【ドクターストーン】158話ネタバレ最新!スナイパーに気付いた龍水の叫び!まさかのニセDr.発覚! | 漫画コミック考察ブログ

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【ドクターストーン】158話ネタバレ最新!スナイパーに気付いた龍水の叫び!まさかのニセDr.発覚!

ドクターストーン158話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 龍水がスナイパーに気づく
  • ゼノが大樹を影武者と判断
  • まさかのニセDr.が発覚!

CDC(アメリカ防疫センター)からの要請により、石化したツバメの分析に協力するゼノは、スタイナーをはじめとする特殊部隊のスーパースターが揃う面前で、石化したツバメから脳波が出ていることを公表します。

石像はまだ生きていると結論付け、実にエレガントだと言うゼノ。

これを聞いたスタンリーは、謎の新兵器は気合いで起きている限り復活する可能性があることを示唆します。

こうして石化の光が全世界に及ぶ中、スタンリーをはじめ、ルーナ、カルロス、マックスらは意識を断つことなく保ち続けてきました。

自分たちが石化したピナクルズ国立公園は洞窟だらけの場所から、硝酸の可能性を探りあてるゼノ。

千空とゼノは脳を限界まで動かし続けエネルギー消費も同等なことから、石化が解けたのは運命でも偶然でもなく、科学という再現性で必然を手繰り寄せた結果だったのです。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』158話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第158話『Z=158 科学者は誰だ』の要点をまとめてみました。

前々回の30号から間を置かずしてまたもやセンターカラーは、ゼノ×スタンリーという腐女子歓喜のツーショット。

相変わらずの筋肉描写はため息ばかりの耽美さです。

その脇には哲学者の大御所アリストテレスの言葉からの引用ですが、ここから2人の関係が特別なものだと想像できます。

ところで話は変わりますが、お寿司のネタとして美味しいウニのトリビア。

棘皮動物の特徴から歯が5本生えたその口は、アリストテレスが提灯(ちょうちん)に形状が似ていると『動物記』に記載したことから「アリストテレスの提灯(ちょうちん)」と呼ばれています。

ご存じでした?

閑話休題。

さらに4色カラーの続きは、放送延期でヤキモキさせてきた第二期の告知!

2021年1月に科学王国と司帝国の激突を見ることが出来そうです。

さて、本編も“時を戻そう”とばかりに石化後の回想シーンを織り交ぜながら、いよいよ両軍に動きが出てきました。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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制圧の科学

これまでの話を聞いた龍水が話を整理します。

千空&ゼノによる科学使いの元師弟は、同じ頃に目覚め、同じく硝酸に目を付けましたが、

千空は人を活かす科学を作り続け、ゼノは人を殺す科学を作り続けたというわけです。

話は遡り、石化から復活したゼノたちの場面になります。

スタンリーをはじめ次々と石化解除していく特殊部隊のスーパーヒーローたち。

個人差による時間差もあるため、今後随時復活する可能性はあります。

会場にいたスタッフもスタンリーの“起きてろっ”という号令は聞こえていましたが、一般人はほぼ無理だと思う中、カルロスは目を覚まし口の中に隠したプラチナの指輪を思わず吐き出します。

これを見つけたゼノは、素晴らしい、実にエレガントだといつもの口癖。

ストーンワールドで総合格闘技チャンピオンが復活すれば世界を征服出来ますが、プラチナがあれば硝酸を大量生産して科学武力で先行出来ます。

誰にも脅かされることのない科学力と、幼馴染であるスタンリーの銃の腕があれば世界の独裁者になれるー。

そうゼノは考えるのでした。

 

