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【メイドインアビス】モフモフ!メイニャはどんなキャラクター?プルシュカとの関係やメイニャの行方は?

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メイニャはプルシュカが前線基地で飼っていた生物で、プルシュカの誕生日プレゼントとしてボンドルドが手渡していました。

メイニャの名前は正確には「メイナストイリム」であり、「変化の子」という意味があります。

プルシュカが「命を響く石」に変化した後は、リコ達の冒険にペットとして同行しています。

初めは原生生物だと思われましたが、それまでの伏線や能力から成れ果てなのでは、と推測されることもあります。

 

今回はそんな謎の多いメイニャについて紹介していきます。

 

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【メイドインアビス】メイニャはどんなキャラクター?

リコ達の両手に乗せられるほどの大きさで、モフモフした薄オレンジ色の毛に包まれた耳の長いハムスターのような生物です。

メイニャはプルシュカの誕生日に、ボンドルドから渡された誕生日プレゼントでした。

ボンドルドは「メイナストイリム」と呼び渡しましたが、当時のプルシュカが「メイニャ」と呼び間違えることで「メイニャ」として定着しました。

メイニャは登場時、アビスの原生生物だと考えられていましたが、その生態や能力から成れ果てだという推測もあります。

 

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【メイドインアビス】メイニャとプルシュカとの出会い!

メイニャは、誕生日プレゼントとしてボンドルドからプルシュカに渡されました。

当時のプルシュカは第五層の前線基地への移動時の事故により上昇負荷の影響を受け、全身が傷だらけで、記憶も失っており野生生物のように人間を警戒していました。

怪我を治療した後も記憶は戻らず、ボンドルド達を警戒していました。

そんな時にボンドルドがメイニャをプレゼントしたところ、プルシュカはメイニャに興味を示し、ボンドルド達ともに日常生活を送れるようになりました。(アニマルセラピーのような効果だと思います)

プルシュカが心を開き、新たな人生を始めた当初からメイニャと共におり、家族のような存在となっていました。

メイニャもプルシュカには懐いているようで、プルシュカの匂いをもとにプルシュカを追いかける程です。

 

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【メイドインアビス】メイニャはただのペットじゃない!

メイニャには特殊な能力が2つあります。

1つ目は「アビスの呪いを知覚できる」ことです。

どのように近くしているかは不明ですが、ナナチのように薄い膜のように近くしているのかもしれません。

前線基地内を上に移動する階段を、ジグザグに跳ね上がっていました。

おそらくこれはアビスの呪いを知覚し、その隙間を縫うように移動したのだと思います。

 

2つ目は「メイニャの匂いを嗅いでいる者に、新たな感覚を与える」というものです。

メイニャの匂いを嗅いだ者は、目を瞑った状態でも地面に光る斑点を認識できるようになり、それを辿ることでメイニャ同様にアビスの呪いを回避することが出来ます。

 

今後の冒険において、この能力はかなり貴重です。

上昇負荷の影響を受けるリコにとって、第6層以降の上昇負荷は冒険の失敗に直結します。

運良く死を免れたとしても、身体はミーティ達のように変形してしまうでしょう。

それを回避する手段があると無いとでは、選択肢の幅が大きく異なります。

可能性だけで言えば、アビスの底から上昇負荷を回避しながら地上に戻ることもできるかもしれません。

 

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【メイドインアビス】メイニャの名前の由来は!?

「メイニャ」はあだ名であり、「メイナストイリム」が本当の名前です。

意味は「変化の子」と、ボンドルドが述べていました。

メイニャがアビスの原生生物だとすると、違和感がありませんか?

今までの原生生物はもっと分かりやすい名前だったのに、「メイナストイリム」だけ凝っているように感じます。

ボンドルドが発見した新種の生物である可能性もありますが、実は「イリム」という言葉は一度作中に登場しているのです。

 

登場したのは、ナナチやミーティがボンドルドにより前線基地に集められた時です。

その中で、ナナチ達より先に人体実験を受けた少女の名前が「イリム」だったのです。

だとすると、「上昇負荷で変化した子供」→「変化の子」という名付け方だと推測出来ます。

しかしこれは推測でしかなく、作中で明確に描かれている場面はまだありません。

 

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【メイドインアビス】メイニャ死亡?メイニャは最後どうなったのか?

プルシュカが「命を響く石」に変化した後、メイニャはリコ達の冒険に同行しています。

戦闘能力は皆無でペットとして扱われています。

第6層の「成れ果ての村」に到着したリコ達ですが、村は名前の通り成れ果てが大量に存在するとこに加えて、特殊なルールを基に生活をしていました。

成れ果ての中には言葉の通じない者もおり、その1人に捕まったメイニャは握り潰されてしまいました。

右目が飛び出し、お尻の穴からは内臓も飛び出していました。

急いでメイニャを取り返したリコも、この光景にはショックを受けていました。

 

医療分野にも精通するナナチがメイニャを手に取ったところ、メイニャの新しい特性を発見しました。

それは「体の骨が異常に柔らかい」ということです。

通常の生物ならば、全身の骨が砕けて死亡する筈ですが、メイニャはこの特性により生存していました。

しかし少なからずダメージは受けているため、安静にする必要はありました。

 

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まとめ

成れ果てなのか、普通の生物なのか分からないメイニャ。

リコ達の冒険にペットとして同行しており、まだ活躍はありません。

しかしその能力はとても貴重です。

最後にリコ達がアビスの底に辿り着き、地上に戻る際にはメイニャの能力を重宝するかもしれません。

最後に大活躍するかも知れないメイニャ、どんな活躍をするのか楽しみですね。

 

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