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【ゴールデンカムイ】物語の中で1番かわいいのは杉元!?不死身の男なのに乙女!ファンの心を掴んで離さない杉元の魅力とは?

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この記事を読むとわかること

  • 強さと可愛さを兼ね備えた不死身の杉元
  • 家族の喪失と孤独を抱える杉元の本質
  • アシリパとの出会いが杉元の心を解きほぐす

大人気漫画ゴールデンカムイの主人公・杉元佐一。

日露戦争での鬼神の如き戦いぶりから「不死身の杉元」と呼ばれ作中でも屈指の強さを誇る彼の魅力は、その強さと相反する可愛さ?!

ここでは、男女ともに魅了するその杉元の溢れる魅力をご紹介したいと思います!

 

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【ゴールデンカムイ】最初から強すぎる不死身の男

杉元の魅力を語るにはやはり強さから。

“不死身の杉元”と呼ばれている彼の不死身ぶりは作品の一番最初、彼が戦争での戦いを回想している描写からすでに窺うことが出来ます。

凄絶な戦場で周りの味方がどんどん死にゆく中で彼も敵の銃弾をその首に受けるのですが、それでも怯まず相手兵士を次々となぎ倒していくのです

それに始まり作中では軍人相手でもヒグマ相手でも、どんな危機的な状況でも

「俺は不死身の杉元だ」

と己を鼓舞し活路を見出していく驚異的な強さを見せていきます。

常に死の淵まで近づくギリギリの戦い方で、機転と度胸をもって生を掴み取っていく肉体的・精神的な強さが最大の魅力。

一番のポイントは彼の強さの源が決して殺人的なものではなく、自身が殺されないためだということです。

初めから強すぎる主人公というのは一般的に敬遠されがちですが、杉元の場合はその体中に刻まれた傷の数だけの戦場での経験と生への執着に裏付けされたリアルで深みのある強さですので、そこが広く受け入れられる理由かと思います。

 

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【ゴールデンカムイ】家族が亡くなり天涯孤独

自身は不死身と言われる杉元ですが、家族は結核で亡くしています。

家族が皆亡くなった後、結核患者を出し避けられていた実家を自身の手で燃やし村を出ました。

その後日露戦争では親友の寅次を亡くし、想いを寄せていた梅子にも戦争で染みついた死の臭いから自分を認識してもらえず、それがトラウマとなりずっと彼の心を蝕んでいます。

帰る場所のない杉元はただひとつ“親友の最後の願い”を叶えるため北海道へ渡りました。

そういった背景に見える彼の本質、圧倒的な強さの中に抱える孤独という弱さが、ただの強者ではなく行く末を見守り続けたい存在として惹きつけられるのではないでしょうか。

 

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【ゴールデンカムイ】アシㇼパさんとの出会い

天涯孤独となった杉元が北海道へ渡り出会ったのが、アイヌの少女であるアシリパでした。

白石すらも初めは持っていたほどに根付いていたアイヌに対する差別意識ですが、杉元は家族が結核という流行病によって村で偏見を受けていた過去があるからなのか、初めからまったくそのような捉え方はしていません。

そういった杉元の偏りない性格を感じたのかただ単に気性が合うのか、目的を同じくして行動を共にするようになった二人はすぐに互いに良き相棒となります。

ともあれこのアシリパとの出会いが、戦場で止まった杉元の心を徐々に解きほぐしていくのです。

そこから垣間見える杉元の素と思える部分にもまた彼の魅力が詰まっています。

 

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【ゴールデンカムイ】勧められたゲテモノを素直に食べる

杉元の魅力のひとつが素直なところ。

先述の通り杉元はアイヌに対して偏見や差別意識はないですし、アシリパから教わったアイヌの礼儀作法もすぐ受け入れ実践します。

ゲテモノと思われるような類いのものもアシリパに勧められれば素直に食べます。

リスの脳みそから始まり、ウサギの目玉、カワウソの丸ごと煮など衝撃的なビジュアルの食材もあるのですが、微妙な顔をしつつも拒まず全て快く食べる姿がとても好感が持てますよね。

杉元のおかげでむしろ「食べてみたい」と思えるほどです。

 

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【ゴールデンカムイ】花や動物に対して優しい

杉元がたびたび見せる動植物への優しさも魅力のひとつ。

囚人や盗賊など対人では時には躊躇いなく冷徹な行動を見せますが、反面、花や動物に対しては愛が溢れています。

ヒグマの子を保護した時もアシリパに食べられることを恐れていましたし、基本動物を食糧として見ているアシリパに対し杉元は愛情の目を向けている様子が伺えます。

白石と共に福寿草の花を愛でる姿もありました。

基本的に彼は生きとし生けるものに優しいようです。

 

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【ゴールデンカムイ】恋話にときめく

杉元の愛に溢れる表情は時に乙女のような雰囲気を出します。

それは9巻83話、ヤマシギのオハウを食べていた時でした。

アシリパがアイヌの神揺のひとつ「ヤマシギの恋占い」を話そうとすると、恋の話に反応した杉元が「聞かせて」と食いつき、

トゥクン…

と胸をときめかせていました。

キラキラした目で頬を赤らめている姿は完全に少女です。

 

