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最新ネタバレ『はじめの一歩』1452-1453話!考察!前へ

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この記事を読むとわかること

  • 間柴の入場で会場が沸き、間柴コールが起こる。
  • マーカス・ロザリオはスタミナを削る作戦を待たずに勝負をつけようとする。
  • 間柴がフリッカー振り攻撃体勢に入り、マーカス・ロザリオと対峙する。

千堂や宮田、鷹村や青木村など、続々と会場に集まる中、間柴とマーカス・ロザリオは緊張感を高めています。

そして、セミファイナルが終わり、入場となりますが、ド派手な演出で会場を沸かせたのが挑戦者の死神・間柴了です。

会場から巻き起こる「間柴コール」に、人気の高さが分かります。

そんな状況に東邦ジムの会長は舞い上がりますが、「浸るのは後にしようや」と間柴は、至って冷静でした。

一方、陽気なラテンの音楽のリズムにのり、肩を揺らせて入場するのがマーカス・ロザリオです。

この入場を見ていた千堂。

同類の匂いがするのか、すぐにケンカ屋の延長にいるボクサーだと気がつきました。

宮田も、その通りだと答えると「そのケンカが異常に強い」と評価します。

どちらが有利かを聞こうとする千堂。

その頃、一歩は間柴の応援団「地獄会」の応援席で「前半が勝負」だと予想していました。

理由はマーカス・ロザリオのスタミナ問題です。

後半になれば動きが落ちてくるから、間柴にチャンスがあると言います。

リング上で、睨み合う間柴とマーカス・ロザリオ。

間柴は、これまでの事を振り返っていました。

そして、遂に死神vs十字架の試合のゴングが鳴ります。

あの間柴が後半まで、待つ事が出来るのか。

注目の1ラウンドが始まった1452話を早速見ていこうと思います。

 

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『はじめの一歩』1452話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1452話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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間柴コール

 

ゴングが鳴り、ついに始まったWBC世界ライト級タイトルマッチ。

会場は割れんばかりの間柴コールに包まれます。

「いかなる結末を迎えるのか」と実況席が叫ぶ中、間柴とマーカス・ロザリオはリング中央に歩みよります。

 

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グローブタッチ

 

「まっしば、まっしば」の大コールに包まれ中、レフェリーにグローブタッチを要求されます。

観客席の一歩や久美、千堂も「タッチした瞬間くる」と固唾を飲んで見守っています。

東邦ジムの会長も当然、グローブタッチすると始まると思っていましたが、心配していたのは作戦の事です。

「距離をとり、振らせて振らせて、疲れさせろ」

間柴の性格を知る東邦ジムの会長は、祈るようにグローブタッチの瞬間を待ちます。

 

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分かっているよ

 

リング中央でグローブタッチをする瞬間、マーカス・ロザリオはある事を考えていました。

間柴や東邦ジムの会長、マーカス・ロザリオのマネージャーがスタミナを心配しているのを知っていたのです。

「分かっているよ、スタミナ切れを待つ、よい作戦だ」と考えているマーカス・ロザリオ。

「その前に終わらせればいい」とも考えていました。

そして、間柴とのグローブの先が当たります。

 

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前に

 

グローブタッチが成立すると同時に「行くぜ」と前に出ようとするマーカス・ロザリオ。 

ですが、間柴も同じ事を考えていました。

そして、第一の矢を放ったのは間柴の右ボディです。

マーカス・ロザリオに突き刺さる右ボディ。

「押し切るつもりなのか?」と会場がざわつくと、そのままイケという声が飛び交います。

 

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フリッカー

 

マーカス・ロザリオも予想外の間柴の攻撃に一瞬戸惑いを見せます。

その間柴は第二の矢を放とうとしています。

「上か、下か」と間柴の動きをよく見るマーカス・ロザリオ。

もう1発放った間柴の右ボディをはたき落とします。

そして、間柴は向き合うマーカス・ロザリオに対し、死神スタイル・フリッカーをヒュンヒュンと鳴らし左を振り始めます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1452-1453話のまとめ

 

遂に始まったWBC世界ライト級タイトルマッチ。

チャンピオンのマーカス・ロザリオと挑戦者の間柴は、リング中央で対峙します。

ゴングが鳴り、湧き上がる「間柴コール」に会場は包まれていました。

そんな中、レフェリーがマーカス・ロザリオと間柴の2人にグローブタッチを要求します。

「タッチすれば始まる」と固唾を飲んで見守る一歩と久美。

東邦ジムの会長は「スタミナを削る作戦を忘れるな」と祈るように見ていました。

一方、リング上でグローブタッチを交わそうとするマーカス・ロザリオはある事を考えていました。

それがスタミナを削る作戦を間柴が実行する前に勝負をつけようという事でした。

そして、グローブタッチを交わすと、マーカス・ロザリオはそれをすぐに実行しようとしました。

ですが、この瞬間、同じ事を考え前に出てきたのが間柴です。

一瞬戸惑いを見せるマーカス・ロザリオに右ボディを炸裂させます。

更に追撃しようとする間柴のボディを振り払い、一旦、冷静になり間柴をよく見るマーカス・ロザリオ。

そんなマーカス・ロザリオの前で、射程距離に入った間柴は、フリッカー振り攻撃体勢に入ります。

やはり前に出てきた間柴を、迎え撃つマーカス・ロザリオ。

このまま、間柴が押し切ってしまうのでしょうか。

次回1453話で、どんな攻防が展開されるのか、楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1454話!当たらない・・

⇒『はじめの一歩』1453話!主導権争い・・

⇒『はじめの一歩』1451話!世界戦始まる・・

⇒『はじめの一歩』1450話!只今より・・

 

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