【無職転生】ノコパラは何のためにギルドにいる??ルイジェルドを怒らせた理由は??

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魔力災害(のちに転移事件と呼ばれる災害)で魔大陸に吹き飛ばされたルーデウスとエリスは、ルイジェルドと出会います。

そして、ルイジェルドの助けを借りて、自分達の住んでいたフィットア領に戻るため、旅をし始めるのです。

ルーデウス達は、冒険者パーティー「デッドエンド」を結成し、リカリスに辿り着きます。

冒険者ギルドに行った際に、出会うことになったのが、この記事の主役「ノコパラ」です。

 

ノコパラはルイジェルドを怒らせて酷い目に遭うことに…。

今回はそんな、ノコパラというキャラクターについて語っていきましょう。

 

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【無職転生】ノコパラの正体は??(小説Ver)

ノコパラの正体は、魔大陸の北東に位置するビエゴヤ地方にある、リカリスという町を拠点に活動をしている魔族です。

馬の頭をしていて、C級クラスの冒険者という肩書を持っています。

ノコパラの評判は、冒険者の中でも最悪とされています。

冒険者ギルドにいても、仕事らしきことをしている姿はほとんど見られません。

ノコパラは、冒険者達の弱みに付け込む悪党なんです。

何をしているのかは、のちほど詳しく紹介します。

冒険者ギルドに来たルーデウス達に、冷たい眼差しを向けて下品に笑うノコパラ…。

あまり好きにはなれないキャラクターですね。

 

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【無職転生】ノコパラはギルドで何をしている??(小説Ver)

ノコパラは、冒険者としてギルドにいます。

冒険者ギルドでは、冒険者達は自分のレベルにあった危険度の仕事を選び、達成することで報酬を得ることができます。

しかしノコパラは、実は、全く依頼をこなしていません。

それどころがずっとギルド内で動かずに居座り続けているのです。

常に冒険者達を観察し、不気味な笑みを浮かべて何かを考えています。

 

そんなノコパラは、冒険者達の弱みを常に見つけることに全てを賭けているのです。

いかなる手段を用いても、狙った冒険者の弱みを必ず掴みます。

そして、徹底的にその冒険者達にまとわりつき、弱みでゆすぶりをかけ、「暴露されたくなければ」と金銭を要求するのでした。

こうしてノコパラは、冒険や戦いもせずにお金を受け取り生きていくわけです。

汚いいい方をすれば、ク〇野郎ですね。

嫌味な奴ですし、楽をすることには頭脳を働かせていくタイプなんですよ。

 

弱みのある冒険者達の探りを入れる最中、ルーデウス達と遭遇しました。

ここからルーデウス達は、ノコパラのターゲットとしてロックオンされてしまったのです。

ノコパラの容赦なきゆすりがスタートするのでした。

 

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【無職転生】ノコパラの強さはどれくらい??(小説Ver)

ノコパラは、腐ってもC級の冒険者です。

ノコパラの強さを考察する前に、冒険者ランクについて説明しましょう。

冒険者は、基本的にギルドに冒険者登録をすることで、仕事の依頼を受けることができます。

登録の際に冒険者としてのランクを決められますが、基本的に最初の登録時はFランクのようです。

冒険者のランクは下から順にF、E、D、C、B、A、Sとあり、依頼のレベルも同じようにランク分けされています。

自分のランクの上下1ランクの範囲の仕事依頼までは受けることができる決まりです。

そして、依頼ごとに報酬をもらい、依頼をこなしていくことでランクが上がっていくという仕組みになっています。

依頼の中で魔物を倒した際に得た素材や、迷宮内で取れた財宝を売るなどして稼ぐ者もいるようです。

1つのギルドで登録すれば、そのランクは世界共通で用いることができます。

また、ギルドではパーティー登録も可能です。

 

ノコパラは、そんな冒険者ランクの真ん中の位置付けですね。

戦う描写はありませんが、それなりの実力は持っているという見方をして良いのかもしれません。

真面目に依頼をこなして、努力していればより強いランクにいけたのではないでしょうか。

 

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【無職転生】ノコパラはルーデウスたちの不正につけ込むことはできたのか??(小説Ver)

冒険者ゆすりのノコパラが、ルーデウス達のチーム「デッドエンド」に目を付け迫っていきます。

デッドエンドの不正の内容と、そこに迫るノコパラについてまとめました。

 

