本ページはプロモーションが含まれています
キングの能力は何なのか
結論から言うと、キングの能力は動物系古代種のリュウリュウの実モデル“プテラノドン”です。そこに、ルナーリア族の生まれつきの炎と硬い体が重なっています。
キングは百獣海賊団の大看板で、カイドウの右腕と呼ばれる男です。プテラノドンに変身して空を飛ぶ力は悪魔の実のもので、体から炎を出す力と、背中の炎が燃えているあいだ攻撃がほとんど通らない体は、悪魔の実とは別のルナーリア族の体質です。この2つを分けて見ると、キングの強さがはっきりします。
この記事でわかること
- キングが食べた悪魔の実と、変身でできること
- 悪魔の実とは別の、ルナーリア族の炎と体のしくみ
- 技の名前と、背中の炎が消えたときに何が起きるか
- キングがゾロに敗れた話数と、そのあと
キングのプロフィールを表で見る
「キング 能力」と調べる人が最初に確かめたいことを、表にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 悪魔の実 | リュウリュウの実 モデル“プテラノドン”(動物系古代種) |
| 種族 | ルナーリア族(本名はアルベル) |
| 立場 | 百獣海賊団の大看板・カイドウの右腕 |
| 懸賞金 | 13億9000万ベリー |
| 年齢・身長・誕生日 | 47歳・613センチ・12月1日 |
| 初登場 | 925話(920話には影だけで登場) |
| 声優 | 田村真さん |
大看板の3人のうち、ジャックはマンモス、クイーンはブラキオサウルスと、どちらも動物系古代種です。キングだけが空を飛べる古代種で、しかも種族の力を別に持っています。
僕はこう読む
大看板の3人は、そろって古代種の恐竜や太古の動物です。
その中でキングだけが空を取り、さらに悪魔の実ではない炎を持っています。
カイドウが最初の仲間に右腕の座を与えた理由が、能力の組み合わせからもう見えていると読んでいます。
プテラノドンに変身してできること
リュウリュウの実の力で、キングは巨大な翼竜プテラノドンに変身します。いちばん分かりやすい見せ場は930話です。滝を登ってワノ国に入ろうとしたビッグ・マム海賊団の船を、プテラノドンの姿で蹴り落としました。
人と獣の中間の姿では、両腕が大きな翼になり、翼そのものを刃のように振って斬りつけます。翼を素早く振って斬撃を雨のように飛ばす技もあり、空から地上の相手を一方的に追い込む戦い方ができます。
獣の姿の大技が貂自尊皇(テンプラウドン)です。頭のトサカを引っぱって放した反動で、まっすぐな衝撃を撃ち出します。見た目はこっけいですが、鬼ヶ島の岩をまとめて砕く威力でした。
ルナーリア族の炎と、背中の炎のしくみ
キングの体から出る炎は、悪魔の実の力ではありません。ルナーリア族という種族がもともと持っている力です。1022話では炎をまとった拳の炎皇(アンドン)でマルコに殴りかかり、1033話では燃える脚で蹴りつけています。刀に炎をまとわせて放つ火龍皇(かりゅうどん)も、同じ炎から来ています。
もう一つの柱が、背中の炎です。背中に炎が燃えているあいだ、キングの体はほとんどの攻撃を受けつけません。ゾロの大技を正面から受けても、傷がつかないほどでした。
| 背中の炎 | 体のようす |
|---|---|
| 燃えているとき | 攻撃がほとんど通らない。そのかわり動きは速くない |
| 消えているとき | 目で追えないほど速くなる。そのかわり体はもろくなる |
1035話でゾロは、この切り替えに気づきます。炎が消えて速くなった瞬間をねらって斬り、そこから勝負の流れが変わりました。
僕はこう読む
無敵に見える体に、はっきりした切り替えの瞬間があります。
守りを取るか、速さを取るかを、キング自身が一瞬ごとに選んでいるということです。
強い敵を倒す答えを「力」ではなく「見抜くこと」に置いたのが、ゾロ戦のいちばんの読みどころだと思っています。
クイーンやビッグ・マムはキングの力をどう見ていたか
同じ大看板のクイーンとは、顔を合わせるたびに悪口を言い合う仲です。それでもクイーンは、キングの体の頑丈さをいちばんよく知る一人でした。1033話では、ルナーリア族のキングをゾロには倒せないと言い切っています。
ビッグ・マムも、キングの種族を見抜いていました。951話では、船を蹴り落とした件は水に流すから自分の海賊団に来いと誘っていますが、キングはすぐに断っています。
技の名前を並べて見る
キングの技は、名前の最後がどれも「ドン」で終わります。プテラノドンのドンに、うどんの名前を重ねた作りです。
| 技 | 姿 | 中身 |
|---|---|---|
| 炎皇(アンドン) | 人の姿 | 炎をまとった拳 |
| 火龍皇(かりゅうどん) | 人の姿 | 刀から龍の形の炎を放つ |
| 御守火龍皇(おおもりかりゅうどん) | 人の姿 | 火龍皇よりも大きな炎の龍 |
| 丹弓皇(タンキュウドン) | 人と獣の中間 | 背中の炎を消して速さで突っこむ |
| 刃裏双皇(バリゾウドン) | 人と獣の中間 | 翼を振って斬撃を雨のように飛ばす |
| 貂自尊皇(テンプラウドン) | 獣の姿 | トサカを引っぱった反動で衝撃を撃つ |
キングは誰に負けたのか、そのあとはどうなったのか
キングは鬼ヶ島の戦いで、1035話でゾロに敗れました。覇王色をまとった斬撃で、炎と刀と右の翼をまとめて斬られ、1036話で鬼ヶ島から落ちていきます。落ちていく中で思い出していたのは、カイドウを海賊王にするまで負けないという約束でした。
キングの過去が明かされたのも1035話です。34年前、キングはパンクハザードで世界政府に捕まり、実験に使われていました。そこでカイドウに救われ、最初の仲間として「キング」という名をもらいます。
戦いのあと、キングはクイーンたちと兎丼の元囚人採掘場にいました。1053話で海軍大将の緑牛がワノ国に来ると、手負いのキングはまるで歯が立たず、木の力で体を貫かれて捕らえられています。
僕はこう読む
キングとゾロは、どちらも船長に拾われて、その右腕になった男です。
そして2人とも「船長を王にするまで負けない」と誓っています。
同じ誓いを持つ右腕どうしを最後にぶつけたから、1035話は能力の勝負を超えた一戦になったと読んでいます。
まとめ|キングの能力はプテラノドンと、ルナーリア族の炎の二重
キングの能力は、悪魔の実のプテラノドンと、ルナーリア族の炎と硬い体を重ねたものです。
- 悪魔の実はリュウリュウの実モデル“プテラノドン”(動物系古代種)
- 930話でビッグ・マム海賊団の船を蹴り落とした
- 炎と硬い体は悪魔の実ではなく、ルナーリア族の体質
- 背中の炎が消えると速くなるかわりに、体がもろくなる
- 懸賞金は13億9000万ベリー。1035話でゾロに敗れ、1053話で緑牛に捕らえられた
僕はこう読む
能力だけを並べると、空と炎と硬い体を持つ、隙の無い敵に見えます。
それでも最後に負けたのは、体のしくみを一つ見抜かれたからでした。
キングの能力は強さの証明であると同時に、弱点の地図でもあったと思っています。
キングを能力の強さで見るか、カイドウへの忠義で見るかで、鬼ヶ島の戦いの見え方が変わってきます。
——あなたはキングのいちばんの強さを、プテラノドンの力だったと思いますか。それとも、ルナーリア族の体だったと思いますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
キングの能力について、出てきやすい問いを並べます。
Q. キングは何の実を食べていますか
A. リュウリュウの実モデル“プテラノドン”です。動物系の古代種です。
Q. キングの炎は悪魔の実の力ですか
A. 悪魔の実の力ではありません。ルナーリア族という種族がもともと持っている力です。
Q. キングの弱点は何ですか
A. 背中の炎が消えているあいだは、速くなるかわりに体がもろくなります。ゾロはその瞬間をねらいました。
Q. キングの懸賞金はいくらですか
A. 13億9000万ベリーです。大看板のクイーンの13億2000万ベリーより高い額です。
Q. キングは誰に負けましたか
A. ゾロです。1035話で覇王色をまとった斬撃に敗れました。
クイーンとの生死、ルナーリア族の翼、嘘を告げたババヌキも読めます。
二人の行き先キングとクイーンは死亡したのか?描かれていません。緑牛に養分を吸われただけ!キングとクイーンは緑牛に吸われます。
クイーンの部下ババヌキはなぜ裏切ったのか?お玉のきびだんごで家来になりクイーンに嘘の報告!ババヌキはクイーンに嘘を告げたのでしょうか。
暴走の合図ペコムズのその後はどうなったのか?死亡は描かれず生死不明、なぜ裏切ったかも!サングラスを外した途端、ペコムズが変貌する場面があります
この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月2日


コメントを残す