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【無職転生】ピレモンの見事な卑怯っぷり!!なぜ彼は処刑されないのか??

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アスラ王国第二王女アリエルの守護騎士ルークの父親が、ピレモンです。

ピレモンは、自分の身を守るために卑怯な振る舞いをしたり悪事に手を染めたりします。

強い力を持つ者にくっ付いていく処世術や能力も備えているのも事実です。

あるとき彼はアリエルの怒りを買い、処刑を宣言されますが、回避する事ができました。

なぜ、ピレモンは、処刑されなかったのでしょうか。

その詳細を詳しく述べていきます。

 

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【無職転生】ピレモンのプロフィールは??(小説Ver)

ピレモン・ノトス・グレイラットは、ノトス家の当主です。

ミルボッツの領主で、ルークの父親。

ルーデウスの父親パウロの弟でもあります。

 

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【無職転生】ピレモンはどんな見た目をしている??(小説Ver)

ピレモンは、ルーデウスの父親パウロとよく似た顔立ちをしています。

ただ、パウロと違い元気がないです。

彼と比べると自信や余裕もないんです。

何かに恐れていて、常にビクビク過ごしています。

パウロみたいに陽気で明るければ、また違った印象なのかもしれないです。

 

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【無職転生】ピレモンのミルボッツ領当主としての評判は??(小説Ver)

正直なところ、ピレモンの評判ですが、非常に良くないです。

自分に自信のない卑屈な小心者で、自分の失敗を他人のせいにして平気に擦り付ける卑怯さがあります。

さらに言葉巧みに誤魔化し、その場を乗り切るお調子者。

 

家臣達からも当主がパウロだったら問題なかったと、陰口を叩かれています。

叔父のサウロスとも仲が悪くて、サウロスには嫌われています。

 

領民の事を一生懸命考えて、必死に仕事に専念していれば見方は変わっていたかもしれません。

仕事がしっかりできる腕があれば、人気者で評価は高かったのではないかと感じます。

苦しんでひねくれ者になってしまったのも非常に残念なキャラクターです。

 

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【無職転生】ピレモンはどっちに転んでもいい??彼の卑怯で小心者っぷりとは??(小説Ver)

ピレモンは、とても卑怯で小心者です

それが良くわかるのは、フィットア領転移事件であったできごとでしょう。

 

ピレモンは、アスラ王国の第二王女であるアリエル派の筆頭貴族です。

アリエルは、幼い頃から命を狙われることが多かったのですが、転移事件の頃から第一王子派と思われる暗殺者の行動が激化します。

力を急速に弱めることになってしまったアリエル。

ピレモンは、そんな彼女を留学という形でラノア王国に逃げる段取りを整えてあげます。

でも、その裏では、第一王子グラ―ヴェルの筆頭貴族であるダリウスに取り入っています。

要は、どちら側に付いても良い様な準備をしたのです。

結局、ピレモンは、ダリウスが有利と見て彼に従っていくのです。

 

周りの人から見れば、裏切り者とか器の小さい奴と思われるのかもしれないです。

しかし、ビジネスとしては、強き者に従い能力を発揮していける面も持ち合わせています。

臨機応変に物事に対処できる能力があったのではないかと感じています。

 

自分が生き残っていくために、状況を見て判断できる視野も持っていたと思います。

優柔不断な描写もありますが、意外に優秀だった人物だったと評価したいです。

アリエルを助けようと手を尽くした点もあるので、私はあまり憎めないです。

 

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【無職転生】ピレモンはアリエル殺害報告を受けるもなぜダンマリを決め込んだ??(小説Ver)

ピレモンは、アリエル殺害報告を受けて黙っています。

それは、アリエルの死を信じたくなかった事と、どちらの派閥に付くか悩んでいたのではないかと思います。

このことは書籍版5巻の番外編に描かれていました。

 

ピレモンは、アリエルがラノア魔法大学に向かう途中、何者かに殺害されたと言う情報を聞きつけます。

ピレモンは、真偽の程を確かめるために、配下を使い情報屋グスタフに依頼します。

グスタフは、アリエルの生死を確かめるために調査を開始しました

 

