【東京リベンジャーズ】ヒロイン・橘日向(ヒナ)が死亡してしまう衝撃の理由とは?カッコカワイイ魅力も大紹介! | 漫画コミック考察ブログ

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【東京リベンジャーズ】ヒロイン・橘日向(ヒナ)が死亡してしまう衝撃の理由とは?カッコカワイイ魅力も大紹介!

東京卍リベンジャーズヒナ一途
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この記事を読むとわかること
  • ヒナはタケミチの唯一の恋人です
  • ヒナを殺したのは親友アッくんです
  • 稀咲の執着がヒナを死に導いた

 

ヒナ(橘日向)主人公のタケミチの恋人であり本作のヒロイン。

かっこいいと可愛いと併せ持った魅力的なヒロインで読者からも大人気です。

タケミチを明るく支える姿、タケミチのことが大好きな姿、そして何よりタケミチの目的がヒナの命を救うこと・・・ヒナはとにかくヒロインなんです!

「東京リベンジャーズ」はヒナ無しには語れません。

この記事ではヒナが死亡してしまう理由、稀咲(きさき)との関係性、タケミチとの恋愛や結婚、さらには名言や実写映画のキャストまで、ヒナについて徹底的にご紹介していきます!

 

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【東京リベンジャーズ】ヒナ(橘日向)のプロフィール

ヒナ(橘日向)タケミチが中学時代に付き合っていた唯一の恋人。

明るい茶色のふんわりとしたボブヘアーと口元のほくろが特徴です。

タケミチが弱気な時には叱って励ますような明るく優しい性格で、タケミチを「ヒナが守ってあげる」と言えるほど気が強く、不良に怯まず注意できるほど正義感に満ちた強い女の子。

タケミチのタイムリープのトリガーとなるナオトの姉であり、現代で死亡してしまうヒナを救うことがタケミチのタイムリープの目的になっています。

 

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【東京リベンジャーズ】ヒナ(橘日向)はなぜ死亡した?

タケミチは「ヒナが生きる未来」を掴むために何度もタイムリープしますが、過去を変えてもどうしても現代のヒナ(橘日向)は死亡してしまっていました。

ここではタケミチが変えた過去の大きな出来事と現代のヒナの死亡についてまとめていきます。

  • 物語開始時(タイムリープ前)

2017年7月1日にナオトと共に『東京卍會』(『東卍』、トーマンの正式名称)の抗争に巻き込まれて死亡したとニュースで報道され、タケミチが知ることになりました。

 

  • 初回のタイムリープ後

タケミチが過去でタイムリープをナオトに打ち明けたことで、ナオトが生存する未来に。

しかしヒナはやはり7月1日、同じく『東卍』の抗争に巻き込まれ死亡したとナオトから聞きます。

祭りの最中、屋台を狙ってトラックが突っ込み巻き込まれたとのこと。

 

  • 「8・3抗争」後

8月10日生きて再会するも、ヒナの乗った車にアッくんが車で突っ込み、タケミチの目の前で死亡。

 

  • 「血のハロウィン」後

タケミチとの再会はなく、前回と同じく8月10日車に乗っているところをアッくんの乗った車にぶつけられ死亡したとナオトから聞かされます。

しかもアッくんに指示していたのは稀咲に利用されたタケミチでした。

 

  • 「聖夜決戦」後

2018年1月10日に三ツ谷の葬式に参列した日、インターネットでヒナが死亡したことを知ります。

交通事故で「暴走族グループ関与か」と書かれていました。

 

  • 「関東事変」後

2018年3月16日、タケミチと共にパーちんの結婚式に参列。

このまま生存かというところ。

 

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【東京リベンジャーズ】ヒナ(橘日向)を殺した人物とは?

ヒナ(橘日向)を殺害した描写があるのが、タケミチの親友・アッくんこと千堂敦です。

ヒナの死亡はニュースやナオトから知ることが多いのでそれぞれ具体的な原因はわかりませんが、上記のように大体が「交通事故」といえるものなので、すべての死亡にアッくんが関わっていた(車やトラックで突っ込んだ)と考えられます。

タケミチを線路に突き落としたのもアッくんでした。

 

しかしアッくんが

「オレは今や稀咲の兵隊だ」

「ただひたすら稀咲が怖い」

と言っていたことから、アッくんの後ろに稀咲鉄太がいることが分かります。

つまりアッくんは実行犯として動かされていただけで、本当のヒナ殺しの犯人は稀咲鉄太だということです。

 

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【東京リベンジャーズ】稀咲(キサキ)と知り合い?ヒナ(橘日向)との関係性は?

