PR

スポンサーリンク

最新ネタバレ『カッコウの許嫁』186-187話!考察!凪に現れた変化とは?!涙のアルバイト生活?!

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • 凪が箱根の旅館でアルバイト生活を送ることになる
  • 凪のアルバイト姿に女将の藤井が感銘を受ける
  • 凪とエリカがホームシックになり、再会して涙する

幸の高校の入学金を宗一郎から借りた凪は、その返済のために箱根の旅館で3週間のアルバイト生活を送っていました。

旅館の仕事は思った以上に肉体労働!

わずか1日にして身体中が筋肉痛になってしまいます。

それでも次の日はやってきます。

疲れた体に鞭打って、凪のアルバイト生活は続きます…!

それでは第186話の考察を始めていきます。

 

スポンサーリンク

 

『カッウの許嫁』186話!のネタバレ

 

それでは『カッコウの許嫁』186話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

割れる評価

2日目も凪はバリバリ働きます。

女将の藤井は最初こそ凪を都会の軟弱者だと敵意を持っていました。

でもたったの1日ですっかり味方になってくれました。

凪が一生懸命仕事をする姿に心を打たれてしまったようです。

「3週間と言わず、ずっといて欲しいくらい!」

藤井にここまで言わせた凪。

天晴れな仕事っぷりですね!

ただ、支配人の沖田はどうしても凪を認めたくありません。

藤田があっさり落ちたのも面白くないようです…。

苦労知らずの都会のボンボンに、ここの仕事が務まるはずない。

沖田は今でもそう思っていました。

「早くおうちにお帰りよ…」

沖田は宗一郎を信奉する右腕。

突然現れた”宗一郎の息子”のことをどうしても受け入れたくないようです。

もしかしたら、右腕を自負するくらいですから宗一郎の後継者候補なのかもしれません。

だとしたら、凪とはライバル…?

そんな可能性も残されていますね!

 

スポンサーリンク

ひろの心配

2日目の夜。

本当なら勉強をしようと思っていた凪ですが、仕事がハードすぎて体が根を上げていました。

そのままベットに倒れ込んでしまいます。

スマホを見る余裕もなし。

朝にはひろからメッセージが届いていましたが、寝るまでチェックする暇も余裕もなく…。

ひろも朝に送ったメッセージがいまだに既読にならないことに気が付きます。

凪はひろに春休みを利用して箱根でアルバイトをすることを伝えていました。

ひろはだんだん不安になっていきます…w

「海野君…生きてるよね?」

まさか…ひろもこの状況に行動を起こす気配?!

 

スポンサーリンク

突然の涙

3日目。

仕事にもだいぶ慣れてきました。

凪の頑張りは藤井だけではなく、他の従業員にも認められ始めます。

今日は段取りも良くなったのか、いつもよりも仕事が早く終わり、藤井に早めに上がるよう伝えられました。

心地いい達成感を感じ、凪はアルバイトの楽しさを知り始めていました。

でも…。

気持ちは満たされているはずなのに、凪の目には突然涙が浮かびます。

凪は自分でもこの涙の理由がよくわかりませんでした。

 

スポンサーリンク

ひとりぼっちの夜

4日目の夜。

ハードなアルバイトの仕事をしても、ベットに倒れ込むことは無くなりました。

むしろ、勉強する余裕が生まれていました。

凪はお風呂の時間までバルコニーでゆっくりすることにします。

ここは箱根で、都会とはまるで別世界です。

これまで感じたこともない月明かり。

(都会は夜も電気がギラギラしてますからね!)

ぼんやりと椅子に座って自然の音を聞きました。

木々の擦れる音、風のそよめき、薪ストーブの薪が燃える音…。

1人の夜がこんなに静かだということを、凪は思い知りました。

気がつくと、凪の目には再び涙が浮かんでいました。

なぜ涙が出るのかわからず、花粉症かと思ってしまいます…w

凪が涙を1人拭っている姿を、沖田は少し離れたところから見ていました…。(ストーカー?w)

 

スポンサーリンク

お疲れの凪

5日目の朝。

沖田は藤井に凪に休日を与えたと話しました。

「ゴーホームのお時間、と言ったところかな」

メガネをクイっと押し上げてカッコつける沖田でしたが、その後ろを元気バリバリの凪が挨拶をして走り抜けていきましたw

沖田は凪の姿を見て思わず声をかけました。

「今日は休日だと伝えたはずだ!」

凪は驚いた顔で振り返ります。

なんと、凪は休日は明日だと聞き間違いをしていたのです。

来てしまったものは仕方ありません。

凪は今日も元気に働き始めました。

 

スポンサーリンク

エリカ登場!

