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最新ネタバレ『はじめの一歩』1451-1452話!考察!世界戦始まる

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この記事を読むとわかること

  • 間柴は強力な武力を持つ
  • マーカス・ロザリオはスタミナに問題がある
  • 間柴は特定の方法で育てられた

間柴の世界戦が行われる横浜の会場。

千堂や宮田、鷹村率いる「鴨川軍団」、そして多くの観客が集まっていました。

そんな中でも、鷹村と千堂はいつも通りのやり取りを繰り返します。

一緒にいる宮田は、すぐその場から離れ、別々の席につきますが、セミファイナルが退屈だとあくびをする態度は鷹村と一緒で相変わらずです。

その頃、世界戦に挑む間柴は東邦ジムの会長にマーカス・ロザリオはスタミナに問題があるから後半勝負だと言われ、緊張感を高めていました。

そして、マーカス・ロザリオのマネージャーも、心配ないと見ながらもスタミナを心配していました。

平等に不公平にすると言うマーカス・ロザリオに、一歩に対し右拳を掲げた間柴。

遂に始まる世界戦、どんな展開になるのか、早速1451話を見ていこうと思います。

 

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『はじめの一歩』1451話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1451話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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タイトルマッチ

 

控え室で開始を待つ間柴とマーカス・ロザリオの2人。

セミファイナルが終わり、遂に試合が始まります。

「WBC世界ライト級タイトルマッチを行います」のアナウンスが流れると、パイプオルガンの音が響き渡ります。

そして、頭上に白い彗星が現れ、会場中を覆いました。

更に会場中を旋回し、禍々しい光となった彗星は、急に逆回転すると、一つの場所に止まります。

そこへ、現れたのが「死神」間柴了です。

 

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間柴入場

 

スモークの中から、現れた間柴。 

世界一への道を、一歩一歩確かめるようにゆっくりと入場します。

「来た、来た」と待ち侘びていた観客。

東邦ジムの会長とハイタッチをしてリングに上がった間柴に、大きな歓声とコールが湧き起こります。

「すげえ景色と歓声だなあ」と舞い上がる東邦ジムの会長。

間柴は「浸るのは後にしようや」と、初挑戦のリングでも、落ち着いていました。

 

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マーカス・ロザリオ入場

間柴がリングインした後、軽快なラテンのリズムが流れ始め、WBCのベルトと共に入場するのが、王者マーカス・ロザリオです。

肩を揺らしながら、花道を練り歩いてくるマーカス・ロザリオ。

客席からの「間柴の方が強い」「ベルト置いてけよ」の声が聞こえたのか、観客をギロリと睨みながら、リングに上がります。

 

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前半が勝負

入場するマーカス・ロザリオのぶっ飛んだ目を見て、「街のケンカ自慢が、そのまま王者になった感じ」だと気がついた千堂。

 

宮田は、その通りで「ケンカのレベルが異常に高い」と答えます。

「よく知っているな」と返す千堂は、じゃあ、似たもの同士の直感で予想してもらおうと聞きます。

一方、地獄会の応援席にいる一歩は、「前半が勝負」だと見ていました。

理由は、皆と同じマーカス・ロザリオのスタミナ不足からです。

一歩は、さらにかなり早い段階で失速してくると予想していました。

そして、前半さえ、凌げればチャンスはあると久美や応援団に宣言します。

 

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ゴング

 

間柴、マーカス・ロザリオと両者が入場し、顔を合わせた2人。

並んでみると、リーチ差がかなりある事に気がつきます。

観客席にいる青木や板垣も、それを見て「選択は一択」と感じています。

リング上で、睨み合う間柴とマーカス・ロザリオ。

審判の注意が終わり、コーナーに分けた事で、スタンバイ状態に入ります。

今まで関わった大事な人達を思い出す間柴。

死神と十字架、「審判の日、断罪のリング」のゴングが響き渡り、試合が始まります。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1451-1452話のまとめ

 

控え室で、緊張感を高めていく間柴とマーカス・ロザリオ。

セミファイナルが終わり、入場となります。

まず、ド派手な演出で会場を騒然とさせた中で、現れたのが死神・間柴了です。

埋め尽くした会場から、巻き起こる「間柴コール」に、舞い上がっていたのは東邦ジムの会長でした。

「浸るのは後にしようや」と言う間柴。

見ているのは、マーカス・ロザリオだけです。

一方、派手な演出ではなく、陽気なラテンの音楽にのって登場してきたのが、マーカス・ロザリオです。

この入場を見ていた千堂は、すぐにケンカ屋の延長にいるボクサーだと気がつきます。

宮田も捕捉するように「そのケンカが異常に強い」と口にします。

どちらが有利かを聞く千堂。

一方、間柴の応援団「地獄会」の応援席にいる一歩は、「前半が勝負」だと予想していました。

理由は、マーカス・ロザリオのスタミナ問題で、後半になれば間柴にチャンスがあると解説する一歩。

そして、間柴とマーカス・ロザリオの2人は入場を終え、リング上で対峙します。

様々な事を思い出している間柴、遂に死神vs十字架の試合のゴングが鳴り響きます。

前半、どう凌ぐかが勝負と予想される間柴は、一体どう動くのでしょう。

緊迫の第一ラウンド、1452話がどんな展開になるのか、楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1453話!主導権争い・・

⇒『はじめの一歩』1452話!前へ・・

⇒『はじめの一歩』1450話!只今より・・

⇒『はじめの一歩』1449話!断罪・・

 

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