「なぜ、そう描かれたのか」
それを考えるのが好きで、続けているブログです。
書いている人
カイと申します。ペンネームで、このブログを運営しています。マンガを読むのが好きな、ただの読者です。
書きたいのは、あらすじでも展開予想でもありません。読み終わったあとに残る小さな引っかかり——「なんでここ、こう描いたんだろう」——を、ひとつずつ考えることです。
たとえばワンピース第1話。なぜ尾田栄一郎は、記念すべき第1話で、主人公の「海賊になりたい」という願いを、あっさり叶えさせなかったのか。あの帽子は、なぜ“もらった物”ではなく“預かった物”なのか。
自分なりの答えが見つかったとき、名場面だったはずのページが急に設計図に見えてきます。その瞬間が面白くて、書いています。
いま、古い記事を書き直しています
このサイトは2017年からあって、記事もかなりの数になりました。ただ、古い記事の多くは、私が書いたものではありません。 当時は外部のライターに依頼して、最新話のまとめを作ってもらっていました。ドメイン名も、その頃のままです。
記事が悪いから書き直しているのではありません。 「最新話のまとめ」をお願いしていて、書いてくださった方々は、その通りに仕上げてくれています。変わったのは、このブログがやろうとしていることのほうです。
いまは「なぜそう描かれたのか」を置く場所にしたい。だから自分で書き直しています。新しく書くものも、書き直しているものも、私が書いています。
このサイトのこれまで
いま公開しているのは 3,500本以上、扱っている作品は 46作品 です。ワンピース、キングダム、ヒロアカ、東京リベンジャーズ、リゼロ、ゴールデンカムイ、ワールドトリガー、鬼滅の刃、進撃の巨人あたりが多めです。作品ごとの一覧と記事数はトップページにあります。
このうち、私が書いたもの・書き直したものは、まだ一部です。 書き直しは少しずつ進めていて、更新が止まっていた時期もあります。多く書いたから正しい、とは思っていません。ただ、どこまでが自分の言葉かは、隠さずに書いておきます。
どう書いているか
たぶんここがいちばん知りたいところだと思うので、書いておきます。
1本の記事で、1つの問いにだけ答えます
「〇〇は死亡したのか」「なぜ〇〇は裏切ったのか」。問いを1つに絞って、冒頭で先に答えを言います。 答えだけ知りたい人は、そこで帰ってもらって構いません。
書く前に、検索結果を見ます
先に上位の記事を開いて、何が書かれていて、何が書かれていないかを確かめます。 同じ内容をもう1本増やしても、読む人には意味がないからです。
分からないことは、分からないと書きます
作中で明言されていないことを、断言はしません。濁すのではなく、どこまでが作中の事実で、どこからが自分の読みなのかを分けて書きます。
「僕はこう読む」を必ず入れます
これが全部です。説明だけで終わらせるくらいなら、外れているかもしれない自分の読みを置きます。
このブログの方針
1. ネタバレの範囲を、記事の冒頭に書きます
どこまで触れるかを、はじめに書くようにしています。以前「最新話のネタバレ」を扱っていた時期があり、当時の記事が少数残っていますが、新しく書くものは考察に絞っています。
2. あらすじの引き写しはしません
要約を読みに来る場所ではないと思っています。それはもう、他にたくさんあります。
3. マンガの画像やコマを、当サイトにアップロードしていません
マンガは、描いた人のものです。画像やコマを、このブログのサーバーに保存して掲載することはしていません。くわしくは「作品の権利について」に書きました。
正直に書いておきます
あらすじを拾って並べただけの記事は書きません。 作中で確認できたことと、自分の読みは、はっきり分けて書きます。確かめきれなかったことは、書かずに落とします。 知ったかぶりで埋めるほうが、よほど読者に失礼だと思っています。
考察は解釈であって、公式の答えではありません。 作者が「そんなつもりはない」と言えば、それが正解です。ここに書いているのは「そう読むと、この作品はもっと面白い」という一読者の提案です。
間違っていたら直します。 こっそりではなく直します。直した記事は、更新日が新しくなります。 コメントで教えていただけたら、それが一番ありがたいです。
古い記事は、まだ手が回っていません。 読みにくいものが残っていたら、すみません。
作品の権利について
このブログは、マンガの魅力を紹介し、考察することを目的にしています。作品の画像やコマを、当サイトのサーバーに保存して掲載することはしていません。
作品を紹介するために、Xに投稿されたポストを埋め込んでいる記事が多くあります。埋め込みはXの公式機能によるもので、投稿の内容と権利は元の投稿者に帰属します。画像は当サイトに保存しておらず、X側から読み込んでいるだけなので、元の投稿が削除・非公開になれば、当サイトでも表示されなくなります。 ただし埋め込みコードには投稿時の本文テキストとアカウント名が含まれるため、その部分は記事に残ります。
考察に必要な範囲で短いセリフや場面に言及することがありますが、著作権法上の引用の範囲にとどめるよう努めています。作品名・キャラクター名は考察の対象として言及しています。
権利者の方、投稿者の方でお気づきの点がありましたら、お問い合わせページからご連絡ください。埋め込みの削除を含め、速やかに対応します。
海賊版サイトの利用には反対しています。面白いと思った作品は、正規の場所で読んでください。 それが続きを読める方法だと思っています。
ご連絡
考察の間違い、権利に関するご指摘、そのほか何でも、お問い合わせからご連絡ください。個人で運営しているため即答はできませんが、必ず目を通します。権利に関するご連絡は、内容を確認したうえで速やかに対応します。
参考にしているサイト
文化庁/公益社団法人 著作権情報センター/政府広報オンライン/日本電子書籍出版社協会/一般社団法人電子出版制作・流通協議会/デジタル出版社連盟/STOP!海賊版/集英社/講談社/小学館/KADOKAWA/竹書房