休日を聞き間違えたことに凪はショックを感じていました。

「疲れているのかな…最近眠れなかったし」

薪を取りながら、凪は自問自答です。

抱えていた薪が一本転がり落ちました。

それを拾おうと体を傾けた瞬間、凪はフラッと倒れ込みそうになりました。

持っていた薪が全て地面に落ちます。

倒れそうになった凪を誰かの手が支えてくれました。

凪がその手の方を振り返ると…そこにいたのはエリカでした。

まさかエリカがいるとは思ってもいない凪は「なんでココに?!」と叫んでいました。

エリカは言いにくそうに「私も姉ですし…」とつぶやきました。

エリカも幸の学費を稼ぎに来たと言うのです。

何よりも、天海ハウスに1人でいてもヒマです。

あそこは凪と暮らしてきた家。

凪がいなければ…。

気がつくと、エリカは大粒の涙を溢して泣いていました。

 

スポンサーリンク

1番の理解者?!

エリカの涙を見て、凪は驚きます。

エリカ自身も涙の理由がわかりません。

そして、エリカと再会した凪の目にも涙が!

2人とも泣きながらお互いに悪態をついていました。

後にわかったことですが、2人のこの症状はホームシックだったようです。

誰よりも凪を認めたがらない沖田ですが、凪がホームシックになっていることにいち早く気づいているという皮肉…w

凪に休日を与えたのも、凪の精神が不安定になっていることに気がついていたからでしょう。

ただ、常に凪を観察している沖田はエリカとの再会にも誰よりも早く気がついています。

エリカは宗一郎の娘。

(エリカ様を見て元気を取り戻すとは!ますます気に食わないやつだ…)

沖田はますます凪に対する敵対心を燃やすのでした…。

 

スポンサーリンク

男2人旅?

 

その頃、理人は箱根である人を待っていました。

「はぁ?まだ海老名?」

電話で待ち人と話す理人。

どうやら待ち合わせをしている人物は遅刻しているようです。

電話の相手は、海老名パーキングで有名なメロンパンを頬張る宗助でしたw

ギャーギャー喚く理人の電話を耳から離し、宗助はメロンパンを食べ続けました。

ザ・マイペースw

さすがホテル王の息子ですねw

2人が箱根に向かっている理由とは?!

凪と再会したエリカもアルバイトに挑戦するのでしょうか?!

 

スポンサーリンク
"
"

『カッコウの許嫁』ネタバレ186-187話のまとめ

今回のお話は、凪&エリカのホームシックのお話でした。

凪がアルバイトを始めて数日。

新しいことを覚え、時間内にやり遂げ、褒められることは凪の喜びとなっていました。

でも、ふとした瞬間に溢れる涙…。

凪にはその理由がわからずにいました。

箱根の夜は都会と違ってとても静かです。

ここには自然の音や月明かりだけがあるのです。

都会の喧騒を忘れて箱根に来たいと思う人がいるくらいですからね。

でも、いつも賑やかな生活を送ってきた凪にとって、この静けさは寂しさにつながってしまうようです。

慣れない生活の中、気を張って仕事を続けているのですから、凪の精神が削られるのも無理はないでしょう。

アルバイト5日目。

薪を取りに行った凪は疲れからかふらついてしまいます。

支えてくれたのは、まさかのエリカ!

お互いの顔を見た2人は揃って涙が溢れてきます。

この涙の正体は、ホームシックというやつだったのです。

いつの間にか、一緒にいるのが当たり前になってしまったんですね…。

予期せぬところでお互いの存在の大切さを知ることになったのでした。

2人は知る由もありませんが、その頃、理人と宗助が箱根に向かっていました。

一体何の目的があるのでしょうか?!

また、ひろはどう行動するのでしょうか?!

エリカが初アルバイトを始める可能性も?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『カッコウの許嫁』188話!殺人鬼が現れた?!凪に新たな試練・・

⇒『カッコウの許嫁』187話!エリカもアルバイト?!支配人の本・・

⇒『カッコウの許嫁』185話!アルバイト生活開始?!凪の本領発・・

⇒『カッコウの許嫁』184話!凪のカツ丼は200万?!予想外の展・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA