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【ゴールデンカムイ】強さランキングTOP15!最強は誰だ!?独断と偏見で勝手に順位をつけてみた!

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「ゴールデンカムイ」はバトルも熱い!!

変わりゆくある時代の中でそれぞれが未来のために金塊を目指している「ゴールデンカムイ」では、様々な立場の人間たちが入り乱れ争奪戦を繰り広げています。

日露戦争帰りの屈強な軍人たちや最凶の監獄・網走から脱獄してきた凶悪な囚人たち、激動の時代を生き抜いた侍たちやタフで知恵を持つアイヌたちなど…。

時には手を組むこともあれど、激しいバトルが起こることもしばしば。

そこで今回は≪ゴールデンカムイの強さランキングTOP15≫を独断と偏見で作成してみました。

武力に要点を置いた純粋な強さランキングとなっていますので、それぞれの強さの特徴をご紹介しながら15位から発表していきます!

 

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【ゴールデンカムイ】15位 土地勘を活かした戦闘が得意 有古力松

有古は第七師団所属のアイヌ。

彼の戦闘の特徴は、土地勘を活かした地形戦です。

登別の山奥のコタンで育った彼は自然にも造詣が深く、地を味方につけることが出来ます

都丹庵士とのバトルでは、自身が育った山の地形を利用して意図的に雪崩を起こすという一見地味な行動でド派手な勝ち方を見せました。

有古の強さの根底にあるのは“八甲田山雪中行軍遭難事件”の捜索隊に参加したアイヌとしての知識や能力と、日露戦争を生き抜いた第七師団の軍人としての強さや経験

まだ戦闘描写は少ないですが、頭を使った戦い方が得意そうですね。

注目バトル:vs都丹庵士(195話)

 

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【ゴールデンカムイ】14位 二丁拳銃 菊田特務曹長

菊田は第七師団所属の特務曹長。

彼の戦闘の特徴は、二丁拳銃スタイルです。

菊田は戦利品としてロシア人将校から軍用品を多数鹵獲しており、衣服の下に銃をたくさん隠し持っています。

単なる銃好きというわけではなく、それらを難易度の高い二丁拳銃で使いこなせる射撃技術の持ち主

眼帯で予め目を暗闇に慣れさせておくなどあらゆる状況を想定した戦闘への心構えや、戦闘中の冷静な状況判断力などから戦闘経験の豊富さが窺えます。

注目バトル:vs都丹一派(194話)

 

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【ゴールデンカムイ】13位 精子探偵が火を噴くぜ 宇佐美時重

宇佐美は第七師団の上等兵。

彼の戦闘の特徴は、躊躇いが無いこと

宇佐美はとにかく戦闘や殺人に対する感情が無で、相手が誰であろうと、それまで仲間だった者であろうと相手が自分を友達と思っていようと、敵と認識した者には躊躇や罪悪感も無くすぐさま攻撃を仕掛けることが出来ます

そうして子どもの頃すでに同級生を殺している宇佐美はまさに“兵士”に適した性格ではありますが、ブレーキが無い人間というのは本当に怖い。

銃剣や近距離格闘はもちろん、場合によっては噛みついたり精子をパオパオしたりとかなりトリッキーな戦い方も可能です。

注目バトル:vs連続娼婦殺人犯?(239話)

 

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【ゴールデンカムイ】12位 ボンボンで鶴見信者 鯉登音之進

鯉登は第七師団所属の少尉。

彼の戦闘の特徴は、自顕流の刀使い

薩摩の剣術を体得している鯉登は刀の扱いに長け、重みのある初太刀と鋭い斬り込みを得意としています

さらに鯉登の強さを増幅させるのが、上官としての自覚

彼は月島など部下が傷つくことに怒りを覚え、その際に通常以上の力を発揮するのです。

身体能力も異常に高く、回避や敵の追跡もお手の物。

普段は頼りないですが本気を出すと頼りになります。

注目バトル:vsキロランケ(189話)

 

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【ゴールデンカムイ】11位 魂が勃起する 二瓶鉄造

二瓶は刺青囚人で「悪夢の熊撃ち」と呼ばれる伝説のマタギ。

彼の戦闘の特徴は、獣としての生き様

単独で狩ったヒグマの数が200頭を超えると言われる二瓶の信念は、一撃で対象を仕留めること

一撃で決めなければ殺されるという生死をかけた緊張状態が必中の狙撃を生みます。

そして常に獣を相手にしている二瓶にとって、人間の撲殺や首を折るなどは造作もないこと。

敵に対して獣以上の執着心を示すことも彼の恐ろしさです。

彼の強さの根底にあるのは熱い“勃起魂”