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躊躇するルーナ

ペルセウスの甲板で会議を続ける千空たち。

その様子をバーフランソワから遠巻きに眺めるルーナは、ゼノを知っていた千空の様子が気になります。

そこで私はデキる女と言い聞かせながら、千空から情報を聞き出そうと会議の輪に近寄るルーナ。

すると大声で叫ぶ大樹を見つけます。

今ここで大樹を指させば、スタンリーが大樹を撃ち抜いて自分たちが勝利する。

そう思いながらルーナは大樹の後ろに立ち、その姿をスタンリーの照準が捉えます。

会議を続ける千空は、敵がDr.ゼノならば宝島で奪取した石化装置ことメデューサが切り札になる可能性を示唆します。

電池がとうに切れているメデューサですが、ゼノがこの超科学武器を無視するはずがなく、無敵の化学兵器として交渉のハッタリカードに化けるということです。

その後方ではルーナがまだ躊躇っています。

この人が大樹だと指を動かすだけの簡単な仕事だと冷静に、クールに徹しようとするルーナでしたが、大樹が率先して傷の手当てに動いてくれたこと、指を刺した後に起こる惨劇を予想すると心臓の鼓動は高まるばかりです。

結局「むり」と、大樹を指すはずの両指を自分の鼻に差し込むルーナでしたが、スタンリーはその照準を大樹だけに切り替えます。

そんな状況を知らないルーナでしたが、せめて情報だけでも伝えなくてはと、甲板の外に向かい口パクでメッセージを送ります。

ゼノと千空は知り合いなのか?

この様子を双眼鏡で眺めるカルロス。

マックスはルーナの口の動きから“せんくう”という言葉を読み取りゼノに連絡をします。

そして、このルーナの不自然な動きに気付いた人物が科学王国にもいました。

龍水です。

 

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大樹にロックオン!

マックスからの報告を聞いて耳を疑うゼノ。

それと同時に南から緊急通信が千空に送られてきました。

ノイズ交じりの音は本格的な暗号機を使用した通信で、スペクトルアナライザが必要なほど簡単には暗号解読は不可能です。

しかし龍水の考えは違います。

重要なのは会話内容ではなく、ルーナが何か動いたのを見て通信が行われたということです。

つまり、敵が潜んでいると判断した龍水。

スタンリーは照準を定めた相手が大樹で間違いないと確信すると、引き金に手をかけようとします。

しかし、その瞬間に「撃つな!!」と通信を送るゼノ。

Dr.大樹が影武者であると見抜いたゼノは、敵の本当の科学者リーダーの名前を「石神千空」だと伝えます。

一方、龍水は狙撃、スナイパーがいると大声で叫ぶのでした。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』158-159話のネタバレのまとめ

ついにゲンの嘘がバレてしまいました。

 

さて、ゼノがスタンリーに対して絶大な信頼を置く理由も納得で、スタンリーの受け答えも短い大人の会話で超COOL。

ルーナの曖昧な態度も想定内と考えていたのか、見事に大樹に探し当てロックオンし続けていました。

やはりルーナは最後に戸惑いが出てしまいましたね。

自分が指さした相手が3秒後に狙撃されると想像すれば、これは仕方のないでしょう。

また、例のプラチナの指輪も硝酸の大量生産に使われました。

科学王国側では龍水の観察力の高さが際立ちました。

ラストはスナイパーの存在に気が付くなど、得意セリフである“船乗りのカン”さながらです。

 

次回はまず大樹の生死が気になります。

そのまま大樹が狙撃されるのか?

それとも動物的カンで弾丸を避けてしまうのか?

はたまた龍水らが大樹を庇うのか?

また、千空の存在を知ったゼノからペルセウスに連絡が入るのかも気になります。

その場合は両軍が短期決戦を希望しながらも、メデューサを材料に科学王国が優位に交渉に入るというパターンもありそうです。

この記事のまとめ
  • 龍水がスナイパーに気づく
  • ゼノが千空を敵と認識
  • ルーナが大樹を指させず
  • プラチナ指輪で硝酸生産
  • 大樹の運命が次回の焦点
  • 科学王国の優位性が鍵
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ドクターストーン159話!ターゲットロックオン!狙われた千・・

⇒ドクターストーン160話!千空が狙撃され倒れる!?科学の灯・・

⇒ドクターストーン165話!フランソワに衝撃の危機!?俺がル・・

⇒ドクターストーン155話!ゼノの衝撃計画とペルセウス大改造・・

⇒ドクターストーン154話!ゼノの衝撃計画とペルセウス大改造・・

 

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