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最新ネタバレ『カッコウの許嫁』185-186話!考察!アルバイト生活開始?!凪の本領発揮?!

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この記事を読むとわかること

  • 宗一郎が200万円を置いていき、凪はアルバイトをすることになる。
  • 宗一郎に助けを求めたのは海野家の両親ではなく、エリカだった。
  • 凪は星雲荘という旅館でアルバイトを始め、真面目に仕事に取り組む。

幸の高校の入学金が足りないと大騒ぎの海野家。

結局、宗一郎が現れて200万円を置いていくことに…。

大金をタダでもらうわけにはいかない凪は、宗一郎に食い下がり、対価としてアルバイトをすることになりました。

今日から3週間、凪のアルバイト生活開始です!

それでは第185話の考察を始めていきます。

 

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『カッウの許嫁』185話!のネタバレ

 

それでは『カッコウの許嫁』185話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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誰が宗一郎に助けを求めたのか?

ちなみに、宗一郎に援助をお願いしたのは海野家の両親ではありませんでした。

海野家の両親は、宗一郎が凪のカツ丼を食べている頃、奨学金の申請をしていたのです。

目の前に現れた200万に両親は驚きを隠せません。

「まさかお前、パパ活か…?」

洋平にそう聞かれると、凪は否定できませんw

冗談のつもりで言った洋平はむしろ凪の回答に困惑ですw

では誰が宗一郎に助けを求めたのでしょうか?

 

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凪は特別?

その答えはエリカです。

エリカは凪&幸のピンチを知って、いてもたってもいられなかったようですね。

普段はエリカの話などほとんど聞いてくれない宗一郎ですが、凪が困っていることを知るとすぐに行動に移してくれたようです。

宗一郎は特に凪のことを大切に考えている節がありますよね…。

何はともあれ、無事に入学金問題が解決したことにエリカは一安心。

でも、あのお金はタダでもらったわけではありません。

(というより、凪がタダでもらうのを嫌がっていました。)

凪は200万の対価として、宗一郎が指定した旅館で働くことが決まっていたのです。

「幸の入学金、俺が働いて返すから…!」

頼れる兄の顔になっていた凪。

想定外の展開に、エリカは驚くしかありませんでした。

 

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ついに始まるアルバイト!

期末テストが終わり、春休みの間の3週間、凪は宗一郎に指名された箱根の「星雲荘」という旅館でアルバイトをすることになりました。

趣のある星雲荘に足を踏み入れると、そこは洗練された美しさが広がっていました。

凪はこれが老舗旅館の凄さだと感動してしまいます。

その一方でこんな立派な旅館で働けるだろうか…という不安も湧き上がってきます。

でも…。

凪の頭に浮かぶのは宗一郎の顔です。

「あの人には借りを作りたくない」

父と息子の関係はいろいろ複雑ですね汗。

これも幸のため!

凪は決意を新たに大きな声で挨拶をしました。

 

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右腕、登場!

凪の声を聞いて出てきたのは支配人・沖田ひろしです。

沖田は凪を吟味するように見つめ、メガネをクイっと持ち上げました。

そのまま凪を別の部屋に案内してくれた沖田は、自分について、天野グループ創業当時から宗一郎と付き合いがあることを教えてくれました。

今では宗一郎の右腕として星雲荘を預かる身だといいます。

(自分で右腕って言えちゃう人、珍しいですよねw)

凪はその話を聞いて、沖田と宗一郎が昔ながらの友人だと想像しました。

でも、それより気になる発言が…!

「君”も”宗一郎様のご子息とはね」

君も、ってことは他にもいるというニュアンスですよね…。

凪の顔を見て、宗一郎の面影を感じた沖田は、実の息子であることは理解したようですが、取り違え子である事情までは知らない様子。

「もしや愛人の子か?」

そこまで踏み込んだ発言をされ、凪も驚くしかありませんw

さて、世間話はここまで。

沖田は女将である藤井徳子を呼び、凪を任せることにしました。

いよいよアルバイトの実務がスタートします!

 

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見慣れた顔

藤井に案内されつつ、凪は星雲荘の歴史を聞くことになりました。

星雲荘は2年前にリニューアルしたばかり。

建物自体はなんと明治時代に建てられているそうで、それを東京から運んできたんだとか。

凪が素直に感心していると、藤井は徐ろに「アルバイトは初めて?」と尋ねてきました。

凪は海野亭の手伝い以外に働いたことはありません。

それを素直に伝えると…。

藤井は振り返った際に凄みを効かせて言いました。

「観光業、ナメたらアカンぜよ?」

その顔は一見すると怖いのでしょうが、凪にとっては懐かしい顔ですw

海野家母・奈美恵は元ヤン。

こういう相手の時は、挨拶は気合を入れて元気よく!