赤竜の上顎と呼ばれる関所まで出向き、商人ブルーノから情報を聞き出しました。

そしてグスタフは、ブルーノからアリエル暗殺に関する一部始終を聞かされるのです。

それは次のような話でした。

 

アリエルは、関所を通った後、黒ずくめの男達と戦います。

ルークやシルフィ達は、応戦して次々と倒していきます。

しかし、最後に残った黒ずくめが馬車の近くにいた女性を引きずり出し、首を刎ねたのです。

ブルーノは、ルークやシルフィ達がその光景を見て呆然としていた、首を刎ねられた女性が貴族のお嬢様だった、と話していきます。

 

グスタフは、その話を聞いて、アリエルが暗殺者の手に掛かり死んでしまったと判断しました。

ピレモンにその報告をし、高い報酬を貰います。

でも、実際、アリエルは生きていたのです。

 

グスタフは、酒場で疲れを癒していた時です。

関所の物見の塔からアリエルの襲撃を見ていたチーフの話を耳にします。

アリエルが無事に関所を通過したという内容だったのです。

 

グスタフは、ブルーノが勘違いしていたと気づきます。

黒ずくめ集団が殺したのは、アリエルでなかったのだと理解します。

影武者を仕立てる魔道具もあり、アリエルがそれを利用した可能性もあったと思いつくのです。

そして、自分自身がピレモンに誤った情報を渡したと反省します。

が、真実を知ってしまったグスタフは、報酬欲しさに黙ることを決めたのです。

 

ピレモンは、グスタフのアリエル死亡報告でだいぶ落胆しています。

この報告をきっかけに、彼は、第一王子のグラ―ヴェルへ寝返ることになります。

この判断が、後にピレモンを不利にさせてしまう事になっていくとは思わなかったです。

 

ただ、ピレモンは、アリエルを本当に心配していた良い部分もあったはずです。

アリエルの生存を信じたいと言う願いもあったのではないかと考えてしまいます。

アリエル側に付いていれば、また違った展開が彼にはあったのかもしれないです。

だからこそ、自分の身の振り方を模索していて、静かにしていたと想像してしまいます。

 

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【無職転生】ピレモンはなぜサウロスを処刑した??(小説Ver)

ピレモンは、サウロスを処刑する様に仕向けています。

それは、サウロスに個人的に恨みがあったからです。

サウロスは、とても豪胆な性格。

自身が大声で人を呼びつけたり、ズバズバ物を言ったりするので、はっきりしない者や言い訳を簡単にする者を嫌っています。

サウロスは、ノトス家の前当主とは仲が良い関係を築いていました。

しかし、ピレモンが当主になるとサウロスの態度が変わります。

サウロスは、ピレモンのおどおどした印象を感じ取ったからです。

リスクを恐れて、安全な方向へと行動する安定志向な性格も見抜いたのでしょう。

 

サウロスは、ピレモンを豆粒のような奴と馬鹿にしています。

その後も、ピレモンはサウロスから小言を容赦なくぶつけられていき、ストレスが溜まっていったのです。

2人の仲は、険悪になっていきます。

その最中、フィットア領転移事件が発生してしまいます。

 

サウロスは、家族もバラバラになり、変わり果てたフィットア領を見てある決意をします。

それは、ボレアスの全財産を使い、フィットア領の復興に当てようと考えたのです。

その事を、サウロスの息子であるジェイムスが知ってしまいます。

ジェイムスは、そのことをアスラ王国の上級大臣のダリウスに報告しました。

その際に、自分をボレアスの当主にしてくれと頭を下げます。

 

ダリウスは、ジェイムスの願いを聞き入れます。

一方、その事を知ったピレモンは、サウロスを始末できるチャンスだと喜びます。

ピレモンは、ダリウスにフィットア領の転移事件の責任として処分しようと提案したのです。

ダリウスも、ピレモンの意見に納得し、サウロスを呼び出します。

 

ダリウスとピレモンは、サウロスに言い渡しました。

領主としての責任はとても重大。

甚大な被害もあり、許される事ではないと。

そして、サウロスは、その場で処刑されてしまったのです。

 

サウロスに対する逆恨みが高かったと思います。

自分とは違う性格で手腕を発揮していくサウロスに、意外と嫉妬していたのではないかとも考えてしまいます。

ピレモンの様々な思いや感情が爆発したことで、ダリウスへ処刑を進言したのでしょう。

 

