【ドクターストーン】170話ネタバレ最新!千空VSスタンリーの追撃戦、日米科学会談の驚きの結末! | 漫画コミック考察ブログ

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【ドクターストーン】170話ネタバレ最新!千空VSスタンリーの追撃戦、日米科学会談の驚きの結末!

ドクターストーン170話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • スタンリーが千空を追撃する
  • 銀狼が松風を救うため暴露
  • ゼノが月の秘密を示唆する

復活液をアホほど生産して100万人規模のコーン・シティを樹立する。

そうブロディに提案する千空は、自分たちは次の目的地に向かうと通信を一旦切ります。

ペルセウス側はリリアンのファンだったニッキーが代表として、カタコトの英語ながら強気の交渉を展開。

人類復活という日米共通の目的であるコーン・シティを仮初の平和特区とすることに合意が両者で得られました。

しかし、スタンリーはゼノを奪取するまで千空たちを追いかけるつもりです。

電池切れの石化光線をブラフに使い、スタンリーの銃撃を回避に成功した千空たち。

そのために後方からさらに追撃をしようとするスタンリー。

しかし、大樹と杠をはじめ、二つに分かれた科学王国民たちがお互いにエールを送るために掲げた拳の群れに邪魔されて、スタンリーは銃を撃つことが出来ませんでした。

千空たちはDr.ゼノを捕獲したままで、石化光線が発信した約束の地、南米に舵を取るつもりです。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』170話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第170話『Z=170 同じ月を見て』の要点をまとめてみました。

科学王国との会談をまとめた敵側ブロディでしたが、平和特区を作る約束をする一方で、千空狙撃とDr.ゼノ奪還に執念を燃やすスタンリーの行動を止めることまでは不可能でした。

舞台は新展開に向かう中、果たして千空たちは無事南米へと辿り着くことが出来るのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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潜伏する銀狼

ちょっと待ってと、事態の展開を確認するゲン。

つまり最強の狙撃手であるスタンリー・スタイナーが、フル装備&特殊部隊のメンバーを引き連れて、自分たちの乗る小さなボートを空母で追いかけてくることを理解しました。

さすがに絶望にドイヒー過ぎないかと焦るゲン。

確かに羽京もスイカも勝てるわけないと承知はしています。

それでも千空はスタンリーの猛追をかわしながら、南米に向かう方針を変えるつもりです。

そのころ鹵獲したペルセウスには、ゼノ奪還の準備をすべく大量のドラム缶が運び込まれてきました。

燃料の補給活動をするマヤたち。

科学王国民は既にペルセウスから下船させられ移動中ですが、例によって銀狼の姿が見上がりません。

すると、松風がフラっと倒れてしまいます。

心配する南や杠は松風に近づき、何やら囁いているようです。

松風の容態が悪く、これ以上の歩行は死んでしまうと懸念されることから、再びペルセウスに戻されてしまました。

医務室で松風は寝ていましたが。しばらくすると負傷した左肩を抑えながら船内を検索。

銀狼はかつて氷月とほむらが閉じ込められた倉庫に身を潜めていました。

敵に発見されることなく、合流に成功した2人。

しかし、銀狼が船に残った理由を敵情視察と松風が勘違い。

引くに引けなくなった銀狼は何とか逃げようと何とか理由を考えますが、深手を負ったままの松風はまたも倒れてしまいます。

その時です。

それに呼応するようにペルセウスが進路変更の舵を切り始めました。

ゴォンゴォンと大きな音を立てながらサクラメント川で旋回するペルセウス。

甲板前方で歌うマヤは、Dr.ゼノ奪還ツアーの出航だとご機嫌の様子です。

 

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魔改造ペルセウス

スタンリーたちは千空の向かう先が不明なため、松風を拷問するつもりです。

お縄の松風ですが、主君を裏切るつもりはないと目的地の自白を拒否。

すかさず頭部に銃を突き付けられる松風。

しかし、この緊迫した空気に銀狼が我慢できなくなりました。

せっかく隠れていたにもかかわらず、泣きながらスタンリーたちに姿を現して「南米だ」と、目的地を暴露してしまいました。

泣きながら松風に謝る銀狼。

 

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科学者の共闘

一方、ボートに逃亡しながらも、数千年前の大厄災である南米に向けて意気上がるクロムやカセキたち。

その様子を見ていたゼノは千空たちに意外な一言を放ちます。

石化光線の発信源に何かが残されていた場合、それは「月の住人」の物だと思うのか質問をするのでした。

ゼノのセリフを聞いて驚く千空やクロムでしたが、ゼノには想定内のようで特に驚くことはありません。

千空もあれだけ派手に特大電波が垂れ流されていれば、ゼノが知らないはずもないと納得。

新世界の科学者2トップがいる現在、協力すれば新兵器の独占が出来ると野望を覗かせるゼノ。

「我々二人なら、石化光線と月の秘密に必ずにじり寄れる!!」

自信満々なゼノの様子を見た千空は、思案した結果、ゼノの提案を了承。

ゼノの対峙するように椅子に座りながら、今知っている情報を互いに出し合うことを決めました。

師弟で知見を持ち寄ろうとする千空。

ゼノもその提案を受け入れます。

サイエンス・イズ・エレガント。

2人の頭脳が世界の真理を解き明かそうとします。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』170-171話のネタバレのまとめ

キムタクの口癖である「ちょ待」を持ち出したゲンのパロディから始まった新展開。

千空たちを追跡するために改造されたペルセウスですが、舳先であるバルバスバウは修理されたどころか、左右前方には機銃×2、ブリッジにも銃座が設置されていました。

甲板にはライトプレーンが2機。

デザインをよく見ると千空たちがドックファイトを繰り広げた機体です。

この短時間で両機の修理まで完了したと考えるべきでしょう。

まさに空母の名に恥じない姿です。

気になる点としては、大量のドラム缶です。

ペルセウスのほかに飛行機用の燃料が必要ですが、千空たちが日本からサンフランシスコに到着するまで補給の描写は一切なかったことから、南米以降の進路は日本に途中寄港することなく一気に世界を駆け巡る可能性があります。

そう考えると、ボートで補給なしに世界一周は到底不可能なことから、逃げる千空とスタンリーたちはペルセウスで一緒になるのかとも思ってみたり。

そこまで深読みすると、実は科学王国民が下船したのは、戦闘のプロ集団との入れ替えのためというストーリー上の都合が考えられました。

ゼノは石化とホワイマンの秘密を知ることで、新しい兵器開発に転用できるかもと、捕虜でありながら新世界の統治者を目論んでいる様子がやや気になります。

千空がゼノの提案にすぐ乗らなかったのは、何かしら思うとことがあってのことでしょうが、頭脳×頭脳の会談による結論は何を導きだすのか次回に注目です。

この記事のまとめ
  • 千空とスタンリーが対峙する
  • 銀狼が松風を救う決意
  • ゼノが石化光線の秘密提案
  • ペルセウスの驚異的改造
  • 科学王国民の運命は如何に
  • 南米到達の行方が鍵となる
あいり
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