【無職転生】パウロは責任感の強いダメ男!?一家の大黒柱としてグレイラット家を守れるのか!?

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「女好きでだらしない。だけど、剣の腕は超一流」。

そんな、言葉が似合うキャラクターといえば、「無職転生~異世界行ったら本気だす~」に登場する、主人公ルーデウスの父親、「パウロ・グレイラット」でしょう。

12歳で家を出て冒険者となった彼は、やがて結婚し、父親になります。

厳格で教育熱心な父親かとおもいきや、情けない姿をみせることもあり、どこか憎めないその性格は多くのファンを獲得しました。

まさに「ダメンズ」と「カッコいい」のギャップが、彼の魅力といえるでしょう。

今回は、そんなパウロの性格や剣の腕前、そして彼の人生がどのような結末になるのかくわしくご紹介します。

 

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【無職転生】パウロのプロフィールは!?

パウロのプロフィール
  • 本名:パウロ・グレイラット
  • 髪色:茶色
  • 種族:人族
  • 家系:アスラ王国上級貴族、ノトス・グレイラット家の長男
  • 職業:フィットア領下級騎士/ブエナ村駐在騎士/フィットア領捜索団団長
  • 剣術:剣神流・水神流・北神流の三大流派の上級剣士
  • 剣技:無音の太刀/剣神流上級技:流れ/水神流カウンター技:四足の技/北神流が開発した技

幼少期より「悪童」とされており、父親との折りあいが悪かったことから12歳で出奔(しゅっぽん)し、冒険者となりました。

元Sランクパーティー「黒狼の牙」のリーダーで、冒険者ランクはSランクです。

 

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【無職転生】パウロの性格は!?

パウロは基本的に、気さくで自由奔放、女性にモテるタイプです。

誰に対してもやさしく、種族や悪評がある相手にも偏見なく平等に接します。

一方、亭主関白で頑固なところも。

子どもを頭ごなしに叱りつけたり、頭に血がのぼると手がでたりと、典型的な「頑固オヤジ」の一面があります。

ですが、基本的には家族思いで、子どもにはやさしい父親です。

ルーデウスが5歳の誕生日を迎えたときには、2本の剣をプレゼントするなど、父親らしい姿をみせました。

しかし女性好きでだらしないところがあり、メイドのリーリャに手をだして不倫をするなど、女性関係のトラブルはつきません。

また、嫌なことがあると酒におぼれてしまう弱い部分もあり、よく落ち込むことがあります。

 

こうしてみると一見「ダメな父親」と思われがちですが、剣の腕は超一流です。

鍛えあげられた肉体から放たれる剣技には「華」があり、見る者を魅了します。

息子のルーデウスも「ムチャクチャ、カッコいい」と認めていました。

 

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【無職転生】小説Ver パウロのいた黒狼の牙とは!?メンバーは誰!?

パウロは、中央大陸で有名だったSランクの冒険者パーティー「黒狼の牙」のリーダーでした。

癖のある人物ばかりを集めた個性派ぞろいの6人組のパーティーで、当時は何かと話題になっていたようです。

黒狼の牙・メンバー
  • パウロ・グレイラット : 剣士・サブタンク兼アタッカー・黒狼の牙リーダー
  • ギレーヌ・デドルディア : 剣士・アタッカー
  • エリナリーゼ・ドラゴンロード : 戦士・タンク
  • 厳しき大峰のタルハンド : 魔術師・アタッカー
  • ゼニス・ラトレイア : 僧侶・ヒーラー
  • ギース・ヌーカディア : シーフ・雑用係

 

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【無職転生】小説Ver パウロの戦闘能力は!?三大流派を習得するも、指導者の才能ナシ!?

パウロの戦闘能力は折り紙つきで、剣神流・水神流・北神流の三大流派の上級を習得した天才剣士といわれています。

わかりやすくいえば、剣道・柔道・空手の「四段相当の腕前」という実力です。

才能ある者が、1つの流派に10年ぐらい打ち込んで到達できるレベルといわれているため、パウロのすごさがわかります。

攻撃・防御・立ち回りの三拍子がそろった、理想の剣士と評されていました。

主として使っているのは剣神流ですが、もっとも得意としたのは北神流です。

ですが、二刀流の獣じみた戦い方で人質を使った戦法があるため、北神流を使うことをパウロは嫌っています。

パウロいわく、「あれは剣術ではない」とルーデウスに伝えるシーンがありました。

実力は聖級剣士並みですが、ギレーヌには一度も勝ったことがありません。

 

一方、指導者としてのパウロは、感覚派の剣士のため具体的な指導ができず、その説明は抽象的です。

また、自分の好みで剣を教える傾向があり、客観性に欠けていることから指導者には向いていないといえます。

 

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【無職転生】小説Ver パウロがゼニスとできちゃった結婚!!その後の生活は!?

