

塞がれても合えて狙うのが大切だと呟きます。

自分が天邪鬼だからといつまでも喜んでいたのです。

 

 

鳥の驚異的な粘りは、流石です。

彼は、刃とグリムを引き付ける役割を担当。

それを確認して、素早くシャルルへと繋げました。

シャルルは、鳥のパスをいいねと大絶賛。

しかし、國神は士道を阻止してカイザー達もコースを潰します。

それでも、シャルルが彼らを薔薇コンビと馬鹿にする余裕がありました。

凜が接近してきたのでパスをする選択。

かと思いきや天邪鬼っぷりが炸裂しちゃいました。

自分でシュートを放ったのが強烈です。

カイザーやネスは、あまりのイレギュラーなプレーに呆然。

本当にシャルルの予測不能な行動は、非常に難解過ぎます。

笑って楽しむシャルルがとても怖く見えました。

シャルルのシュートは、そのまま決まってしまうのか興味深いです。

それとも、誰かが防いでくれるのか気になります。

天邪鬼の戯れが成功するのか、しっかり見届けて行きましょう。

 

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氷織羊、シャルル・シュヴァリエの裏を読み勝利する

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)のシャルル・シュヴァリエは、シュートを敢行。

ボールは、勢いよくバスタード・ミュンヘンのゴールへと向かって行きます。

しかし、足を出して防いだ選手が登場。

それは、氷織羊でした。

シャルルは、羊にシュートを防がれて驚きます。

潔世一は、羊が止めてくれた事に安堵しました。

羊は、シャルルを睨みながら話して行きます。

ようやく天邪鬼の思考を引っぺがしたと満足そうな羊。

彼は、普通の選手ならシャルルの様に100%シュートを狙わないと言います。

更に、士道龍聖のコースを防がれたにも関わらず利用した読みの裏。

性格悪いと酷評します。

そして、シャルルと言う天邪鬼の倒し方が理解できたと笑います。

それを聞いたシャルルは、羊に向かってキモいと告白。

周囲に居た糸師凛は無言。

士道はとても悔しそうに舌打ちをします。

ミヒャエル・カイザーは、眉を顰めて面白くない表情を見せていました。

その光景を見ていた潔は、ある確信を持ちます。

羊がシャルルに勝利した事。

再び自分達のフィールドが、確実に反転して行くと実感していたのです。

羊がクリアしたボールは、上空に浮き上がっていました。

全選手は、ボールの落下して行く方向に注目。

羊は、潔に攻撃を仕掛けるぞと呼び掛けていたのです。

遂に、バスタード・ミュンヘンの大反撃する準備が整いました。

 

 

シャルルのシュートを失敗に導いたのは、羊でした。

彼のファインプレーが熱くてカッコ良かったです。

絶妙なタイミングで見切り防いだ羊が最高過ぎます。

天邪鬼シャルルの思考の裏を掻いたと大満足な羊。

普段実行しない極細コースで攻める性格の悪さを読んでいて流石です。

天邪鬼の倒し方が解かったと発言する所は、もうとてもスッキリしました。

ただ、シャルルがそんな羊をキモいといった場面は笑えます。

羊の阻止は、他の選手達にも大きなインパクトを与えた様です。

特に、士道とカイザーが悔しそうにしていたのが印象的でした。

潔は、羊がシャルルに勝った事で状況が変化すると理解。

フィールドが反転して荒れると読みます。

羊は、チャンスとばかりに攻める気満々です。

バスタード・ミュンヘンにとって勝機へと繋がるのか、とても面白くなってきました。

潔達の攻撃に期待大です。

 

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全反撃(フルカウンター)を狙う選手達で荒れるフィールド

 

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、攻撃を展開しようと動き出します。

しかし、雷市陣吾がいち早くボールを確保。

雷市は、羊に向かって自分もこれから始まる全反撃(フルカウンター)に混ぜろと絶叫。

背後から迫るP・X・G(パリ・エクスジェン)の時光青志を寄せ付けません。

士道龍聖と國神錬介は、雷市の所に向かって全力疾走。

雷市は、片手でのハンドリングで力の強い時光を抑えつけます。

そして、肉弾汗だくデュエルと呟き怒りの形相に変貌。

全勝セクシーパスと怒鳴り、羊を極S呼ばわりしてパスを出したのです。

雷市の鋭い繋ぎは、羊の足下に到達。

でも、羊にはしゃぐなアホと暴言を吐いて来た者が接近してきました。

更に、羊の事を前方不注意の凡ゲーマーだと呼び捨てたのです。

それは、鳥旅人でした。

羊の前に出てきた鳥は、臨戦状態に突入。

気迫に満ち溢れていて羊に対して、強いプレッシャーを容赦なく掛けて行きます。

鳥は、このボスラッシュをクリアして見ろと笑みを浮かべました。

P・X・Gの他の選手達も羊からボールを奪おうと静かに迫ります。

羊は、鳥等の強いプレイヤーを抜き去らなければゴール不可能。

彼に容赦ない試練がやってきていたのです。

 

