【ドクターストーン】216話ネタバレ最新!58世紀の新地球儀完成!月面に謎の物体発見!? | 漫画コミック考察ブログ

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【ドクターストーン】216話ネタバレ最新!58世紀の新地球儀完成!月面に謎の物体発見!?

ドクターストーン216話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ロケットが大気圏を突破した初成功
  • 58世紀の地球の地形が激変
  • 月面に謎の物体を発見した驚き

ホワイマンの居場所を捜すため、人工衛星を飛ばすことを決定する千空。

まずは宇宙空間で電池切れを起こさないよう太陽電池を製作します。

ついに宝島に海上輸送される無人ロケットとLEVEL99のロケットエンジン。

誰もが千空とゼノの師弟コンビの成功を信じていましたが、記念すべき初発射は見事に失敗をします。

原因を調べながら何度もロケット発射を繰り返す2人。

気が付けば既に数年が経過していましたが、それでも諦めないのが科学者です。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』216話のネタバレ

それではDr.STONE第216話『Z=216 HELLO WORLD』の要点をまとめてみました。

あれよあれよとロケット発射。

しかし、そこから先は簡単にはいきません。

文字通り千空とゼノの前に塞がる大気の壁。

クロムにとっては往復ロケットを製作する時間が稼げますが、やはり人類が宇宙に上がることは叶わないのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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科学の奥深さ

またもや大爆発するロケット。

失敗は続きますが、千空とゼノの心が折れることはありませんでした。

SAIのロケット計算を傍で見てヤベーと思うクロムは、夜空を見上げながら宇宙もヤベーと実感します。

地球トップのロケット屋である千空&ゼノが、もう何年もトライ&エラーの様子を見ているからです。

これまでのロケット発射を全部見て来たスイカは、千空たちがどう失敗して、どう直したのか技術を覚えようと必死に勉強をします。

クロムは千空と初めて会った日から思うところがありました。

分かれば分かるほど“分かっていなかったことが分かる”

そう思いながら科学王国の旗を屋根に掲げるのでした。

 

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宇宙への第一歩

しかし歓喜の日は遂にやってきました。

宝島から真っ直ぐ伸びていくロケットの噴射跡。

千空、ゼノ、クロムは号泣して、カセキやコハクも万歳するほどです。

ロケットは大気圏を突破して、打ち上げに初成功しました!

これでホワイマンを探し出せるのかとご機嫌のコハクですが、まずはシンプルに偵察衛星からです。

人工衛星を手に入れた千空たち。

その次は、宇宙望遠鏡 → 有人宇宙船(ただし片道)

宇宙も地道に一歩一歩です。

 

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58世紀の地球

観測所でテレビモニターをチェックする千空。

そこには衛星写真として、宇宙から見た日本が映し出されていました。

初めて地球を実感するコハクは興奮気味です。

素材集めでペルセウス号を操舵してきた龍水は、3700年で地形が様変わりしていたことを思い出します。

画像を見たチェルシーは地形の目星が丸わかりのようです。

今後の宇宙開発には、マンパワーがいくらでも欲しいところ。

そこで正確な新地球儀のもと、本格的な70億人完全復活スケジュールを龍水とチェルシーのタッグで作ることになりました。

北米はイエローストーン火山が破局噴火してカラティン山脈が湖に。

パナマ運河は完全に塞がっていました。

南米に目を移すと砂漠が北上に来ていました。

オーストラリアではサンゴ礁が絶賛再生中。

中国の平野部はほぼ大河と湿地帯に変わっていました。

アフリカの砂漠の多くが草原・森林化へ。

また、各地の原発は周辺に大被害を及ぼしましたが、無限希釈により10~100年で無害化されたようです。

21世紀ではなくて今は58世紀。

知ってはいたものの、改めて聞くとゴイスーなことだとゲンは思います。

 

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ホワイマンの居場所

インドやスペインから新たに物資が届き、二度目のロケット発射が成功します。

これで宇宙望遠鏡を手に入れました。

月面が見えると気合が入るコハクは、以前航空写真で油田を見つけた実績があります。

コハクの視力はいわば眼力です。

さすがは百夜たち宇宙飛行士の子孫だと感心するゼノ。

ホワイマンが探せることは嬉しいですが、もしコハクが居場所を発見したらとスイカは不安になります。

片道ロケット作戦が即実行されてしまうからです。

ならばタイムリミットは決まりました。

張り切るクロムですが、5倍もデカい往復ロケットを試作しまくる時間はありません。

クロムが思案する中、各々が作業を続けます。

するとコハクは何かを発見したようです。

詳細は不明ですが僅かに形を変える謎の物体。

NASAの科学者ゼノをしても月面の自然物でないことは確実です。

実にエレガントだと呟くゼノ。

とうとう捉えたその姿。

モニター越しにホワイマンに対して、千空は挨拶をするのでした。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』216-217話のネタバレのまとめ

人工衛星に宇宙望遠鏡と着実にステップアップする千空たち。

しかし、この間に何年経過したかは不明のままです。

誰も老けないのは不老不死のおかげ?

ロケットが成功した時は、さすがのゼノも大歓喜でした。

もっともギャグ顔のおかげで感動も半減なのですが。

ともかく努力が実を結んで良かったです。

明らかになる58世紀の地球。

スエズ運河と同様にパナマ運河も塞がっていました。

サンゴ礁の復活は良い事ですが、原発による汚染は無限希釈で問題なし?

この辺りは深く言及するとまずいのかサラリと流してきました。

また、外伝ではローマなどに隕石が落ちましたが、今回特に触れることはありませんでした。

REIの製作した人工衛星も登場しないようなので、本編とは完全に切り離して考えた方が良さそうですね。

千空は70億人復活プランだと言いましたが、地形変更の影響や修復困難な石像を考慮すると完全復活は実際のところ何割かといったところでしょう。

それにしてもペルセウス号が量産されるなど、人類復活が猛スピードで進んでいることが推測されます。

ラストはホワイマンのアジトらしき物体を発見したコハク。

相変わらず集中力が半端ありません。

解像度がどれほどか不明ですが、その物体の規模が明らかになるのは、次回のお楽しみのようです。

この記事のまとめ
  • ロケット発射に初成功した
  • 58世紀の地球の変貌
  • 月面に謎の物体を発見
  • 人工衛星で宇宙開発進行中
  • コハクの視力が鍵を握る
  • 70億人復活の計画始動
あいり
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