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【東京リベンジャーズ】モッチーとは何者なのか?望月莞爾です。13歳で少年院に入ったS62世代の一人!

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モッチーとは何者なのか

結論から言うと、モッチーの本名は望月莞爾(もちづき・かんじ)。13歳のとき公務執行妨害で少年院に入り、そこでイザナたちと出会ったS62世代の一人です。

『呪華武(ジュゲム)』の総長から『天竺』の四天王へ、そして現代では『梵天』の幹部になっています。

この記事でわかること

  • 本名と、少年院に入った理由
  • スマイリーとアングリーを完敗させた強さ
  • 天竺四天王での位置づけ
  • 三ツ谷とのタイマンの結末
  • 関東事変でモッチーがどうなったか
  • 不満を見せていた場面

プロフィール

項目 内容
本名 望月莞爾(もちづき・かんじ)
通称 モッチー
所属の変遷 『呪華武』総長 →『天竺』四天王・望月隊トップ →『梵天』幹部
少年院 13歳/公務執行妨害。喧嘩を止めに入った警察官をボコボコにした
世代 S62世代(通称「極悪の世代」)

S62世代の中での位置

13歳のころ、少年院で出会った6名がS62世代——通称「極悪の世代」です。

罪状を並べると、モッチーの立ち位置が見えてきます。

名前 罪状
黒川イザナ 明かされていない
望月莞爾 公務執行妨害
武藤泰宏(ムーチョ) 傷害。相手をコンクリートに投げつけ、脊髄損傷・下半身不随の重傷を負わせた
灰谷蘭・竜胆 傷害致死。六本木灰狂戦争で、副総長が顔面陥没・頭蓋骨骨折の末に死亡した
班目獅音 明かされていない

並べて分かるとおり、死者まで出している者がいる中で、モッチーの罪状は公務執行妨害です。喧嘩を止めに入った警察官を殴った——それだけになります。

僕はこう読む

この罪状の一覧で、モッチーだけ性質が違うことに気づきます。
ムーチョも灰谷兄弟も、相手を壊すつもりでやった結果の罪状です。
——ところがモッチーは喧嘩の最中に止めに来た警官を殴っただけ。目的が誰かを潰すことではありません。
つまり彼は強すぎて周りが止まらなくなっただけの人物として置かれているのだと思います。
後で触れますが、モッチーは不意打ちや策略に不満を見せる場面がある人です。
極悪の世代という名前の中で、一人だけ喧嘩に筋を求めている——だから読者に人気が出たのだと思います。

イザナのもとに集まった理由

少年院には、イザナが同房の相手を殴っている場面があります。そこでムーチョが言ったのがこの言葉でした。

「俺らを束ねられるのはお前だけだ」

イザナの圧倒的な戦才はそれ自体がカリスマであり、暴力ですべてをねじ伏せてきたと描かれています。

死者を出すほど血気盛んな面々が、全員そろってイザナのもとへ行きたいと思った——それだけイザナが5人にとって魅力的だったということです。

モッチーの強さ

『天竺』に入る前、モッチーは『呪華武(ジュゲム)』の総長でした。

その強さを語ったのが、『東卍』肆番隊のスマイリーアングリーです。

双子が『双悪(スゴアク)』を組んでいた頃、呪華武とは抗争を繰り返していました。チーム同士では決着がつかず、総長同士の決闘になります。

  • スマイリーは完敗
  • 続いて挑んだアングリーも返り討ち
  • 二人そろって白目をむいていた(おそらく失神状態)

双子はモッチーを「ゲロ強い」と表現しています。

また『東卍』の集会でモッチーの名が出たとき、メンバーがざわつき、口をそろえて「有名人」と言っている描写もありました。名前だけで場が動くレベルの相手だったということです。

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天竺四天王

名前 背景
鶴蝶(筆頭) イザナと孤児院で出会った。イザナ曰く「オレの最強の戦闘マシーン」
班目獅音 『黒龍』元9代目総長。「天竺きっての狂犬」
灰谷蘭 六本木をチームなしで仕切る灰谷兄弟の兄
望月莞爾 元『呪華武』総長

4人のうち3人がS62世代です。全員が別のチームの総長だったり地区を仕切っていたりするため、強さは明白でした。

唯一の例外が鶴蝶で、彼は極悪の世代ではありません。孤独に生きていた鶴蝶は、イザナと出会って生きる意味を見つけたと語っています。

三ツ谷とのタイマン

『東卍』へ急襲をかけるべく東京へ乗り込んだ横浜『天竺』。

モッチーは渋谷でタケミチたち壱番隊を襲い、同行していた千冬を失神させます。

タケミチたちを追い込んだところで「新宿で弐番隊とカチあった」という連絡が入り、モッチーは残りを望月隊に任せて新宿へ。そこで三ツ谷隆と激突しました。

タイマンは互いにボロボロになりながらも意識を保ち、まっすぐ立っている状態——つまり互角で、まだ様子見の段階でした。

「面白くなってきた」——モッチーが本気を見せかけたその瞬間、灰谷兄弟が背後から現れます。

兄の蘭がコンクリートブロックで三ツ谷の頭部を殴りつけ、三ツ谷は倒れました。

結果、モッチーと三ツ谷の勝負はモッチーの不戦勝という形になります。あのまま続いていたらどうなっていたかは分かりません。

関東事変でどうなったか

そもそもなぜ起きたのか

発端は黒川イザナの私怨でした。

イザナはエマと兄弟で、マイキーとは異母兄弟にあたります。幼い頃にエマと引き離されて孤児院へ入れられた彼は、「イザナの兄だ」と言って会いに来てくれたマイキーの兄・真一郎を慕っていました。喧嘩の仕方も服も笑い方も全部教わり、「自分だけのお兄ちゃん」だと思っていたのです。

