【無職転生】ジュリがかわいい!!大好きなザノバのための人形作りはうまくいくのか??

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「無職転生~異世界行ったら本気だす~」には、さまざまな種族が設定されています。

無職転生では、特に獣族や長耳族が有名ですが、その中でも炭鉱族(ドワーフ)出身の「ジュリ」は、物語を盛り上げてくれる貴重な存在です。

決して派手に活躍するキャラクターではありませんでしたが、読者の中にもジュリの成長を微笑ましく見ていた方は多いでしょう。

では、ジュリはいったいどんな人生を歩んできたのでしょうか?

また女性となった彼女は、マスターであるザノバとどのような結末を迎えるのでしょう。

今回は炭鉱族のジュリについて、その生い立ちから結末まで詳しくご紹介していきます。

 

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【無職転生】ジュリのプロフィールは??(小説Ver)

ジュリは炭鉱族の出身で、甲龍歴416年生まれ、出会ったときは6歳の少女でした。

身長は小柄で、髪の毛が多く、オレンジ色のモサモサとした髪形をしています。

性格は勤勉で努力家、教えられたことはまじめに受け止め、素直に話を聞きます。

出会ったころのジュリに特別な技能はなく、言語は獣神語だけで、字も書けませんでした。

ジュリの家系は、親の借金で家族全員が奴隷落ちをしています。

父親は鍛冶師、母親は装飾品を作っていたようです。

両親はジュリよりも先に奴隷として買い取られており、その後、ジュリは2人に会っていません。

 

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【無職転生】ジュリはなぜザノバに買われた??(小説Ver)

サノバは毎日眺めてしまうほど人形が大好きで、筋金入りの「フィギュアオタク」です。

ルーデウスも、「変態」だと認めています。

ザノバは自分で人形を作ることを望んでいましたが、ルーデウスのように土魔術を使った人形作りができず、「怪力の神子」ゆえに手で彫ることもままならずに、彼は悩んでいました。

そのことをルーデウスがフィッツに話すと、「奴隷に作らせては?」とアドバイスをもらいます。

ルーデウスがそのアドバイスをザノバに伝えると、ザノバは人形を奴隷に作らせることに賛同したのです。

ルーデウスたちは奴隷市場に出向き、魔術が使えて手先が器用な種族を探すことにしました。

彼らの希望は、年齢が5歳くらいで手先が器用な炭鉱族です。

やがて、ルーデウスたちは奴隷市場で、自分たちの希望にあった炭鉱族の少女を見つけます。

その少女がのちの「ジュリ」です。

こうしてジュリは、ザノバ専属のお手伝い兼フィギュア職人として買われます。

このときのジュリの値段は、アスラ大銅貨たったの1枚(1,000円)でした。

親の都合で奴隷となったジュリの値段が、たったこれだけというのは、なんとも切ない話です。

 

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【無職転生】ジュリは奴隷市場でどう扱われていた??(小説Ver)

現代日本ではイメージしがたい奴隷市場。

無職転生の世界で描かれた、奴隷市場の様子とそこでのジュリの扱われ方、そして漫画にあったジュリとルーデウスのエピソードをまとめました。

 

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ジュリのいた奴隷市場

ジュリが売られていたのは、アスラ王国にある「リウム商会奴隷販売所」です。

土と石材で作られた建物が3つ並んだような大きな建築物で、中には8つの売り場があります。

滑車が付いた鉄格子の中には奴隷が入っており、少なくとも環境が良い場所ではありません。

鉄格子の大きさは畳一畳分くらいで、1つの箱につき、1人か2人奴隷が入っています。

通常奴隷を販売するときは、洗ったり、油を塗ったりしてきれいにしてから販売するものですが、それはなされていませんでした。

そんな販売所で、ジュリは売られていたのです。

 

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ジュリの奴隷市場での扱い

ルーデウスたちが初めて出会ったときのジュリは、健康状態が悪く栄養失調で体はガリガリに痩せ、唇は割れ、その目には気力などありませんでした。

体にはかろうじて隠れるくらいのボロ布がかけられており、顔色は悪く、髪はボサボサで、まだ6歳だというのに、髪には白髪が少し混じっているような状態です。

とてもまともな扱いを受けていたとは思えません。

特別な能力もない幼い少女が売れるとは奴隷商人も思っていなかったのでしょう。

彼女は奴隷市場で商品として気をかけられておらず、見た目がボロボロになるくらいの扱いを受けていました。

 

