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最新ネタバレ『はじめの一歩』1450-1451話!考察!只今より

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この記事を読むとわかること

  • 世界戦の会見をキャンセルした間柴は激励の電話を受け続けていました。
  • 久美と待ち合わせていた一歩ですが、激励の為だけに間柴を待っていたと嘘をつきます。
  • 一方、世界戦が行われる横浜アリーナでは、「断罪ジャッジメント」と書かれたポスターを見た観客が悪人同士どっちが「断罪」されるのかと話題にしていました。

世界戦の会見をキャンセルした間柴は激励の電話を受け続けていました。

「もうすぐ休む」と言いながら、受話器をテーブルに置いたまま朝を迎えます。

次の日の朝、受話器に気づいた久美は「誰かの電話を待ってたの」と聞きます。

「別に」と言う間柴は準備をして階段を降りようとすると、目に入ったのは「必勝!間柴了」と書かれた幟を持つ一歩です。

久美と待ち合わせていた一歩ですが、激励の為だけに間柴を待っていたと嘘をつきます。

「間柴さんが世界王者になる事を信じています。目一杯応援します」と激励する一歩。

すぐにバレた嘘に間柴は、「認めないからな」といつもの姿になりますが、右拳を突き上げると一歩のエールに応えてくれました。

一方、世界戦が行われる横浜アリーナでは、「断罪ジャッジメント」と書かれたポスターを見た観客が悪人同士どっちが「断罪」されるのかと話題にしていました。

熱気に包まれる会場、そこに間柴の次に世界戦を控える千堂、そしてパートナーの宮田も姿を見せます。

盛り上がり始めた間柴とマーカス・ロザリオの頂上決戦、早速1450話を見ていこうと思います。

 

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『はじめの一歩』1450話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1450話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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全員集結

 

間柴が初めて挑む世界戦を見るために、はるばる大阪から横浜に出向いた千堂と宮田。

それ以外にも、当たり前のように鷹村や青木村も観戦に訪れていました。

「おっ、来たのか?」と千堂に声をかけたのは木村でした。

「え〜と」と2人の名前が出てこない千堂に、青木村は憤慨します。

この鷹村達の登場に、そそくさと、その場を離れようとするのが宮田です。

青木は「仲良くなったなぁ」と口にしますが、千堂のジムの助っ人で、チケットも取ってくれたから仕方ないと言います。

宮田は「あっちだ」と千堂を誘導し、離れようとします。

その時、「リカルド・マルチネスと戦るんだったな?」と聞きます。

「勝ちたいか?」と問う鷹村に、「おう」と答える千堂。

鷹村は「それなら、一つ、頑張れ」と言います。

「アドバイスちゃうんかい」とツッコミを入れる千堂、そして、ここで一歩がいない事に気がつきます。

鷹村は「アイツなら応援団席で、チンコ固くしてるぞ」と教えます。

 

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地獄会で

 

一歩は久美と共に「地獄会」の応援団席で、カチカチに緊張していました。

久美に「応援する立場なのに、すみません」と謝り、自分の事なら何ともないのですがと言い訳します。

一方、久美も私も慣れませんと返します。

でも、兄は普段通りに、明るく振る舞ってくれる、多分安心させる為だと言います。

それを聞き、間柴の背中を思い出す一歩は、「うん、そうか、うん」と気合いをいれます。

そして、ドコドコドコと胸を叩くと、「全力で応援します」と言います。

 

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ロザリオ控え室

 

その頃、マーカス・ロザリオは時間ギリギリに控え室に到着します。

遅いと叫ぶマネージャーに、「日本のヘアサロンは最高だ」と返すマーカス・ロザリオ。

すぐにバンテージを巻くと、アップを開始します。

かなりキレキレの動きを見せるマーカス・ロザリオに、マネージャーは流石だと見ていました。

マーカス・ロザリオも調子が良いのが分かるのか、近づいて近づいてパァーンとシミュレーションしています。

それでも、マネージャーにあと残る問題は?と心配していました。

 

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間柴控え室

 

一方、間柴の控え室で東邦ジムの会長は、マーカス・ロザリオの問題は「スタミナ」だと断言していました。

中途半端な練習しかしていないから、必ず後半に入るとバテると予想していました。

前半から主導権を奪いにくるが、今日はそうさせない、空振りさせて疲れさせろと言います。

そして、後半バテてきた所を蜂の巣だと、間柴にアドバイスします。

間柴も無言ですが、調子良さそうなシャドーをしながら、話を聞きます。

 

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只今より

大欠伸をし、「深い眠りに入るところだった」と言う千堂と鷹村。

 

会場では、世界戦のセミファイナルが行われていましたが、退屈な試合だと鷹村は言います。

そして、セミファイナルが終わり、「只今より」のアナウンスが流れると会場が緊張感に包まれ、花道ではマーカス・ロザリオと間柴の2人がコールを待っていました。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1450-1451話のまとめ

 

世界戦が行われる横浜の会場には、千堂や宮田だけでなく、鷹村率いる「鴨川軍団」も集結していました。

軽くいつも通りのやり取りをする鷹村と千堂。

セミファイナルも退屈だと、無礼千万は相変わらずです。

一方、世界戦に挑む間柴も東邦ジムの会長にマーカス・ロザリオはスタミナに問題があるから後半勝負だとアドバイスしていました。

そして、そのスタミナの問題はマーカス・ロザリオのマネージャーも心配していました。

緊張感高まる間柴の世界初挑戦、花道に準備した2人は入場のコールを待ちます。

遂に悪童同士の世界戦が始まろうとしています。

試合開始前に一波乱あるのか、両者入場する次回、1451話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1452話!前へ・・

⇒『はじめの一歩』1451話!世界戦始まる・・

⇒『はじめの一歩』1449話!断罪・・

⇒『はじめの一歩』1448話!激励電話・・

 

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