だからマイキーには激しく嫉妬していました。あるときイザナは、真一郎が率いていた『黒龍』を継がせてほしいと申し出ます。ところが真一郎の答えは「黒龍は兄弟に引き継ぐのが夢。イザナとマイキーに継いでほしい」でした。

真一郎を自分だけの兄にできないと悟ったイザナは、『黒龍』を腐らせます。そして真一郎が『東卍(トーマン)』の羽宮一虎に殺害されると、廃人同然になりました。

そこへ現れたのが稀咲です。イザナは稀咲の野望——「自分に都合の良い『東卍』を作ること」——に乗り、マイキーを苦しめるために『天竺』を作りました。

稀咲は決戦直前にエマを殺害し、マイキーとドラケンの戦意を奪っています。

「関東事変」とは、「聖夜決戦」で未来を変えたあとに起きた、『天竺』と『東卍』の抗争を指します。

タケミチが未来で得た情報では、関東事変は『東卍』と『天竺』の合併で幕を閉じ、トップにマイキー、No.2に稀咲、No.3にイザナという極悪犯罪組織『東京卍會』が成立していました。“史上最悪の愚連隊”と呼ばれる未来です。

『天竺』400人に対し、マイキーとドラケンを欠いた『東卍』は50名。圧倒的不利の中、タケミチたちはモッチーら四天王を軸にした天竺を相手にボロボロになりながら奮闘しました。

そこへマイキーとドラケンが復帰し、最終的にマイキーとイザナの頂上決戦へ——という展開になります。

結果

  • 天竺幹部5名が逮捕……モッチー、ムーチョ、灰谷兄弟、班目
  • 死者3名……エマ、稀咲、イザナ
  • ただし『東卍』と『天竺』の合併は防がれた
  • 現代は、ヒナが生存する、それまでで一番幸せなものに変わった

モッチーはここで逮捕されますが、現代では『梵天』の幹部として名前が出てきます。

根はまっすぐな男

モッチーには、見逃せない描写がいくつかあります。

  • タイマンにきちんと応じている
  • 三ツ谷への蘭の不意打ちに不満を見せている
  • 稀咲の策略にも不満を持っていた

極悪の世代と呼ばれる集団の中で、喧嘩の筋にこだわっている——それがモッチーという人物です。

僕はこう読む

モッチーが三ツ谷戦で得たのは「不戦勝」でした。勝ちであって、勝ちではありません。
そして本人が、それに不満を見せている。
——この作品で強さを測る単位は、いつもタイマンでした。マイキーもドラケンも、そこで積み上げてきた人たちです。
モッチーはその物差しを持ったまま、物差しの通じない組織に入ってしまった人だと思います。
だから稀咲の策略にも不満を持つ。イザナのために動いているのに、やり方だけが噛み合わない。
逮捕されて、現代では梵天にいる。それでも彼の中では、あの新宿の続きがまだ終わっていない気がしています。

まとめ

モッチーの本名は望月莞爾(もちづき・かんじ)。13歳で少年院に入ったS62世代の一人です。

所属と実力を並べると、こうなります。

  • 少年院に入った理由は喧嘩を止めに入った警察官をボコボコにしたこと
  • 所属は『呪華武』総長 →『天竺』四天王・望月隊トップ →『梵天』幹部
  • 総長同士の決闘でスマイリーを完敗させ、アングリーも返り討ちにした
  • 双子はモッチーを「ゲロ強い」と表現している
  • 三ツ谷とのタイマンは互角だったが、蘭の不意打ちで不戦勝になった

僕はこう読む

罪状の一覧で、モッチーだけ性質が違うことに気づきます。
ムーチョも灰谷兄弟も、相手を壊すつもりでやった結果の罪状です。
モッチーは喧嘩の最中に止めに来た警官を殴っただけ。目的が誰かを潰すことではありません。

三ツ谷戦で得たのも「不戦勝」でした。勝ちであって、勝ちではない。本人もそれに不満を見せています。この作品で強さを測る単位はいつもタイマンでした。あの不戦勝を汚点と読むか、根がまっすぐな男である証と読むかで、モッチーの印象が変わってきます。

——あなたはモッチーが三ツ谷戦で不戦勝になったことを、経歴の汚点だと思いますか。それとも、根がまっすぐな男である証だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

モッチーはS62世代のなかでも経歴が独特で、天竺での立ち位置も分かりにくいところです。整理しておきます。

Q. モッチーの本名は何ですか
A. 望月莞爾(もちづき・かんじ)です。

Q. なぜ少年院に入ったのですか
A. 13歳のとき、喧嘩を止めに入った警察官をボコボコにし、公務執行妨害で入りました。そこでイザナたちと出会っています。

Q. S62世代とは何ですか
A. 13歳のころ少年院で出会った6名を指す呼び方で、通称は「極悪の世代」です。イザナ、モッチー、ムーチョ、灰谷兄弟、班目獅音の6人になります。

Q. モッチーはどれくらい強いのですか
A. 総長同士の決闘でスマイリーを完敗させ、続いて挑んだアングリーも返り討ちにしました。二人とも白目をむいて失神しています。

Q. 三ツ谷との勝負はどうなりましたか
A. 互角のまま進みましたが、灰谷蘭がコンクリートブロックで三ツ谷を不意打ちしたため、モッチーの不戦勝という形になりました。

Q. 関東事変のあとモッチーはどうなりましたか
A. 天竺幹部5名の一人として逮捕されました。ただし現代では『梵天』の幹部として名前が出てきます。


この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月5日

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