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ルーデウス達「デッドエンド」結成、大躍進する

ルーデウス達は冒険者パーティー「デッドエンド」を結成しました。

デッドエンドは、ルーデウスとエリス、ルイジェルドの3名がメンバーです。

魔大陸を横断して自分達の住む場所へ戻ることと、ルイジェルドの種族であるスペルド族の名誉回復が目的でした。

ちなみにチーム名には、ルイジェルド・スペルディアの通り名が使われています。

意味は、「会うと死ぬ」です。

デッドエンドはFランクからわずか1年の速さでAランクに登り詰めました。

実は、デッドエンドの大躍進には、ある不正行為があったのです。

 

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「デッドエンド」の不正

デッドエンドは、ピーハンターというDランクのパーティーと出会います。

蜥蜴の顔をしたジャリルがリーダーを務めて冒険していました。

ジャリルは、ルゴニア族で獣を調教するのが大得意なペット屋で、冒険者を副業で営んでいます。

冒険者としても、Eランクのペット捜しを専門に仕事をしてきました。

昔から一族に受け継がれてきた調教術を用いて、ペットでも人間でも屈服させることができる力を持っています。

しかし、ペットの捜索は、意外に時間もかかり重労働なのです。

ジャリルは、ペット探しに全力を注ぐ手間が面倒になっていきます。

 

そこでジャリルは、あることを閃きました。

それは、ペットを誘拐して自作自演するという稼ぎ方でした。

目を付けた住人のペットをさらい、捜索願が出るのを待ち、さらったペットを「見つけてきた」と返すことで報酬を得る方法を取り始めたのです。

ジャリルは、Eランクの、ペットを探す業務で不正をして楽して稼げることに味を占めてしまいました。

彼は、Cランクに上がることもできましたが、Eランクの仕事を受けられるよう、わざとDランクに留まることまでしていたのです。

 

その不正を、ルーデウス達デッドエンドは暴きました。

ジャリルは観念しますが、ルーデウスは、ジャリルを見逃すといい出しました。

代わりに高ランクの討伐依頼を引き受けることを頼みます。

チーム「ピーハンター」で受けた高ランクの依頼と、チーム「デッドエンド」で受けたペット捜索の依頼を交換してこなすことにしたのです。

更にジャリル達にデッドエンドの宣伝をさせて、知名度を高める作戦も繰り返していました。

 

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ノコパラ、デッドエンドの不正をゆさぶる

ノコパラは、ルーデウス達「デッドエンド」結成当時からチェックしていました。

デッドエンドがFランクからわずか1年でAランクに上がったことを、ノコパラは疑問に思い、注視します。

そしてデッドエンドの弱みや不正がないか全力で調べ上げるのです。

 

遂にノコパラは、デッドエンドとピーハンターが一緒にいる現場を発見しました。

その後、「ピーハンター」メンバーのヴェルケルを人質に取り、白状させ全てを知るのです。

ノコパラは、ルーデウス達の元に行きました。

 

依頼の交換や売買は不正です。

違法行為で、冒険者の資格は剥奪させるとノコパラはデッドエンドに脅しをかけます。

更にノコパラは、「暴露されたくないのなら毎月自分の所に金を届けろ」と迫りました。

が、ノコパラは、ルーデウス達の不正につけ込むことはできずに失敗に終わります。

その詳細は、次の章で解説します。

 

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【無職転生】ノコパラはなぜデッドエンドを諦めた??(小説Ver)

ルーデウスたち「デッドエンド」にゆすりをかけるノコパラ。

すると突然、ルイジェルドが頭に水をかけたのです。

その姿を見て、ノコパラや周りにいた者達は怯えだし、退散する者もいました。

 

実はルイジェルドは「デッドエンド」で仕事をするにあたって、髪を染め、自分がスペルド族であることを隠していました。

「デッドエンド」のピンチに、ルイジェルド自身がスペルド族だと正体を明かしたのです。

スペルド族は、かつて誇り高い戦士の部族で、

ラプラス戦役ではラプラスの元、奇襲を得意として戦った精鋭集団でした。

しかし、ラプラスにだまされて呪いのかかった槍を戦闘に使うことで、一族は呪いに侵されて、人族だけでなく、魔族の仲間達まで無差別に残虐に殺しました。

そうした過去がスペルド族にはあるため、スペルド族は人々に恐れられている存在なのです。

 

ルイジェルドは自分がスペルド族であることを利用して、逆にノコパラに脅しを開始しました。

「デッドエンドは周囲に危害を加えず、リカリスから出て行く。」

「それはお前がデッドエンドの不正を全て忘れることが条件だ。」

「もし、デッドエンドの冒険者資格が剥奪されたなら、お前の命はない」

 