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【ゴールデンカムイ】急に切り替わる乙女モード

このように杉元はところどころ乙女モードが入ります。

例えば10巻91話でアイヌのクトゥマという団子をご馳走になった時には、手を上品に口元に当てて

「とぉ~ってもヒンナ!!」

と何故か女性的に可愛く食レポしています。

その姿はもはや貴婦人です。

 

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【ゴールデンカムイ】座り方も女の子座り

注目すると面白いこうした杉元の乙女っぷりは実は作品の序盤から登場していて、3巻22話ではサルナシの蔓から水分を摂る際にいわゆる“女の子座り”を披露しているんです。

女の子座りをして小指を立てて蔓を咥えており、完全にセクシー描写ではあるものの、すでにこの時点から乙女要素があったようです。

 

スポンサーリンクK子と病みおじ・派

【ゴールデンカムイ】語尾も伸びて口調すら変化

わかりやすい描写がなくとも杉元が乙女だと感じさせるのが口調です。

「やだぁ~」など、女性特有とも言える語尾が伸びた口調になることがしばしばあります。

こうした乙女チックな言動はたびたび登場するので要注目です。

その緩やかな姿とのギャップが戦闘描写などシリアスな場面での杉元の怖さをより際立たせますね。

 

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【ゴールデンカムイ】アシㇼパさんには逆らえない?

ちなみに不死身と呼ばれる杉元でも勝てない存在があります。

それはアシリパ。

何かあるとストゥ(制裁棒)でのお仕置きがあったり凄まじい形相で睨まれたりと、アシリパには逆らえない様子が見受けられます。

しかしそこには二人の信頼関係があり、膨大な知識の中でどんな状況にも対応し強く生きるアシリパへの尊敬の念があるからこそ杉元は素直に従っているのです。

乙女な杉元と、容赦ない形相で実権を握るアシリパ。

もはやどちらがヒロインかわかりませんが、二人のこの絶妙な関係性が作品の大きな魅力となっているのです。

 

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まとめ

作中でトップクラスの強さを誇る杉元が一番乙女チックというギャップに惹きつけられてしまいますよね。

一方、本来その位置であるはずのヒロインが変顔担当というちぐはぐな立ち位置が、思わずこの作品に夢中になってしまう理由のひとつでもあります。

恐ろしいほどの強さや冷徹さ、その中にある弱さや優しさ、そして乙女な部分、たくさんの魅力を持つ主人公・杉元佐一。

その深みのある人間性が物語をどのように引っ張っていくのか最後まで目が離せませんね。

今後も彼にトゥクン…となること間違いなしです!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒年下でも尊敬を込めて「さん」付けする杉元・・

⇒杉元が「ちょうだい?」とおでこを押しても離さない・・

⇒ノラ坊杉元!!帝国ホテルで「ビフスチウ」まみれっ!!・・

⇒杉元のオソマはおいしいと認識・・

⇒杉元との感動の再会だったのに!まさかのオチ笑・・

 

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【ゴールデンカムイ】第4期アニメ

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アシリパ

杉元

鶴見中尉

鯉登

月島 宇佐美

ヴァシリ

有古力松 菊田杢太郎
松田平太 大沢房太郎 関谷輪一郎
都丹庵士 チカパシ エノノカ
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尾形

宇佐美

杉元

アシリパ

鶴見中尉 門倉

上エ地圭二

マイケル

オストログ

石川啄木
函館五稜郭編

アシリパ

杉元

谷垣

鶴見中尉

鯉登 尾形

土方

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【ゴールデンカムイ】登場人物一覧

杉元一味

不死身と呼ばれた男

杉元佐一

メンバー

アシリパ
小蝶辺明日子

白石由竹

 

キロランケ

尾形百之助

谷垣源次郎 インカラマツ

チカパシ

ヴァシリ 

 

土方一味

新選組鬼の副長

土方歳三

メンバー

家永カノ

尾形百之助

夏太郎/亀蔵

都丹庵士

門倉

キラウシ

有古力松

永倉新八

牛山辰馬

 

第七師団

鶴見篤四朗

尾形百之助

谷垣源次郎

月島基

二階堂洋平

二階堂浩平

鯉登音之進

宇佐美時重

菊田杢太郎

有古力松

 

 

 

網走監獄

監獄長看守部長その他
犬童四朗助 門倉利運疱瘡神 宇佐美時重

 

のっぺら坊と入れ墨の脱獄犯

のっぺら坊

脱獄犯

後藤

白石由竹

射殺された
脱獄犯
(本名不明)

 

土方歳三

牛山辰馬

二瓶鉄造

辺見和雄

家永カノ

若山輝一郎

鈴川聖弘

坂本慶一郎

姉畑支遁

都丹庵士

岩息舞治

土井新蔵

関谷輪一郎

松田平太

大沢房太郎

上エ地圭二
空白

 

 

 

マイケル

オストログ

 

 

 

アイヌ

アシリパの父祖母オソマの父
ウイルク フチ疱瘡神 マカナックル

ウイルクの
古い友人
  
キロランケ疱瘡神 
その他アイヌ人

インカラマツ

チカパシ

キラウシ

エノノカ

 

ヘンケ

(エノノカの祖父)

イポプテ

 

有古力松

 

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