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ジュリは絶望していた(漫画のエピソード)

5歳ぐらいの炭坑族で女の子を希望したことで、奴隷職人に商品として紹介されたジュリ。

ルーデウスが声をかけてみますが、反応はありません。

自身のあまりの境遇に、絶望していたのです。

ルーデウスは、絶望した目に見覚えがありました。

前世での自分が鏡を通して見た、希望も何もなく、人生をあきらめた者の、死にたい人間の目。

ジュリはそんな目をしていたのでした。

 

ルーデウスは問いました。

「お前、もう死にたいか?」

「なんなら今すぐ終わらせてやろうか?」

ルーデウスは自身の体験から、絶望した人間にやりたくもないことをさせても救いにはならないことを知っていました。

頑張るかあきらめるのか、決めるのは当人次第。

そう思って、彼はジュリにそう問うたのです。

 

ジュリは答えました。

「死にたくない」

それを聞いたルーデウスはジュリを引き取ることに決めたのでした。

 

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【無職転生】ジュリと名付けたのは誰??名前の由来は??(小説Ver)

ジュリの正式な名前は「ジュリエット」と言います。

これはザノバの弟の名前、「ジュリアス」を、ルーデウスが女性の名前にアレンジしたものです。

つまり名付け親は、ザノバとルーデウスということになります。

かつてザノバには、ジュリアスという弟がいました。

シーローン王国の第4王子です。

しかし、ジュリアスの誕生パーティの日、ザノバは力加減を誤って弟を死なせてしまいました。

これは、ザノバが3歳のときの話です。

可哀想なことをしたと思っていたザノバにしてみれば、自分の弟の名前をジュリに名付けることで、罪を償いたいと考えていたのかもしれません。

それを察したルーデウスですが、女の子だったので「ジュリエットではどうか」と提案し、ザノバも了承しました。

こうしてジュリは、ルーデウスとザノバによって、名前が付けられたのです。

 

ジュリは「ジュリエット」ということができずに自分のことを「ジュリ」と言ったので、愛称がジュリになっています。

もし、男の子だったら、そのまま「ジュリアス」と名付けられていたのではないでしょうか。

ちなみに、炭鉱族には「7歳になるまで名前を付けない」という習わしがあります。

ジュリの最初の名前は、「聖鉄のバザルと美しき雪稜のリリテッラの子」という名前でした。

 

ザノバに引き取られてからのジュリは、体をきれいにしてもらい、食事も与えられています。

ルーデウスがジュリに奴隷の焼き印も入れず、ジュリをザノバの「弟弟子」として扱っていたので、ザノバもその気持ちを尊重して大切に扱うのです。

ザノバはジュリに、自分のことを「マスター」、ルーデウスのことは「グランドマスター」と呼ばせています。

やがてジュリは、言葉や魔術を習い、元気に育っていきました。

ザノバの言ったことに従い、一生懸命なジュリとの接触は、ザノバの気持ちも変えていきます。

人間が好きではなかったザノバにとっても、ジュリは「心地の良い人間」になっていったのでした。

 

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【無職転生】ジュリの人形作りはどんなレベル??(小説Ver)

ルーデウスはジュリに対して、徹底的に「土魔術」を教え込みました。

その甲斐あってか、ジュリの人形作りの技術は向上します。

人形の出来ばえも、ルーデウスが納得できるものだったようです。

やがてザノバの作業を手伝うようになったジュリは、ルイジェルド人形を量産できるまでになり、立派な職人に成長しました。

ザノバと違い、手先が器用なジュリなら、魔術が使えなくても量産は可能だったようです。

 

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【無職転生】ジュリは無詠唱魔術を習得しているって本当??(小説Ver)

ジュリは、ルーデウスの指導で無詠唱魔術を勉強します。

素直で努力家のジュリは、ルーデウスの教えをしっかり守りました。

その結果、ジュリはわずか1カ月たらずで、土弾を無詠唱で作ることに成功しています。

元々の血筋も良かったのかもしれませんが、成長はスポンジが水を吸収するような早さでした。

ジュリの成長の早さに、ルーデウスも驚いていたほどです。

 

