【進撃の巨人】トーマス・ワグナーの驚きの真実!初陣で命を落とした彼は実は生きている!? | 漫画コミック考察ブログ

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【進撃の巨人】トーマス・ワグナーの驚きの真実!初陣で命を落とした彼は実は生きている!?

進撃の巨人トーマス最期
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この記事を読むとわかること
  • トーマスは104期生の訓練兵である
  • 初陣で巨人に捕食されて死亡
  • トーマスを食べた巨人はエルディア復権派のメンバーだった

トーマスはエレンと一緒の104期生です。

憲兵団でもありながら初陣から巨人を倒していこうとしていきます。

出番という出番はほぼなかったトーマス・ワグナーですが彼がどんな人物でどんな最期を迎えたのかを紹介していきます。

 

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【進撃の巨人】トーマス・ワグナーは104期生

訓練兵団34班のメンバー。

長身で金髪の少年。

超大型巨人出現時は固定砲整備4班に所属していた。

トーマスはエレンら進撃の巨人主要メンバーが多くいる104期生の一人となっています。

トーマス自身は、超脇役のキャラです。

 

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【進撃の巨人】トーマスの訓練兵としての成績は?

訓練兵の成績としては良好とは言えなかったようです。

調査兵団にもなれず新兵の憲兵団のレベルです。

巨人討伐の実勢ももちろんない状態なのです。

 

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【進撃の巨人】トーマスが調査兵団を選んだ理由は?

訓練兵の卒業祝賀パーティでのエレンの演説に心を打たれ、調査兵団に入団する決意をしています。

トーマスとエレンは同期の104期生なのです。

トーマス自身、エレンの口から話した調査兵団への入団に俺もやってやると思いがこみ上げ決意を固めます

 

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【進撃の巨人】4話で食べられてしまったトーマス

超大型巨人が出現した際は、エレンと同じ固定砲整備4班に所属していす。

その後のトロスト区防衛戦で巨人に捕食されて死亡してしまいます。

特に活躍することなくこの作品から姿を消すことになるのです。

850年振りにトロスト区の壁をぶち壊すために超大型巨人が出現し壁を見事をおおざっぱに壊します。

訓練兵から卒業したばかりの新兵である第104期訓練兵団はトロスト区を死守しなければならないと思い壁内に侵入してくる巨人に立体機動装置を駆使して立ち向かいます。

エレンとアルミンは巨人に立ち向かう前に会話します。

エレンはアルミンに対し「なあ、アルミン。これはいい機会だと思わねえか?調査兵団に入団するためにはここで活躍すれば俺たちは新兵にしてスピード昇格まちがいなしだ。」と言います。

アルミンは「ああ。間違いない」と答えます。

他の104期生もここでやってるぜと気持ちを高ぶらせていきます。

エレンの34班前進。行くぞ!!と掛け声を上げます。

アルミン、ミーナ、トーマス達はそれに合わせ「おおおおお!」と言い合います。

エレンは同期達と立体機動で移動している最中、自分たちにジャンプして飛んでくる奇行種の存在に気づきます。

一斉にみんなは散らばってよけていくのですが、トーマスはこの奇行種に食べられてしまいます

奇行種はジャンプして建物に激突しているのです。

その奇行種をよく見るとトーマスを加えているのです。

エレンは、ト―マスが巨人に食われていく現場を目撃するのです。

トーマスは飲み込まれた後は、数十分は生きていたと考えられます。

巨人の体内で立体機動の刃で突き立てたり、引き裂いて攻撃していたと思います。

体内の中であるため胃までの距離も間もないです。

巨人体内の胃に入り消化活動が行われるまではトーマスは戦い続けたと信じています。

 

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【進撃の巨人】トーマスを食べた巨人は奇行種?

トーマスを食った奇行種(トーマスイーター)は、トロスト区攻防戦でトーマスを捕食した奇行種で無垢の巨人です。

この奇行種の正体こそ、グリシャがリーダーを務めるエルディア復権派のメンバーなのです。

この巨人は漫画進撃の巨人の第4話の「初陣」で初登場しています。

 

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【進撃の巨人】巨人化したエレンによって倒される

エレンは巨人に食べられ巨人の腹の中から無意識的に巨人化することができます

巨人化したエレンは壁内に侵入している巨人達を拳や足技を使い倒していくのです。

ミカサやアルミン達の104期生が立体機動装置の補給ガスの場所を奪還している中、エレンは巨人に体を食われてしまいます。

巨人化した両腕を食われたエレンの近くにトーマスを食べた奇行種の巨人が歩いていきます

その時にエレンがトーマスを殺した巨人と気づいたのか両腕がないままその巨人に走り向かうのです。

走ってその巨人のうなじにかみつき駆逐します

駆逐した後には巨人のエレンは力つきて首からエレンの本体が現れます。

現れた後にミカサはすぐに駆け付けていきます。

 

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【進撃の巨人】104期生を襲った巨人はエルディア復権派メンバー?

104期生を襲った巨人はエルディア復権派のメンバーと言われています。

トーマスを食べた奇行種と他の巨人がグリシャの過去編であるマンガ86話の「あの日」で登場しているのです。

エルディア復権派の人たちは反マーレ政府であったためジークの密告によって楽園送りをされています。

エルディア人は追放されたことで無知性巨人にされて楽園と呼ばれるパラディ島をさまよっていたのです。

他にもエルディア復権派の人達と顔が似た巨人がたくさん初陣で登場しています。

エレンの足を食いちぎった巨人はミリウスとナックを捕食しています。

髭の巨人はエレンを飲み込んでいます。

カルライーターはカルラとハンネスを捕食しています。

エルディア復権メンバーの一人であるグライスのみ巨人にされず人間のままパラディ島に放たれて生死不明となっています。

 

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まとめ

トーマス・ワグナーは巨人討伐経験もないまま初陣に入っていきます。

新兵の立体機動操作で巨人がいる戦場を飛び回ります。

奇行種の巨人に近づかれそのまま捕食されてしまいます

この記事のまとめ
  • トーマスは104期生の訓練兵
  • エレンの演説が入団の決意
  • トーマスは初陣で捕食される
  • 巨人体内で戦い続けた可能性
  • トーマスを食べた巨人の正体
  • エレンが巨人化して復讐する
あいり
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