何故ヒナ(橘日向)が殺されるのか、その原因はヒナと稀咲の関係にありました。

 

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ヒナと稀咲の関係性

実はヒナと稀咲は小学生時代、同じ塾に通っていた間柄。

暗い性格だった稀咲は周囲から「キモい奴」と思われていましたが、ヒナは偏見なく積極的に話しかけ、家が近所だった2人はよく一緒に帰っていました。

稀咲はそんなヒナに密かに恋心を抱いており、ヒナも自分のことを好きだと考えていました。

 

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ヒナが殺される理由

しかし稀咲の気持ちに反してヒナはタケミチに惹かれてしまうのです。(理由は後ほど)

稀咲はヒナを振り向かせるため、タケミチの上を行く不良=ヒーローになるべく行動を起こしていきます。

そして『東卍』を手に入れた頃、稀咲は満を持してヒナに告白。

しかしフラれてしまい、「タケミチなんかに渡すぐらいなら」という理由でヒナを殺害することにしたのでした。

ヒナは稀咲の愛ゆえの異常な執着心により殺されていたのです。

 

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【東京リベンジャーズ】ヒナ(橘日向)のかっこいい・かわいい名言集

ヒナ(橘日向)はかっこいい・可愛い名言もいっぱい!

 

  • 「ちゃんとゆって!!君の事はなんでも知りたいの!カノジョなんだよ!」

第1話、突然家にやってきたタケミチが涙を流しながら「なんでもない」と帰ろうとした時、タケミチの頬を両手で包んでこの言葉を伝えました。

ヒナのハッキリ言う性格、包容力、可愛さが詰まっていますね。

 

  • 「こんな人たちの言いなりになっちゃダメだよ。ヒナが守ってあげる」

第5話、タケミチを連れて行こうとしたマイキーにビンタをしてこう言いました。

ヒナの正義感とタケミチを守ろうとする強さがかっこいいですね。

 

  • 「君はドラケン君じゃない。マイキー君でもない。

タケミチ君はタケミチ君だよ。

人の為に思いっきり泣けて、人の為に思いっきり悔しがれるタケミチ君だよ。

こんなかっこいいヤツ他にいないよ」

第20話、自分の不甲斐なさを痛感し「オレがドラケン君なら!マイキー君なら」と涙したタケミチにかけた言葉です。

喧嘩の強さではなく心の強さで人を見られるヒナは本当に素敵です。

  • 「想いだけじゃ人は動かない。君の必死な姿がみんなの心を動かしたんだよ」

「関東事変」の第170話、マイキーとドラケンを連れてきたヒナに感謝したタケミチに返した言葉です。

タケミチのこれまでの頑張りや苦悩が報われた言葉ですよね。

 

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【東京リベンジャーズ】タケミチの能力をいつ知った?

ヒナ(橘日向)はタケミチがタイムリープしていることを知っています。

 

第135話、過去のナオトと会ったタケミチは、タイムリープできなくなっていることから現代でのナオトの死を実感し絶望していました。

そこに現れた人影。

俯いたままのタケミチは、帰らせたはずのナオトがまだいるのかと思い、ナオトと出会ってからこれまでヒナを救うために奮闘してきたこと、ナオトが死にもう未来に戻れなくなってしまったことを語り出しました。

しかしその人影はナオトでなくヒナだったのです。

ヒナはタケミチが本当は26歳だということ、そして何より自分が死ぬことを知ってしまいましたが、深くは追及せずただ一つだけ質問しました。

「未来のタケミチ君はもうヒナにプロポーズしましたか?」

そして、まだだけど結婚出来たらと思っているというプロポーズとも言えるタケミチの返答を聞くと、「じゃあヒナ死んでもいいよ」といずれ来る残酷な未来を静かに受け止めたのでした。

 

ヒナにバレたことはタケミチにとって思いがけない失態ではありましたが、この一件は何度も失敗し「もう死のうかな・・・」と思い始めていたタケミチが再び諦めない心を取り戻すきっかけになりました。

 

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【東京リベンジャーズ】タケミチのことをいつから好きになった?