ゼニスが冒険者になって1人で旅をしていたころ、詐欺に遭いそうになりました。

そこを救ったのが、パウロです。

そのころのパウロは「黒狼の牙」のリーダーで、冒険者をしていました。

強引な形ではありましたが、ゼニスをメンバーに入れ、しばらく冒険者として共に生活を送ります。

ゼニスは、当初パウロの女性にだらしない性格を嫌っていたのです。

しかし一緒に過ごしていく中で、2人の関係は変わっていきました。

パウロは「ほかの女性には手を出さない」という約束し、ゼニスと一夜を共にします。

そのうちにゼニスが妊娠し、パーティーを解散することになりました。

 

パウロが19歳のときに2人は結婚。

彼の従兄弟であるフィリップの助けを借りて、ブエナ村に移り住みました。

パウロは下級騎士の地位を手に入れて、ブエナ村では駐在騎士を務めています。

やがて、ルーデウスが産まれ、父親になりました。

 

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【無職転生】パウロの3人の子どもは異母兄弟!!母親はいったい誰!?

パウロには3人の子どもがいます。

ゼニスとの間に2人、メイドのリーリャとの間に1人です。

1人目の「ルーデウス」と、2人目の「ノルン」は、パウロとゼニスとの間に産まれた息子と娘です。

3人目の「アイシャ」は次女ですが、ノルンと同い年。

パウロとメイドのリーリャとの間にできた娘で、いわゆる「妾の子」という立場です。

しかし、ゼニスとリーリャの妊娠がわかった頃に家族会議で話し合った結果、一緒に仲良く暮らしていくことになりました。

 

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漫画Ver ルーデウス活躍!家族会議

ゼニスの妊娠がわかり、順風満帆のグレイラット家に暗雲が立ち込めました。

リーリャのつわりが起こったことで、妊娠していることがわかったのです。

相手はあっさり自白、パウロでした。

緊急で家族会議となりました。

ゼニスは一夫一妻制のミリス教を信仰しているので、パウロとリーリャの行いは絶対に許されないことでした。

このままの流れでは、リーリャが子どもを産んだらグレイラット家を出ていくことに…。

しかしルーデウスはゼニスとリーリャが実はとても仲が良いことを知っていました。

そこで一芝居打ったのです。

「パウロが無理やりリーリャに迫ったからこうなったんだ」とゼニスに作り話をしました。

その後はゼニスの子には友達が必要だ、などと畳みかけます。

そしてとどめの一言、「僕にとっては両方とも大事な家族で兄弟です!」

これにゼニスが折れて、パウロとリーリャの2人を許し、これからも一緒に暮らしていくことになったのです。

(この部分を小説で読むと、実はゼニスはルーデウスの芝居がかった作り話には気づいていたようでした。ルーデウスの気持ちをくんだということでしょう。)

 

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【無職転生】パウロはフィットア領捜索団を立ち上げ領民と家族の捜索に!!

魔力災害のとき、パウロは娘のノルンと一緒にアスラ王国の南部に転移しました。

その後、家族を探すためノルンを連れ、フィットア領を目指します。

ところが2カ月後にやっとの思いで戻ったフィットア領は、消滅していました。

混乱のなか情報を集めていたパウロは、グレイラット家の執事「アルフォンス」と出会います。

そして彼の力を借り、「フィットア領捜索団」を結成しました。

 

復興資金が安定してきたこともあり、さらに情報を集めるため、パウロはミリス神聖国にいくことを決断します。

ミリス神聖国に移り、難民救助に尽力しながらも家族を探しますが見つかりません。

このころには、難民を発見した情報よりも、死亡報告の情報が多くなっていました。

「自分の家族も亡くなったのではないか」と思うようになったパウロは、精神的に追いつめられていきます。

酒を手放せなくもなっていました。

そんなある日、町でトラブルが起きたのです。

呼びだされ現場に駆けつけたパウロでしたが、そこでルーデウスと再会することになります。

 

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【無職転生】パウロはルーデウスと再会!!だがなぜ親子喧嘩が起こった!?

やっと再会できた親子でしたが、感動の再会とはなりませんでした。

そのころのパウロは、頬がげっそりとこけ、目の下には隈があり、無精ひげをはやして頭はボサボサという姿になっていました。

ルーデウスは、転移してからの話をパウロにします。

ですが、パウロには息子のする話が、冒険を楽しんでいたようにしか聞こえませんでした。

ルーデウスも大変だったことを伝えますが、パウロは聞く耳をもちません。

彼にしてみれば、必死で人々を助け、家族を探していた自分と違い、行方不明になった家族を探してもいなかった息子に腹が立ったのでしょう。

やがて2人は言い争いとなり、殴り合いの喧嘩をはじめてしまいます。

ノルンが止めに入ってことで、何とか喧嘩はおさまりました。

その後、パウロとルーデウスはお互いの事情を知ることで誤解がとけ、和解します。

ルーデウスがブエナ村を離れてから5年、パウロはやっと息子を抱きしめることができたのでした。

 