 

雷市が躍り出てきたのがとても良かったです。

熱くてピンチな時程、ムードを盛り上げる大事な選手。

怒鳴りながらも総攻撃に参加する姿勢が熱いです。

しかも、時光を喰い止める強さを見せつけてくれました。

泥臭いけど雷市らしさが目立ちます。

全勝セクシーパスと羊に繋げる所は、面白くて笑えました。

羊の前に、鳥が急接近。

凡ゲーマーだと呼び、荒い口の聞き方でプレッシャーを掛けてきます。

しかも、ボスラッシュをクリアして見ろと挑発。

ユース時代から一緒だった鳥と羊のデュエルも見所あります。

羊は、鳥達に囲まれてゴールを決める難易度が高くなりました。

この状況を打破できるのか興味深いです。

 

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氷織羊が見せた無視認早襲供給弾(ノールックアーリークロス)

 

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、ピンチの状態に陥っていました。

彼の前には、P・X・G(パリ・エクスジェン)の鳥旅人。

左右からは、七星虹郎と剣城斬鉄が近づきました。

虹郎は、斬鉄と挟み撃ちにしてボールを奪おうと意思疎通を図ります。

斬鉄も承知して行動を開始。

羊は、鳥と虹郎、斬鉄の3名によるプレスを受ける事になったのです。

じりじりと羊に迫る3選手。

しかし、羊は鳥に向かって静かに口を開きます。

別にこの状況は問題ないと告げる羊。

更に、自分が前方不注意でも行けるしザコ3体倒す事は余裕だと発言したのです。

鳥は、羊の発言に固まります。

次の瞬間、羊は素早く動き出しました。

彼は、ボールや周囲を視ずに己の思うままパスを放ちます。

無視認早襲供給弾(ノールックアーリークロス)を敢行。

P・X・Gゴールに向かって自分のプレーをぶつけたのです。

それは、羊が見せた最高表現(ベストパフォーマンス)。

鳥達に反応させない鋭いパスでした。

斬鉄は一歩も動けません。

虹郎は、この距離から撃ってくる羊のパスに驚愕。

羊は、ボールを目で追いかけておるやろ世界一(エゴイスト)と呟きます。

潔世一は、全力でフィールドを駆け抜けていました。

彼は、心の中で最高の連続を見せると決意。

羊がシャルル・シュヴァリエを攻略した事で、大チャンスが到来しました。

潔は、それを活かそうと必死。

羊が繋いでくれたゴールデンパスからのゴールを決めようとしていたのです。

シュートを決めるルートを掴んだ潔。

彼自身も試合の中で最高表現を開花させようとしていました。

 

羊に3選手のプレスが掛かります。

厳しい状況かと思いましたが、意外に冷静。

全く動じていません。

逆に、問題なく鳥達をザコキャラ呼ばわりして行く超強気の羊。

無視認早襲供給弾という最高表現を見せてくれました。

鋭いパスは、鳥達に反応すらさせず潔へと繋げます。

意識を共有し走り出す潔も流石です。

潔は、己の最高を叩き出そうと闘志が漲っていました。

羊との最高が奇跡のゴールを生み出すのか期待したいです。

次回の話も速く読みたくて仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ256-257話のまとめ

 

今回のブルーロック256話は、氷織羊の大活躍が熱い話でした。

ボールを奪おうとフィールドは、大混戦に突入。

その最中、羊は動き出したシャルルを止めようと思考して行きます。

國神が士道を防いでいる今がチャンスだと実感する羊。

しかし、自分の読みが表の思考だと気づきました。

このままでは、天邪鬼過ぎるシャルルの読みが理解できずに敗北すると猛省。

相手の裏を何重にも掻くプレーをしないと勝機が掴めないと悟ります。

鳥のパスが、遂にシャルルに繋がりました。

カイザーとネスは、士道のパスコースを2人がかりで潰します。

でも、シャルルはそのままシュートを敢行。

予測不能なアクションをするシャルルが侮れません。

羊は、シャルルの裏を読みブロックする事に成功。

次第に、天邪鬼攻略法が解かって来た様です。

全反撃する為、雷市がアグレッシブに動き羊にパスを繋げました。

鳥達に直ぐ囲まれてボールを奪われる危険が高まります。

それでも、羊は鳥達に動揺しません。

彼らをザコと呼び、無視認早襲供給弾という最高表現を炸裂。

そのパスは、潔の所に届きそうです。

潔も最高をぶつけてゴールを決めると闘志が漲っていました。

バスタード・ミュンヘンに大チャンスが到来。

潔と羊には、熱く痺れるゴールを決めて欲しいです。

試合がとても面白くなってきました。

今後の展開が見逃せません。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』258話!潔世一の熱く止まらない覚醒・・

⇒『ブルーロック』257話!潔世一、2つの銃で決めた最高同点弾・・

⇒『ブルーロック』255話!國神錬介のエゴはまだ燃え続けて・・

⇒『ブルーロック』254話!潔世一が気づいた2種類のエゴ・・

 

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