【キングダム】鱗坊の驚きの最期!?毒舌将軍の死亡シーンを徹底解説!! | 漫画コミック考察ブログ

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【キングダム】鱗坊の驚きの最期!?毒舌将軍の死亡シーンを徹底解説!!

キングダム 鱗坊 毒舌将軍の死
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この記事を読むとわかること
  • 鱗坊は王騎軍の第三軍長です
  • 毒舌で敵将を挑発していた
  • 鱗坊は弓であっさり死亡した

昭王時代の「秦国」には六大将軍と言われる各国に恐れられた六武将がいました。

この「秦国六大将軍」の中でも特に強く「秦の怪鳥」と呼ばれ「中華全土に響き渡る大将軍」が王騎です。

この「六大将軍」王騎の軍には騰をはじめ屈強な武将が揃っており、「飛信隊」の信にも大きな影響を与えています

今回はその「王騎軍」の武将の1人である鱗坊を詳しく見ていきたいと思います。

 

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【キングダム】鱗坊のプロフィール

鱗坊は「秦国六大将軍」王騎の「王騎軍」で第三軍長を務める武人です。

王騎に変わり将軍が騰に変わってからも「騰軍」の第三軍長をしており、「秦軍」の中でも指折りの実力者と言えます。

 

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【キングダム】鱗坊の特徴

「王騎軍」第三軍長の鱗坊は細い目つきに獰猛な顔つきと顎髭が特徴の武将です。

また、「六大将軍」王騎の元で修羅場を乗り越えているからか顔中傷だらけなのも特徴といえます。

 

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【キングダム】鱗坊の性格とは?

「王騎軍」第三軍長の鱗坊は毒舌から相手を煽り怒らせる性格をしています。 

この為に戦場では相手を見下したような態度とバカにしたような言動が見られ、数々の名言を生むことになります。

 

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【キングダム】鱗坊の強さとは?

「王騎軍」第三軍長の鱗坊ですが、戦場での戦闘シーンがあまり無い為にどれくらいの強さかは不明です。

ですが敵将渉孟の危険性を見抜くなど優れた知力を持ち合わせており、「王騎軍」の第三軍長を務めているだけにかなりの強さではないかと思われます。

また、性格による毒舌も戦略の1つのような感じもあり鱗坊は将軍クラスの実力を持っているかも知れません。

 

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【キングダム】鱗坊は実在した?

毒舌家の鱗坊ですが、実際「史実」には残っていない「キングダム」オリジナルキャラクターになります。

王騎は実在しており、王騎軍を盛り上げるキャラクターとしての立ち位置だと分かります。

 

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【キングダム】鱗坊と王騎の関係性とは?

「秦国六大将軍」王騎の「王騎軍」の第三軍長をしている鱗坊ですが、王騎を慕い尊敬している様子です。

かつて「中華全土」に響き渡る強さを示した王騎とは古くからの付き合いだと思われ、自身の殿として付き従っています

この事から毒舌が目立つ鱗坊も王騎の死を知った時は、戦場ながらその場に吹き倒し泣き崩れています。

鱗坊にとり王騎は大きな存在だったというのが分かります。

また、この時見せた録嗚未の対応との違いから鱗坊の毒舌が戦略だったのではないかとも推測されるようになります。

 

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【キングダム】鱗坊の毒舌とは?

「王騎軍」第三軍長の鱗坊は数多くの毒舌を相手に向かって吐いています

馬陽の戦いでは渉孟を相手にその体格を揶揄する「豚はいつも人から追われるものだろうが」と発言しています。

また、「楚軍」の将軍・臨武君に独特な髪型を「常軌を逸したその髪型に込められし主張は何なのかとなぁ、もしくは単純に恥ずかしくないかだけでもいいぞ、このハゲ」と揶揄し、臨武君を怒らせています。

他にも「やはり、豚語は何言ってるか理解できぬな」などあり、作中でもかなり話題になっていました。

 

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【キングダム】馬陽の戦いでの活躍

「王騎軍」第三軍長の鱗坊は「趙国」との戦いになった馬陽での戦いで、「趙国」将軍である渉孟の危険さをいち早く察知しています

また、それを「王騎軍」に伝える活躍を見せます

ですが、「趙軍」総大将・龐煖との一騎打ちに敗れた王騎が死んだ事を知り、動けなくなるほどの衝撃を受けます。

 

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【キングダム】合従軍との戦いでの活躍

将軍・王騎の死により、その後を騰が継いだ事により、「騰軍」となっても第三軍長を務める鱗坊は「秦国」の窮地になった合従軍との戦いにも参戦しています。

そして、この戦いでは侵攻してくる「楚軍」を騰と同金と共に迎撃しています

その後、函谷関で同士・同金を討った臨武君を迎え撃つ事になります

 

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【キングダム】鱗坊は死亡した?

函谷関での戦いで臨武君を前にした鱗坊は、いつも通りに毒舌で挑戦します。

そして、遂に戦いが始まるその時、鱗坊は弓で頭を射抜かれてしまいます

余りにも呆気ないながら、鱗坊は「楚軍」千人将の白麗の攻撃で死亡してしまいます

 

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まとめ

鱗坊は「中華全土に響き渡る大将軍」王騎が率いる「王騎軍」第三軍長です。

一瞬で敵将の強さを見抜くなどの実力者ですが、それ以上に目立つのがその毒舌です。

これは相手の容姿などを揶揄し怒らせる為にわざと言っている可能性もあります。

ですが、そのキーワードがまさに的を得ており鱗坊は「キングダム」作中でも高い人気を得る事になりました。

そんな鱗坊ですが、函谷関での戦いで臨武君と対峙した際に呆気なく死んでしまいます。

原因は「楚軍」千人将の白麗の弓矢を受けた事です。

実は隠れた人気者だっただけに、この鱗坊の呆気ない死はファンを驚かせました。

かなりの毒舌家として存在感を見せてくれた鱗坊。

何かのエピソードなどあれば知りたいですね。

この記事のまとめ
  • 鱗坊は王騎軍の第三軍長です
  • 鱗坊の毒舌が戦略の一部です
  • 王騎の死で鱗坊は衝撃を受けます
  • 鱗坊は函谷関で死亡します
  • 毒舌発言が多くファンに人気です
  • 鱗坊は史実には存在しません
あいり
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