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【無職転生】ジュリの炭鉱族らしい一面とは??(小説Ver)

ジュリは、「炭鉱族なんだな」と思えるエピソードがいくつかあります。

その1つが、「炭鉱族はお酒が大好き!」というのがわかる、ジュリのかわいいエピソードです。

ラノア魔法大学での昼食時間、バーディガーディはお酒を飲んでいました。

それを見たジュリは、「まおう様の飲んでいるもの、とても美味しそう」と言います。

一緒にいたルーデウスは驚きますが、それを聞いたザノバは、バーディガーディにお酒を少し分けてもらい、ジュリに手渡しました。

お酒を受け取ったジュリは、それをクピクピ飲んだのです。

このとき、ジュリはわずか7歳でした。

お酒を渡すザノバも自由人ですが、それを飲んだジュリも、ある意味「ツワモノ」だと言えます。

 

もう1つが、魔導鎧のデザインを見て気に入る様子を見せたところです。

魔導鎧が初めて完成したとき、ルーデウスはお披露目をしました。

魔導鎧を見た女性たちには不評でしたが、ジュリだけはそのデザインに満足だったようです。

この様子も、手先が器用で職人気質のドワーフならではの反応だったと言えるでしょう。

 

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【無職転生】ジュリはザノバと恋愛関係になる??(小説Ver)

ザノバがパックスに呼び出され、シーローン王国へ戦争に行くという話がありました。

その際、ジュリはルーデウスの家にあずけられています。

ジュリはザノバが死んでしまうのではないかと、とても心配した様子でした。

その反動なのか、無事に帰郷したザノバに対して、ジュリは感動的な告白をしています。

「ジュリはマスターのことを、お慕いしております!」と告げたのです。

泣きながらザノバにしがみつきそう告げたジュリの想いは、ザノバにとっても嬉しいものでした。

「これからはずっと一緒にいる」とザノバが答えたシーンに、胸が熱くなった方は多いでしょう。

その後ジュリは、ルーデウスの家の近くに借りた家で、ザノバとジンジャーを加えた3人で暮らすことになります。

家の中には工房があり、そこでジュリもザノバの作業を手伝っていました。

この辺りから、ジュリとザノバの関係に変化がおきています。

いつもは自分の机で作業をするジュリですが、いつしか、ザノバの膝の上で仕事をしたり、すぐ隣で作業したりするようになりました。

ザノバ自身も、それが当たり前になっていたようです。

 

しかし、これ以上の発展はなく、蛇足編においても2人の主従関係は継続されていました。

ザノバ自身、1度結婚を失敗していること、自分が神子であることなど、さまざまな理由があり、「結婚はしない」と決めていたからです。

原作では、ザノバがジュリと結ばれることはありませんでしたが、結婚などしなくても、2人の気持ちは通じ合っていたのではないでしょうか。

お互いに、大切な存在として思っていたのは、間違いないでしょう。

 

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【無職転生】ジュリの死亡エンドが存在する??(小説Ver)

50年後の未来から来たルーデウスの日記では、ジュリは死亡しています。

これは、神聖騎士団の襲撃によって起こった悲劇でした。

ザノバと一緒にいたところを、ジンジャーやアイシャと共に、ジュリも殺害されています。

 

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まとめ

今回は、ザノバの弟子、「ジュリエット」についてご紹介しました。

ジュリはわずか6歳で奴隷になり、それ以降、両親とも会っていません。

小さい子供だったジュリには、決して幸せなものではなかったでしょう。

 

しかし、ルーデウスたちによって引き取られてからの彼女は、喜びにあふれていました。

大切な人たちに囲まれ、さまざまことを勉強し、技術を身に付け、立派な女性に成長しています。

特に心から慕っているザノバの側に居られたことは、ジュリにとって幸福な時間だったでしょう。

「ザノバと結婚するのか?」と読者も注目していましたが、結果そうはなりませんでした。

その後の2人がどうなったのか、読者としては想像するしかありませんが、きっと良い師弟関係のまま、楽しく穏やかな日々を過ごしたのではないでしょうか。

 

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