ヒナ(橘日向)タケミチを好きになったのは小学6年生の時でした。

稀咲と一緒に帰宅途中、ヒナは猫をいじめる中学生たちを発見。

正義感の強いヒナはすぐさま彼らを注意しに向かいましたが、逆に彼らに泣かされてしまいます。

 

そこに現れたのが、ヒーローのマントをなびかせたタケミチでした。

「正義の味方参上!!!」

しかし中学生3人を相手に勝てるはずがなく・・・ボロボロになったタケミチは泣きながらヒナを叱り、そのまま走り去っていったのでした。

 

そのエピソードを聞いたタケミチは自らを「ダサすぎ」と恥じましたが、ヒナはこう感じていました。

「君は負けるってわかってて助けに来てくれたんだよ。勝てる人より100倍すごいよ」

ヒナがタケミチを好きになったのはこの時から。

「あの日ヒナは君に恋をしました」

2人が付き合い始めたのは中学に入ってからでしたが、ヒナはそれ以前からずっとタケミチのことを想っていたのです。

 

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【東京リベンジャーズ】タケミチと結婚できる?

タケミチを大好きなヒナ(橘日向)にはどうにか幸せになってもらいたいですよね。

 

実は「関東事変」後の現代では、ヒナタケミチと結婚準備中なことが第194話で明かされました。

「君はたくさんの人の人生を背負ってずっと頑張ってきたんだもん。その分いっぱい幸せになろうね」

そして第200話では、デザイナーになった三ツ谷によって仕立てられたウェディングドレス姿を披露!

幸せいっぱいな2人の結婚式は2018年6月に予定されています。

しかし結婚を間近に控える中、タケミチはマイキーにも式に出席してもらうため、マイキーを救うべく再び動き出しました。

果たして無事に結婚式を挙げられるでしょうか。

 

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【東京リベンジャーズ】実写映画のヒナ(橘日向)役は誰?

実写映画でヒナ(橘日向)を演じることになったのは、今田美桜(いまだみお)さん。

1997年3月5日生まれ福岡県出身の、今高い注目を集める人気女優です。

今田美桜さんは16歳の時に地元福岡市でスカウトされ、福岡のモデル事務所に所属し活躍していましたが、福岡駅に張ってあったポスターが現在の事務所の社長の目に留まり、19歳の時に上京しました。

 

「福岡で1番可愛い女の子」というキャッチコピーと共に活躍の場を広げていった今田美桜さんは徐々に世間に注目されていき、2018年『花のち晴れ~花男 Next Season』の真矢愛莉役で一躍有名になります。

そして同年6月にはインスタグラムのフォロワー数が100万人を突破、12月には「Yahoo!検索大賞2018」で女優部門を受賞。

翌2019年には日経エンタテインメント「タレントパワーランキング2019」女優急上昇TOP20で1位を獲得、2020年にはタレントCM起用社数ランキングで女性タレント部門1位を獲得するなどどんどん人気が上昇中。

 

ヒナ役について今田美桜さんは「私が演じるヒナタは1本芯が通った、まっすぐで太陽みたいな女の子。出演者はほぼ男性ばかりで喧嘩のシーンも多いですが、その中でヒナタの存在がホッとできる場所になればいいなと思っています」とコメント。

イベントでは「男性の皆さんがボロボロになっている姿が多くて、そんな中でもヒナタはホッとできる、明るい部分とか、そういうのは特に意識したかもしれない」と語っていました。

 

ヒナと同じ明るさと可愛さを持つ今田美桜さんが魅せる実写映画のヒナも要チェックですね!

 

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まとめ

ヒナ(橘日向)タケミチのことが大好きな可愛い女の子であり、強い正義感を行動に表せる強くかっこいい女の子。

タケミチは喧嘩が弱いながらも諦めず何度でも立ち上がる姿がかっこいい主人公ですが、そんなタケミチのかっこよさを、タケミチの内面を誰よりも見ているのがヒナなんです。

タケミチにとってこれほど心強い存在はいませんよね。

だからこそヒナの生存が物語の根幹になっているのです。

果たしてタケミチと結婚しハッピーエンドとなるのか、少女姿も大人姿も可愛いヒナの過去・現代に渡るヒロイン力にぜひ注目してください!

この記事のまとめ
  • ヒナが死亡する理由は稀咲の執着心
  • ヒナの死は交通事故が原因
  • ヒナと稀咲は小学生時代の同級生
  • タケミチのタイムリープが鍵
  • ヒナはタケミチを深く愛している
  • ヒナの名言が魅力を引き立てる
あいり
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