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最新ネタバレ『はじめの一歩』1453-1454話!考察!主導権争い

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この記事を読むとわかること

  • 間柴とマーカス・ロザリオがリング中央での激しい主導権争い。
  • 初回から予想外の展開となった両者の攻撃と戦略。
  • ゴング直後に展開される高速で緊迫した攻防の詳細。

紆余曲折あり、遂に迎えたWBC世界ライト級タイトルマッチ。

チャンピオンのマーカス・ロザリオと、挑戦者である間柴はリング中央で対峙します。

ゴングの音が鳴り響くと湧き上がる「間柴コール」に会場は包まれます。

そんな大歓声の中、レフェリーがマーカス・ロザリオと間柴の2人にグローブタッチを要求すると一転緊張に包まれます。

祈るように見守る一歩と久美

東邦ジムの会長も「スタミナを削る作戦を忘れるな」と祈るように見ています。

その状況の中、リングの上でグローブタッチを交わすマーカス・ロザリオは狙っていました。

ロザリオはスタミナを削る作戦を間柴が実行する前に勝負をつけようとしていたのです。

そして、マーカス・ロザリオはそれをすぐに実行しようとしますが、ここで予期せぬ事が起きます。

間柴も同じ事を考えていたのです。

この行動に一瞬戸惑いを見せるマーカス・ロザリオ。

間柴はいきなり右ボディを炸裂させました。

一瞬あせりながらもすぐに冷静さを取り戻すマーカス・ロザリオ。

一方、射程距離に入った間柴はフリッカー振り攻撃体勢に入ります。

一体どんな展開になるのか、緊迫する1453話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1453話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1453話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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死神のムチ

 

ゴングと同時に前に出たのは、なんと間柴でした。

そして、右ボディストレートを当てた後すぐにフリッカージャブを繰り出します。

死神のムチとも言われる高速の左ジャブを放つ間柴。

ですが、マーカス・ロザリオはそのフリッカージャブを何とかガードすると一旦離れ、距離を取る事を選択します。

 

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予想と逆だ

 

間柴の先制に下がるマーカス・ロザリオという構図に盛り上がりを見せる会場。

一歩は予想と逆だと驚きを見せますが、千堂はナイス選択だとみています。

そんな中、もう1人「そうだよ、そうこなくちゃ」と間柴の戦法に賛同していたのが観戦しにきていたかつてのライバル沢村竜兵でした。

 

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ロザリオの気性

 

いきなり出たのは間柴の気性だという鷹村。

一方でマーカスのロザリオの気性とも合致すると言います。

その予想通りにマーカス・ロザリオは「俺はまだ打ってないぞ」と呟きます。

そして、「俺はまだ手を出していない、不公平だぞ」と不気味な顔つきになります。

その姿を見て「目が離せない」「荒れる」「来ます」と観客席にいる皆んなが言うようにマーカス・ロザリオが前に出てきます。

 

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激しい攻防

 

不公平だぞと呟くマーカス・ロザリオは、間柴の左ジャブを交わすと攻撃に転じます。

マーカス・ロザリオはオーバーハンドから左フック、懐に入ってからのボディと目まぐるしくパンチを繰り出します。

一方の間柴もマーカス・ロザリオの攻撃を交わしながらアッパー、ストレートで応戦します。

かなり近距離で激しい攻防を続ける間柴とマーカス・ロザリオ。

観客は素晴らしい戦いに息を呑みます。

何故なら両者がこれだけパンチをくりだしているのに1発も当たらないからです。

 

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世界戦だ

 

間柴とマーカス・ロザリオの2人は共に高速の攻撃を繰り返しますが、1発も当たりません。

観客席の青木村や板垣も「一体、何がはじまったんだ」と口にし唖然とします。

その言葉を聞き、現役の世界チャンピオン鷹村はこう答えました。

「見ての通り、世界戦だ」

一体どちらが主導権を握るのか。

解説者の言葉通りに世界最高峰の舞台に観客席も熱く拳を振り上げます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1453-1454話のまとめ

 

後半勝負だという予想が立つ間柴でしたが、ゴングと同時に攻撃体勢に入ったのは間柴でした。

この時、対戦相手のマーカス・ロザリオも同じ事を考えており、間柴を仕留めようとしていました。

ですが、間柴の意外な攻撃に面食らってしまったマーカス・ロザリオは右ボディストレートを喰らってしまいます。

更に追撃していく間柴は早くもフリッカージャブを放ちマーカス・ロザリオを滅多打ちにしようとしました。

そんな間柴の攻撃に一旦距離を取るマーカス・ロザリオ。

予想していなかった間柴の先制攻撃に会場は湧きあがります。

この様子に面食らう一歩。

それでも千堂や沢村竜兵は間柴が出ていくのはある程度予想していました。

そして、鷹村も2人の気性なら当たり前だと口にします。

ここからマーカス・ロザリオが攻撃を繰り出し目まぐるしい攻防が開始します。

2人とも至近距離でパンチを交錯させますが、1発もクリーンヒットを許さない、素晴らしい展開です。

観客席の青木村や板垣も「一体、何が始まった?」と困惑するほどでした。

そして、この言葉を聞いた鷹村は「見ての通り、世界戦だ」と説明します。

一歩も引かない間柴とマーカス・ロザリオ。

レベルの高い攻防の中、どちらが主導権を握っていくのでしょうか。

要チェックの次回1454話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1454話!当たらない・・

⇒『はじめの一歩』1452話!前へ・・

⇒『はじめの一歩』1451話!世界戦始まる・・

 

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