【メイドインアビス】プルシュカやボンドルドの死の真相!意外なキャラクターも死亡していた!? | 漫画コミック考察ブログ

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【メイドインアビス】プルシュカやボンドルドの死の真相!意外なキャラクターも死亡していた!?

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この記事を読むとわかること
  • ボンドルドは肉体を犠牲にした
  • ミーティはレグに介錯された
  • プルシュカは魂を残し消失した

様々な遺物が眠り、数々の冒険者を魅了し続けている大穴「アビス」。

しかしアビスには原生生物や「アビスの呪い」といった、危険も満ち溢れています。

 

今回は、メイドインアビス内で死亡しているキャラクターの死因について説明していきます。

 

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【メイドインアビス】成れ果て「ミーティ」の死因は!?

1度目(?):ボンドルドの人体実験

2度目:レグによる介錯

3度目(?):完全な複製体の死亡

 

ミーティの1度目の死は、ボンドルドの上昇負荷の人体実験によるものです。

ミーティとナナチは同時に上昇負荷を与えられ、ミーティは2人分の上昇負荷を押し付けられました。

その結果肉体が変形し、人間としての理性も喪失してしまいました。(成れ果てになった)

 

2度目の死は、レグによる介錯です。

成れ果てとなったミーティは、能力として不死性を手に入れました。

しかし移動なども1人では厳しい肉体で、アビスの原生生物に捕食されれば、永遠に苦痛を味わうことになるでしょう。

そんな未来を回避するために、レグの火葬砲でミーティを介錯しました。

 

3度目の死は、第六層の成れ果ての村「イルぶる」での消滅です。

ボンドルドの実験により成れ果てになったミーティは、第六層の成れ果ての村「イルぶる」に連れて行かれたことがありました。

その時村の住民であるべラフが、身体の大部分を犠牲にしてミーティを複製しました。

この複製は、イルぶるのシステムである「精算」を用いたもので、ミーティの魂までも完全に複製しています。

しかし、ファプタがイルぶるに侵入したことで、イルぶるの精算システムが崩壊します。

精算システムの崩壊により、複製されたミーティは存在を維持できず、消滅しました。

 

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【メイドインアビス】ラスボス「ボンドルド」の死因は!?

1度目:白笛の素材となるために死亡

2度目:レグの投げた大岩に潰された

3度目:火葬砲により下半身を消失

 

1度目の死は、白笛の素材「命を響く石」を入手するために、自身の肉体を犠牲にしたことです。

ボンドルドは「精神隷属器(ゾアホリック)」という遺物を使い、部下の祈手全員に自身の意識を植え付けています。

つまり祈手全員がボンドルドであり、ボンドルドを完全に殺害するためには、全ての祈手を殺害する必要があります。

ボンドルドはこの精神隷属器で意識を他者に植え付けた後に、自身の肉体を「命を響く石」へと変えました。

 

2度目の死は、第五層での戦闘でレグに大岩で潰されたことです。

ボンドルドの拠点「前線基地」に招待されたリコ達はですが、その夜レグが拉致され、左腕を切断されました。

これを受けリコ達は前線基地を脱出しますが、ボンドルドと祈手たちが追跡します。

ボンドルド達を撃退するために、リコ達は第五層の原生生物「カッショウガシラ」の巣を使い、ボンドルド達にダメージを与えます。

最終的にボンドルドを追い込み、レグが大岩で押し潰しトドメを刺しました。

 

3度目の死は、レグの火葬砲で下半身を消失しました。

先述の通り、祈手全員がボンドルドの意識を植え付けられています。

そのため2回目の死亡時も、1つの肉体を破壊しただけで、ボンドルドを倒しきってはいません。

そのため、リコ達はもう一度ボンドルドと戦闘を繰り広げます。

今回の戦闘時はボンドルドも完全武装で、苦戦しましたが、「レグの切り取られた左腕腕からの火葬砲」で、ボンドルドの意表を突き、ボンドルドの下半身を消し飛ばしました。

 

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【メイドインアビス】ボンドルドの娘「プルシュカ」の死因は!?

1度目:カートリッジに加工され死亡

 

リコ達とボンドルドの1度目の戦闘後、ボンドルドはプルシュカを前線基地に連れて帰りました。

リコ達はプルシュカの救出とレグの腕の奪還のために、前線基地に突入します。

この突入で、ボンドルドとの2度目の戦闘を繰り広げます。

しかしプルシュカは2度目の戦闘前に、「カートリッジ(呪い除け)」に加工されていました。

カートリッジとは、人間が2〜3日生存できる臓器だけを箱に入れ、それ以外は切除したものです。

プルシュカは、カートリッジとして戦闘に使用され、ボンドルドの受けたアビスの呪いを肩代わりし、死亡するはずでした。

 

しかし死亡する直前に、リコのために「命を響く石」へと姿を変えました。

これによりリコ達は専用の白笛を得て、第六層へ冒険に旅立つことができました。

どうやら白笛には、素材となった人間の魂が残っているようで、リコとプルシュカは夢の中で会話をしていました。

魂としては存在残っていますが、肉体は完全に消失しているため、死亡したと考えていいでしょう。(幽霊や付喪神的な存在です)

 

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【メイドインアビス】原住民の娘「イルミューイ」の死因は!?

1度目:欲望の揺籃によりイルぶるへと変化

2度目(?):イルぶるの崩壊

 

1度目は欲望の揺籃により、成れ果てへと変化して人間性を喪失したことです。

初期のイルミューイは自我がありましたが、次第に言葉も発さずに泣き続けるだけになりました。

最終的に自身の内部に成れ果ての村「イルぶる」を形成し、完全に自我を喪失しました。

 

2度目の死は、イルぶるの崩壊です。

ミーティの3度目の死の理由と同様、ファプタがイルぶるに侵入したことで、イルぶるは崩壊を始めます。

自我を無くしているとはいえ、イルぶるはイルミューイの身体が変形したものなので、イルミューイの「完全な死」という認識で問題ありません。

 

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【メイドインアビス】その他の死亡キャラは!?

・トーカ 

リコの父親で、ライザがリコを出産した探窟の道中で死亡した(ライザの白笛の素材ではない)

 

・ヴエコ 

イルぶるの三賢で、イルぶるの崩壊後、上昇負荷の影響で死亡

 

・べラフ 

イルぶるの三賢で、イルぶるの崩壊後、ナナチに自身の記憶と知識を託して死亡

 

・ワズキャン 

イルぶるの三賢で、イルぶるの崩壊後、繭のような状態になり死亡(本当に死亡したかは怪しい)

 

・イルぶるの住民 

イルぶるの崩壊後、戦闘に巻き込まれる、ファプタの食料(エネルギー)となったりして死亡

 

・ガブールン 

イルぶるでの戦闘時、リュウサザイの攻撃からファプタを庇い死亡

 

・リコ 

死産であったが、「呪い除けの籠」の能力で蘇生する

 

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【メイドインアビス】リコの実母「ライザ」は死亡しているのか!?

現在までライザの安否について、明確に記述されたことはありません。

しかし、生存している可能性は低いと思われます。

理由は2つあります。

 

1つ目は、アビス第六層で以降の危険性です。

アビスの危険性は第六層から、格段に跳ね上がります。

原生生物が強力になるのはもちろんですが、上昇負荷の脅威が上層とは比べものになりません。

第六層で上昇負荷を受けると、急速に身体が変形していき、活動不能になります。(イルぶるでのヴエコのように)

そのため、移動制限がある状態で原生生物を撃退する必要があります。

殲滅卿の二つ名を持つライザですが、相当苦戦するはずです。

 

2つ目の理由は、時間の流れる速度の違いです。

アビスでは下層に行けば行くほど、時間の流れが早くなります。

どれだけ早いのかは不明ですが例を挙げると、「アビス表層での1日は、第六層の1週間にあたる」といったものです。

つまり、リコを出産後にラストダイブを決行したライザは、地上の時間より長い間アビスに滞在しているのです。

危険が満ち溢れたアビス下層に、何年も滞在するのは難しいと思われます。

 

ただ、リコ達がライザを発見した時に「ライザは既に死んでいた」というのは悲しすぎるので、過酷な環境でも生き残っていてほしいですね。

 

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まとめ

こうやってまとめてみると、死亡しているキャラクターは思いの他少ないようにも感じますね。

しかしリコ達が冒険を続けて、情報の少ない第6層以降に到達することで、死の危険は格段に跳ね上がったと思われます。

今後の冒険の行く末にリコ達が、どのような結末を迎えるのか今から楽しみです。

この記事のまとめ
  • ミーティはボンドルドの実験で変形した
  • レグがミーティを介錯した理由
  • プルシュカはカートリッジに加工された
  • ボンドルドは肉体を犠牲にした
  • イルミューイは自我を喪失した
  • イルぶるの崩壊で多くが死亡した
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

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