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最新ネタバレ『ブルーロック』183-184話!考察!潔世一・超越視界で新たな景色を見る

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前回のブルーロックは、とても印象的な話でした。

ミヒャエル・カイザーは、アレクシス・ネスとの連携からカイザーインパクトを放ち同点に追いつきます

皆がその強大すぎる必殺技に注目。

しかし、主人公・潔世一だけは違いました。

彼は、ずっとカイザーの後ろに付きその強さの秘密を分析。

その結果、カイザーの驚異的な眼の使い方に気づきます。

更にそれは、神の視点でフィールドの情報を掴む超越視界(メタ・ビジョン)を持っていると理解

潔は、これを習得しフルタイムで戦えるようになれば世界一のストライカーに慣れると確信。

彼は、今、新たなる進化を遂げようとしていたのです。

白熱するドイツとイングランド戦で、これから何が起こるのか興味深いです。

それでは、今回の話も詳しく見て行きましょう。

 

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『ブルーロック』183話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』183話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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フィールドで興奮する選手達

主人公・潔世一は、カイザーの秘密である超越視界(メタ・ビジョン)を知りました。

彼はこれを自分の力に出来たのなら、世界一の強豪と渡り合えると納得

早速、それをフィールドで活かそうとしていました。

その様子を見ていたミヒャエル・カイザーは、潔が何かを掴んだと見抜きます。

指導者ストライカーのノエル・ノアも、その動向に注目して行きます

一方、マンシャイン・Cの選手達は、カイザーインパクトの威力を目の当たりにして興奮が覚めません。

アギは、突然、全身を震わせ始めます。

凪誠士郎は、異変に気づき彼に駆け寄ります。

アギは、カイザーインパクトの分析をしていたら鳥肌が止まらないと告白

自分は、シュートコースを完全に把握し視えていたと言いました。

しかし、それでも完璧に狙える精度がヤバすぎると連呼

同時に、もっとそれを知りたいと喜んでいたのです。

凪は、心の中で彼を変態Dr.だとドン引きしていました。

御影玲王は、カイザーが本当に恐ろしい奴だと苦笑いします。

千切豹馬は、試合の流れを変えるスーパースターだと冷静に評価

凪は、気持ちを切り替えます。

まだ、ゲームは同点になったばかりだと自分に言い聞かせます。

主役の奪い合いは続くし、これからが面白くなると認識

第3ラウンドだと闘志を燃やして行くのでした。

 

潔が自分のするべき事に気づいた姿がカッコ良く見えました。

カイザーやノエル・ノアは、彼の動きに注目し始めます。

アギ、サッカーに対する変態的な思考が面白過ぎます。

誰もがカイザーの必殺技に対する凄さと、スター性に驚愕

それでも、凪は、自分が負けないとする強い気持ちが痺れます。

揺れ動く試合の中で模索して行くプレイヤー達の思いが、とにかく熱すぎます。

 

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潔世一、超越視界に挑戦する

試合は、再び再開されます。

潔世一は、カイザーの能力である超越視界(メタ・ビジョン)を出来る様になる事が進化の必須だと解かりました

彼は早速、それを実践する為に超越視界を展開できる様に行動開始。

周辺視野でフィールドを全体的に捉えようとしていきます。

様々な多くの情報を視界から得る様にしていく潔。

御影玲王や國神錬介、アレクシス・ネス達の動きを注視して行きます

試合の中心で何が起こるかを理解し、何を狙って動いているのかを予測。

それらを頭の中で、高速処理して行くイメージをひたすら繰り返して行きます。

潔は、眼と頭を使い過ぎると軽い疲労感を覚えます

それでも、首を振りながら死角となる部分も補おうとしていきます。

すると、潔は、次第にある事に気づいて行くのです。

 

潔の挑戦が遂にスタートしました。

それは、カイザーの超越視界を身に付ける事です。

でも、習得は中々容易ではありません。

フィールドの状況や情報を、死角から脳内に瞬時にインプットして行くハードさがビリビリ伝わってきます

超高速処理を行っていくカイザーは、やはり怪物級のストライカーです。

潔は、眼と頭のフル回転で疲れを感じました。

それでも必死で身に付けようとするスタイルは、熱すぎます。

潔の進化と更なる覚醒の道が、少しずつ開けてきた様な気が個人的にします。

 

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潔世一、超感覚を掴む

潔世一は、フィールドで優位に立てる様に敵チームの細かい情報を収集していきました。

凪誠士郎は、警戒が強くなった事。

千切豹馬は、サイドのポジションから自分の領域で勝負する為、パスを待つ動きだと理解します。

御影玲王は、自力突破が厳しかった場合、アギと連動する戦法だと読んで行きます

潔は、自分が漬け込む突破口をまだ見出せません。

しかし、周囲をチェックして行く感覚が次第に面白いと思う様になっていました。

今まで視る事が出来ていなかった些細な多くの動きや情報が、確実に的確に脳内に流れ込む事が凄いと驚いていたのです。

更に、それが自分の上にもう1つの思考回路が存在している超感覚だと気づいたのです

潔は、この現象を快感に思ったのです。

今、自分の能力として取り入れようとする超越視界の思考を途切れさせてはいけないと決意。

もっと継続させて、その先が見たいと言う欲が次第に発生

潔世一の中で、何かが変わろうとしていたのです。

 