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【無職転生】ピレモンがアリエルの暗殺を画策するも失敗??(小説Ver)

ピレモンは、アリエルの暗殺に加担しています。

それは、赤竜の上顎での襲撃のときに明らかになります。

 

アリエルがアスラ王国の国王になるための機会が近づき、アリエル一行と同行したルーデウス達は王都へ向かいます。

道中、鎧の兵士が立ちはだかりました。

その中には、北神三剣士のオーベール・コルベットやウィ・ターが姿を見せます。

ルーデウス達は立ちはだかる者たちを迎え撃ちました。

そして鎧の兵士達を倒し、オーベールを撤退させることに成功します。

そして戦いを終えた後、魔物を寄せ付けてしまわないように、襲ってきた兵士達の亡骸を埋葬していきました。

その中で、ルークは、鎧の紋章に気づくのです。

 

その紋章は、アスラ王国のミルボッツ領のものでした。

襲撃した兵士の中に、ミルボッツ領を治めるピレモンの兵士達が派遣されていたと理解します。

アリエル一行とルーデウス達は、ピレモンがアリエルを裏切っていたと気づいたのです。

 

ピレモンは、アリエルはダリウスに勝つことは出来ないだろうと読み、暗殺を実行したと思います。

ダリウスの指示やプレッシャーもあったのではないかと推測できます。

ルーデウス達の高い戦闘力が、ピレモンの計画を失敗させるという結果となりました。

オーベール達実力派も揃えての計画で、解決するから問題ないと油断していたのかもしれないです。

暗殺計画は、甘かったと思います。

 

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【無職転生】ピレモンはグラーヴェル失脚後どうなった??(小説Ver)

ピレモンは、グラ―ヴェルの失脚後、再びアリエルに仕えようとしています。

転んでもただでは起きないタフ過ぎる精神力です。

 

アスラ王国では、ルーデウス、オルステッド、ペルギウスの活躍でアリエルが国王と認められます。

第一王子のグラ―ヴェル側に付いたピレモンは、このままではマズいと判断。

即座にアリエルの所にいきひざまずきます。

ピレモンは、自分はグラ―ヴェル派にわざと寝返ったふりをずっと我慢し、アリエルが国王になるこの日を待っていたと言ったのです。

 

するとアリエルは、ピレモンの名を大声で呼びます。

自分を寝返った行動もプライドが無さすぎるし、さらに寝返ろうとするなど、恥を知れと叱責したのです。

そして、ある決断をするアリエル。

アリエルは、自分がピレモンに引導を渡すと剣を取ろうとします。

しかし、ルークは、それを止めようとアリエルに進言します。

 

アリエルは、自分に兵士を送り込み殺害しようとしたピレモンは容赦できないと却下しました。

するとルークは、アリエルを捕らえ、アリエルに剣を向けたのです。

シルフィの必死の説得で、ルークを落ち着かせ、剣を下ろさせることができました。

アリエルは、ルークの暴挙を許します。

同時にピレモンの処刑も止めたのです。

 

その後、ピレモンは、当主の座を剥奪され、軟禁状態になります。

ルークが当主の座に付き、ルークの兄が補佐役という形で決着しました。

ピレモンは、命だけは助けられたのです。

 

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まとめ

ピレモンは、卑怯で小物です。

でも、家族を守るために不器用ながらも、必死に生きる賢明さがあります。

パウロや前当主、領民達に比べられ可哀想な人物です。

アリエルを救うために色々助力するなど、良い部分もあります。

アスラ王国の権力争いや、サウロスとの確執に翻弄された哀れな男です。

アリエルを暗殺しようとし、グラ―ヴェルの失脚後にまた寝返ろうとしたのは驚きです。

他人に笑われてもなりふり構わずに行動していくピレモン。

対応力も良し悪しありますが意外に憎めないキャラクターです。

 

アリエルをずっと信じ抜いていれば、違った未来があったのではないかと考えてしまいます。

そうだったらヒトガミにターゲットにされていた可能性もあったかもしれないです。

ピレモンは、隠居する事になりましたが、命を助けられて幸運なキャラクターかもしれないですね。

アリエルの情けと、ルークの理解があって良かったです。

 

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