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漫画Ver パウロとルーデウスの和解 パウロの後悔

再会するも殴り合いの親子喧嘩に発展してしまったパウロとルーデウス。

ルーデウスが掲示板のメッセージを読んで家族を探すことを期待していたパウロは、自分のことで精一杯だったルーデウスに失望したように、痛烈な一言を放ちます。

「こんな形で会いたくなかったよ」

その言葉にルーデウスは傷つき、走り去ってしまいました。

それを見ていたのが、ルーデウスと旅の途中で会った、元「黒狼の牙」メンバー・ギースでした。

ギースはルーデウスが旅の道中、死ぬかもしれない魔大陸でどれほど大変だったのかをパウロに身をもって疑似体験させました。

下水道に住み着いたBランクの魔物をパウロに戦わせたのです。

そしてギースは説きました、ルーデウスはこんなのがうじゃうじゃいる魔大陸をエリスを抱えて生き抜いたんだと。

「お前は11歳の子供に期待しすぎだ、ゼニスならどんなふうにルーデウスを迎えただろうな」

ギースの言葉にパウロは、やっとのことで生還してくれた息子を傷つけたこと気づき、後悔しました。

 

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漫画Ver パウロとルーデウスの和解 再会のやり直し

翌日パウロはルーデウスに謝りに行きました。

しかし2人の間には喧嘩によって溝が生じ始めていました。

以前どうやって接していたのかもわからなくなり、嫌な沈黙が流れます。

そのとき、ルーデウスが提案しました。

「昨日のことはなかったことにしましょう」

再会をやり直そうと続け、パウロに両手を広げさせ、ルーデウスはパウロの胸に飛びついたのです。

「父様、会いたかった!」

少し大きくなった息子のぬくもりに、パウロは素直になれました。

「会いたかった…大きくなったなぁ……ごめんなぁっダメな父さんで」

2人の間にできた溝を修復して、涙を流し、やっと素直な気持ちで大事な家族との再会ができたのでした。

 

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【無職転生】小説Ver パウロはなぜ迷宮都市ラパンで死亡した!?涙の真相とは!?

息子と再会し、探していたリーリャとアイシャもシーローン王国でみつかりましたが、妻のゼニスだけがみつかっていませんでした。

なかばあきらめかけていたところに、ゼニスが迷宮都市ラパンにいることがわかります。

救出に向かおうとしますが、「転移の迷宮」と呼ばれているその場所は、難易度Sランクの迷宮でした。

困難だとわかったパウロはギースにお願いし、ルーデウスに救援要請を出します。

 

連絡を受け取ったルーデウスが駆けつけ、ゼニス救出に向かいました。

多くの魔物を倒しつつ、最奥に向かう一行でしたが、ついに転移迷宮の守護者と対峙します。

それは、赤竜のおよそ2倍はある「ヒュドラ」でした。

9本の首をもつ巨大なドラゴンです。

そして、ヒュドラが守っている魔力結晶の中に、ゼニスを見つけます。

死闘のなか、ヒュドラの首が残り1本になったとき、頭がなくなったヒュドラが鞭のように首を振り回しました。

息子に襲いかかるヒュドラを見て、パウロはルーデウスを突き飛ばします。

最後はルーデウスが岩砲弾を放ち、ロキシーの火炎放射でヒュドラは息絶えました。

 

左手をなくしたルーデウスでしたが、「助かりました、父さん」とパウロに声をかけます。

しかし、返事はありません。

そこには、うつろな目で上を向き、下半身をなくして倒れているパウロの姿がありました。

パウロは何もいいませんでしたが、最後は安心したように少しだけ口元を動かし、ほっとしたように息を吐いたあと、その生涯を終えます。

ヒュドラと戦う前、パウロはルーデウスに何かを伝えようとする場面がありました。

ルーデウスが「死亡フラグ」だと感じて、その言葉を聞くことはできませんでしたが、パウロが何をいいたかったのかは、今となっては誰にもわかりません。

ですが、彼の性格から考えると、「助けてくれてありがとう」と伝えようとしたのかもしれません。

 

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まとめ

今回は、無職転生に登場した「パウロ・グレイラット」についてご紹介しました。

彼は、家を飛び出したあと冒険者となり、そこで生涯の伴侶をみつけ、やがて父親になりました。

ルーデウスをかばって命を落とす結末となりましたが、妻を救うため、息子を守るため、勇敢に戦い散っていく姿は、実にパウロらしい最後だったといえます。

パウロなりの一家の大黒柱の姿だったように思いますがいかがでしょうか。

今後、「パウロ」の活躍をみられないのは残念ですが、ファンのなかに印象深く残ったキャラクターであったことは間違いありません。

 

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