ルイジェルドは、ルーデウス達のことを大事に思っていました。

彼らが自分達の住む街に無事に戻してやりたい。

冒険者の資格を剝奪されれば、お金も稼ぐことが不可能となる…。

それだけは、何としても避けたいとと考えたルイジェルドの、ノコパラへの必死の抵抗だったと思います。

 

ノコパラは、ルイジェルドの気迫とスペルド族への恐怖から、ルイジェルドの条件をのみました。

デッドエンドの不正を暴き、大金を得るつもりでしたが、あきらめて手を引いたのです。

やはり、スペルド族の過去の歴史から、自分の命惜しさにノコパラはそう決断したのだと思います。

ノコパラがそれでも恐れずにルーデウス達の不正を明かしていれば、デッドエンドは解散でしたね。

 

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【無職転生】ノコパラはリカリス愚連隊でロキシーと旅をしていた過去が!!(小説Ver)

ノコパラは、ギルドに入り浸って弱みを握り、ゆすりで金を得る小悪党です。

そんなノコパラですが、実は以前パーティーを組んでいました。

「リカリス愚連隊」という名の冒険者パーティーで、ロキシーと共に旅をした過去があるのです。

 

リカリス愚連隊は、リーダーのデールを中心に活動していました。

ノコパラとブレイズをメンバーとしたEランクのチームでした。

そこにロキシーも途中参加しました。

ロキシーは、故郷であるミグルド族の集落を出た後リカリスに辿り着き、縁があってリカリス愚連隊に入ったのです。

デールは北神流の剣士でした。

自分の強さに箔を付けるために、長い名前がカッコ良いとわざと「ハーケンディール」と名乗り活動していました。

彼は、世界に名を轟かせることを夢見たお人好し過ぎる冒険者でした。

 

ブレイズは、豚の顔をした魔族の冒険者でした。

悪態をかなりついていて、他人の悪口ばかり常にいっていました。

でもロキシーは、彼を一本筋が通っていた存在だったとのちに語っています。

 

リカリス愚連隊は、4人で協力し、EランクからBランクへと上がっていきました。

ロキシーが加入して活躍しだしたことが話題となりました。

吟遊詩人が詩にしたことで有名になり、マネをして3人の冒険者チームが魔術師の少女をパーティーに誘う流行りを作ったみたいですね。

 

しかし、その活動は長くは続きませんでした…。

結成してから3年後、デールが死んでしまったのです。

旅の途中で落石に巻き込まれたことで亡くなりました。

デールの死をきっかけにリカリス愚連隊は解散してしまい、ノコパラ達はそれぞれの道へと進みます。

 

リーダーのデールの人柄が支えていたんじゃないかなと推測してしまいます。

もし、デールが死ぬことがなければ、ロキシーも旅を続けていたでしょう。

ノコパラも、ギルドで脅して稼ぐような身に落ちていなかったと思います。

何だが勿体なく感じますね…。

 

その後の話では、ブレイズとルーデウス達が出会っているのです。

彼は、冒険を続けて実力を付けていき、Bランクの「スーパーブレイズ」というパーティーのリーダーに成長していました。

白牙大蛇の討伐でデッドエンドとダブルブッキングになったことが出会いでした。

各チーム早い者勝ちということで話がつき、その場を別れました。

その後、実は討伐する対象が白牙大蛇ではなく、その上位種の赤喰大蛇と判明します。

デッドエンドの面々が見つけたときには、「スーパーブレイズ」は全滅していたという悲しい結末を迎えてしまいました。

 

ノコパラやロキシー達にもそんな歴史があったのだなと驚きです。

何か彼らの活躍を描いた物語が読みたいですね。

 

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まとめ

ノコパラがロキシー達と冒険していたことは、驚きでしたね。

彼が真面目に依頼をこなして頑張っていれば、高い実力が付いていたと思います。

パーティーが解散してしまい、道を外れてしまったことが悔やまれます。

 

ギルド内の冒険者の不正や弱みを握り、お金を受け取って生活していたノコパラ…。

ルイジェルドとの遭遇が運の尽きでしたね。

ルイジェルドの、ルーデウス達を守ろうとノコパラに立ち向かう怒りの形相は、迫力ありすぎです。

 

ノコパラのその後はわかりません。

ただ、ルイジェルドの脅しで改心して、真面目に冒険の依頼を引き受けて生きていると良いなと思っています。

 

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