「はい!精一杯がんばります!」

凪の反応に、藤井は驚きました。

その様子をこっそり見ていた沖田はメガネ型のスピーカーを通して藤井に声をかけました。

「何を押し返されている?」

…どうやら、凪は歓迎されていないのかもしれませんね…。

 

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旅館のお仕事

凪はさっそく制服に着替えます。

着替え終わった凪を見て藤井は「きゃわいい!」と思わず顔を緩めてしまいますw

おそらく奈美恵と同世代でしょうから、息子のような感覚なのかもしれませんね。

でも、沖田の影があるからか、すぐに気持ちを切り替えます。

星雲荘は、本館から独立する客室が全部で11棟あります。

凪に任せる仕事はこの11棟ある部屋のセッティングです。

まずは藤井がお手本を見せてくれました。

手慣れた動きで掃除機をかけ、シーツを揃え、全てを素早く丁寧に!

藤井が実際にセッティングした部屋はキラキラと輝いて見えるほどキレイです。

凪は藤井が実施した工程をくまなくメモしていました。

藤井はお手本を見せただけで「2号棟をお願い」と凪に丸投げしてしまいます。

狙いは簡単。

都会育ちの甘ったれた学生に洗礼を与えるためです。

その背景には沖田の存在があるわけですが…。

この仕事は簡単にできるものではありません。

今日の夜には泣きながら家に帰ってしまうかも…。

藤井はそんな予想をしていました。

 

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凪はできる子!

2号棟のセッティングが終わった凪は藤井を呼びました。

2号棟は驚くほどピカピカと輝いていました。

予想を覆す出来の良さに、藤井は「なんでできるの?」と素直な感想がこぼれます。

凪としては、掃除なんていつもやっていることです。

別に特別なことではありません。

その上、凪は「残りの部屋を片付けてきてもいいですか?」と藤井に自ら申し出ます。

部屋のセッティングにとどまらず、庭の水やり、外の箒かけなど…時間の許す限り一生懸命掃除する姿に藤井はノックアウトw

「凪くんてかわいいわ!」

沖田にそう報告するに至りましたw

 

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残されたエリカ

 

その夜、凪に与えられたのは管理小屋と呼ばれるコテージのような部屋です。

小さいですが、凪には十分すぎる部屋です。

ほっと一息ついた凪が心配したのは、エリカのことです。

今日からここで3週間、凪はきっと平気です。

でもエリカは…?

天海ハウスで、エリカは基本何もしませんw

凪がいなくなったことで起きる問題として、第一に食事がありませんw

お腹の音を鳴らし、エリカはソファに倒れ込んでいました。

エリカは呟きます。

「箱根って北海道だっけ?」

1人残されたエリカはどう行動するのでしょうか?!

 

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『カッコウの許嫁』ネタバレ185-186話のまとめ

今回のお話は、凪のアルバイト生活開始のお話でした。

凪がアルバイトにやってきたのは星雲荘という老舗旅館です。

支配人の沖田は宗一郎の右腕とのこと。

沖田は凪を見て、「君も宗一郎様のご子息とはね」と意味深な発言をしています。

宗一郎の息子は、宗助と凪だけだと思われていますが、実は他にもいるのでしょうか…?

ともかく、凪は沖田には歓迎されていない様子。

沖田の息がかかる女将の藤田に、厳しい掃除の仕事を命じられます。

ところが、凪にとって掃除は日課の一つw

難なくこなしてしまいます。

それどころか、時間の許す限り様々な仕事をこなす真面目さ!

藤田は凪の仕事っぷりに陥落w

その夜、凪は管理小屋で休みながらエリカのことを心配していました。

家事も料理もできないエリカは凪が心配した通り、お腹を空かせていました…。

箱根の場所を気にし始めるエリカ。

もしかしたら凪を訪ねて突撃してくる可能性も?!

凪のアルバイト生活はこの先どうなっていくのでしょうか?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『カッコウの許嫁』187話!エリカもアルバイト?!支配人の本・・

⇒『カッコウの許嫁』186話!凪に現れた変化とは?!涙のアルバ・・

⇒『カッコウの許嫁』184話!凪のカツ丼は200万?!予想外の展・・

⇒『カッコウの許嫁』183話!海野家が大ピンチ?!救世主は宗一・・

 

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