潔の成長のスピードが凄まじ過ぎます。

貪欲でとにかくアグレッシブで、エゴイスト剥き出しです。

彼は、とにかくフィールドの情報を掴む事に面白さと喜びを見出していました

脳内に、膨大に流れ込む多くの光景と動きを高みから見届ける超感覚。

この思考を止めないと言う必死さがビリビリ伝わってきます。

潔、開眼なるか注目です。

 

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潔世一、超越破壊点で凪からボールを奪う

潔世一は、脳内で発生する超感覚を続けて行きます。

アギが裏に走ったり、千切がフリーになる状況を予測。

味方の雪宮には、スペースを創らせない状態にしろと思ったりします

とにかく、自分にしか気づけない情報が大量に目と脳に流れ込んで行きます。

そんなフィールドの動きで、潔は、凪の微細な動きに注目。

バックステップし、マークを外し始めた事を警戒しました。

この状況で、きっと御影玲王が凪にパスを出す事がマストなのだと見抜きます

次の瞬間、玲王は、アギを囮にしてパスを出しました。

潔は、凪がゴールを背中にトラップしようとする仕草を警戒。

凪の創造力が始まってしまうと動き出しました

潔は、それを阻止しようと近づきます。

凪は、バスタード・ミュンヘンのDF陣を躱していきます。

脚を使い、華麗なるトラップを見せて着地と同時にシュート体勢。

潔は、凪が攻撃しようとする際の歪みを見逃さなかったのです。

彼は、超越破壊点(メタバースト・ポイント)の大技を発揮

凪は、目の前の出来事が信じられません。

潔は、凪からボールを奪う事に成功したのです。

呆然とし、凪はその場で固まります。

潔は、彼に対して自分の前では創造性ごっこ遊びだと酷評したのです。

凪は、それがウザいと言いながらも潔に対して冷や汗を掻いていました。

 

潔、遂にやってくれました。

超越視界からの感覚を掴み、フィールド内で起こる微細な動きを感じ取りました。

凪誠士郎がゴールを決める為に起こす、創造性の歪みを見抜きました

新必殺技・超越破壊点でボールを奪う潔がカッコ良すぎです。

凪に対する台詞も痺れます。

潔、今までにない高度なレベルアップを見せてくれました。

凪に勝つ光景は、とても印象的です。

 

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潔世一、サッカーの楽しさを改めて知る

フィールド内に衝撃が走ります。

御影玲王は、潔が凪の動きを読んだ事に驚愕

千切豹馬は、凪の神トラップが破られた事が信じられません。

アギは、潔の動きに違和感を感じました。

潔世一は、超越視界(メタ・ビジョン)の行使する威力が凄まじいと感じていました

全てが視え、理解できる新しい景色が彼の目に映っていたのです。

 

潔は、笑っていました。

今、自分はサッカーがとても楽しすぎるという気持ちが湧き上がっていたのです。

誰もが潔世一の動きに注目していました

潔は、ドリブルをしてゴールに向かって行ったのです。

アギは、潔の動きが違うと気づきました。

超越視界の効果は、凄いとしか言い様がありません。

潔には、遂に今までと違う新たな景色が見える様になってしまいました。

そして、全てを掌握しプレーできる楽しさを純粋に喜んでいました

潔の笑顔は、楽しさと希望に満ち溢れている様な気がします。

カイザーの顔色が変わったのが印象的です。

ノエル・ノア達も潔の新たなる進化に目が離せません。

潔、念願のゴールが近づいてきた感じがします。

 

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『ブルーロック』ネタバレ183-184話のまとめ

今回のブルーロック183話は、熱くて最高でした。

特に、主役である潔メインの話で非常に面白い展開の連続です。

カイザーの超越視界を出来る様になる事が、世界一の道だと理解

早速、挑戦する潔のレスポンスが逞しいです。

膨大な情報が脳内に入る中、超感覚に触れフィールドの情報を把握。

リアルタイムで、常に未来を予測して敵味方プレイヤー達の動きを理解していきました

その最中、凪誠士郎のゴール狙いを察する事に成功。

超越破壊点(メタバースト・ポイント)を炸裂させました

潔が凪からボールを奪う光景は、爽快感がありました。

潔は、サッカーの楽しさをより知ることが出来て本当に良かったです

レベルアップした潔が見せるのは、やはりゴールを決める事です。

念願の得点を決める姿を一刻も速く見てみたいと個人的に思っています。

次回も熱い話になりそうな予感です。

また、お会いしましょう。

 

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