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【リゼロ】作中1番の被害者キャラ・クルシュ!彼女が見抜く嘘の風とは?

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今回はクルシュに関する情報について紹介していきます。

アニメ1期で、スバルと共闘したクルシュには過酷な運命が待ち受けていたようです。

 

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【リゼロ】クルシュのプロフィール!

クルシュは王戦候補者の一人です。

長きに渡って王国を守ってきたカルステン家のご令嬢で、今回の王戦における大本命だと言われています。

侯爵家の令嬢でありながら、男装を好み剣をふるうことから「戦乙女」とも呼ばれています。

性格は真面目で実直ですが、自分の騎士であるフェリスに対してのみ少々天然な部分を見せています。

その佇まいから多くの人から信頼されている素晴らしい人です。

 

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【リゼロ】クルシュは王戦候補者の中でも有望株!!

さきほども説明しましたが、クルシュは王戦候補者の中でも一番の有力候補です。

名家であるカルステン家の出身であり、一般市民からも覚えがめでたいことが有力候補たる所以でしょう。

そんな彼女は王選の場で以下のように宣言していました。

「私が王になった暁には竜にはこれまでの盟約は忘れてもらう。親竜王国ルグニカは竜ではなく我らのものだ」

ルグニカ王国が受けている竜の加護をとりやめ、竜と袂を分つというのです。

これまで何百年と続いてきた風習の取りやめに乗り出すのは、まさに新たな時代の為政者と言えるでしょう。

また、国民が多く被害を受けていた白鯨の討伐に乗り出した姿は、王としてふさわしいのではないでしょうか。

 

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【リゼロ】クルシュが見抜くことが出来る嘘の風とは??

クルシュの目は風の加護を持っています。

その能力は「あらゆる風を見通すこと」であり、目の前の相手の取り巻く空気から相手の嘘を見抜くことができます。

クルシュ曰く、「嘘偽りを口にする者のもとにはそういう風が吹くものだ。私にはそれが見える。」とのことです。

スバルはクルシュのこの能力には苦しめられたものの、最後は信頼を勝ち得るためのきっかけともなりました。

 

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【リゼロ】クルシュが繰り出す斬撃は強力!

武人としても優れているクルシュですが、特に剣の扱いに長けています。

戦闘においては、指揮する立場であるにも関わらず先陣を切って突っ込むことも厭いません。

また風の加護だけではなく、クルシュは風のマナにも適正があります。

その力を使って、自身の剣技を風に乗せて視界に入ったものすべてをなぎ倒す「百人一太刀」という恐ろしい技を繰り出すことができます。

 

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【リゼロ】クルシュは白鯨討伐にこだわるには理由があった!

白鯨討伐にこだわっていたクルシュですが、その理由は大きく2つありました。

➀ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア

一つ目の理由はクルシュに使えている老剣士・ヴィルヘルムでした。

彼は妻であり剣聖でもあったアストレアを白鯨によって亡くしました

その敵討ちのために白鯨討伐を成し遂げたいと願っており、クルシュは彼に力を貸すことを約束していたのです。

②王選で勝つため

クルシュにとって白鯨討伐の大きな理由は王選にありました。

市民からも人気があった彼女ですが、カルステン領の税率が異様に高いという点から商人たちからの人気がありませんでした。

商人たちは同じ王選候補者であり、商人でもあるアナスタシア・ホーシンを応援していたのです。

そのため、商人たちの天敵であった白鯨討伐をすれば人気が得られると考え討伐に乗り出しました。

 

それぞれの理由から白鯨討伐の準備をすすめていたクルシュ陣営ですが、肝心の白鯨がいつどこに現れるかはわかっていませんでした。

そのためスバルから白鯨の話が出た時は動揺したものの、1度目は彼の交渉の下手さから断ります。

ですが死に戻った後に計画的に動いたスバルの言葉を信用して、最終的に白鯨の出現場所と時間を手にすることができたのです。

 

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【リゼロ】クルシュが暴食に腕を食われる!?

無事に白鯨討伐を終えたクルシュとレムは、魔女教討伐に向かうスバル達と別れ王都へと戻っていました。

凱旋帰路となるはずでしたが、そうはいきませんでした。

白鯨が倒されたことによって、様子を見に来た魔女教司教レグルスライと鉢合わせてしまったのです。

必死に戦うも暴食の権能をもったライにより、レムは記憶を、クルシュは腕と記憶を奪われてしまいます

スバル達がかけつけた頃には、クルシュは勇ましさは失われ女性らしい服装をきておどおどとしていました。

 

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【リゼロ】美しいクルシュが醜い姿にされる??

記憶を失ったクルシュの悲劇はこれだけにとどまりませんでした。

プリステラにて魔女教の色欲担当・カペラとの戦闘にて「龍の血」というものを体内に入れられてしまいます。

その影響でクルシュの肌は黒斑のようなものに覆われ、見るに耐えない姿となってしまいました。

スバルの権能で少し緩和される程度となっており、治す方法は現時点ではないままとなっています。

 

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まとめ

今回はクルシュに関する情報について紹介していきました。

多くの不幸が襲った彼女ですが、華々しい王戦候補者として復活する日を待ち望みましょう。

 

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