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最新ネタバレ『ヒロアカ』415-416話!考察!オーバーレイスキル発動のデク!6代目の譲渡に成功す!!

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この記事を読むとわかること

  • デクが死柄木へのOFA譲渡を加速し、その過程でオーバーレイスキルを発動。
  • 死柄木の内面で起こる変化と、2代目のDNA譲渡の成功。
  • 荼毘、トガヒミコら旧知の敵と焦凍、スピナー等の記憶が交差し、心理戦を映す。

全身が黒鞭でオーバーレイされたデク。

無理矢理に身体を動かしながら、死柄木にOFA(ワン・フォー・オール)を譲渡する方法を考えます。

死柄木はデクの攻撃に何かの企みを感じます。

サーチの個性を逆利用して、煙幕の向こうに見える光で死柄木に距離誤認を誘うデク。

囮を仕込ませつつ死柄木への接近に成功しました。

死柄木は体中の無数の手でガードするものの、デクの左パンチが腹部を直撃します。

2代目のDNAが死柄木の内面世界に取り込まれていきます。

すると空中には荼毘とトガヒミコが巨大な姿で現れます。

それだけではありません。

デクと体育祭で対戦した焦凍もしかり。

その背後にはスピナーまで浮かび上がってきたのです。

OFAの譲渡に伴う影響なのでしょうか。

与一はデクと死柄木の記憶が交錯していると推測します。

 

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『僕のヒーローアカデミア』415話のネタバレ

 

それでは僕のヒーローアカデミア第415話『拒絶』の要点をまとめてみました。

巻末に掲載された堀越先生のコメントを参照すると、今のデクは設定上 “デク・オーバーレイ”と命名された状態にあります。

いやまぁ『スパイダーマン』のヴィラン・カーネイジに似ていますがね。

ともあれ、死柄木に2代目の譲渡を成功したデク。

確実に死柄木の中で何かが変わっている様子です。

このまま一気に残り6人の譲渡の成功するのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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継承者たちの存在意義

 

記憶の交錯は続き、ここに居ないはずの人々の姿が突如として現れます。

今度はUSJにおける梅雨と峰田の姿が可視化されています。

AFO(オール・フォー・ワン)の因子とOFAの感応は加速度的に進行していました。

それがリーダーこと2代目の譲渡で臨界点に達したのです。

AFOが心を欲していました。

その理由はOFAを奪うためでした。

与一は振り返ります。

兄のAFOが無双する力を得ようとも、心を得ることはありませんでした。

死柄木は悪意と憎しみに塗り固められた最強の敵です。

この凶行は止めなくてはいけません。

与一はOFAが今まで紡がれてきた意味が“ここにある”と悟りました。

歴代OFAの因子が6つの光となりデクの右腕に輝きます。

 

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2人目の譲渡

 

デジャヴのUSJ襲撃事件は、脳無や顔を覆った死柄木の姿まで現れます。

ついには黒霧までもがリフレインされています。

それでも戦いを続行するデクと死柄木。

敵対するお互いの名前を絶叫しながら近接戦闘に入ります。

防御する死柄木の指や爪を弾き飛ばしながら、デクは再びOFAの譲渡を試みます。

デクが叩き込んだ歴代OFAのDNA。

その因子が死柄木の内面に届いた瞬間です。

バチンッ!

辛うじて6代目の譲渡には成功しましたが、残りの5人分が弾き返されました。

死柄木の心が拒絶をしたのです。

確かにOFAを奪うほどの強い意志があるならば拒絶もまた然り。

それでも死柄木にダメージがあるのは、6代目の譲渡があればこそです。

要するに心は完全に閉ざされてはいません。

死柄木の体から増殖した指からの譲渡は不可能でした。

2代目と6代目の2度にわたる譲渡は、死柄木の胸に当たった瞬間に発生したからです。

上空には死柄木が志村転孤の時に手を引かれる場面が大きく映し出されます。

死柄木の奥底に近付いていると実感するデクは、何度でも譲渡を試す決意を固めます。

 

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女たちの戦場

 

デクと死柄木の戦いは世界中に生配信されていました。

発目が開発した中継アイテムは、デクのグローブ作成を取り次いでくれました。

衛星通信を介して超超長距離リモート操縦も可能です。

腐っても流石の雄英だと感心するラブラバ。

セメントスは天空の棺として浮遊していた雄英高校から市民を避難させています。

支えていたジェントルも誘導を手伝うつもりです。

発目にとってデクは大切なクライアントです。

今後もより良いサービス提供のため、デクを見る必要があると断言します。

ラブラバにとってデクは大切なジェントルを逮捕に貶めた人物です。

と同時にあろうことかジェントルをより一層素敵にさせてくれました。

これでデクを応援しなければ、バチが当たるというものです。

その間にも雄英は海に不時着しました。

一刻も早く陸に揚げる必要があります。

経営科の永白はスマホでの中継に驚いています。

同様に避難所でも手の塊と化した死柄木に人々はザワつきます。

急に待テと制止の声を上げるエクスプラズム。

駆け出すのは涙を浮かべるエリちゃんでした。

 

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『僕のヒーローアカデミア』415-416話の考察まとめ

 

今回の譲渡は6代目のみという結果でした。

OFA全員が死柄木に譲渡されていれば一気に詰みでしたが、そう簡単にはいかないようです。

記憶の交錯ではUSJのシーンが浮かんでいました。

アニメの場合ではオンエアが1stシーズンの10話。

放送は何と2016年5月ですよ。

思えば遠くに来たものだと少し懐かしくも感じます。

終盤に登場した永白は、先週の体育祭繋がりによるものでしょうか。

USJの回想では黒霧のシーンもあったので、これはマイクや相澤たちが復活する伏線と考えるのは早計かもしれませんが、早い復活を望むところです。

最後はエリちゃんの登場です。

“巻き戻し”という超ハイスペック個性を持つエリちゃん。

富士山付近の戦いを見て、居ても立っても居られなくなったのでしょうか。

誰の元に向かうかが気になります。

またエリちゃんの登場に伴い、オーバーホールこと治崎も描かれるかもしれません。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ヒロアカ』417話!死柄木の深層心理に辿り着いたデク!崩・・

⇒『ヒロアカ』416話! 誰もがデクを応援!死柄木の心をこじ開け・・

⇒『ヒロアカ』414話!継承者を死柄木に撃ち込め!OFAの正しい・・

⇒『ヒロアカ』413話!一致団結するOFA!死柄木への精神特攻開・・

 

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