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最新ネタバレ『はじめの一歩』1454-1455話!考察!当たらない

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この記事を読むとわかること

  • 間柴とマーカス・ロザリオの激しい攻防戦
  • 1ラウンド終了時に両者が互いの強さを認識
  • 2ラウンドの展開に注目

遂に始まったWBC世界ライト級タイトルマッチ。

大方が後半勝負だという予想が立つ中で、間柴はゴングと同時に攻撃体勢に入っていました。

そして、この時、対戦相手のマーカス・ロザリオも同じ事を考え、いきなり間柴を仕留めようとしています。

ですが、マーカス・ロザリオは間柴の予想外の攻撃に動きが止まり、右ボディストレートの直撃を許します。

更に追撃していく間柴。

フリッカージャブの体勢に入るといきなりマーカス・ロザリオを仕留めようとします。

そんな中でも冷静に距離を取り、立て直そうとするマーカス・ロザリオ。

間柴の先制攻撃に会場は湧きあがりますが、マーカス・ロザリオはあくまで冷静です。

一方、この間柴の攻撃に驚いたのは一歩です。

千堂や沢村竜兵は間柴が出ていくのは当たり前だと感じ、鷹村も2人の気性なら当然だと口にします。

ここからマーカス・ロザリオが攻撃を繰り出し、2人とも至近距離でパンチを交錯させます。

ですが、両者とも1発もクリーンヒットを許しません。

この状況に観「一体、何が始まった?」と困惑する青木村や板垣。

鷹村は「見ての通り、世界戦だ」と口にします。

かなり好戦的な間柴とマーカス・ロザリオ。

どんな死闘が始まるのか、早速1454がどんな展開になるのかを見ていこうと思います。

 

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『はじめの一歩』1454話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1454話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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奪い合い

大方の予想を覆し、いきなり攻めに出た間柴。

驚いたマーカス・ロザリオはボディにパンチを貰ってしまいます。

ですが、直ぐに立て直すと一気に間柴を削っていこうとしました。

それにしっかりと対応する間柴は、至近距離でパンチを交錯させる事になります。

隙を見つけると一気に前に出ようとする間柴、マーカス・ロザリオも同じ感覚です。

どちらも圧力をかけ主導権を握ろうとしていました。

 

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互角の戦力

一旦、距離を取ってから間柴の懐に入り、スピードあるパンチを繰り出すマーカス・ロザリオ。

それをしっかりガードする間柴は一旦、後ろに踏み込むと、また前に出てきます。

目が離せない展開とは、まさにこの試合の事です。

間柴とマーカス・ロザリオとも、ギリギリの攻防を続けていきますが、互いに一歩も譲りません。

「均衡がやぶれそうで破れない」と実況が叫ぶように目の離せない展開が続きます。

観客席にいる鷹村や青木村、板垣、宮田、千堂、沢村もリングに釘付けになります。

 

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1ラウンド終了

目の離せない展開が続くWBC世界ライト級タイトルマッチ。

ジャブで主導権を争い続ける中、1ラウンド終了のゴングがなります。 

いつ何が起きてもおかしくない間柴とマーカス・ロザリオの攻防に、会場は大きな声援に包まれました。

 

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両方、強い

目まぐるしくパンチを交錯させながらも、1発も当たらないという展開。

白熱した試合に大盛り上がりになる会場は、大歓声に包まれます。

一方、観客席で間柴を応援していた一歩は、余りにも技術的な素晴らしさに言葉を忘れ唖然としていました。

それでも、1ラウンドが終わった事で直ぐに我に帰ると「両方、すごい」と間柴とマーカス・ロザリオを見つめます。

そして、リング上で拳を交えた2人も「なるほど、よく分かった。強い」と改めて認識していました。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1454-1455話のまとめ

大注目の中、始まった間柴とマーカス・ロザリオのWBC世界ライト級タイトルマッチ。

大方の予想は間柴の後半勝負だと思われていました。

マーカス・ロザリオもそれを感じており、一気に終わらせる気満々でした。

ですが、その予想を覆しゴングと同時に攻撃を開始したのが間柴です。

いきなり右ボディストレートを打ち込む間柴。

マーカス・ロザリオは一瞬戸惑いますが、すぐに立て直すと素晴らしい戦いを見せていく事になります。

間柴もマーカス・ロザリオもかなり近い至近距離で、パンチを交錯させますが1発も当たりません。

どちらも前に前に出て圧力をかけ続けているのにです。

「均衡が破れそうで、破れない」と実況席がいうように、どちらも主導権を握ろうとギリギリの攻防が続きます。

そんな激しい主導権争いが続く中、1ラウンド終了のゴングが鳴り響きます。

背を向けて自身のコーナーへと帰っていく間柴とマーカス・ロザリオ。

2人とも同じ事を思っていました。

「なるほど、よく分かった。強い」

一方、その2人の強さに唖然とし、顔が固まっていたのが一歩です。

「両方すごい」としか表現できない一歩は、リング上の2人を見つめます。

注目の1ラウンドから、激しい主導権争いを繰り広げる間柴とマーカス・ロザリオ。

「強い」と2人が認めた中で、迎える2ラウンドはどんな展開になるのでしょう。

どちらが先に主導権を握るのか、激しい戦いの始まりになりそうな次週1455話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1453話!主導権争い・・

⇒『はじめの一歩』1452話!前へ・・

 

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