猟師そして山で生きる一個の獣としての魂を奮わせ生きる、それが二瓶の強さなのです。

注目バトル:vs盗人グループ(26話)

 

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【ゴールデンカムイ】10位 ウイルクの友人 キロランケ

キロランケはウイルクの古い友人であり、樺太アイヌの血も引くタタール人。

彼の戦闘の特徴は、爆破です。

キロランケは爆弾作りを得意としており、火薬の取扱いに関しては作中随一

かつて第七師団で工兵として活躍していたどころか、ロシア皇帝を爆殺した過去があるなど、爆弾とともに生きてきた爆弾のプロフェッショナルです。

殺傷能力が高く一気に複数人を相手にできることや、爆弾を利用した罠を即座に製作できるところが脅威

日露戦争で手投げ弾が使われたのは、キロランケが即席の手投げ弾を作ったことがきっかけとも示唆されています。

注目バトル:vsロシアの国境守備隊(162話)

 

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【ゴールデンカムイ】9位 ムチムチマタギ 谷垣源次郎

第七師団の一等卒でマタギの谷垣。

彼の戦闘の特徴は、ムチムチの肉体と勃起魂です。

日露戦争を生き残った谷垣もまた、軍人としての戦闘スキルがある強者。

加えてマタギとしての技術もあるため、狙撃手には劣るものの狙撃技術も十分にある上に、山中での逃走・追跡にも秀でています

しかし彼は進んで戦闘するタイプではなく、戦う時は主に身に危険が及んだ時や、フチに迷惑を掛けないためインカラマッの恨みを晴らすためなど誰かのことを想う時。

ここぞという時に攻撃的になる…つまり勃起ですね。

二瓶鉄造から継承した勃起魂で谷垣はさらに強くなっています

注目バトル:vs尾形・二階堂(45話)

 

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【ゴールデンカムイ】8位 本気を出すと強い 月島基

月島は第七師団所属の軍曹。

彼の強さの特徴は、徹底的に軍人であることです。

月島は日清戦争・日露戦争を生き抜いた歴戦の兵士で、豊富な実戦によって戦闘スキルや判断力が抜群に鍛え上げられています

小柄ながらもとてもタフで、尾形に「屈強な兵士」と言われるほど。

そして鶴見の部下として裏の仕事を請け負うことも多い彼の一番の恐ろしさは、与えられた任務に冷酷なまでにストイックというところです。

注目バトル:vs谷垣(230話)

 

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【ゴールデンカムイ】7位 銃の腕前ならNo.1 尾形百之助

尾形は第七師団から離反中の上等兵。

彼の戦闘の特徴は、正確無比な超遠距離狙撃です。

幼い頃から銃を扱っていた尾形の狙撃技術は作中で群を抜いて高く、「尾形と言えば狙撃。狙撃と言えば尾形」というのが作内外での共通認識となっているほど

300m以内なら確実に頭を撃ち抜ける」「(有効射程が500mほどの三十年式歩兵銃で)2000m先までの射撃も可能」と自ら豪語するほど腕に自信を持っており、実際に技術があります。

常に銃を手放さないなど狙撃手としての心構えも高く、相手が狙撃手であればどうするかを見極めさらにその上を行くのです。

近距離戦闘は少し苦手そうですが、狙撃スキルだけで強さは作中トップクラスと言えるでしょう。

片目を失明してしまいましたが、狙撃手としてのプライドも相まってまだまだその健在ぶりを見せつけてくれそうです。

注目バトル:vsヴァシリ(163話)

 

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【ゴールデンカムイ】6位 強さは未知数 鶴見中尉

鶴見は第七師団所属の中尉。

彼の戦闘の特徴は…カリスマ性と巧みな人脈です。

脳から汁を流しながらマシンガンを撃ちまくる姿が印象深いですが、鶴見本人の戦闘描写が少ないため強さとしては未知数。

ですがやはり数々の戦場を駆け生き延びてきた歴戦の軍人であることや、それ以前にもスパイという危険な任務に就いていた過去を考えれば、当然戦闘力も相当高いと考えられますね。

人を惹きつける力があり、主に100人ほどの部下を統率しているほか、海軍少将の鯉登平二や陸軍中将の有坂成蔵を味方にしているところも彼の恐ろしさ

状況によって海軍の駆逐艦や有坂作の最新武器を戦闘に持ち込めるというのも、鶴見だけが持つ大きな強みでしょう。

注目バトル:網走監獄(132~134話)

 

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【ゴールデンカムイ】5位 熊ですら投げ飛ばす 牛山辰馬

牛山は刺青囚人であり最強の柔道家。

彼の戦闘の特徴は、身体ひとつで十分ということです。

10年間無敗の最強の柔道家であった牛山は現在でも鍛錬を欠かしておらず、恐ろしいほどに肉体が鍛え上げられています

額には五寸釘すら刺さらず、建物の壁は軽々とぶち破り、生き埋めにされても自力で脱出するなどとにかく常人離れした強靭ぶりで、読者の間に「どんな状況でも牛山なら大丈夫だろう」という安心感さえ生んでいます。

自身を遥かに上回る体躯のヒグマすらも綺麗に背負い投げして見せたのでした。

性欲が限界を越えるとバーサク状態になりさらに危険

注目バトル:vsヒグマ(90話)

 

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【ゴールデンカムイ】4位 昔の面影はどこへ ソフィア

ソフィアは亜港監獄に収監されていた女囚人で、ウイルクとキロランケの古き友人。

彼女の戦闘の特徴は、ド迫力です。

ソフィアは若い頃パルチザンの強く美しいリーダーとして戦ってきた女性で、数十年経った今はとにかく迫力が増していました。

ソフィアの強さはとにかく豪胆なこと

戦闘姿勢はアムールトラすら撃退するほどワイルドで、豊満ボディから繰り出される拳は岩息舞治の脳を揺らすほどパワフル

とにかく強く豪快に男たちをまとめ上げており、ロシア女性のカッコ良さが詰まっています。

注目バトル:vs岩息舞治(203話)

 

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【ゴールデンカムイ】3位 殴り合いなら負けない 岩息舞治

岩息は樺太に渡っていた刺青囚人。

彼の強さは生まれつき

暴力を自己表現とする岩息は小さい頃からとにかく強く、殴るにも殴られるにも悦びを抱いているほどの強者です。

先ほど身体ひとつで最強の牛山をご紹介しましたが、岩息はその彼とほぼ互角で、殴り合いだけなら勝ったことがあるという、まさに拳ひとつで最強の男

ソフィアとも良い勝負なので、岩息・ソフィア・牛山は互角と言って良いかもしれません。

注目バトル:スチェンカ(145話)

 

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【ゴールデンカムイ】2位 強すぎる爺さん 土方歳三

土方は言わずと知れた元新選組・鬼の副長。

彼の戦闘の特徴は、刀とライフルの二刀流です。

箱館戦争から数十年経ち見た目には老人なっていますが、激動の時代に研ぎ澄まされた剣撃は健在で、複数人相手でも瞬時に斬り伏せる実力を見せます。

犬童との戦いでは自らの血を目潰しに利用するなどかの天然理心流を思わせる戦い方も。

現在の土方はさらにウィンチェスターM1892も使いこなすため、和泉守兼定と柔軟に使い分けることで遠近に隙が無く、作中トップクラスの強さを誇っています

やはり“殺す覚悟”が沁みついているところが軍人たちと違う、“生き残り”の恐ろしさではないでしょうか。

注目バトル:vs杉元(245話)

 

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【ゴールデンカムイ】1位 不死身の男 杉元佐一

杉元は元第一師団一等卒で本作の主人公。

彼の戦闘の特徴は、鬼神の如き戦いぶりです。

肉体的な強さはもちろん、切迫した状況でも機転を利かす頭の早さやどんな攻撃を受けても怯まない精神力の高さを持ち、特に接近戦で凄まじいまでの戦闘力が発揮されます

臨機応変でとにかく戦闘センスが抜群

その戦い方は“自分から死神にギリギリまで近づくことで生き延びる活路を見出す”ような危険なものですが、“殺されるくらいなら躊躇なく殺す”という生への執着が彼を勝利に導いているのです。

いかなる時も「俺は不死身の杉元だ」と己を鼓舞し窮地を生き延びていく杉元は、その後の回復の早さも相まってまさに“不死身”。

脳が欠けたことによる暴走の懸念はありますが、生きようとしている限り死なない「不死身の杉元」がやはり作中最強と言って良いのではないでしょうか。

注目バトル:vs第七師団(212話)

 

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まとめ

ランキング形式にはしましたが、結局それぞれがそれぞれで皆強いんです!

その強さに各人の人生や考え方などの背景が反映されているところがまた面白いですよね。

それぞれが大きな目標のもと金塊を追っているため、対峙すれば常に命がけの戦闘になります。

誰も死なないでくれ!と思う反面、真剣な戦闘を見ると震えるほど興奮するのも正直なところ。

バトルには大抵相性というものがありますので、どうぶつかり合いどんな結果になるかは全く予想が出来ませんが、彼らの生死をかけたバトルに今後も注目していきましょう!

 

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